グーグル、太陽光発電に巨額投資
投資先はシリコンバレーにある新興の太陽光発電企業ソーラーシティ(SolarCity)で、両社は協力して太陽エネルギー普及の最大障壁である価格の“破壊”を目指す。ソーラーシティは、起業家イーロン・マスク氏が会長を務めている。同氏は、インターネット決済サービス「PayPal」の共同設立者で、電気自動車メーカー「テスラモーターズ」の会長兼CEO(最高経営責任者)でもある。
グーグルの広報担当パラグ・チョクシ氏は、「各家庭での太陽光発電普及を支援する画期的な事業になるだろう」と話す。
ソーラーシティによると、2億8000万ドルの投資額は、住宅用太陽光発電向けとしてはアメリカ史上最大。同社の資金調達額は、設立後5年間で総計12億8000万ドル(約1030億円)に達するという。
グーグルは過去数年にわたり、風力、太陽光、高温岩体地熱エネルギーなど、電力会社級の大規模な再生可能エネルギープロジェクトに投資を続けており、出資額の総計は6億8000万ドル(約550億円)を超えている。今回発表された契約は、同社にとって再生可能エネルギー分野への過去最大の取り組みであり、家庭単位の分散型エネルギー部門に対する初めての投資となる。
ドイツもスイスもイタリアも脱原発へ方向性を決めた
そして アメリカの巨大資本は再生エネルギーに資金投入
やはり 国策うんぬんは止めて
民間がこうやって 投資していけば 市場は広がりますよね
一方、大事故を起こして危機の日本は???
未だ フランスに大枚はたいて 原発を使う方向のまま・・・
この絵本気になる・・ 2011年10月28日
気にはなっていたが 2011年10月24日
こ・・・これは 2011年10月23日
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