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2014.04.27
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カテゴリ: FPのお仕事
たまにはファイナンシャルプランナーとしてのブログを書いてみようと思う。

知っている人は知っていると思うが私は鹿島アントラーズのサポータです。
今シーズンは現時点で6勝3敗・・・3敗のうち2敗はライブで見た!(悔しい)

さて、今回のテーマを「セカンドキャリアへの準備」にしたのは、これはアスリート向けへのメッセージにしたいと考えています。

FP仲間には、アスリートに知り合いがいたり、アスリート向けのビジネスを展開している人が何人かいる。そんな中で、共通して出てくる意見が「現役中はセカンドキャリアの事まで考えていない」アスリートが多いとの事。

これには、いくつか理由があって、ひとつは現役を続ける事に集中したい、それ以外の世界を学ぶ機会がなかった、または学ぼうとしなかった。もうひとつは、そのアスリートの関係者が、セカンドキャリアを考えさせなくしている。例えば代理人が、目の前の仕事にとにかく集中させ、評価を高めるように誘導している。

でもどんなアスリートもいずれは引退する。しかしそれは人生の引退ではない!その後も人生は続く。トップ選手であれば、アスリート時代の功績などで、次への道が約束されているケースが多いが、そうでない選手は、セカンドキャリアで苦しむ事が多い。またプロ野球選手はアスリートの中でも報酬は高い。そして報酬に見合った生活を続け、慣れてしまうから、セカンドキャリアを迎えた時にその生活から抜け出せない事が多い。

今、CMで出演している入来投手。プロ野球ファンならば、一度は名前を聞いた事がある元プロ野球選手だけど、彼の場合は、野球に拘り、野球を愛し、だから裏方という仕事を選択したのだと思う。たまたま裏方の口があったのかもしんないし、現役時代に裏方としての才能を誰かが見ていたのかもしれない。運もあったのかもしれない。

でも、入来投手のような成績で(失礼!)、このようにセカンドキャリアの場があるのは、めずらしい方だと思う。殆どの選手は、セカンドキャリアを自分で開拓していかなければならない。



引退後、どのように過ごすかを考え、準備と覚悟をしておく事です。これはサラリーマンにも言えます。

成功して、セカンドキャリアを考えずに次に進める人はほんの人握りです。大半の人は、志半ばにして挫折をします。「諦めれば夢は叶う」といいますが、それは夢をかなえるための準備を100%行ってきた人だけに言える言葉です。

だから、次への準備をしっかりしておく事が大切です。

芸人の武井壮さんが、「大学に行ったのならば、練習だけするのではなく、授業もちゃんと受けよう。授業には宝の山が転がっている。それを拾わないなんて勿体無い!」と元アスリートとして説得力のある発言をされていました。彼はセカンドキャリアとして芸人の道に進み、セカンドキャリアとしては成功しています。(芸能人をセカンドキャリアに選ぶというのも、勝負師だなと思いますが)アスリートの前に社会人としての常識や、セカンドキャリアへのベースを、せっかくいった大学ならばいっぱい学べるから、身につけておこう。こんな機会はこの時だけだ、と彼は言いたかったのだと思う。


「お金のある所に人は集まるが、そこにお金がなくなると人は去っていく」飲食店をしていた祖母の言葉だが、この事を心に留めておきましょう。

アスリートをめざすならば当然、頂点をめざしてほしいが、いつか来る引退。周りは引退後まで心配してくれません。だからセカンドキャリアも自分で、早めに、準備しておきましょう。

最後に、
鹿島アントラーズというクラブは、選手を獲得する時に、引退後の話までしているそうです。もちろん、全員をカバーしているわけではないが、移籍後や、引退後にも相談に来る元選手が多く、そういう環境も整えているようです。








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Last updated  2014.04.27 10:07:24
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