言葉の散歩路

2004年03月16日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
今日はとってもあたたかい。らしいです。
事務所の中だと日陰だし、ずっと座ってると足下は冷えるし、ちっとも「あったかい」気がしないんですよねー。

いつも、外から帰ってくるみんなが事務所に入るなり
「あっちー!」「あつくねー!?」
とまるでわたしを異常者みたいな目で見て言うのだっ(`へ´)
ずっとこん中にいると寒いんだってばっ!


さっき、日記の新着一覧を眺めていたら、カルトがどうとか言うのを見つけて、少し読んでみたら、元統一教会の方のサイトでした。
今はリハビリを兼ねて日記を書いている、と書いてありました。

そんなのを見てふと思い出したちょっと苦い思い出について書こうと思います。



わたしの元同僚というか後輩になるのかなあ。
この会社へ入る前、わたしは小さな喫茶店で働いておりました。
最初は1件で正社員として入って、メインは調理場、先輩のウェイトレスさんの休憩時にはそっちをやってました。

友達も乏しく、そのお店の先輩に遊んでもらったりして、彼氏 には捨てられ とは別れたばっかりで、やけくそになって暴飲暴食の日々。はては人間不信に陥り、ある時道で呼び止められた優しそうな人の言葉についほろり。「ちょっとお茶でもしながら、お話しましょう」なんてのについて行って傷心のわたしは相手を信じ込み、「幸せ」について考え…どんどんと宗教にのめり込んでしまったのです







という話ではありません。


普通の田舎の主婦がやっている喫茶店ですから、忙しいときは、どうせひまな身、閉店や、時には夜中まで手伝ってたこともありました。
先輩たちはバイトで、他のお店をメインとして働いていました。
そっちのお店の夜部門で、人を募集してるんだけどやらない?と言われて、おもしろそうだと思ってたのでママさんの了解をもらって、メインを夕方5時まで、その並びのお店で5時半から8時…9時だったかなあ?そのくらいまで働くことにして、まあとにかく文字通り朝から晩まで仕事ばっかり。そのお店の人としか、人間関係を持ってなかった時代でした。

その、メインの方のお店に、わたしの後から入ってきた2~3才年下の女の子がいました。
わたしも地方から(かなりの)出てきた田舎ものだけれども、その子も同じ県内とはいえ、結構なまりがあって、でもとっても真っ直ぐで、人なつっこくて、すぐに仲良くなって休みの日には一緒に買い物に行ったり、家へ遊びに行って泊まったりしてました。


でも、その子の彼というのがちょっとヤンキー…暴走族(ちょっと少数のね)みたいなので、夜はろくに帰って来ないとか女がいるだとか、喧嘩になると殴る蹴るだとか。なんでまたそーゆーのを好きになるっちゅーかいつまでも好きでいるなあ、と今ならあっさり思うんだけど、わたしもまだ20才そこそこ。19だったのかな?
まだまだ初初しく、まだまだ、まだまだ人を信じる気持ちも持っていて、「周りに居る人みんないい人^^」なんてとっても純粋だった頃ですから。…男に 捨てられ ふられてちょっと「トゲ」が出始めた頃ではあったかもしれない(笑)
そんな頃だから、一緒になって夜通し、泣きながらの話を聞いてあげたり、励ましたり、ますます可愛いなと思ったりしておりました。(けっして異性愛者ではありません)

半年くらいでしょうか。

よくある話です。
結婚することになったので辞めます、と言って、みんなに「おめでとう」と言われ、祝福されて辞めて行きました。少なくともわたしは本気で祝福してました。他の諸先輩方や、ママさん達から見れば、「あーあー…」って感だったのかもしれませんね。今のわたしならきっとそうだと思うから。汚れちゃった?私っ?(笑)

その後何度かお店を訪ねて来たり、電話したりしたようなしなかったような…(忘れましたあ)
そしてそれから半年くらい後には、わたしも今の会社の話をもらって辞めてしまったので、彼女とはそれきりになりました。

この会社に入ってから、色んなコトに出会いました。
色んなコトを経験しました。
遊びも、仕事も、人付き合いのetcも、たくさん学びました。
得るものも多く、失ったものも多かったと思います。
入社当時はまだ携帯なんてなくて、友達に手紙を書いていました。
何年も経ってから、ちょっとしみのついた、古い書きかけの手紙を見つけたら、その時点でもう自分が書いたなんて思えないような、その時点での自分にはもう書けない内容が、ごくごく普通に書いてあって、驚きました。
今では誰かを憎んでしまったり、人のせいにしたり、気付けば誰かの悪口が頭の中を駆けめぐっていたり、ずるいこと、なまけるようなことばっかり考えてしまってるけど^^;
その手紙のわたしは、周りの人達、全ての人に感謝していました。
わたしを採用してくれたみんなに感謝をしていました。
何も、ろくに敬語すらしゃべれなくて電話1本まともに受けられないわたしに、1から教えてくれて、このみなさんに恩返しをしなければ、のような気持ちで書かれた手紙でした。
書いた途中で忘れてしまったのか、何か心境の変化でもあったのか、その手紙は今もここにあります。なんとなく捨てる気にもなれずに、今も。

わたしに色々なコトがあったように、彼女にも数年の間に色々なコトがあったのでしょう。

つづきは、またあした。








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最終更新日  2004年03月16日 17時41分13秒
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Re:信仰ってなんだろー?(03/16)  
新着日記から来てくださったんですね。。

日本人て普通に生活している全てが信仰みたいですよね?それで良いのだと最近は思います。

しゃかりきになってやるものじゃないでしょう。。。ね。。
(2004年03月17日 11時02分50秒)

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