言葉の散歩路

2012年10月01日
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転院して1週間が過ぎた頃、ようやく取れた痰で検査をしたところ、結核の疑いがあると言われました。結核なら毎晩付き添っていたわたしもうつっている可能性があり、ちょくちょく面会に来ていた家族もいまさたし、詳しい結果が出るまで落ち着きませんでしたが、再検査の結果は陰性ということでした。これが陽性だったらまた転院になるところだったので、そうそう転院が続くと本人が不安定になるかもしれない‥と心配でしたが何もなくよかったです。
昨日、父の弟子にあたる息子同然の人がこちらへ来ました。わたしが生まれる前からずっと家族同然に一緒に暮らしてきた人で、数日滞在します。父は病室から毎日電話をかけて家の色々を頼んだり、どうということもない話をしていました。夕べはわたしの代わりに病室に泊まったので、わたしはひと月半ぶりに家のベッドで眠りました。病室で寝ながら、家のベッドで寝られる日を心待ちにしていましたが、なぜかよく眠れませんでした。ギシギシとかなり五月蝿い付添人用の簡易ベッドで寝ている時のように、何度も何度も目が覚めてその度に携帯の時計を確認していました。
最近は父の状態も落ち着いて転院先の様子にも慣れてきたようなので、夜間付き添いから昼間の面会にしてみようかと考えています。本人にとっては心細いでしょうが‥やはりわたしがいないと子供の学校の様子が目茶苦茶になっているようで。父もまるで子供のようなのでどちらも気掛かりです。





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最終更新日  2012年10月15日 02時21分29秒
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