わんころりん☆にゃんころりん

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2023年02月20日
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カテゴリ: 介護
18歳になった柴犬 長生きの秘訣とは? 
シニア犬に寄り添う飼い主の思い

Hint-Pot  2/20(月) 6:50配信




飼い主さんなら誰しも、愛犬にはいつまでも元気に長生きしてほしいと願うもの。
食生活や健康状態に気を配っている方も多いのではないでしょうか? 
今回ご紹介するのは、18歳5か月になる黒柴のわんちゃん。
柴犬の平均寿命12~15歳を上回るご長寿犬です。
最近は横になって過ごすことが多くなりましたが、ごはんのときは気合が入るそう。
長生きの秘訣や工夫していることなどについて、飼い主さんに詳しいお話を伺いました。

【動画】18歳の柴犬・アトムくんの歩行 
飼い主さんのサポートを受けて二人三脚で頑張る実際の様子



 ◇ ◇ ◇

人間年齢では93~96歳のアトムくん 長寿の秘訣は「食事」にあり
 黒柴の「アトム」くんは18歳5か月の男の子。かわいらしいお名前は、「『鉄腕アトム』の頭の形と黒柴の頭(耳)が似ていた」ことから選ばれました。
主人公・アトムのような、強くて優しい子になるようにという飼い主さんの願いが込められています。

 アトムくんは、生後2か月で飼い主さんのおうちに迎えられました。
当初は、環境の変化によるストレスで胃腸炎になったこともありましたが、その後はすくすくと成長。
今では人間の年齢にすると93~96歳と、ご長寿犬と呼ばれる年齢になりました。

 最近は、自力で立っていることが難しくなってきたものの、ごはんのときには気合が入って立つことができるそう。
長生きの秘訣について、飼い主さんは“食のルーティン化”にあるのではないかと考えています。

「さまざまな食べ物を与えないで、なるべく同じものを食べさせています。ドッグフード、白ごはん、果物、おやつも1種類だけです」

年齢を重ねいくつもの病気を乗り越えてきたアトムくん
 高齢になるにつれて、アトムくんの体調にさまざまな変化が現れました。
16歳で認知症の症状が見られるようになり、同年には左の角膜に傷が付いたことで失明。
17歳4か月のときには、内耳にある「前庭」と呼ばれる部分の機能不全によって神経症状が起こる「前庭疾患」を発症し、飼い主さんのケアを受けながら暮らしています。

 今年に入ってからは寝つきが悪くなったため、日によって眠っている時間と起きている時間にばらつきが出るように。
飼い主さんは、アトムくんが目を覚ましているときに食事をしてもらうなど試行錯誤しているそうです。

「眠ることが最優先で、寝つけず起きている時間にお外へおしっこしにいったり、ごはんをたべたり、お散歩したりしてます。お外を散歩するかごはんを食べると、リラックスして眠れることが多いようです」

シニア期に役立ったアイテムとは? アトムくんと飼い主さんの“強い絆”
 アトムくんが少しでも落ち着いて穏やかに暮らせるようにと、献身的にサポートしている飼い主さん。
シニア期の生活を支えていくうえで、購入して良かったものがあるそうです。

「ペットマットです。滑りにくく少しクッション性があるので、関節に優しく、転んでも床に直接よりは安全です」

 ほかにも、いぬ用の車いすや、最近はロンパースも用意して重宝しているそう。
老犬は体温調節が難しく、肌も弱くなるため、アトムくんの体を守るのに一役買っているのだとか。

 飼い主さんはアトムくんの体の変化に寄り添いながら、18年もの長い間、二人三脚で過ごしてきました。
シニア犬となったアトムくんとの生活について、「アトムの介護をしているつもりはまったくありません」と思いを語ります。

「アトムは自分でできることもまだたくさんあります。だから、私はアトムの手助けをしているつもりです」

 これからわんちゃんをお迎えする人、そしてシニア期のわんちゃんと暮らすようになる人に向けて「たくさん話しかけてあげてください」と語る飼い主さん。
長生きしてくれているアトムくんとの“絆”は、さらに深まっているようです。

「シニア期の今がこれまでで一番手がかかっていますが、愛おしさはさらに増しました。一緒にいられる喜び、抱っこできる喜びを日々感じています」

 飼い主さんの愛情を一身に受けて、これからも長生きしてくださいね、アトムくん。

○取材協力:写真提供:なおぽん(naopon323)さん

Hint-Pot編集部

【転載ここまで】



我が家は幸せな事に全員天寿を全うしてくれた
犬だけでも14~5匹にはなっていると思う
当然老齢にはなって行くわけで介助や介護が必要になる

気にならない 苦にならない 程度の手助けが犬も猫も心地良いらしかった

私の母が認知症になり独り住まいは火の始末や施錠が怪しくなってきたころ 医師が経営する住居型の介護施設に入居させた
医師在中なので医療は万全だったし とてもいい医師だったのであるが あまりに施設環境や食事などが良過ぎたのがアダになったか経営の方がイマイチだったようではあった
私は『笑顔』を運ぶだけの役割


言葉や意思が十二分に伝わり切れない犬猫の老後と付き合っている回数が多かったので人間の介護は非常に楽であった想いがある

さて 今もきーちゃんの元気な徘徊やヘッドプレスを管理しながら アンディの肝臓&胆嚢の検査や投薬 ブラッキーの心臓の管理と定期診断&投薬投薬
猫のチャシロンの腎不全の定期検査と投薬

チャシロンが一番若く15歳 犬達は気が付けば全員16歳
アンディは6歳時にセンターから飼い主持ち込みの殺処分候補生を連れ帰ったので10年くらいの同居キャリアはあるが きーちゃんは2018年7月から ブラッキーは2019年4月からの付き合いである
2ワンともブリーダー廃棄否敢えて引退犬と言っておこう
看取り視野での引き取りである
この時期看取り視野で引き取ったのがプードルの愛(16歳)
大きなヨーキーのジェラード(12歳)
ブラッキーの相棒のホワイティ(12歳)
5ワンを丸投げで引き受けた


介護は苦痛に思ったら続かない
生きていることを飼い主もちゃんと楽しめれば犬猫も心穏やかに過ごせるというものである


介護したくても猫の葵やポメラニアンのたにゅの様に心不全で突然死してしまうケースもあったそういえばたにゅは昨日が1周忌だった・・・時の経つのは早いものである





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最終更新日  2023年02月20日 23時03分22秒
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