自然に癒されたい

こんばんわ～

水曜日、結構な爆風の中　釣りに行きましたが・・・・・・ 見事ホゲ


アオリンはチビリンしかおらず、エギンガーも私以外２人しか 居ませんでした
そのお二人もすぐに帰って行かれ


５センチ位のチビリンは壁ぎわにいるカワハギの子を飽きもせずにズーッとズーッと狙っていて そこから動きません
それを私も飽きもせず、動かずズーッと見ておりました
ヨウジウオも居ました。
面白い魚です

もう 今年の親烏賊のシーズンは終わりなのかなぁ～

去年はもっと遅くまで釣れたのになぁ～

始まりが遅くて終わりが早いのかなぁ～

でもそんな事は関係ネェ釣れなくてもシャクりまっせ
シャクリたいんじゃ病 なんで・・・アハハ




イカは釣れなかったけど 嬉しい事は沢山ありました

オバハンになっても生き物大好きなどんぐりは 都会では見れない物を沢山見つけて一人ではしゃいでおりました


残念な事にの電池が無くなりアゲハ蝶以外のを撮る事が出来なかったのが残念ですが この後、帰る途中で感激するが沢山ありました




駅までの道をブラブラ歩いていますと 小さな溝に 日本古来の 黒メダカ を見つけました

カワニナ もいます
と言う事は６月には ホタル も居るのかな

木の根っこには ゲンジ (クワガタムシ)が居ました
男の子と一緒なら喜んだやろなぁ～


もうエエ年して 完全童心に戻っていました


そして何と、小さな小川と言うより、溝・・・に・・・

ザリガニ

いや、違います

手長エビ が３匹居ました

サワガニ も居ます


手長エビ って四万十川の名産として よく聞きましたが まさかこんな所に居るなんて
大阪ですよ
川幅５０センチ程の溝です
私、 手長エビ って初めて見ました

横は住宅地です。

この辺りの子ってこんな所に カニ や貴重な エビ が居る事知ってるのかな
知ってても興味がないのかな
こんな溝の中覗きもしないのかぁ～

どうなんでしょうね


私なんか、この年になっていても 感動し、タモがあれば捕まえて飼いたい気持ちになりました

はい、頭の中はガキンチョなんです
だって　子供の頃、いつも　小川でジャブジャブ魚捕りをして遊んでいましたから

女の子が嫌がる草むらの中に入って行ってバッタ捕りをしたり
友達が「あの花欲しい！」と言えば取って来てあげたり・・・

子供の頃から女らしくなかったのかな
成長してません





こんな自然・・・壊したくないです

これからも溝はコンクリートにしないで下さい


何も居なくなってしまいます

都会じゃない方々は　何でもない事かも知れませんが、子供の頃に居た色んな動植物が便利になって行くにつれ、消えてしまった・・・

そんな経験をしてきたどんぐりにとっては　凄く嬉しいワクワクする事だったのです

手長エビ

釣りに行って　釣れなかったけど、嬉しい事沢山ありました

あ～おもろかった

　　　　　　　　　　　　　　　ほんじゃ、またね～

女性アングラーと言うよりおばちゃんアングラーですが・・・
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