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ネプリーグ2ndStageのファイブツアーズ(漢字の読みの問題)のメモです。ネプチューンチームレベル1具合,山岳(←三船美佳アウト),出羽(←井上和香アウト)レベル2皆無,大熊重信,賜物(←堀内健アウト)レベル3不貞寝,辿る(←原田泰造,名倉潤アウト)答えは,ぐあい,さんがく,でわ,かいむ,おおくましげのぶ,たまもの,ふてね,たど。オヤジチームレベル1真実,体脂肪,滑るレベル2斎藤茂吉(←出川哲朗アウト),但馬牛(←上島竜兵アウト),宜しくレベル3遊説,敵愾心,萎れる(←蛭子能収アウト)FINAL鯣(←高田純次,関根勤アウト)答えは,しんじつ,たいしぼう,すべ,さいとうもきち,たじまぎゅう,よろ,ゆうぜい,てきがいしん,しお,するめ。名倉潤は「辿る」を読めず70点どまりでチームメートから責められていたが,「鯣」を読めて名誉挽回(微笑)前回(07/23)分の日記は→こちらからどうぞ。ネプリーグについての日記は,フリーページ テレビ番組 (ネプリーグ)からごらんください。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ → テレビ番組(TV番組) (↑関連トラバの集積場所)こちらもクリックをよろしく! → このブログのRSSのURL → RSS ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━番組ホームページ:ネプリーグ
2007/07/31

レジナルド・ヒルの「異人館」(The Stranger House,2005)を読んだ。ダルジールもパスコーも出てこないが,十二分に楽しめた。カンブリア州の小さな村イスルウェイト(病気の「イル」ではなく,聖人イルフとヴァイキング言葉スウェイト「森を切り拓いた土地」が組み合わされていると住民は言う)にオーストラリアから数学が得意な若い女性,スペインから神父になりそこねた若い男性が現れて,村じゅうを引っかきまわし,過去の秘密を暴き,「領主館」を灰燼にしてしまう(彼らがやったわけではないけれど)という話。早川のポケミスで500ページ近くある作品のまとめとしてははしょりすぎの感もあるが,読む人は読むし,読まない人は読まないので,まあ……(笑)それにしても,と今回改めて感じたのは,レジナルド・ヒルって「イングランド中央嫌い」だなぁということ。ダルジールやパスコーが活躍するのは北西部のヨークシャー。今回舞台になったカンブリアの湖水地帯にしても,場所的にはギリギリイングランドだし,村にヴァイキングの影響が濃く,作品全体を北欧神話「エッダ」で覆っているし……題材は,1960年代のオーストラリアへの児童移民とエリザベス1世時代のカトリック迫害で,「イングランド批判」の匂いが感じられる(それを単に「暗く」扱うのではないところが,この著者のよいところでもある)。現在が過去に結びついて,過去はもちろん現在につながり,最後には登場人物の知らないままの結びつきまで明らかにされて……とてもおもしろかった。「軽いミステリ」を得意とする方々より,ふだんあまりミステリを読まない○さん,△さんに読んでもらいたい作品である。レジナルド・ヒルの作品についての日記は,フリーページ 読了本(海外) (レジナルド・ヒル)からごらんください。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ → ミステリ・サスペンス・推理小説全般 こちらもクリックをよろしく!! → このブログのRSSのURL → RSS ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━楽天ブックス真夜中への挨拶 レジナルド・ヒル
2007/07/30

毎週,日・月あたりに,スパイウェアとウイルスの定期スキャンを行い,結果を書いています。ソフトは,Spybot S & D,AD-AWARE,SpywareBlaster,AVG Anti-Virus。データ更新今週は,AD-AWAREは,データ(07/23)更新あり。Spybot S & Dは,データ(07/25)更新あり。SpywareBlasterは,データ(07/23)更新あり。スパイウェアスキャン今回は,AD-AWARE,Spybot S & Dの順でスキャンしたが,スパイウェアは検出されなかった。ウイルススキャンデータ更新は自動でかなり頻繁に行われている(最新データ(07/29))。ウイルスは検出されなかった。ウイルスとスパイウェア対策については,ウイルス・スパイウェア対策メモをごらんください。また,スキャン非クリア履歴には,スキャンの検出記録と付加情報のリストがあります。パソコンに関する日記は, パソコン関係 からどうぞ。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ → ウィルス・スパイウェア対策! こちらもクリックをよろしく!! → このブログのRSSのURL → RSS ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2007/07/29

秋田禎信の「カナスピカ」(2007)を読んだ。「魔術士オーフェン」や「エンジェル・ハウリング」で楽しませてもらっていた(ただし,どちらも途中で止まっている,笑)秋田禎信の「初の青春小説」ということで期待度も不安度も大!! だった。最初に断っておくが,主人公の少女は中学2年なので「青春小説」のちょっと手前である。また,講談社の紹介ページ(→こちらから)には「初恋ストーリー」とあるが,読んでみるとわかるが実は2回目である(笑,最初は幼稚園のとき)。魔術師も精霊もいない「現実の世界」でどんな話を展開してくれるのかと期待し,また半分は「どうなるのかな?」という不安をもっていたのだが,主人公加奈が恋心を抱く相手が異星人が造った地形観測衛星だったことがわかり,やられた!! と思い,以降とっても楽しく読めた(笑)「現在の日本の女子中学生が道ばたで急な雷雨にあい,雷に撃たれたアマガエルが男の子に変身してしまうのを目撃して彼に恋心を抱く」というとんでもない展開を許せないという人以外にはオススメの作品。もちろん上記の「 」内は,驚きという読者の特権を守るための私の完全なでっちあげで,作品内に雷雨もアマガエルも出てきません(微笑)黒いスーツにサングラスというMIBを思わせる集団が出てきたり,中学校の中での友達との微妙なかかわり方が出てきたり(「たり」でつないでいる割には関係ない,笑)読ませてくれる要素は本筋以外にもたっぷりある。47064秒に1回空を見上げるのだが,これは13.07時間に1回ということ。しかも「1日のうちの」ではなく「歩いているうちの」だから,1日4時間外を歩くとして3日に1回。カナスピカとの出会いがあったあとそれが2233秒に1回,つまり37分に1回になるのだから,加奈にとって,出会いが大きな変化をもたらしたといってもいい。そこらへんが「テーマ」なのだろう。インパクトはちょっと弱いが,読後感のよいスッキリした作品だった。ところで,カナスピカは地球の重力には影響されないのだが,彼の保ちたいとこだわっていた高さ26499メートルは静止衛星になる35786メートルのちょっと手前ということで,もちろん「高さ」はあとから調べたのだけれど,なんとなくうれしかった(笑)秋田禎信の作品についての日記は,フリーページ 読了本(日本) (秋田禎信)からごらんください。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ → 読書 (↑関連トラバの集積場所)こちらもクリックをよろしく!! → このブログのRSSのURL → RSS ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━楽天ブックスカナスピカ 秋田禎信
2007/07/29

「ウースター家の掟」に続く長編である,P.G.ウッドハウスの「ジーヴスと朝のよろこび」(Joy in the Morning<Jeeves in the Morning>,1947)を読んだ。「それゆけ、ジーヴス(1925)」に登場し,新しく雇ったジーヴスの大手柄の結果としてバーティーが無事婚約を解消することができたフローレンス・クレイが再登場する。そのときの日記(→こちらから)に,「フランスに行ってしまって本書では名前しか登場しないフローレンスの父は,のちのちとんでもない設定で再登場する。」と書いたのだが,本書でその「とんでもない設定」が明らかになる。ということで,それについて書いていきますので,明らかになる設定を知りたくない方はここでおやめください(笑)ある朝「たまご! たまご!」と叫んでフランスに行ってしまったとされるフローレンスの父は,ウォープルスドン伯爵でイギリスの海運王として登場する。しかも,なんとあのアガサ伯母の再婚相手でもある(元の夫で株屋のスペンサー・グレグソン氏がどうなったかは不明。再婚の前に「長らく未亡人」だったとあるが,その割に息子のトーマスの年はあまり変わっていそうにない,笑)!!フローレンスとアガサがいるということで,スティープル・バンプレイはバーティーにとってけっして近づきたくない場所である。ところが,近くの川に絶好の釣り場がありジーヴスは行きたくてたまらない。ウォープルスドン卿からアメリカの海運王J・チチェスター・クラムと秘密裏に会う方法の相談を受けたジーヴス(かつて卿に仕えていた)は,バンプレイ・ホール近くのコテージをウォープルスドン卿がバーティーに貸し,そこで秘密の会合を開くように勧め,結局バーティーはスティープル・バンプレイに行くことに。そこで,バーティーが引っ掻き回し,ジーヴスの知恵でうまくまとまるのはおもに,1 バーティーの幼なじみのノビー・ホップウッドとバーティーの学友で小説家のボコ・フィルトワースの結婚の許可をノビーの後見人のパーシー伯父から得ること,2 スティルトン・チーズライトとフローレンスの婚約を確かなものにすること,3 パーシー伯父とJ・チチェスター・クラムの会合を成功させること。1 パーシー伯父が小説家をまともな仕事と認めないことに加え,ボコが「変人」であるため,バーティーも組んでいろいろやってみるものの,結婚の許可は遠のくばかり。最後には,アガサ伯母の影をちらつかせたジーヴスの「騙し」で無理やり許可を得る。2 自分が読ませた本のせいで,伯父の援助で国会議員になるより田舎の平巡査から出世しようとするスティルトンにフローレンスは不満。バーティーが,自分の書いた本を買い,スピノザを読み,誕生日に高価なブローチをプレゼント(実がアガサ伯母からのもの)してくれたと勘違いしたフローレンスはバーティーとの結婚を宣言。治安判事でもあるパーシー伯父の巡査である自分に対する横暴な振る舞いに怒ったスティルトンが警官を辞める決心をして,フローレンスと仲直りする。3 コテージでの会合は,バーティーが着いたとたんに「1日1善」のエドウィンがコテージを燃やしてしまったため不可能に。バンプレイ・ホールの園芸小屋で会おうとするが,チチェスター・クラムをスティルトンが泥棒と間違えて小屋に閉じ込めてしまったため失敗。隣町の仮装舞踏会で,シンドバッドに扮したパーシー伯父は証聖王エドワードに扮したクラム氏と会談できて大満足。アガサ伯母は息子のトーマスのおたふく風邪の看病のため,最初から最後まで出てこない。しかし,その存在感の強さといったら!!!(笑)彼女がバーティーに託したブレスレットのせいで彼はフローレンスとの再婚約(「あとがき」によるとこのパターンは今後もあるらしい,笑)を余儀なくされ,バンプレイ・ホールに飾られたアガサの写真にはバーティーだけでなくパーシー伯父もおびえていることがわかり,「アガサが帰った」というジーヴスの嘘によって,パーシー伯父はノビーの結婚を許してしまう。何はともかく,その嘘がばれないうちにスティープル・バンプレイを逃げ出したバーティーとジーヴスの行動は正解!!そこでやっと「よろこびの朝」を迎えることができたわけだ。国書刊行会版についての日記はそれぞれ,「比類なきジーヴス」(1923),「それゆけ、ジーヴス」(1925),「よしきた、ジーヴス」(1934),「ウースター家の掟」(1938)からどうぞ。P・G・ウッドハウス選集(1)「ジーヴズの事件簿」の日記は,→こちらからどうぞ。ジーヴズは執事? 従僕?の日記は,→こちらから,「ジーヴズオムレツを作る」の日記は,→こちらからご覧下さい。「エムズワース卿の受難録」の日記は,→こちらからどうぞ。登場人物と関連ホームページをフリーページのウッドハウスメモ(ジーヴズシリーズ)に簡単にまとめてありますので,ごらんください。ウッドハウスの他作品についての日記は,フリーページ 読了本(海外) (ウッドハウス)からごらんください。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ → 海外小説 こちらもクリックをよろしく!! → このブログのRSSのURL → RSS ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━楽天ブックスジーヴスと朝のよろこび ペラム・グレンヴィル・ウッドハウス
2007/07/28

柳広司の「饗宴(シュンポシオン)」(2001)を読んだ。「ソクラテス最後の事件」という副題にもあるように,主人公かつ探偵はソクラテス,「ワトソン」役は語り手のクリトンである。ピュタゴラスの信徒たちにアテナイがかき回されるという「事件」は「ソクラテスの最後」よりかなり前のことだが,それをきっかけにソクラテスが「最後」まで突き進むという構成はなかなかよかった。喜劇作者のアリストパネスがとっても魅力的なキャラクターとして登場する。「衆愚政治」という言葉を思い出させてくれる作品で,だからというわけでもないが(笑),「坊っちゃん」(日記は→こちらから)よりこちらのほうがよいと思った。柳広司の作品についての日記は,フリーページ 読了本(日本) (柳広司)からごらんください。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ → ミステリ・サスペンス・推理小説全般 (↑関連トラバの集積場所)こちらもクリックをよろしく! → このブログのRSSのURL → RSS ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━楽天ブックス饗宴(シュンポシオン) 柳広司記事関連のオススメ日記風の吹くまま 気の向くまま(himebun05さん)
2007/07/27

今回のタモリのジャポニカロゴスのテーマは,「世にもステキな 言いまつがいの世界」(第4弾)(→第3弾,→第2弾,→第1弾)。パネラーは,関根勤,若槻千夏,柳原加奈子,次長課長,客員教授は糸井重里。「カタカナ編」,「アナウンサー編」,「人名編」,「仕事編」,「大人編」といろいろおもしろかったが,「変換まつがい」以外は例によって省略。メールの「変換まつがい」義父と剣 → ギフト券木刀見にいかない? → 僕と海行かない?☆片思い中の女性に,「きみの舌が器用だった」は?答えは,「君の下書き用だった」。なお,人名の「言いまつがい」で「フランシスコ・ザビエル」を「サンフランシスコ・ザビエル」と言いまちがえたのをみんなで笑っていたが,ザビエルは17世紀にカトリックの聖人になっているので,「サン・フランシスコ・ザビエル」は誤りとは言い切れない。現に,パリには,サン・フランソワ・ザヴィエ教会と同名の地下鉄の駅があるそうだ。前回(07/17)の日記は,→こちらからどうぞ。ジャポニカロゴスについての日記は,フリーページ テレビ番組 (ジャポニカロゴス)からごらんください。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ → テレビ番組(TV番組) (↑関連トラバの集積場所)こちらもクリックをよろしく! → このブログのRSSのURL → RSS ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━番組ホームページ:タモリのジャポニカロゴス楽天ブックス タモリのジャポニカロゴス国語辞典(第1版) 言いまつがい
2007/07/26

探偵学園Q-第4話 殺人コレクター-を見た。事件今回の指令は,若い娘を殺してはビデオにおさめインターネットで配信する,「殺人コレクター」の噂と全寮制の高校での優等生オグラエミナ失踪事件の関係を調べること。キュー,メグ,リュウの3人が転校して高校生のふり(笑),キンタは警備員として高校に潜入,カズマはパソコンで調査。現在の成績トップ関西弁のカメダが,次にメグが襲われ,監禁される。メグの目の前でカメダは殺され,その映像が流れた後,メグは無事見つかる。「6」と書かれたビデオを見てヒントをつかんだ女子のクラス委員が携帯でリュウに何かを伝えようとするが,怪しげなノック。再び「殺人ビデオ」が流れ,リアルタイム(9時)に彼女が殺される映像が流され……以降は次週に。どうりで進行がゆっくりだと思った(笑)犯人とトリックあくまでも個人的予想です!!寮長で映画マニア,怪しさフンプンで,最初に行方不明になった女子に振られた恨みをもつサクマは典型的なレッドヘリング(目くらまし)。こういうキャラクター,けっこう好きです(笑)最後の事件からミエミエのように今回は時間トリック。置時計の映し方があまりにもわざとらしいが,編集した映像を,生中継らしくしているのでしょう。メグが目撃した殺人は鏡を使ったトリックで実行時間の5時を7時と思わせようとしたもの。アリバイを作っている人間が犯人とすれば(要するに「動機はあとから」というパターン),第1候補は女子寮の寮長トオヤ(?)。登場したときから,あまりにも内気でお人好しそうで怪しいと思っていた。男子寮の部屋に簡単に入れるのかとの疑問から保留していたのだが,第2の事件から,「男女間の訪問」の制約はなくなった。男子のクラス委員も可能性はあるが,9時のアリバイがはっきりしていないことと,彼ではつまらないことから第2候補とする(笑)最初の失踪者オグラエミナは勉強と親が嫌になって自分から姿を消した可能性が大きいが,それだと,第2話と同じになるので,ひとひねりあるのでしょうメグ・キュウ・団メグのホームページどうなるのかな?キュウは「おじさんから貰った手帳」をメグに見せ,団は自分が足を負傷し,連城が殺された場面を思い出す。冥王星七海はユリエと「デート」をケルベロスに邪魔されてがっかり(笑)直後に,「天草」の表札を見つける。というか,見つけさせられる。やはり,今クールで終わりにしてしまうのだろうか。第3話,第2話,第1話の日記へテレビのドラマについての日記は,フリーページ テレビ番組 (ドラマ)からごらんください。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ → テレビドラマ (↑関連トラバの集積場所)こちらもクリックをよろしく! → このブログのRSSのURL → RSS ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━番組ホームページ:探偵学園Qキャスト団探偵学園(教師)団守彦:陣内孝則 七海光太郎:山本太郎団探偵学園(Qクラス)キュウ:神木隆之介 美南恵(メグ):志田未来天草流(リュウ):山田涼介 鳴沢数馬(カズマ):若葉克実遠山金太郎(キンタ):要潤冥王星キングハデス:??ケルベロス:鈴木一真 ユリエ:奥貫薫警察諸星警部:斉木しげる 猫田刑事:星野源その他植村はるか(秋葉原の情報屋):秋田真琴脚本:大石哲也 演出:大塚恭司原作:天城征丸 漫画:さとうふみや BOOK&MUSICFLOW 「Answer」(オープニングテーマ,CD)the brilliant green「Stand by me」(エンディングテーマ,DVD)その他「探偵学園Q」関連
2007/07/25

ローレンス・ブロックの「すべては死にゆく」(All the Flowers are Dying,2005)を読んだ。今回はミッドタウン・ノース署のジョー・ダーキの引退話から始まる。そこで話題になった「明々白々たる事件」での死刑執行の場面に話は移っていくが……単独で読んでもおもしろいのだが,シリーズの1冊として,少なくとも前作「死への祈り」に続く作品として読んだほうがよいだろう。回を追うごとにマット・スカダーのまわりから人々が消えていくのだが,今回最も衝撃的だったのが,エレインの親友のモニカ・ドリスコル。AAのビル・Dについては,あまり印象にないが,マットがジム・フェイバーにかわる助言者候補としていることから,おそらくこれまでにも出てはいたのだろう。9・11(2001年の同時多発テロ)で「世界貿易センタービル」を失ってしまったことにマットが触れる場面の多さに驚いたが,衝撃度は日本にいる自分とはやはり比べ物にならないということだろう。過去の登場人物への言及も多く,訳者あとがきにも微妙な予想があったが,次作を読めることを楽しみにしている。ローレンス・ブロックの作品についての日記は,フリーページ 読了本(海外) (ローレンス・ブロック)からごらんください。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ → ミステリ・サスペンス・推理小説全般 こちらもクリックをよろしく!! → このブログのRSSのURL → RSS ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━楽天ブックスすべては死にゆく ローレンス・ブロック 記事関連のオススメ日記ねここな日々。(necokoさん) Books Tontonさん
2007/07/24

ネプリーグ2ndStageのファイブツアーズ(漢字の読みの問題)のメモです。ネプチューンチームレベル1相席,面白味(←吉澤ひとみアウト),高杉晋作レベル2眺める,壱岐,武家諸法度レベル3脳震盪,慈しむ,呵責FINAL僻む(←桜塚やっくん,堀内健,原田泰造,名倉潤アウト)答えは,あいせき,おもしろみ,たかすぎしんさく,なが,いき,ぶけしょはっと,のうしんとう,いつく,かしゃく,ひが。花の独身組チームレベル1物色,潤う,塚本高史レベル2石巻(←中澤裕子,まちゃまちゃアウト),天涯孤独,狛犬レベル3?(←西川史子アウト),猜疑心,淑やかFINAL梃子(←山本モナ,杉田かおるアウト)答えは,ぶっしょく,うるお,つかもとたかし,いしのまき,てんがいこどく,こまいぬ,こうじ,さいぎしん,しと,てこ。前回(07/16)分の日記は→こちらからどうぞ。ネプリーグについての日記は,フリーページ テレビ番組 (ネプリーグ)からごらんください。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ → テレビ番組(TV番組) (↑関連トラバの集積場所)こちらもクリックをよろしく! → このブログのRSSのURL → RSS ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━番組ホームページ:ネプリーグ
2007/07/23

「小説こちら葛飾区亀有公園前派出所」(2007)を読んだ。「ゼータク」な本だ!!「こち亀」を「推理小説作家」たちが自由にいじって遊んでいる!そのメンバーが贅沢だ。シリーズの主人公たちを惜しげもなく登場させているのも贅沢である。ただ,今回「ゼータク」だと連呼しようと思った直接のきっかけは,この本に対する秋本治のかかわり方なのだ。「推理小説作家」たちが書いているのは自分たち流の「こち亀」の世界であり「個々の」ストーリーの原作はないが,秋本治が「原作」として名を連ねている。それはまあもちろん当然だが,その秋本がこの本の中で「原作者」としてよりも「挿画家」として完璧に機能していた点がとっても「ゼータク」と思えたわけだ!!!!時代小説によくあることで,挿画自体はとても素敵なのに細かい点でストーリーに合っていない絵って,案外多い。画家が,挿画に関する部分だけしか読んでいない,あるいは編集者から聞かされた内容だけしか知らずに描いているからだと思う。今回の場合も,最初の3点を見た時点で「これまでに描いたものの使いまわしかな?」などと思ってしまったわけだ。だが,勘違いだった!!特に,かなり後ろの方になるが,両手両足でパソコンのキーを打って「江戸川区民賞」の原稿を書く両津の姿に大笑い……今回,「作家」は自分たちそれぞれのキャパで「こち亀」をめいっぱい読み込んで,そこから楽しいストーリーを作り,「画家」秋本は,ストーリーを読み込み,楽しんでから自分の絵を描いた……そんな「ゼータク」な世界がこの本の中にある。数行の前置きのつもりがついつい長くなってしまったが,以下は個々の作品について(作家と登場人物の背景などは「解説」にたっぷりあるので,以下はあくまでも個人的感想というよりコメント)。幼な馴染み(大沢在昌)ミヤベ,キョーゴクの親分というだけではなく,推理小説作家たちの親分でもあるらしいのだが,なんとなく「パス」している作家の一人。今回の話は両津と藪の関係がうまく収束しておもしろかった。舞台を浅草にもってきたところにも感心した。ただ,読んでいないので,藪と両津のくしき因縁などについてかけないのが残念(笑)鮫島と晶に注意した男がプロというのがミステリ仕立てだろうけれどそれにはその場で気づいた。池袋ー亀有エクスプレス(石田衣良)「クドカンが好き」とかいっている割に「IWGP」は観ていないし,原作も読んでいない。石田衣良は「平成教育……」で何回か見たし,ペンネームの由来も知っているのだけれど……テレビドラマ「下北サンデーズ」(日記は→こちらから)の原作者でもあった。両さんを自分の世界に強引にお連れしたというところかな。秋本画伯描くキザな靴を履きメールを打つ両さんの姿が最高。また,「少年ジャンプ」の世界では考えられない両さんの行動があったが,そうか「プレイボーイ」連載だったか(笑)キング・タイガー(今野敏)ノンキャリアから方面本部管理官にまでなった退職警視が持ち前の熱心・勤勉・努力でプラモ作りをするが,それを通して,両さんの「神技」が強調される。その両さんに「ほめられ」て,そこで終わっているところが,「こち亀」の世界とはちょっと違う。両津の「破壊神」の面を出して,元警視を「仇敵」か「奴隷」にしてほしかった(笑)それはともかく,秋本画伯にとっては楽しい作品だったようで,挿画にもものすごく力が入っていた。今野敏の作品は,これを機会に読んでみようかなというのと,合わないかなというのが半々(笑)一杯の賭け蕎麦―花咲慎一郎、両津勘吉に遭遇す(柴田よしき)花咲の「おたおた」ぶりはそのままなのだが,両津巡査長が意外と(でもないのだが)人情に厚い一面を見せ,花咲が頑張ってしまう(笑)最後には両さんの「計算勝ち」となるのだが,「融合」という意味では不自然なく両者が同時に存在していた。葛飾まで行き,両津主導で話が進んでいくが,書かれているのはあくまでも花咲の世界であるように思えた。ぬらりひょんの褌(京極夏彦)「こち亀」に「時間」がないことを利用して,自分の世界の中に両さんを取り込んでしまったとんでもない作品(笑)だが,こち亀の世界の匂いをもっとも色濃く出した作品でもある。大原部長と寺井だけを登場させているにもかかわらず,彼らの語りから漫画やアニメそのままの両津像が浮かび上がってくる。京極堂シリーズと同じように鳥山石燕の「ぬらりひょん」の画から始まるのにも,「この世には不思議なことなど何もないのですよ」の決め台詞にも感動させられる。「ぬらりひょん」の正体が「百鬼夜行-陰」で関口が目撃した「川赤子」(日記は→こちらから)だったことにもびっくり(笑)しかし,作家先生が最初に死んでしまったり,探偵は財閥の長になっていたり,警察幹部に「老人」の知り合いが多かったり(この中に例のハズレ刑事は入っているのだろうか?)と,本編がここまでくるのには何年かかるのか……(笑)特別登場の南極夏彦はなんとなく覚えがある程度。「どすこい」も読み返さねば(笑)少年警察官であるがきデカ(山止ではなく山上たつひこの作品)のこまわり君や「男おいどん」の大山くんもさりげなく登場していた(笑)決闘、二対三!の巻(逢坂剛)結局「夢オチ」だが,それを不愉快に思わなかったのは,両さんの世界が「夢」だからかもしれない。賭の仕掛けは途中でわかったのだが,……う~ん,やっぱり夢ではなくそのまま現実にして,何らかのオチをつけてほしかったかも(笑)小説の世界にいる「とんでもない警察官」たちの目からの「両津像」が垣間見られて楽しかった。目指せ乱歩賞!(東野圭吾) 一見各種文学賞選考に対するパロディのように思えるが,そんなことはない。中途選考者の思うように書かせたら,彼らの隙をぬって作家になった最終選考者の意にそまないことは最初からミエミエであり,楽しむべきは両さんのハイテクを利用した神出鬼没ぶりだ(笑)「こち亀の世界」を文章で「再現」したという意味では,すべてを両津にかぶせすぎてしまった嫌いはあるが,この作品がイチバンかもしれない。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ → 読書 (↑関連トラバの集積場所)こちらもクリックをよろしく!! → このブログのRSSのURL → RSS ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━楽天ブックス小説こちら葛飾区亀有公園前派出所記事関連のオススメ日記読書とジャンプ(むらきかずはさん) スーズトニックさん
2007/07/23

毎週,日・月あたりに,スパイウェアとウイルスの定期スキャンを行い,結果を書いています。ソフトは,Spybot S & D,AD-AWARE,SpywareBlaster,AVG Anti-Virus。データ更新今週は,AD-AWAREは,データ(07/16)更新あり。Spybot S & Dは,データ(07/18)更新あり。SpywareBlasterは,データ(07/03)更新なし。スパイウェアスキャン今回は,Spybot S & D,AD-AWAREの順でスキャンしたが,スパイウェアは検出されなかった。ウイルススキャンデータ更新は自動でかなり頻繁に行われている(最新データ(07/22))。ウイルスは検出されなかった。ウイルスとスパイウェア対策については,ウイルス・スパイウェア対策メモをごらんください。また,スキャン非クリア履歴には,スキャンの検出記録と付加情報のリストがあります。パソコンに関する日記は, パソコン関係 からどうぞ。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ → ウィルス・スパイウェア対策! こちらもクリックをよろしく!! → このブログのRSSのURL → RSS ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2007/07/22

四季シリーズ1作目にあたる,森博嗣の「四季 春」(2003)を読んだ。何回か読んでいて,今回も「まとめ」の意味合いで読んでいるので,いまさら感想は書けず(笑),最初からネタバレだらけになりますので,ご容赦を。1971~78年,四季が5歳(末)から13歳になる年の春までの話。四季の中に隠れている見えない「僕」と,透明人間である「僕」が交互に語り手になる体裁をとっているので,読みにくいといえば読みにくいが,数度目となる今回はさすがに混乱しなかった(笑)四季の中では「僕」である栗本其志雄と真賀田四季が同時に現れるのに対し,四季の兄の中では,「僕」である「透明人間」と一族の稼ぎ頭である真賀田其志雄が完全な交代人格として現れ,「透明人間」が真賀田其志雄の存在を知らないところが,作者の意図もあって,ますます読者を混乱させる(笑)ところで,前半の1つの「事件」として阪元看護婦の「密室殺人」があるのだが,直後に森川須磨(助手になったのは四季が6歳のとき)と話す場面があることと,通路で遊んでいた退院間近の4人の少年たちとの1章の場面で四季が5歳だったことから,四季が6歳になったばかりのときとしておく。しかしまあ,四季の「天才」としてのすごさ!!3歳のとき,父の机の上の辞書を読んでしまい(もちろんすべて頭の中にインプット),その時点で既に百科事典は全ページを見ていて,そこには「物体の名前しかない」と不満をもらす。その後数か月で英・独語を完全にマスター,5歳からは大学の図書館の本を読み始める。入力の最終段階を迎えた6歳のとき,四季が次の段階のために接触した人物がMNI(日本メタナチュラル協会)の佐織宗尊で彼と彼の組織がそれ以降四季の集金マシーンとなり,Gシリーズにまで続いていく。また,佐織から紹介され,おたがいに十二分に利用しあうことになる「組織(資金力だけでなく,日本で生まれたのに日本国籍のない人間にアメリカ人としてのパスポートを用意するのも簡単)」のエージェントが各務亜樹良(31)。各務が保呂草と知り合う2年ほど前のことになる。四季の極秘のアメリカ行の帰りに各務はボス(クロウド・ボナパルト)と会うことを打診するのだが,四季は多忙を理由に断る。8歳でMITに仮入学。同じ年に,日本での国際会議に父親とともに参加して初めて公式の場に姿を現し,その大学の図書館で瀬在丸紅子(29か30)と出会った(話をしたのは其志雄,Vシリーズ「赤緑黒白」の日記は→こちらから)。そして,真賀田其志雄と百合子・クルムトの事件が起こり,9歳でプリンストン大学からマスタの称号を,11歳でMITの博士号を取得する。翌年の3月16日(13歳になる年とあるので四季の誕生日は少なくともこの日以降),CAD技術に関するカンファレンス会場で四季は西之園博士に会い,幼い萌絵(3歳)から完全な拒絶反応を受ける(笑)グラスの片づけを四季に頼んだ西之園恭介のスタンスがとても印象的だった。今回改めて読んで,真賀田其志雄が森川に依頼した調査を「うまくいかない」ようにしたりなど,四季が単なる天才「マシン」ではないことを思い出し,ちょっとほっとした。其志雄が四季を保護し,四季の外見を丸くしているのはたしかだが,それは四季自身がもっている丸さであることも間違いない。時代・場所,登場人物をフリーページの森博嗣メモ(四季 春)に簡単にまとめてありますので,ごらんください。森博嗣の作品についての日記は,フリーページ 読了本(日本) (森博嗣)からごらんください。また,今回S&M,V,G,X各シリーズのについてのフリーページで「○○年」としていた部分を確定し,書きかえました。たとえば,Gシリーズは「四季 秋」に続いて2001年~2002年の出来事であり,最新作「イナイ×イナイ」は2002年4月~5月の出来事です。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ → 森博嗣ワールド (↑関連トラバの集積場所)こちらもクリックをよろしく! → このブログのRSSのURL → RSS ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━著者ホームページ:浮遊工作室 (ミステリィ制作部)楽天ブックス四季(春) 森博嗣記事関連のオススメ日記穏やかに日々は過ぎてゆく(ぴぐ0818さん) りぶらりさんcascade0920さん 読書と時折の旅 (風と雲の郷本館)(風竜胆さん)
2007/07/22

「四月」から始まる私立霧舎学園ミステリ白書7作目である,霧舎巧の「十月は二人三脚の消去法推理」(2007)を読んだ。小日向棚彦が実行委員長,羽月琴葉が副委員長をつとめる十月十日の体育祭の一週間前から,霧舎学園内の時計塔を皮切りに連続放火事件が起こる。それへの対応も含めた体育祭の準備に謀殺される棚彦,琴葉とは別行動で探偵「頭木保」は「九月」の事件での綿星が追いかけていたコンビニ「ワンナイン」の早苗さんと接触しようとするがうまくいかない。そうこうして迎えた体育祭当日,「九月」で登場した「さーやちゃん」(倉崎昨夜子),ぬいぐるみの「ライオンさん」も特別参加して事件が起こり……自分自身が最後の最後まで犯人をわからなかったこともあり,タイトルに「消去法」を冠した今回の「犯人当て」はとても楽しかった。「なるほど!! やられたね」といった感じ(笑)今回は琴葉のクラス担任脇野啓二郎の「ワルダクミ」もあり,放送部の坂下のの子,成沢冬美の怒りを買うのだが……前作「九月は謎×謎修学旅行で暗号解読」についての日記は→こちらからごらんください。霧舎巧の他作品についての日記は,フリーページ 読了本(日本) (霧舎巧)からごらんください。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ → ミステリ・サスペンス・推理小説全般 (↑関連トラバの集積場所)こちらもクリックをよろしく! → このブログのRSSのURL → RSS ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━楽天ブックス十月は二人三脚の消去法推理 霧舎巧記事関連のオススメ日記のぽねこさん
2007/07/21

「 パンプルムース氏の晩餐会」(日記は,→こちらから)に続いて,シリーズ8作目になる,マイケル・ボンドの「パンプルムース氏とホテルの秘密」(Monsieur Pamplemousse Stands Firm,1992)を読んだ。毎回編集長のアンリ(・ルクレール)から難題を押しつけられて地方に出かけ,行く先々で愛犬のポムフリットとともにドタバタを演じるパンプルムース氏の話であるが,ふだんなら「元刑事」の面を出してどこかでちょっといいところを見せる氏が今回はしてやられっぱなしという感じで,それはそれでまた楽しかった。「ル・ギード」初の女性調査員の研修とテストのために今回パンプルムース氏が向かったのはボルドーのアルカション。南仏西海岸ビスケー湾(フランスとスペインに囲まれる湾)沿いの小さな町で,ヌーディストが集まる浜辺(首からカメラをさげてパンプルムース氏が闖入したり,ポムフリットがそこらじゅうの臀部をかぎまわったりする)があるのも納得できる。ロンドンからの電話で編集長を脅しつけて「女性調査員」候補になったのは,パンプルムース氏も旧知(「パンプルムース氏の秘密任務」に登場),かつて語学の勉強のために編集長宅で住み込みの家事をしていた「魅力たっぷり」なエルシーで,2人とも彼女のことが夫人たちにばれないように苦労するのだが……エルシーは泊まりたいホテルまで指定するが,そこで出された食事は食べられたものではなく,事情を聞くとオーナー・シェフが行方不明だという……パンプルムース氏の肩書きである「元刑事」は,ボルドーでも有名だったのだが,それは「50人のコーラスガールと騒ぎを起こして首になった元刑事」(実際には15人で,くびではなく早期退職と言い返してはいたが……)としてであって,今回は「その名に恥じない」活躍をした(笑)「事件」についての警察への貢献という意味で,「元刑事」は「元警察犬」のポムフリットに大きく水をあけられ,エルシーがアルカションにやってきた理由について最後の最後まで気づかなかった……エルシーの料理の採点について,パンプルムース氏は合格点を与えていたようだったが,元々料理が得意な彼女が今回パンプルムース氏に紹介したのは,イギリスの食パンを使った「フィンガーチョコレート・サンド」!! 不本意ながら美味しく感じてしまうパンプルムース氏の戸惑いがとてもおもしろかった。簡単に作れそうなのだが,やはり,あまりやってみる気はしない(笑)マイケル・ボンドの他作品についての日記は,フリーページ 読了本(海外) (マイケル・ボンド)からごらんください。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ → ミステリ・サスペンス・推理小説全般 こちらもクリックをよろしく!! → このブログのRSSのURL → RSS ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━楽天ブックスパンプルムース氏とホテルの秘密 マイケル・ボンド
2007/07/20

今回のタモリのジャポニカロゴスのテーマは,「おもしろ略語の世界 第4弾」(第3弾,→第2弾,→第1弾)。パネラーは,関根勤,松嶋尚美,時東ぁみ,インパルス。客員教授は町田健。今回のジャポイチは客員教授だけが喜ぶ特別企画!正解率が以下のとき,時東ぁみが町田先生のメガネを91%以上 「ハァ~」して拭いてくれる71~90 自分の衣裳で拭いてくれる61~70 調節してくれる60%以下 ご褒美なし芸能界略語☆リハ,マスコミ,民放,女子アナ,アニメ,オリコン,ジャニオタ,モーオタ,V系,くらたま,ロケ,ロケハン,キモカワ,ブスカワ,エロカワ,アンビリ,週プロ,モノクロ,のらくろ,あばよ,正解は,リハーサル,マスコミュニケーション,民間放送,女子アナウンサー,アニメーション,オリジナル・コンフィデンス,ジャニーズオタク,モーニング娘オタク,ヴィジュアル系,倉田真由美,ロケーション,ロケーションハンティング,気持ち悪くてかわいい,ブサイクでかわいい,エロかわいい,奇跡体験!アンビリーバボー,週刊プロレス,モノクローム,野良犬黒吉,按配よう。食べ物略語☆温たま,コンポタ,笹かま,デリピザ,サラスパ,ししとう,ゴボ天,ウインナー,レバニラ,エビマヨ,キンピラ,あん肝,ハニトー,オニグラ,柿ピー,麦とろ,丼,カツ丼,ジャガイモ,ゲソ正解は,温泉たまご,コーンポタージュ,笹かまぼこ
2007/07/19

柳広司の「贋作『坊っちゃん』殺人事件」(2001)を読んだ。松山から東京に戻った「坊っちゃん」は街鉄(東京市街鉄道,都電の前身の一部)の技手をしているが,3年ぶりに出会った山嵐から赤シャツが自殺したことを知らされ再び松山に行くことに。松山に戻った「坊っちゃん」は3年前「真の事情」を何も知らなかったことに気づかされるが,今回も相変わらず知らないままで……小説『坊っちゃん』のキャラクターを作者が自由自在にいじくりまわして活動させているところが,とてもおもしろく,荒唐無稽ではあるが,楽しい。「坊っちゃん」の生き方や,清に対する思いもよかった。当時の「社会状況」も巧みに取り入れられている。ただ,読後感としてなんとなくそこで終わってしまったのが残念。何かがたりないような気がした。柳広司の作品についての日記は,フリーページ 読了本(日本) (柳広司)からごらんください。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ → ミステリ・サスペンス・推理小説全般 (↑関連トラバの集積場所)こちらもクリックをよろしく! → このブログのRSSのURL → RSS ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━楽天ブックス贋作『坊っちゃん』殺人事件 柳広司記事関連のオススメ日記読書とジャンプ(むらきかずはさん) 未来の予定~ラビ的(みっつ君)まったり感想日記(せりざわはなさん)
2007/07/19

探偵学園Q-第3話 スクラップマーダー-を見た。事件今回の指令は,社会のゴミ(地上げ屋,ホームレスを襲う若者など)を殺してゴミ箱へ捨てる「スクラップマーダー」と呼ばれる連続殺人事件の犯人を追うこと。今回はメグ,キュウにキンタも加わって被害者の共通点を探し,ブックマッチからクラブに行きつくが,店にいたキンタの知り合いに教えられた「覗き部屋」のサイトで殺しの映像が流れる。犯人の魔手は犠牲者の携帯での通話相手であるフローリスト・カンダの瑶子(市川由衣)に及びそうになるが,瑶子を好きなカズマが現場に最初に到着して(あっさりKOされ,笑),他のメンバーや警察も駆けつけて,キンタのアクションの見せ場もあって逮捕。手錠をかけられたとたんにケルベロスによる後催眠で犯人はすべての記憶を失う。犯人と密室トリック犯人は登場したとたんにわかった。刑事に推薦するといわれて,「やりたいことが見つかった」と断る巡査はあまりいない!!すぐにわかったけれど,その場では「隠れ方」までは考えなかった。カズマ幼い恋がむなしく破れたみたいで,それを機にゲーム制作をしばらく休止して「探偵」に専念。「探偵養成ギブス」作りから始めようとするところが笑えた。冥王星ケルベロスがキュウに接触。「天草流の正体はご存知ですか?」と揺さぶってくる。七海がケルベロスとユリエの顔写真を撮って喜んでいたが……第2話,第1話の日記へテレビのドラマについての日記は,フリーページ テレビ番組 (ドラマ)からごらんください。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ → テレビドラマ (↑関連トラバの集積場所)こちらもクリックをよろしく! → このブログのRSSのURL → RSS ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━番組ホームページ:探偵学園Qキャスト団探偵学園(教師)団守彦:陣内孝則 七海光太郎:山本太郎団探偵学園(Qクラス)キュウ:神木隆之介 美南恵(メグ):志田未来天草流(リュウ):山田涼介 鳴沢数馬(カズマ):若葉克実遠山金太郎(キンタ):要潤冥王星キングハデス:??ケルベロス:鈴木一真 ユリエ:奥貫薫警察諸星警部:斉木しげる 猫田刑事:星野源その他植村はるか(秋葉原の情報屋):秋田真琴脚本:大石哲也 演出:石尾純原作:天城征丸 漫画:さとうふみや BOOK&MUSICFLOW 「Answer」(オープニングテーマ,CD)the brilliant green「Stand by me」(エンディングテーマ,DVD)その他「探偵学園Q」関連
2007/07/18

レジナルド・ヒルの「真夜中への挨拶」(Good Morning, Midnight,2004)を読んだ。詩の一節から採ったタイトルが秀逸なのだが,「挨拶」では「Good Morning, Midnight」の感じが出ないのは残念(もちろん「おはよう,真夜中」はタイトルとして論外,笑)冒頭と最後の「死」を除けば,明らかに自殺と思われる事件を2002年3月20日から3月23日まで間に,パスコーが自殺と判定するか他殺と判定するかという話である。しかも今回は倒叙的要素もあり,父の死を模倣したパル・マカイヴァーが小細工をする姿は冒頭で読者に示されるのだが,その意図,真の意味,目的などは「謎」として残され,読み応えも「なるほど感」もたっぷり(笑)アンディ・ダルジールは相変わらず,ピーター・パスコーはダルジール操作術にますます巧みになり,ウィールド部長刑事のピーターに対するタメグチにも読者としてやっと慣れ,ハット・ボウラー,シャーリー・ノヴェロもそれぞれ個性的で,中部ヨークシャー警察の刑事部はなかなか魅力的だ。彼らの力が及ばない場所で物事が進行していく場面もあり,「謎解きミステリ」として多少違和感もあったが,ストーリー的にはOKと思う。レジナルド・ヒルの作品についての日記は,フリーページ 読了本(海外) (レジナルド・ヒル)からごらんください。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ → ミステリ・サスペンス・推理小説全般 こちらもクリックをよろしく!! → このブログのRSSのURL → RSS ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━楽天ブックス異人館 レジナルド・ヒル
2007/07/17

ネプリーグ2ndStageのファイブツアーズ(漢字の読みの問題)のメモです。ネプチューンチームレベル1子宝,災い,蒲田レベル2穏便,安堵(←ギャル曽根,安倍麻美アウト),鴨長明レベル3胃凭れ,真摯(←堀内健アウト),呻く(←原田泰造アウト)FINAL蜷局(←名倉潤アウト)答えは,こだから,わざわ,かまた,おんびん,あんど,かものちょうめい,いもた,しんし,うめ,とぐろ。キャスターチームレベル1切実,書留,木村佳乃レベル2収拾,眉目秀麗,滑舌レベル3駿府(←高樹千佳子アウト),仰る,邂逅FINAL鰰(←大和田獏クリア,山中秀樹,八塩圭子,梶原しげるは見学)答えは,せつじつ,かきとめ,きむらよしの,しゅうしゅう,びもくしゅうれい,かつぜつ,すんぷ,おっしゃ,かいこう,はたはた。前回(07/09)分の日記は→こちらからどうぞ。ネプリーグについての日記は,フリーページ テレビ番組 (ネプリーグ)からごらんください。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ → テレビ番組(TV番組) (↑関連トラバの集積場所)こちらもクリックをよろしく! → このブログのRSSのURL → RSS ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━番組ホームページ:ネプリーグ
2007/07/17

毎週,日・月あたりに,スパイウェアとウイルスの定期スキャンを行い,結果を書いています。ソフトは,Spybot S & D,AD-AWARE,SpywareBlaster,AVG Anti-Virus。データ更新今週は,AD-AWAREは,データ(07/09)更新あり。Spybot S & Dは,データ(07/11)更新あり。SpywareBlasterは,データ(07/03)更新なし。スパイウェアスキャン今回は,AD-AWARE,Spybot S & Dの順でスキャンしたが,スパイウェアは検出されなかった。ウイルススキャンデータ更新は自動でかなり頻繁に行われている(最新データ(07/15))。ウイルスは検出されなかった。ウイルスとスパイウェア対策については,ウイルス・スパイウェア対策メモをごらんください。また,スキャン非クリア履歴には,スキャンの検出記録と付加情報のリストがあります。パソコンに関する日記は, パソコン関係 からどうぞ。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ → ウィルス・スパイウェア対策! こちらもクリックをよろしく!! → このブログのRSSのURL → RSS ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2007/07/16

シリーズ外,P.D.ジェームズの「トゥモロー・ワールド」(The Children of Men,1992)(「人類の子供たち」を多分映画に合わせて改題)を読んだ。2021年の1月から10月までの話で,「近未来」ではあるが,「サイエンス」・フィクションではない。第1章「オメガ(Ω)」は,2001年1月1日に地球で誕生した最後の人間が25歳の生涯を閉じたことから始まる。1995年(オメガの年と呼ばれる)を最後に地球上の人類から子供が生まれなくなってしまったという設定で,こういう終末の描き方もあるのかと妙に感心した。舞台はイングランドだが,既に王制は崩壊し「国守」ザン・リピアットの独裁政権下にある。主人公のセオ・ファロンはザンのいとこで,一時は国家評議会のオブザーバー兼アドバイザー役にもついていた歴史学者。そんな彼に,現政権に不満をもつ「五匹の魚」という組織が接触してきて…………独裁政権に対する「反体制組織」の戦いの話などと考えると「五匹の魚」の組織力や行動の中途半端さ加減にがっかりさせられることになるが,もちろん,作者の主眼はそんなところにはないことは,2章が「アルファ(α)」となっていることからもわかる(αとΩは英語でaとZだが,前者が小文字で後者が大文字であることに,日記アップ直前に気づいてしまった。本は返してしまって確かめようがないし……,笑)。もちろん,「人類の救済」の話でもない。そうなるであろうとほぼ予想通りの終わり方を書ききってしまったあとに,「どんなときでも,人間って変わらないでしょ」と笑っている作者の姿がちょっと目に浮かんでしまった。P.D.ジェームズの他作品についての日記は,フリーページ 読了本(海外) (P.D.ジェームズ)からごらんください。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ → ミステリ・サスペンス・推理小説全般 こちらもクリックをよろしく!! → このブログのRSSのURL → RSS ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━楽天ブックストゥモロー・ワールド P.D.ジェームズ記事関連のオススメ日記つれづれなるままに・・・(sherazadさん) 深夜の読書日記(緋沙子02さん)がちゃのダンジョン 映画&本(gacha-danjhonさん)
2007/07/15

道尾秀介の「片眼の猿」(2007)を読んだ。今回はいつもと違い,とっぱじめから謎とき話だが多分ネタバレにはなっていないと思う。苅田殺しの犯人と探偵事務所「ファントム」の三梨が谷口楽器に雇われた理由は,事件が起こった直後にすぐわかった。途中からは「トウヘイ」のトランプによるメッセージも「謎解き」なしに読めた(3枚のキングと4枚のクイーンは読めたものの分かったとはいえなかったが)。しかし,秋絵の両親から三梨が歓迎された理由に気づかず,冬絵のサングラスや三梨のヘッドフォンに騙され,三梨が冬絵をスカウトした真の理由などにも驚かされ……探偵事務所のメンバーやローズ・フラットの住人のキャラクターもとても素敵で……軽く読めておもしろく,心地よくだまされるミステリとして満点近くをあげたい。のだけれど……「イタイ」のだよね。「失った人」に元気を与える内容にはなっている。けれど,そこからほんとに元気がもらえるかが疑問なのだ。「失った人」が集まってくるのはよいのだけれど,それがストーリーの美しさのために集めてしまったものだとしたら……ということで,この本に関しては「続編」が出ても読まないと思う。「シャドウ」で一般的評価は上がりそうだけれど,自分自身のこの著者に対する評価はかなりブレているというのが本音だ。道尾秀介の作品についての日記は,フリーページ 読了本(日本) (道尾秀介)からごらんください。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ → ミステリ・サスペンス・推理小説全般 (↑関連トラバの集積場所)こちらもクリックをよろしく! → このブログのRSSのURL → RSS ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━楽天ブックス片眼の猿 道尾秀介記事関連のオススメ日記まみむメモ(@かぼちゃさん) 日々のあぶく(kiyu25さん)未来の予定~ラビ的(みっつ君)
2007/07/14

今回のタモリのジャポニカロゴスのテーマは,「面白漢字(第3弾)」。第2弾,第1弾と思われる05/12の「おもしろ漢字横綱決定戦!」は→こちらから,05/08の「おもしろ漢字復習スペシャル」は→こちらからどうぞ。パネラーは,関根勤,松嶋尚美,夏川純,チュートリアル(徳井,福田)。正解率が70%を超えると,1g2万円の烏龍茶葉「2006年台湾第一好茶」を飲める。漢字タイムドッキング「へん」と「つくり」に分解された漢字を合体! 制限時間あり。漢字にならないものは「無し」とする。☆1回目いとへん+己 ごんべん+売 にんべん+足うかんむり+祭 きへん+客 さんずい+朝しんにょう+米 さんずい+川 くさかんむり+右ごんべん+正 にんべん+可 いとへん+甘さんずい+皮 しんにょう+軍 くさかんむり+化ごんべん+買 いとへん+売 さんずい+羊きへん+支 くにがまえ+大答えは,紀,読,促,察,無し,潮,迷,無し,若,無し,何,紺,波,運,花,無し,続,洋,枝,因。☆2回目ごんべん+式 さんずい+夜 にんべん+申うかんむり+谷 しんにょう+兆 ごんべん+青くさかんむり+干 にんべん+友 てへん+田ごんべん+舌 うかんむり+寸 たけかんむり+由くにがまえ+巻 さんずい+水 しんにょう+告きへん+反 にんべん+昔 いとへん+見てへん+石 さんずい+舌答えは,試,液,伸,容,逃,請,芋,無し,無し,話,守,笛,圏,無し,造,板,借,無し,拓,活。漢字に一画足してみよう!☆「一」答えは,十と丁,二,七(あと3つ)。☆「日」答えは,目と白,申,旧,田,由,甲(あと6つ)。☆「十」答えは,千と土,干,士(あと3つ)。漢字の本来の読み方☆旅客,急坂,雰囲気,刺客,初孫,消耗答えは,りょきゃく,きゅうはん,ふんいき,せっかく,ういまご,しょうこう。正解率73%で,高級烏龍茶を飲むことができた。前回(07/03)の日記は,→こちらからどうぞ。ジャポニカロゴスについての日記は,フリーページ テレビ番組 (ジャポニカロゴス)からごらんください。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ → テレビ番組(TV番組) (↑関連トラバの集積場所)こちらもクリックをよろしく! → このブログのRSSのURL → RSS ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━番組ホームページ:タモリのジャポニカロゴス
2007/07/13

レックス・スタウトの「苦いオードブル」(Bad for Business,1940)を読んだ。レックス・スタウトの作品のネロ・ウルフ以外の探偵として,「手袋の中の手」(日記は→こちらから)にはドル(シオドリンダ)・ボナーが登場したが,今回登場するのはテカムス・フォックス。ドル・ボナーは本作でもちょっとだけ登場するが,シルヴィア・ラフレーと共同経営する探偵事務所は好調なようで,ヒロインのエイミー・ダンカンはそこの調査員として働いている。事件の舞台はエイミーの伯父アーサー・ティングリーが経営する瓶詰めオードブルの会社。大手食品会社からの買収話,会社の製品にキニーネが混ぜられる事件,怪しげな経済思想組織にのめりこむ経営者の養子などの複雑な事情を抱えた中で,アーサー・ティングリーが殺され,エイミーが疑われるような状況になる。彼女を助けるナイト役を務め,事件の真相を突き止めるのがフォックス探偵だが,ネロ・ウルフと違い,女性に優しく,警察との関係も良好で,なかなかかっこよい。犯人はすぐにわかってしまったのだが,エイミーの心を射止めるのが彼ではなく,食品会社のやり手の副社長レナード・クリフだったというのも微笑まくて,楽しく読めた。ちなみに,あまり出番はなかったがスキナーはネロ・ウルフのシリーズにも登場する地方検事,ドルとレナードが話をしているのをエイミーが見た「ラスターマンズ」はウルフお気に入りの店である。レックス・スタウトの他作品についての日記は,フリーページ 読了本(海外) (レックス・スタウト)からごらんください。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ → ミステリ・サスペンス・推理小説全般 こちらもクリックをよろしく!! → このブログのRSSのURL → RSS ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━楽天ブックス苦いオードブル レックス・スタウト
2007/07/12

ホタルノヒカリ-第1夜-を観た。原作がおもしろいという話を耳にしていたので,覗いてみる気になったのだが,予想した以上におもしろかった。テレビの連ドラ感想を書くのは1クール多くても2本などと勝手に決めているので,「Q」に続く日,しかも同じ局,ということで完全にパスする気分でビデオにもとらず流していたのだが……ということで,以下は雑感(実はいつも雑感,笑)。見ながら,「ギャップがよい」と思った。雨宮蛍(綾瀬はるか)の会社と自宅(?)でのギャップはメインだからいうまでもないが,高野誠一(藤木直人)も今後会社での顔と素の顔のギャップを存分に見せてくれそう。また,蛍や高野や三枝優華(国仲涼子)や手嶋マコトの「思い込み」と「カン違い」が,これから先のストーリーをおもしろくしてくれそうな感じもした。もう1週見て,ホタルが「よき妻」になるような雰囲気があふれていたら,辞めようとは思うのだが(笑)ところで,手嶋マコト役の加藤和樹が番組HPで「新人」と紹介されていたが,仮面ライダー役者の一人だったようだ(詳しくはWik→こちらを)。テレビのドラマについての日記は,フリーページ テレビ番組 (ドラマ)からごらんください。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ → テレビドラマ (↑関連トラバの集積場所)こちらもクリックをよろしく! → このブログのRSSのURL → RSS ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━番組ホームページ:ホタルノヒカリ
2007/07/12

ピーター・キングの「グルメ探偵と幻のスパイス」(Spiced to Death,1997)を読んだ。主人公の「ぼく」は「珍しい外国の食材を紹介したり料理やワインについて助言する」ことを仕事としていて「グルメ探偵」を名のるが,私立探偵ではない。とはいえ,ミステリ小説の「お決まり」として事件に巻き込まれ,それなりに活躍もするのが楽しい(笑)ベトナムで発見された,500年前に消滅した幻のスパイス「コ=フォン」を鑑定するためにアメリカに呼ばれた「グルメ探偵」。空港での鑑定を終わり,厳重に鍵をかけた輸送箱に入れてヴァンで運ぶが,銀行に着くと箱の中は空で「コ=フォン」は消えてしまう。さらに,彼をイギリスから呼び,彼とともにスパイスの鑑定をしたドン・レンショーが殺され,……状況からいうと「グルメ探偵」が第一容疑者になるのだが,照会先のロンドン警視庁の好意的な回答などもあって,彼は美人部長刑事のガブリエラと行動をともにし,捜査を進めることになる。「ミステリ的」にいうと,全体の10分の1のページ数,あるいはそれ以下でじゅうぶんだと思う。要するに大部分がある意味で「ムダ」なのだが,その「ムダ」の部分にさまざまな国籍の、さまざまな種類の美味しそうな,あるいはそうでもなさそうな料理や飲み物がでてきて,それが楽しく,この本の魅力にもなっている。今回もまたまた順序違いで,「グルメ探偵、特別料理を盗む」を先に読むべきだったようだ(笑)ピーター・キングの作品についての日記は,フリーページ 読了本(海外) (ピーター・キング)からごらんください。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ → ミステリ・サスペンス・推理小説全般 こちらもクリックをよろしく!! → このブログのRSSのURL → RSS ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━楽天ブックスグルメ探偵と幻のスパイス ピーター・キング記事関連のオススメ日記mainichi-reading(motoko4094さん)
2007/07/11

探偵学園Q-第2話-を観た。ミステリ本の感想を中心に書いているのだから,ドラマの謎にも挑戦!! などと思っていたのだが苦しめられた(笑)もっとも,原作者天樹征丸はけっこう難敵で,「金田一少年の事件簿 鬼火島殺人事件」(日記は→こちらから)を読んだときには,結局犯人がわからなかったし……(笑)「エリート学習塾に通う中学生が突然姿を消し,3日後に過去の記憶をなくして秋葉原の路上に現れた」事件を調べるように団から指令を受けたQクラスの5人がそれぞれに事件を追う。他の4人を「ライバル」ではなく「仲間」と思っているキューを「アマイ!!」というメグは,実はほとんどいつもキューといっしょだ(笑)キンタが襲われるが簡単に撃退,その1人のケータイから秋葉原のはるかに頼んで独自調査。それなりにカッコイイ,一人だけ体格も年齢も違うし(笑)事件の途中で団と七海の会話から冥王星の関与も明らかになるがこれはドラマの裏テーマ。事件はさらに続き,整理すると,☆エリート塾の中3生徒男女2人が失踪し発見された後は記憶喪失☆塾長五十嵐が密室(物理的に入れないのではなく,入った人間がいない)で殺される☆塾生トップになった牧野大助も前の2人と同じことになる☆中学生の失踪事件が数多くあることが判明リュウは最初の男子生徒,キンタは最初の女子生徒が「記憶をなくした」のが嘘だと見抜き,キューはアリバイトリック(音による共鳴振動の利用)を見抜く。また,カズマがこだわっていたエレベーターの映像とメグの記憶力で牧野大助の「眼鏡が変わった」こともわかる。そこで,「真犯人わかっちゃった。」宣言!!悔しかったなぁ!!前回の「先生」同様,この時点で犯人と思った人物が結局犯人だったのだが,そして,殺害方法も(あの高さではキツイなどのチャチャはやめておいて)知らされていたのだが,「ガラスの皿」が割れていた理由に気づくべきだった!!(とりあえず,キューの口から明かされる前にはわかったが,苦笑)そして,ケルベロスとユリエの登場。意味深な「自分の宿命からは逃げられませんよ」……「不自然だ」「不可解だ」との声もありそうだが,冥王星からリュウへの接触は,今クール(キャスティングは変わっても続きがあると信じている自分,笑)ではこの程度のままにしてほしい。場面的には飛ぶが,不可解,不自然ではあるが,存在感抜群のケルベロスと七海の対決(七海もよっく考えると不可解,不自然である,笑),ケルベロスの表情がとってもよかった(個人的思い入れです)。友達とか仲間とかの話題ももさりげなく前面に出てきて,4人を仲間だというキューがうらやましいと「犯人」牧野はいう。「仲間」だといい切ったキューに「うらやましい」といった牧野は罪をつぐなったあとにキャッチボールの相手をしてほしいというのだが,Qクラスの4人はキューを「ライバル」としてしかとらえていない。そんな「おめでたい」キューと,「ライバル」たちのこれからも楽しみだ。ところで,後催眠によって,牧野君は自殺してしまうのだろうか?明らかにされていなかったように思う。第1話の日記へテレビのドラマについての日記は,フリーページ テレビ番組 (ドラマ)からごらんください。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ → テレビドラマ (↑関連トラバの集積場所)こちらもクリックをよろしく! → このブログのRSSのURL → RSS ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━番組ホームページ:探偵学園Qキャスト団探偵学園(教師)団守彦:陣内孝則 七海光太郎:山本太郎団探偵学園(Qクラス)キュウ:神木隆之介 美南恵(メグ):志田未来天草流(リュウ):山田涼介 鳴沢数馬(カズマ):若葉克実遠山金太郎(キンタ):要潤冥王星キングハデス:??ケルベロス:鈴木一真 ユリエ:奥貫薫警察諸星警部:斉木しげる 猫田刑事:星野源その他植村はるか(秋葉原の情報屋):秋田真琴脚本:大石哲也 演出:位部将人原作:天城征丸 漫画:さとうふみや BOOK&MUSICFLOW 「Answer」(オープニングテーマ,CD)the brilliant green「Stand by me」(エンディングテーマ,DVD)その他「探偵学園Q」関連
2007/07/11

黒田研二の「闇匣」(2002)を読んだ。BGMの「サウンド・オブ・サイレンス」にはそれなりの思い入れもあり楽しかったが,話の流れは結構ミエミエだった。社長令嬢の岡部杏奈との結婚を正式に認めてもらうため,彼女の父親が住む杏奈の故郷にきた関口勉。前夜のホテルから杏奈は姿を消し,勉も襲われてスタンガンで気絶させられる。そして今,近くに杏奈の声を聞きながら,闇で満たされた部屋の中で縛られている勉。その中で聞こえる悪意に満ちた幼なじみ軽部龍一の声にうながされて,勉は1年前の妹薫の事故死,恋人だった大寺枝理との出会いと別れ,杏奈との婚約などを思い出していく……回想が進むうちに,事故の真相,枝理が会社を辞めて勉と別れた理由などが明らかになるのだが,だいたい「そうなりそうだな」という線で進んでいくのがちょっと残念。最終シーンだけは,ちょっと予想外で,BGMともうまく絡み,「やられた!」という感じがした。黒田研二にはもうちょっといろいろな部分でも騙してほしかったが,全体の雰囲気は嫌いではない。黒田研二の他作品についての日記は,フリーページ 読了本(日本) (黒田研二)からごらんください。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ → ミステリ・サスペンス・推理小説全般 (↑関連トラバの集積場所)こちらもクリックをよろしく! → このブログのRSSのURL → RSS ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━著者ホームページ:KUROKEN!楽天ブックス闇匣 黒田研二記事関連のオススメ日記フォッカーといえば・・・・(ベローソフさん)
2007/07/10

ネプリーグ2ndStageのファイブツアーズ(漢字の読みの問題)のメモです。ネプチューンチームレベル1日常,引率,中村紀洋レベル2上場企業,設ける,甚平レベル3因幡,恍惚,微か(←大神いずみ,堀内健,原田泰造アウト)FINAL篩(←徳光和夫アウト,名倉潤クリア)答えは,にちじょう,いんそつ,なかむらのりひろ,じょうじょうきぎょう,もう,じんべい,いなば,こうこつ,かす,ふるい。アイドルチームレベル1行事,世間,源頼朝(←夏川純アウト)レベル2利尻島(←矢口真里アウト),天真爛漫,慎むレベル3醜態,間八,咀嚼(←秋山莉奈,松井絵里奈,ほしのあきアウト)答えは,ぎょうじ,せけん,みなもとのよりとも,りしりとう,てんしんらんまん,つつし,しゅうたい,かんぱち,そしゃく。前回(07/02)分の日記は→こちらからどうぞ。ネプリーグについての日記は,フリーページ テレビ番組 (ネプリーグ)からごらんください。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ → テレビ番組(TV番組) (↑関連トラバの集積場所)こちらもクリックをよろしく! → このブログのRSSのURL → RSS ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━番組ホームページ:ネプリーグ
2007/07/09

毎週,日・月あたりに,スパイウェアとウイルスの定期スキャンを行い,結果を書いています。ソフトは,Spybot S & D,AD-AWARE,SpywareBlaster,AVG Anti-Virus。データ更新今週は,AD-AWAREは,データ(07/04)更新あり。Spybot S & Dは,データ(07/03)更新あり。SpywareBlasterは,データ(07/03)更新あり。スパイウェアスキャン今回は,Spybot S & D,AD-AWAREの順でスキャンしたが,スパイウェアは検出されなかった。ウイルススキャンデータ更新は自動でかなり頻繁に行われている(最新データ(07/08))。ウイルスは検出されなかった。ウイルスとスパイウェア対策については,ウイルス・スパイウェア対策メモをごらんください。また,スキャン非クリア履歴には,スキャンの検出記録と付加情報のリストがあります。パソコンに関する日記は, パソコン関係 からどうぞ。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ → ウィルス・スパイウェア対策! こちらもクリックをよろしく!! → このブログのRSSのURL → RSS ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2007/07/09

前宣伝もあり,結構気になっていた必殺仕事人2007を観た。今回わかったことは時代が文政3年に設定されていたことで,意外と幕末に近い!! などと思ってしまった。将軍徳川家斎の時代で松平定信の厳しい締め付け(寛政の改革)も終わり,水野忠邦のあこぎな締め付け(天保の改革)は始まっていず,「化政文化」として結構ゆるんでいたと言われる時期の話だった(この年,定信はまだ生きていて忠邦はもう生まれている,だからどうした!! ではあるが,「教科書」の時間間隔には惑わされないように,笑)。閑話休題。このメンバーでぜひレギュラー化してほしいと思った(そのための布石または試しなのかもしれないが)。そうなるなら,源太が唐突に仕事人になってしまい,なおかつ素晴らしい技をもっていた不自然さや,ストーリーの流れから伊賀忍者の玉櫛が完全に浮いていたことなどなどはすべて許す(笑)ストーリー作りもまあまあうまかったと思う。最初の上総屋佐知による「依頼」が妙に中途半端なのがずっと気になっていたが,作太郎による第2の依頼で,「恨みを呑んだまま殺される→依頼」というパターンも踏襲されていて,自分の中では一気に盛り上がった。新キャラクターもなかなかおもしろいが,以下はいつもは後ろに置いている「キャスト」欄を前に持ってきてごちゃごちゃ書くことにする。キャスト仕掛け人周辺渡辺・中村南町定町廻り同心渡辺小五郎(東山紀之)……大量の朝食と弁当に辟易しているところが「喰いタン」の高野と真逆であるのもおもしろかったが,さらに,「喰いタン」では二刀流の名人(箸だけれど)なのが,今回は一刀流の達人だった(って制作側は意識してないんだろうなあ,笑)。南町書庫番中村主水(藤田まこと)……役所勤めが終わったら家を追い出されるらしい。相変わらず,シブかった。「てなもんや三度笠」の頃からちょんまげは似合っていたなんて言ったら怒られそうだけど(笑)花御殿のお菊(和久井映見)……仕事の引き請け人。家を出されたら一緒に暮らそうなどと主水が言ってはいたが……渡辺こう(野際陽子)・ふく(中越典子)……ムコ殿に対する待遇は中村家よりよいが,小五郎は迷惑そう(笑)中村せん(菅井きん)・りつ(白木万里)……自宅で料理指南教室を開く。この「安定感」は捨てがたいのだが,「幸福」にうまく引き継いでほしい(笑)最後の最後に大量の朝食と弁当の秘密が明かされたときには笑えたが,ふくが小五郎を見る眼と,りつが主水を見る眼は微妙に違っている。ということで,続きを観たい。涼次絵師の涼次(松岡昌宏)……元伊賀忍者「ひぐらし」。2回の「仕事」の場面で両方とも本人が期待していない「助っ人」が出てきてしまうのが楽しい。顔や技の割に,はたから見ると「たよりない」という感じがよかった。玉櫛(水川あさみ)……伊賀忍者。経師屋の涼次の命を狙うが……上にも書いたように,今回のストーリーで玉櫛が絡んでくる必要は全くないのだが,「西遊記」や「医療」などで水川あさみがかなり気にいっている(微笑)。ということで,「流れの仕事人」ではなく,3人目の仕事人になってほしい。源太からくり屋の源太(大倉忠義)……薫との結婚を小五郎からも後押しされていたが,作太郎が「依頼」した場所に居合わせたため仕事人にならざるを得なくなる。もちろん彼だけではないし,今回だけではないが,「ジャニーズ事務所」に所属していると番組ホームページに「顔写真」が載らない。キャプチャーした顔を日記でうかつに公開すると訴えられるよ(笑)薫(原沙知絵)……小料理屋の女将。5年前に夫を殺され仇の加賀屋に勤め玄衛門を殺そうとするが失敗し自ら首を斬る。作太郎(前田航基)……薫の一人息子。びた銭で仕事人に依頼をする。南町奉行所鳥山景意(伊武雅刀)……筆頭与力。坂本勘助(宇梶剛志)……筆頭同心。大河原伝七(福士誠治)……渡辺小五郎より年少の同心。渡辺の弁当を喜んで食べる。加賀屋加賀谷彦左衛門(石橋蓮司)・加賀谷玄衛門(佐野史郎)増吉(団時朗)……加賀谷の大番頭。喜助(長江英和)……安徳組(下請)の頭。最初の依頼人佐知(星野真里)…上総屋の娘,お菊に仕事を依頼。スタッフ脚本:寺田敏雄 監督:石原興テレビのドラマについての日記は,フリーページ テレビ番組 (ドラマ)からごらんください。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ → テレビドラマ (↑関連トラバの集積場所)こちらもクリックをよろしく! → このブログのRSSのURL → RSS ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━番組ホームページ:必殺仕事人2007
2007/07/08

昨年9月の最終回からほぼ1年ぶりに「クイズ!日本語王」が放映された。司会はウッチャンナンチャン,解答者は梅沢富美男,柴田理恵,石塚英彦,千原ジュニア,陣内智則,友近,小倉優子,細山貴嶺。そういえば どっちの!?日本語ショー問1 「じんこうこきゅう」は?A 人工呼吸B 人口呼吸問2 「ときょうそう」は?A 徒競走B 徒競争問3 「ぜいむしょ」は?A 税務所B 税務署問4 米の「しゅうかく」は?A 収獲B 収穫問5 「まるぼうず」は?A 丸坊頭B 丸坊主問6 「しゃこうじれい」は?A 社交辞令B 社交辞礼問7 「げねつざい」は?A 下熱剤B 解熱剤問8 「でんどうし」は?A 伝導師B 伝道師問9 「ぎゃくてん」ホームランは?A 逆転B 逆点問10 「あとつぎ」は?A 跡継ぎB 後継ぎ答えは,A,A,B,B,B,A,B,B,A,A。ほとんどの人が間違って使っている日本語問11 「辛党」とは?( )が( )な人問12 「三行半」とは?( )が( )に( )を突きつける場合に使う問13 「知恵熱」とは?( )が出す熱答えは,酒・好き,夫・妻・離婚,赤ちゃん。クイズ 日本語の授業(魚にまつわる日本語:さかなクン)問14 ハマグリから生まれた「正しい道を踏み外す」という意味を表す日本語は(ひらがなで3文字)?問15 イシモチから生まれた「愛想がない」という意味を表す日本語は?( )もない問16 出世魚から生まれた言葉で「未熟な若い男」という意味の日本語は?問17 「かつお」を魚ヘンの漢字1文字で書くと?問18 「かれい」を魚ヘンの漢字1文字で書くと?問19 「あわび」を魚ヘンの漢字1文字で書くと?答えは,ぐれる,にべ,青二才,鰹,鰈,鮑,。日本国語辞典の冒険高千穂(天孫降臨伝説の地)を訪ねたあとで,問20 伊勢神宮の神主が全国の信者に配っていた箱(写真省略)から生まれた「不要なものを捨てる」という意味の日本語は?「プチー(キッキッ,ピーピー,キョッキョッなどの辞典も)」と鳴くナキウサギの鳴き声を聞き,日本で唯一の動物がいる動物園を訪ねたあとで,問21 ウマに由来する言葉で,「隠していた正体や悪事が現れる」という意味の日本語は?( )をあらわす答えは,お払い箱,馬脚。間違えると、とっても恥ずかしい小学生の問題↑小学生の正解率が高いのは,習ったばかりだから。それぞれひねった問題で,間違えたが(笑)恥ずかしくはなかった。6年生 副詞問22 同じ意味になるように( )にひらがな1字を入れると?必ずしも=( )ん( )ら3年生 漢字問17 「開店の準備におおわらわだ」の「おおわらわ」の漢字は?1年生 カタカナ問18 ( )に共通するカタカナは?テ( )ビハ( )バ↑(実際には縦横のマス)答えは,ま・ざ,大童,ク。今週の日本語王は柴田理恵だった。前回(06/09/14)分の日記は→こちらからどうぞ。「クイズ!日本語王」ついての日記は,フリーページ テレビ番組 (クイズなど)からごらんください。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ → テレビ番組(TV番組) (↑関連トラバの集積場所)こちらもクリックをよろしく! → このブログのRSSのURL → RSS ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━番組ホームページ:クイズ!日本語王問題,解答,解答用紙(問題と解答は放映後)が用意されていますので,興味があればどうぞ!!
2007/07/07

ピブル警視シリーズの2作目である,ピーター・ディキンスンの「英雄の誇り」(A Pride of Heroes<Old England Peep Show>,1969)を読んだ。第2次世界大戦の対ドイツ奇襲作戦の英雄として有名な双子のクレヴァリング卿の館で年とった召使いが自殺し,ピブル警視が,「自殺の確認」のために出向くのだがが……,調べていくうちに次々と新しい事実が明らかになり,ライオンに襲われたり,絞首刑にされそうになったりとピブルにとって散々な1日になることに。クレヴァリング卿のヘリングズの館は「ディズニーランド」にならい,「古き英国」を再現してアメリカやドイツなど外国からも観光客を集めているが,敷地内を走っているスチーブンソンの「ロケット号」が実は機関車ではなく電動車であるなど「いかがわしい」部分があり,そのいかがわしさが将軍の英雄伝説などとも絡んでいく。今作もやはり読みにくく,それが作者によるものか訳者(前作とは別の人)によるものかは不明。前年度に続くCWA賞(1969)の受賞作なのだが,イマイチ。連続ドタバタ的おもしろさはあるが謎解きのおもしろさはあまりなかった。ピーター・ディキンスンの作品についての日記は,フリーページ 読了本(海外) (ピーター・ディキンスン)からごらんください。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ → ミステリ・サスペンス・推理小説全般 こちらもクリックをよろしく!! → このブログのRSSのURL → RSS ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━楽天ブックスピーター・ディキンスン
2007/07/07

今回のタモリのジャポニカロゴスのテーマは,「あなたのお名前なんて~の(第3弾)」。第2弾は→こちらから,第1弾は→こちらからどうぞ。パネラーは,関根勤,松嶋尚美,梨花,フットボールアワー(岩尾,後藤)。客員教授は森岡浩(姓氏研究家)。正解率が70%見波製のバームクーヘン(1260円)が1本1600円のガーンジィゴールデンミルクとともに食べられる。有名人編☆設楽統(バナナマン),塚地武雅(ドランクドラゴン),村田雄浩,直木三十五答えは,したらおさむ,つかじむが,むらたたけひろ,なおきさんじゅうご。貴重な名前の子供編☆妖精をイメージした,岐阜県の「風舞」ちゃん☆泉家の長男「爽笑」くん(妹は「葵叶(きんぎょ)」,弟は「稀天(まんた)」)答えは,ふわり,さわら。フルネーム編☆牛久家の長男(妹は「舞花」)。答えは,勝(牛・熊・猿)。正解率64%で,バームクーヘンは森岡先生だけが食べた(笑)前回(06/26)の日記は,→こちらからどうぞ。ジャポニカロゴスやテレビのクイズ番組についての日記は,フリーページ テレビ番組 (クイズなど)からごらんください。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ → テレビ番組(TV番組) (↑関連トラバの集積場所)こちらもクリックをよろしく! → このブログのRSSのURL → RSS ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━番組ホームページ:タモリのジャポニカロゴス
2007/07/06

ミステリーランドの1つである,山口雅也の「ステーションの奥の奥」(2006,Heart of the Station)を読んだ。夏休みの自由研究の課題として「近未来型」に改築される直前の東京駅の姿を調べることにして,叔父の夜之介とともに駅舎にある東京ステーションホテル(2006年4月~2011年まで休業)に泊りがけで出かけた小学6年生の神野陽太の冒険譚。ホテル内部の様子,駅構内の「名所」めぐりなどを楽しく読んでいるうちに女性駅長が殺される事件が起き,さらに叔父の部屋に死体が残され,叔父が消えてしまうという「密室事件」が起こり……「犯人当て」や「密室トリック破り」の楽しみはあまりない(一部ミステリファンの顰蹙を買うかも,笑)のだが,冒頭の陽太の作文から連想される「なりそうな展開」にどんどんなっていき,途中で「召喚」の儀式などもあってますます荒唐無稽になり……とても楽しい(笑)手足が短く背も低く,100キロ近くあるという夜之介や将来の夢は「名探偵」という真行寺留美花のキャラクターもよかった。ところで,伴平久の名前の「ヒミツ」は気づいたのだが,津部舜太郎のほうは気づかなかった。武羅土製薬を単にbloodの語呂合わせと思ってしまったし……(笑)ちなみに,主人公の神野陽太が「私立中学を受けるか,公立の観音中学に入るか」という設定から,舞台が冒頭に「観音小学校」が出てくる「チャット隠れ鬼」(日記は→こちらから)と近いことはわかったのだが,それ以上の関連はなかった(神奈川県つながりではある,笑)。山口雅也の作品についての日記は,フリーページ 読了本(日本) (山口雅也)からごらんください。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ → ミステリ・サスペンス・推理小説全般 (↑関連トラバの集積場所)こちらもクリックをよろしく! → このブログのRSSのURL → RSS ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━楽天ブックスステーションの奥の奥 山口雅也記事関連のオススメ日記まみむメモ(@かぼちゃさん) りぶらりさん日々のあぶく(kiyu25さん)
2007/07/05

探偵学園Q-第1話-を見たが,まあまあおもしろかかった。人間を使って映像化されたものは「原作」を知っている人々をがっかりさせるという大前提が自分の中にあるので,「テレビドラマ」としてどれくらい楽しめるか,あるいは寒くならないかがポイントだった。実は,2006年夏の「スペシャル」も見ていて,反省点が1つとよかった点が1つ。×見たらやはり,書いておくべきだった!! 今回「カズマ」役が変わったような気がしたが,それ(松川尚瑠輝→若葉克実)を調べるためにかなり意味のない時間をかけてしまった(苦笑)◎スペシャルのときに「やめて」と思いつつも,「まぁ,許すか」などと気になっていた,「キンタ」の要潤や「団」の陣内孝則などのキャスティングも,いったんならされたせいか,素直に受け入れらた(笑)事件のトリックや犯人や動機や「裏の事情」がミエミエなのもテレビドラマ的に「適度」なのでしょう(微笑)ところで,今回の一番の収穫は「ライアーゲーム」ですごくいい味を出していた「ヨコヤ」が「ケルベロス」として登場したことだった!!演技力が年齢には関係ないと感じられたことも収穫かな。テレビのドラマについての日記は,フリーページ テレビ番組 (ドラマ)からごらんください。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ → テレビドラマ (↑関連トラバの集積場所)こちらもクリックをよろしく! → このブログのRSSのURL → RSS ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━番組ホームページ:探偵学園Qキャスト団探偵学園(教師)団守彦:陣内孝則 七海光太郎:山本太郎団探偵学園(Qクラス)キュウ:神木隆之介 美南恵(メグ):志田未来天草流(リュウ):山田涼介 鳴沢数馬(カズマ):若葉克実遠山金太郎(キンタ):要潤冥王星キングハデス:??ケルベロス:鈴木一真 ユリエ:奥貫薫警察諸星警部:斉木しげる 猫田刑事:星野源その他植村はるか(秋葉原の情報屋):秋田真琴脚本:大石哲也原作:天城征丸 漫画:さとうふみや BOOK&MUSICFLOW 「Answer」(オープニングテーマ,CD)the brilliant green「Stand by me」(エンディングテーマ,DVD)その他「探偵学園Q」関連
2007/07/04

ネプリーグ2ndStageのファイブツアーズ(漢字の読みの問題)のメモです。ネプチューンチームレベル1毛根,顔面,苗場レベル2古田敦也,幸先,因果応報(←ブラマヨ吉田アウト)レベル3搾乳,脆い,機織(←ブラマヨ小杉,堀内健,原田泰造アウト)FINAL海鞘(←名倉潤アウト)答えは,もうこん,がんめん,なえば,ふるたあつや,さいさき,いんがおうほう,さくにゅう,もろ,はたおり,ほや。牛に願いをチームレベル1目次,岐阜,聖徳太子レベル2短冊,容姿端麗,騙すレベル3抱擁,呆気(←相武紗季,戸田恵梨香アウト),燻すFINAL氈鹿(←田中圭アウト,小出恵介クリア,中田敦彦見学)答えは,もくじ,ぎふ,しょうとくたいし,たんざく,ようしたんれい,だま,ほうよう,あっけ,いぶ,かもしか。前回(06/25)分の日記は→こちらからどうぞ。テレビのクイズ番組についての日記は,フリーページ テレビ番組 (クイズなど)からごらんください。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ → テレビ番組(TV番組) (↑関連トラバの集積場所)こちらもクリックをよろしく! → このブログのRSSのURL → RSS ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━番組ホームページ:ネプリーグ
2007/07/04

京極夏彦の「百怪図譜」(2007)を見て,読んだ。左ページには2000年に銀座の展示会に出品したリトグラフの複製35点,右ページにはその「妖怪」への京極夏彦の文。多田克己の「百鬼解読」につけられた京極のイラストと比べてみると,ほとんど同じものやかなり違うものがあり,おもしろい。それぞれとこれまで読んだ京極作品のおぼろげな記憶とからめて簡単に書いていく。わいら「塗仏の宴」で華仙姑と中尊寺淳子が気道会に襲われた章のタイトル。「わいら」自体の記憶がおぼろなのが悲しい(笑)リトグラフ(以下「画」とする)の「わいら」はちょっとさみしそう。鬼一口「百鬼夜行-陰」で,柿崎写真館が娘芳美が姿を消す話のタイトルになっている。この場合の「鬼」は「魍魎の匣」の久保竣公だろうが,画からは在原業平の逸話や,上半分からは手塚治虫の絵を連想させられる。野寺坊「鉄鼠の檻」で言及されているのだが,記憶があいまい!!画は,「ぼろは着~てても,こころはホトケ」といいたいところだが,目と鼻が怪しすぎる(笑)青坊主どこかに出てきたような気もするが,不明。画は1つだけの眼の向きと顔の向きのずれが不気味。塗仏「塗仏の宴」のタイトルでもあるし,その中で京極堂も多々良も正体をつかめずにいる。画の眼と舌はもちろんだが,尾がなぜか印象に残った。おとろし「塗仏の宴」で織作茜が殺される章のタイトル。そこでは「おそろし」,「おどろおどろし」という言葉の響きが気になったのがが,赤と黒を基調とした画も印象的。狂骨「狂骨の夢」のタイトル。「骨」をめぐる執着や怨念や因果が印象的な作品だった。画の頭蓋骨から「表情」が感じられるのに笑えた。魍魎「魍魎の匣」のタイトルだが画から作品の連想はしづらい。「匣」のほうに重さがあったような気もする。方相氏「魍魎を制する者」とのことだが,印象は薄い。「追儺」の鬼なのだが「百器徒然袋」に出てきたような気もしない。絡新婦「絡新婦の理」のタイトル。美しい女性がおおぜい登場した作品だっただけに,画の女性の顔は嫌いだ(笑)鉄鼠「鉄鼠の檻」のタイトル。画の顔からストーリーが自然と浮かんでくる。尾が長くかすれていくのがよい。精螻蛄「塗仏の宴」で三木春子につきまとっていた工藤が岩川警部補に逮捕される章のタイトル。覗き屋であり告げ口屋である感じが,画の右目と舌の赤からよくわかる。ぬっぺっぽう「塗仏の宴」で妹尾の依頼で戸人村へ行った関口が気を失うまでの章のタイトル。作品のメインキャラで粘菌がらみともなり,そういえば大学での関口の研究テーマだったなぁ……。画は基本的に猥雑ではある(笑)うわん「塗仏の宴」で村上兵吉が自殺を思いとどまる章のタイトル。そういえばやたらうるさい音がなっていたけれど,画がそれを表しているとしたら結構感じが出ている。ひょうすべ「塗仏の宴」で加藤麻美子が子供を水死させてしまったのが尾国による後催眠だったという章のタイトル。泰氏やら河童やらやたらと背景を持つ妖怪だが画は悪意に満ちている姿をよく表している。倩兮女これまでにいろいろ書いているので,フリーページの倩兮女を起点にごらん下さい。毛倡妓これまでにいろいろ書いているので,フリーページの毛倡妓を起点にごらん下さい。陰摩羅鬼「陰摩羅鬼の瑕」のタイトル。由良伯爵の哀れさと潔さに涙した自分を画の黄色い眼が笑っているような気がする。河童「ひょうすべ」や「岸壁小僧」との関係で言及があったような気もするが,河童自体の印象は薄い。豆腐小僧未読。ゑびす,福助,隠神刑部狸,鬼隠神刑部狸の画がタヌキより「犬神」に見えることと鬼のポーズが印象に残った。鳴釜「百器徒然袋」で,ばか坊ちゃんたちが「カマ」に踊らされる話(薔薇十字探偵の憂鬱)のタイトル。金ちゃんは元気かなぁ(笑)瓶長「百器徒然袋」での壺の蒐集家と孫娘の話(薔薇十字探偵の鬱憤)のタイトルだが主役は榎木津元子爵の亀だったような気もする(笑)画の瓶長の中に入っているのは「文」によると古酒だが「百鬼解読」のイラストと比べてこぼし方がかなり減っている。筆者の酒量が変わったのか……???(笑)山颪「百器徒然袋」で,「鉄鼠」の山から下りた常信,鉄信の話がきっかけとなった章(薔薇十字探偵の憤慨)のタイトルで,榎木津の暴れぶりが印象に残っている。泥田坊「今昔続百鬼-雲-」で沼上君と多々良センセイが忌み籠りして人が家から出ない村に入りこんでしまった事件のタイトル。画は「土」の怨念をよく表していると思う。岸涯小僧「今昔続百鬼-雲-」で多々良センセイが「かっぱ」との声を聞いたと思い込んでしまった事件のタイトル。画の歯が殺害現場を思い起こさせる。手の目「今昔続百鬼-雲-」で沼上君が結構頑張るが,結局多々良センセイ活躍してしまう賭博事件のタイトル。画の手を含めた「表情」がよい。火車「魍魎の匣」に出てきたようだが,宮部みゆきの作品の印象が強かったせいか,影が薄い。猫またどこで出てきたのか,出てこなかったのかまったくわからないが,画はやたら色っぽくってよい(笑)その色っぽさに「どんだけ~!」を連想してしまう自分が怖い(笑)川赤子これまでにいろいろ書いているので,フリーページの川赤子を起点にごらん下さい。「画」と「百鬼解読」のイラストとが最も離れたテーマであると思う。文車妖妃これまでにいろいろ書いているので,フリーページの文車妖妃を起点にごらん下さい。姑獲鳥「姑獲鳥の夏」のタイトルだが,出発点を最後にもってきているところが意味深。「百鬼解読」のイラストとの乖離は「川赤子」が「最も」と書いたが,この「姑獲鳥」はさらにその上を行く。ただし,画の「顔」はキライ! 嗜好はどうしようもないなぁ(笑)京極夏彦の作品についての日記は,フリーページ 読了本(日本) (京極夏彦)からごらんください。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ → 京極夏彦の世界 (↑関連トラバの集積場所)こちらもクリックをよろしく! → このブログのRSSのURL → RSS ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━著者ホームページ:大極宮楽天ブックス百怪図譜 京極夏彦記事関連のオススメ日記読書とジャンプ(むらきかずはさん)
2007/07/03

「笑酔亭梅寿謎解噺」(日記は→こちらから)の続きになる,田中啓文の「ハナシにならん!」(2006)を読んだ。高校時代の担任の古屋(元噺家の笑酔亭梅林狩)に無理やり噺家にされたトサカ頭の笑酔亭梅駆(星祭竜二)と彼が内弟子をする師匠の笑酔亭梅寿を中心にした連作短編集。月亭八天による各話の最初の紹介文はあいかわらず楽しく読めた。前回より「抜けて」いた気がするのだが,きちんと比べたわけではないので思い違いかもしれない。タイトル(副題)通り各話に軽い「謎解き」が入っているが,上方落語界の大物であるとともに奇人である師匠と,ときどき(?)思い切って切れてしまう竜二のはちゃめちゃぶりが楽しい。師匠は松茸芸能を首になって新しい事務所を作らざるを得なくなり,竜二は「O-1グランプリ」決勝の最下位から始まり,いったんは師匠のもとを飛び出して独演会を開き,失敗して落ち込んだもののそれが「日本演芸文化大賞」の新人王に選ばれたり,子弟そろってテレビの生放送でお尻を出したり……と波瀾万丈。人気漫才コンビ「ラリルレロバの耳」から噺家に転向した健造と伸吉,東京の人気若手落語家三昧亭あぶ虎,新事務所のマネージャーになった江田寿子など魅力的なキャラクターも新登場して,今後の展開が楽しみだ。「謎解き=ミステリ要素」としては,「蛇含草」では三代続いた江戸っ子東西亭豌豆の秘密,「天神山」では「ホテル黄昏」の幽霊,「ちりとてん」では豆腐屋のジジイが取材拒否する理由,「道具屋」では犬右衛門から猿右衛門へのメッセージの隠し場所,「猿後家」では松茸芸能新社長の秘密,「抜け雀」では鳥が描かれた金蒔絵の屏風の謎,「親子茶屋」ではやや苦しいが江田寿子が落語を嫌っていた理由など,それぞれにきちんと含まれてはいる。しかし,キャラクターたちの言動によってそれが全く霞んでしまっている(それが悪いとは思わないが……,笑)のは前述した通りである。そもそも,梅寿の弟子の名前を見ているだけでも笑えるし……田中啓文の他作品についての日記は,フリーページ 読了本(日本) (田中啓文)からごらんください。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ → ミステリ・サスペンス・推理小説全般 (↑関連トラバの集積場所)こちらもクリックをよろしく! → このブログのRSSのURL → RSS ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━著者ホームページ:田中啓文のふえたこワールド楽天ブックスハナシにならん! 田中啓文記事関連のオススメ日記猛読醉書(かつきねえさん) ミステリの部屋(samiadoさん)日々のあぶく(kiyu25さん) 魔女の隠れ家(たばささん)寺から街へ(nazuna3027さん) HATTEN WORLD RAKUTEN(hattenさん)
2007/07/02

毎週,日・月あたりに,スパイウェアとウイルスの定期スキャンを行い,結果を書いています。ソフトは,Spybot S & D,AD-AWARE,SpywareBlaster,AVG Anti-Virus。データ更新今週は,AD-AWAREは,データ(06/29)更新あり。Spybot S & Dは,データ(06/27)更新あり。SpywareBlasterは,データ(06/25)更新あり。スパイウェアスキャン今回は,AD-AWARE,Spybot S & Dの順でスキャンしたが,スパイウェアは検出されなかった。ウイルススキャンデータ更新は自動でかなり頻繁に行われている(最新データ(07/01))。ウイルスは検出されなかった。ウイルスとスパイウェア対策については,ウイルス・スパイウェア対策メモをごらんください。また,スキャン非クリア履歴には,スキャンの検出記録と付加情報のリストがあります。パソコンに関する日記は, パソコン関係 からどうぞ。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ → ウィルス・スパイウェア対策! こちらもクリックをよろしく!! → このブログのRSSのURL → RSS ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2007/07/01

建築探偵シリーズ12作目,篠田真由美の「聖女の塔」を読んだ。2002年4月,母の死を経てW大に復学した蒼のもとに,「空想演劇工房」で知り合った川島実樹が現れ,カルト教団に監禁されているかもしれない友人の及川カンナ救出の手助けを頼まれる。栗山深春は「空想演劇工房」とともに渡欧中,桜井京介も所在不明ということで一人でがんばる蒼だが……その頃,桜井京介のもとには深春の後輩だという探偵武智兵太が現れ,長崎県北松浦郡波手島での集団自殺事件の話が持ち込まれてきて……カルト教団や隠れキリシタンの話が出てきたのだが,関心はどうしても蒼や京介の動きのほうに行ってしまうな(笑)「殺意の情景(2)」から,すべてが桜井京介に対する悪意の罠であることはわかるのだが,京介が警察に勾留されたり,門野老の近くに「スパイ」がいたりと結構ダイナミックな展開を楽しむことができた。15作の終幕に向けて突き進んでいる「第3部」だが,以前の作品の記憶がおぼろだったり,読み飛ばしていたりで,次作「一角獣の繭」を読んだら過去の作品に戻らなければ……などとも思っている。なお,今回の関連作品は「桜闇(永遠を巡る螺旋)」と「月蝕の窓」。時代,場所,登場人物などをフリーページの篠田真由美メモ(聖女の塔)に簡単にまとめてありますので,ごらんください。篠田真由美の他作品はについての日記は,フリーページ 読了本(日本) (篠田真由美)からごらんください。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ → ミステリ・サスペンス・推理小説全般 (↑関連トラバの集積場所)こちらもクリックをよろしく! → このブログのRSSのURL → RSS ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━著者ホームページ:篠田 真由美 TOP楽天ブックス聖女の塔 篠田真由美記事関連のオススメ日記風の吹くまま 気の向くまま(himebun05さん)
2007/07/01
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