「少年歌行」７月ホームドラマチャンネル「雪中悍刀行」１１月チャンネル銀河に上陸！

< 新しい記事

新着記事一覧(全20796件)

過去の記事 >

2024.05.25

「蓮花楼」１８話まで　しっかりネタバレのみ。

カテゴリ：莲花楼

２時間ほど時間が取れたので。。。こういうのいつ取れるかわからないのが困るわ。。。

今回放送の１７話１８話は「蓮花楼」好きには泣ける回。

方多病の実の両親の話もですが、やはり今回は李蓮花と喬婉娩のお話がメイン。李蓮花こと李相夷はかつて喬婉娩と結婚するつもりだったが１０年前のあの事件以来彼女の前では別人の李蓮花として現れていない。それどころか、彼女に李相夷が死んだことを告げ、それがもとで彼女は長年彼女のことを思っていてくれる肖紫衿と結婚することを決意、さぁ祝言を上げるぞというタイミングでのお話。

これに笛飛声を手に入れるためなら何でもする角麗谯と、とにかく李相夷に回復してもらってもう一度頂上決戦をしたい笛飛声の思惑が絡むのですが。。。

原作者さんが成毅の演技を見て、私が生み出したのはこういうキャラだったんだと初めて気が付いたと言わしめたほど。

確かに同じ人物が演じているのでわかりにくいという声がないわけではないのですが、李相夷の時は自信に満ち満ちて、声も声優さんを使っていますし、自分の余命を知って全てに達観しているかのような弱弱しい李蓮花（地声）との演技はしっかりと違っています。

これは完全な私個人の憶測ですが、原作者さんが中二病的キャラと言われたように李蓮花って「強いけど死に行くキャラ」ってある種のあるあるなキャラ設定。主人公も死にそうというストーリーもあるあるな感じだからこの作品は自分の作品なので好きではあるけど、特に凄く思い入れが強い作品ではなかったんじゃないでしょうか？

でも、このお話、その主人公を取り巻くキャラクターたちも良いキャラも悪いキャラもどこか人が好い憎み切れないキャラが多く、本来ならば死に行く悲壮感もありそうなあるあるな主人公のストーリーに花を添えます。

このドラマ、どのキャラクターも役者さんとキャラとのシンクロ率が高く、特に成毅の二人のキャラの演じ分けも良くって、あぁ、こういうドラマだったんだと改めてその良さに気が付かれたのではと思っています。キャラと役者さんとの相性というかシンクロ率大事よねぇと最近思うことが多いので特にこのドラマはそこも良いよねぇ～～って感じです。

その切なさの横で、いったいいつになったら彼の正体に気が付くんだ？方多病と、本来の彼と戦いたいから彼の体が良くなるためなら何でもする結構良い人な笛飛声。その彼をものにするためなら何でもする角麗谯。みんな揃ってあんたたちねぇ！！！って思うようなことをしながら、でも、なんだか誰も憎めない人の好さがあって見ていて不快感がないのが私にとってのこのドラマの良さ。
良いよなぁ～と毎回思います。

時間がある時に何か画像を足しますね。とりあえず、大急ぎで。

お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう

最終更新日 2024.05.25 08:47:27
コメントを書く

[莲花楼] カテゴリの最新記事

【毎日開催】

15記事にいいね！で1ポイント

10秒滞在

いいね! -- / --

次の日記を探す

おめでとうございます！
ミッションを達成しました。

※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。

サイド自由欄

一応、ここのＢＬＯＧはリンクフリーですが、もし、リンクを張られる場合、またはここの画像を張られる場合は、一言コメント頂けたら嬉しいです。

TWITTERやＦａｃｅｂｏｏｋでも、偶然そのようなサイトを見つけた場合、かなり気になってしまいます。

ただし、ここで企画を立てた場合の宣伝とかここで紹介するようなものはどうぞどんどん宣伝してくださると嬉しいです。その場合も一言頂けるとこちらから御礼などもできますので、よろしくお願いいたします。

著作権には気をつけているつもりですが、何しろ法律は完全に素人です。何か問題がありましたらご一報下さればすぐに対応させて頂きます。下のメアドの☆の部分を@に変更してくださいませ。どうぞよろしくお願いいたします。
bowwowwow☆hotmail.co.jp

個人的なメモ