2019年12月の記事
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一年を振り返って ～気ままなテニスライフ～
この一年間、これまでで一番多くテニス大会に参加した。ほとんどは誘われての参加であり、愛南町や土佐清水市で行われる身近なテニス大会ばかりで、テニス協会などが主催する公式のテニス大会への参加はほとんどない。それでも、土佐清水の宮さんがシニア協会に積極的なものだから、高知市でのシニアの大会に遠路参加したりもした。 年初めには、娘とペアを組み3位トーナメントではあるけれど優勝させてもらい、翌日のシニアの部では、いつも練習をしている前さんと組んで優勝するなど、これ以上ないスタートを切った。 3月には、昨年も参加した早春テニス大会で連続優勝したが、勝ちたかった5月のねんりんピック予選のこうちシニア交流大会では予選敗退という憂き目にあい、少々意気消沈した。 その後も、あまりぱっとしない成績ながら、誘われるままに大会に参加した。 これまであまり参加していなかった団体戦も今年は、宮さんやにし君に誘ってもらって、何と5回も参加した。いずれの大会もそれなりに楽しかった。 初めて参加したくろしおくんチーム対抗戦では、大雨の中、チームメイトを応援していたら、「力むから応援しないで。」などと窘められて、苦笑を禁じえない場面などもありつつ、そんな例外的な人もいるけれど、多くの気の置けない仲間たちと楽しい時間を共有できた。 10月には、初めて参加した土佐清水市民テニス大会で、サキ君と組んで何と一般の部で優勝したが、11月のあしずり大会シニアの部では、昨年勝った相手にガッツリ負かされ、連続優勝の夢は淡くも消え果た。 そして12月、今年最後の大会である愛南杯シニアの部。昨年は、ミスばかりでペアのただかっちゃんに迷惑のかけ通しで不甲斐ない負け方をしていたので、捲土重来、何とか勝ちたかった。4ペアと今年も少なかったが、何とか前年のリベンジを果たすことが出来た。優勝できたことがこの上なくうれしくて、調子に乗って大会の後、練習をして、左ひざを痛めたのはご愛敬というものだろうか。 「いい年なのだから」とか「年寄りの冷や水」などと、きっと冷笑しているtoshiさん始め多くの人びとは無視して、またぞろ気ままなテニスライフを突き進むの2020へ！クリスマス デコ 可愛い 食卓サイズ キラキラ ロマンチック ツリー ギフト 可愛い 盛り 映え ミニサイズ
2019.12.25
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年の瀬に思う
早いもので今年も残すところ後10日足らずになった。 退職して再任用職員としての2回目の年の瀬である。 現役の頃は、年末になると予算編成をはじめ何かと慌ただしくバタバタとしていたようにも思うが、今は、何に追われるでもなく、ゆったりと仕事をさせてもらっている。 大変有難いことに、課長をはじめ上司はいずれも現役時代一緒に働いてくれた仲間で、互いに少しく気を使っている部分もありながら、楽しく仕事をさせてもらっている。私とペアを組んで仕事をしている同僚も同い年の再任用職員で、大会のある勤務日など気軽に交代してくれて、気ままなテニスライフを随分後押ししてもらっている。 収入は現役時代の三分の一にも満たないけれど、毎日の満足度は遥かに上回っている。今は生活のために働くというよりも、何かしら社会と繋がっていることを実感できるかけがえの無い貴重な時間となっている。 今日は雨の中、大方テニスコートでは、にし君ややべっちたちが、らっきょうテニス大会に参加している。この大会は、年に一度高知県テニス協会が大方のテニスコートを使って行う男ダブ・女ダブ・ミックスの団体戦で、高知市など遠方からの参加者もいる。 今日はあいにくの冷雨でコンデション的にはあまり良くないと思うけれど、にし君たちの善戦を期待している。 私はと言えば、愛南杯テニス大会で故障した左膝がままならず2週間ほどまともにテニスもできていないけれど、段々に改善に向かっているようであるし、無理をせず気長にテニスライフを楽しんでいきたいと思っている。テニス部Tシャツ
2019.12.22
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リベンジしたり、されたり
あしずりテニス大会、愛南杯テニス大会も終わり、今年のテニス大会への参加はすべて終了した。 昨年は、あしずり大会で優勝し、愛南杯で苦杯をなめた。今年は逆に、あしずり大会で苦杯をなめ、愛南杯で雪辱できた。 一般レベルでは、到底優勝争いなどできなかったことを思うと、自分たちのレベルでも勝つことのできるシニアのクラスがあることに感謝しないではいられない。 何より、優勝争いができるのも、ペアを組んでくれるただかっちゃんがいればこそ。いくらミスをしても嫌な顔一つせず励ましてくれるただかっちゃんには感謝してもしきれない。 試合を振り返ると下手なところばかり思い返されるので、精神衛生上よろしくないが、反省しながら課題を見つけ、次の試合につなげていきたいと思う。 勝ったり負けたり一喜一憂しながら、２０２０も楽しんでいければと思います。ハイドロゲン（HYDROGEN） キャップ FR0092WHITE （Men's）
2019.12.20
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人の言うことはよく聞くものだ⁉
最近、肩が痛い、膝が痛いなど体の不調が続くものだから、細君から医者に行け医者に行けと言われ続けていた。四十肩やテニスの練習のせいで起こったものだから、医者に行っても仕方ないし、そのうち良くなるさと一向に相手にしていなかった。 ところが、先日7日のテニス大会と大会終了後の練習で、左膝を悪化させ、普通に歩くこともままならない様相となった。後で思うと流石にやり過ぎたのだろうけれど、後悔先に立たずとはまさにこのことである。 それ見たことかと思ったか思わなかったかはわからないが、「テニスが出来なくなるよ。」などという脅迫のような細君の再三の勧めもあり、取り敢えず、整骨院に行くこととした。 愛南町にある整骨院は、テニス仲間からの評判も良く、私も腰が痛かった時3回ほど行ったことがある。電気と整骨治療ですぐにテニスのできる状態にしてもらった。見立ても素晴らしく的確に対応してくれる素晴らしい整骨院である。 ひょっとすれば、本当にしばらくテニスもできないかもしれないと少し恐れもしていたが、重篤な靱帯損傷などではなく、左膝の内側が炎症を起こしているので、炎症が収まればテニスも大丈夫とのことで少し安堵した。 また、左膝と一緒に左肩の状態も見てもらった。手を伸ばしたり、後ろにまわして持ち上げたりして「四十肩ではこんなに上がらない。関節が外れている。」との見立て。私は四十肩と信じ込んでいたけれど、実は、肩関節がずれての痛みだったようだ。 酷くならなければ、整骨院にもいかなかっただろうことを考えると、7日の愛南大会は結果もさりながら、災い転じて福となすの如くに、私にとっては良い大会になったようである。もちろん、再三にわたって、口うるさくも通院を進めてくれた細君にも感謝しないわけにはいかないだろう。 何はともあれ、早く治して、楽しくテニスをしたい。膝サポーター ひざ サポーター 膝 [ Dr.W ] 上下でしっかり固定 膝裏蒸れない仕様 らくらく膝ベルト 膝用 ひざ用 膝用サポーター 巻くだけ簡単 膝痛 膝関節痛 膝の痛み 膝関節 グッズ 膝の不安を解消 横ブレ防止機能付 最新のX型ベルト 大きいサイズ あります
2019.12.11
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老人力 ついたー
流石に60を超えると老人力がこれでもかというくらいついてくるようである。 ２月ほど前から左の肩が痛く、肩関節周囲炎を発症している。いわゆる四十肩である。60を超えて四十肩というのも烏滸がましい限りであるが、友達に伝えるには一番手っ取り早くわかってもらえるので、自嘲気味に「四十肩でね」などと言っている。 左肩が痛くても、テニスをするのに支障があるほどの痛みではないので、騙し騙し楽しんでいるが、最近、左肩ばかりでなく、右肩も痛くなり、更に、腰、左膝、右膝、左足首、そして右足首と、次第に痛いところが体中に蔓延してきている。テニスをする時は、腰、両足首、両膝、更に右腕・手首にサポーターをつけて、用心しながら体を動かしている。サポーターのお陰もあってかテニスをしている時は良いのであるが、終わってからが大変である。段々に関節のあちらこちらが微妙に痛みだしてくる。我慢できないほどの痛みではないものの、なんだか調子は出てこない。 テニスから帰ると、温めのお風呂に湯の華を入れ、ゆったりと浸かる。思わず、「極楽、極楽」などと独り言ちたりする自分にハッとして、改めて老人力のついた我が身に苦笑いを禁じえない。こういう一幕こそが老いの証左というものであろうか。 老人力という言葉は、今から20年ほど前に、赤瀬川源平や南伸坊などという変わり者の物書きが、嬉しがって言い始めたものである。彼らは、路上観察という手法で、街中にある何でもないものをさも意味のあるものあるいは面白いものとして大げさに持ち上げて楽しんでいたが、老人力という発想もこれによるものである。年を取ることによる能力の衰えをポジティブにとらえ、當に逆手に取って、見事に能力に仕立て上げたのである。 これは、社会教育のプロフェッショナル横川遊亀寿先生の「人の世は何事もいい風にとらえると楽しく明るく生きられる、人生はプラス思考で」と相通ずるものである。 私など、生来、根暗で小心者であるので、意識しなければついつい悪い方にばかり考えてしまう傾向にある。20数年前に横川先生の講演を聞き、それ以降は、できるだけプラス思考で考えようと常に意識するようになった。万事が万事プラス思考とはいかないけれど、できるだけ前向きに物事をとらえようという習慣はついてきたように感じている。 テニスのゲームでも、バックアウトしたら、「これだけ強く振れたのだから、入っていればエースになったグッドショット！」 打ち損じのボールに相手がミスすれば、「打ち損じても相手コートに入れる力があり、相手のタイミングを外すことが出来たグッドショット！。」 ネットしても「たまたまネットにかかったが、低いボールを打つ挑戦ができたナイストライ！」 すべてが次につながるのである。 畢竟、自分にとってプラスなのかそうでないのかは、考え方ひとつで大きく違ってくるのである。目の前の事象に一喜一憂せず、やがてはすべて自分の幸運につながるものであると考えることが出来ればこれ以上の幸せはない。 老いを老人力がついたと喜んで、ぴろきのウクレレ漫談のフレーズのごと、 「明るく陽気に、いきましょう！」 ぴろき / 明るく陽気に、いきましょう。／笑いが、一番。いつまでも! [CD]やわた 国産グルコサミン 1ケ月分 90粒入 【やわた グルコサミン サプリ 健康 骨 ひざ 関節 歩行 散歩】
2019.12.04
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