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2010年01月25日
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カテゴリ: 日記




*リハビリ的散文-サクブン-です

・カカシ×ナルト
・スレナル設定(蒼月設定)
・やはりナルトに優しくない話(になる予定)
・ナルトの事は好きですよ
・次回はシカナル(スレ設定を!)
・とりあえず、久しぶりにかくカカナル
・何処までも自分勝手に生存キャラ有です(三代目とか)


・おそらく2年以上ぶり?
・もちろん、出てくるキャラはどうしても偽者です

・そして、毎度ながらお題に添えていない(切)


以上が大丈夫な方は、どうぞ・・・です。







***


(忘れちゃいけない10のこと)










遠くから聞こえる音
近くにいないあの子
思い描くは幸せの形



【 02:あの人の笑顔 】



カカシは今日も、諦め半分にあの子を追いかけていた。

わかっているカカシは、ナルトの存在する意味を否定しようとはしない。しかし、カカシには何をとってもナルトが愛おしい子であり、何よりも大切なのが事実である。
「今日も、寝る気がない・・・か」
カカシは走る速度をさらに上げ、三代目から脅しもといお願いして聞き出した、暗部特A任務の居場所に向かう。

暫くして、微かに香るその嗅ぎ慣れているその臭いに、カカシはナルトが近いことを悟った。
ほんの一握りの人間のみが知る、本当の姿のナルトは、何処までも綺麗であり賢い存在だ。もとより、暗部の総隊長を5歳にして任されたのだから、実力は折り紙つきである。

カカシの視界に入ってきたナルトは、暗部用に18歳前後の青年の背格好に変化しており、暗部の蒼月らしい、地色が青墨色で鮮やかな臙脂色のおそらく彼岸花と思われる柄をした、女物の着物を鉄紺色の帯で緩やかに着流していた。
「殲滅・・・か」
そこにいる敵の忍全てを殺してしまうことを、その蒼月が暗部用の白の狐面に朱色の模様が入ったそれを、顔をかくすこそとなく存在していることでカカシは察した。
つまり、蒼月のメインとなる奪取は済んでいる。なので、カカシも手を貸すことが可能だと、それは嬉しそうにカカシは音も無く、ナルトの背に背を預ける形で飛び込んだ。
「手伝うよ~、蒼月v」
それはもう、嬉しそうにカカシは蒼月に声をかければ、蒼月は蒼月でカカシを無視して、またすぐに動き出した。
「照屋さんだなぁ~v」
カカシはマイペースに、しかし確実に敵である忍を殺っていく。
聞こえてくるのは、鉄同士がぶつかる高音と、地に沈む敵忍の呻き声。
カカシも珍しく忍刀を持参し、敵と殺りあいながら、舞を舞う踊り子のようでありながら、無駄の無い動きをする蒼月を横目で見ていた。
「きれいだなぁー」
カカシは呟き、一人を地に叩き落し、飛び散る紅いそれが自分自身にかかる前にその場から別の場所へと移動する。
「そういえば、何日目だろう」
ふと、頭の中で暗部任務でナルトを追いかけているのかを思い出しながら、幾つかの印を結び一斉にくる敵忍に火遁で焼き尽くした。微かな人体の焼ける独特の異臭と、蛋白質と資質の交じり合ったべたつくような風を感じながら、ゆっくりと蒼月の方へと視線をやった。

「おわったねー」
静かに、蒼月は使い込まれた愛刀についた紅いそれらを振り落とし、ゆっくりと鞘に収めた。
「何故、ここに来た」
感情も無く、温度も無いような声色で蒼月が問えば、カカシはへらり、と笑みを浮かべて言う。
「もちろん、蒼月に会いたいから」
そのカカシの言葉に、蒼月は眉間に皺を寄せるも、溜息を吐き出し、ゆっくりとカカシをみる。
「その名で呼ぶ必要性は、無い」
そのナルトからのお許しに、カカシはゆっくりと名を呼ぶ。
「なぁると」
そして、愛おしいその子が変化を解いたのをみて、起こられるのを覚悟で抱きしめる。
「・・・やめろ」
微かな怒気を含ませそう呟くも、カカシは抱きしめる手を緩めることをしなかった。
「ね、今日はおしまいだよね?」
「・・・」
そのカカシの質問に、ナルトは答えなかった。
「もしかして、またこそり任務とってきた?」
「・・・悪いか?」
ナルトにとって、現在の木の葉の忍が少ないことを知っている現状で、自身が出来る仕事を、出来うる限りこなすことは可笑しなことだと、まったく感じてなどいなかった。
「ナルトには、労働基準とかないよね・・・」
そのカカシの呟きに、ナルトは珍しく年相応のように小首を傾げながらカカシを見つめる。
「忍にだって労働法があるのは知ってるでしょ?」
「あぁ、だが俺には関係ない」
知っているが、それを気にしないのは、ナルトの生命力と体力が常人とかけ離れているからだ。
「それを言うなら、お前はどうなんだ?」
カカシの事をナルトが気にかけるのも、これまた珍しいことに、カカシは嬉しそうに応える。
「俺のは、ナルトを追いかけてきただけだからねー」
「・・・ばか」
ナルトがそう呟くと、カカシは小さく苦笑し、柔らかくナルトを抱き上げる。
「カカシ!」
ナルトを横抱きにし走り出そうとするカカシを、ナルトは慌てて止める。
「なに?」
「後処理がまだ出来ていない」
そうナルトが言えば、カカシは足を止める。ナルトはカカシに視線で離せと訴えるが、カカシがそれを気にせずに抱き上げているので、ナルトは諦めてその状態で、ナルトは幾つかの印を結んだ。
瞬間、地に伏している数多の敵忍の身体を青白い炎が覆う。
その術は、ナルトのオリジナルであった。超高音の炎でありながら温度を感じさせず、物言わぬ亡骸だけを跡形も無く消し去るのだ。
「さ、今日はもう帰るよ」
そうカカシが言えば、既にこうなることを予想していたのか、ナルトは思いのほか静かに抱きしめられている。
「今日こそ、一緒に寝ようか」
ナルトはそれは嫌そうに顔を背けるも、カカシは気にせずその場から走り出した。
それから暫くして、カカシの抱えているそれが重さを増したような気がして様子をみれば、ナルトは穏やかな寝顔をしていた。
「本当に、無理ばっかり」
カカシは小さくぼやくも、少し前なら触れることすら出来ず、仮面の表情しか見せてくれなかったことに、少なからず進歩したことを嬉しく感じた。
「いつか・・・」

未だ、三代目以外を信頼し笑うことの無い、金の少年。
金の少年が思っている以上に、周りは少年を気にしている。
少しも見せてくれない、本当をカカシは垣間見れ、柔らかに笑み、微かに走る速度を上げる。

「少しは、信用されたのかな」

その漏れた呟きは、ナルトには届いていた。

空に浮かぶ月は既に沈み始めていたが、太陽が昇るまではまだ、時間があった。
カカシ率いる第七班の任務が無いことを思い出し、カカシは愛おしい存在に久しぶりの休息を、大切におもった。


end...?



・・・はい、意味不明ですね。
高校時代に委員会の先輩に、スレナル設定を読まれてしまい「オリジナルでも良くない?」とか言われたことがあるので、今回もそんなことを言われそうな、そんなものになってしまいました。

私の所のスレ設定は、恐らく最近のスレ設定サイト様より甘いと思います。(ん?)

基本はカカシ→ナルト、です。
両思いは、シカナルとかでしょうか?
別にカカナルでも書くのですが、なんでかナルトが素直にならない・・・です。
シカナルのシカマル(某過去作)では“まいすぃーとはにー(=ナルト)”とか言っちゃうこともありましたね。
シカナルもわりとスレ設定ばっかりですね。(両方だったりナルトだけだったりしますが)
スレナルを知って、そろそろ6年くらいでしょうか?
ナルトはギアスにはまる前に書きなぐっていたりしたので、一番書きやすい子が多いです。
アンチ設定も書きやすいですし、血だらけとか、切断系も。
今回は、珍しく甘いです、ね?
直接表現もしない様にしましたし。
久しぶりで、戦闘シーンが上手く動かせず意味不明だったら、すみません、です。

やはり、年の差かぷ好きです。
カカシ27歳、ナルト12歳でしたっけ?(第一部)
カカシ先生、犯罪者だなぁーと、過去も現在も思いますが、好きなので、気にしません。

ギアスでもやはりロイルル(29×18)好きです。
変人or変態(奇人)大人×少年主人公(青年)が、好きなんですよねー。(好きになるキャラが)


良ければ、感想下されば泣いて喜びます。

誤字脱字も教えていただければ幸いです。


今回の所要時間:1時間30分くらい(思考&書く)


.





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最終更新日  2010年02月15日 19時19分09秒 コメントを書く
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