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2010年09月03日
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・カカシ×ナルト
・スレナル設定(蒼月設定)

・何処までも自分勝手に生存キャラ有です(三代目とか)
・基本は世界観は第一部です

・もちろん、出てくるキャラはどうしても偽者です

・そして、毎度ながらお題に添えていない(切)


以上が大丈夫な方は、どうぞ・・・です。



ぁ、誤字脱字の報告&感想下されば、すごく嬉しいです。









(忘れちゃいけない10のこと)







遠い思い出
忘れられない
あの子の無邪気だった笑顔


【 06:いつかの夕焼け 】


里外任務は、ナルトにとっては、日常茶飯事だった。
既に、暗部として幼い時より動いていたから、当たり前で、その為に、アカデミーでの要護衛対象者が複数いるクラスに入るまで、昼夜逆転していた。
だから、ナルト自身も、遠い記憶として、忘れたように、思い出すことも無かった。
「ナールトv」
語尾にハートが付きそうなほどに、テンションの高いそれに、ナルトは眉間に皺が寄りそうになった。しかしながら、それを今するわけにもいかないので、ナルトは笑顔で対応するのだ。
「なんだってばよー?カカシせんせ」

「んー?今日は本体みたいだねぇ?」
カカシは、ナルトをみながら呟く。そう、ナルトは、度々、影を護衛対象につけ、本体は任務に出向くことがあったからだ。
「・・・最近は、だいぶんと落ち着いてきたからな」
呟くように、ナルトは言葉を声にする。それは、唇すら殆ど動かない、本当に小さな声。それを聞き取り、カカシは、ゆっくりとナルトに触れる。
「・・・」

「ナルト、少し歩こうか?」
そうナルトに声をかけ、カカシは歩き出す。ナルトはそれに頷くこともせずに、珍しくもついていった。

ナルトの日常では、あまりない時間。そう、穏やかなその雰囲気を、ナルトは殆ど知らない。
ただ、カカシとナルトの二人で居る時に、何故か感じる、安堵のようなそれに、ナルトはどうしていいかわからずに、困惑する。
「何処にいくんだ?」
下忍の仮面をとり、ナルトはカカシに問う。それにカカシは答えることはなく、ただ緩やかに歩みを進める。

殺伐とした、己自身を強くすること、そして、守るために、それらのために、ナルトは、生きてきた。多くの禁術書や、多くの書物を読み、実験に、開発、解読、様々な分野を、独学で覚えてきた。必要だったから。それらに時間を使い、己自身にとっての趣味にすらなっている、それらをしない、そんな時間の使い方を、ナルトは知らない。

「ここ、覚えてる?」
不意にかかった声に、ナルトは、そちらに視線を向ける。
そこにあるのは、野生のヤナギランが郡上している場所。鮮やかなそれらの向こうには、忘れかけていた、燃えるようで、落ち着いた夕焼けが、あった。
そこにあった光景は、ナルトがまだ暗部になる前の、幼かった子どもだった己が見た風景。
そこに一緒に居た人物は、今日と同じ人間だったのだと、今更になって、ナルトは思い出す。
「・・・お前、あの時の不審人物」
「それは、酷いな、ただちょっと、ナルトを抱いて来ただけじゃない?」
まだ、歩くのがやっとのナルトを、カカシは見つけてしまった。ただ、恩師の忘れ形見であり、運命の相手だと、そのときカカシは思ったのだそうだが、それはナルトにはどうでもいい話だった。
「あの時のナルトは、今よりもっと小さくて可愛かったよね?ぁ、もちろん今も可愛いし、どっちかと言うと美人かな?」
などとカカシは話を続けているが、ナルトの耳には入っていなかった。
「あの頃から、俺はナルトみてたんだよー?」
とストーカー発言しながらも、そのカカシの目は優しくナルトをみていた。
「ずっと謎だったが、お前、それで、オレの事知ってたんだな」
断定し、そして、過去の幾つかのナルトの記憶が繋がる。

最初の二人の出会いから、長い時間をかけここに、繋がる思いが、そこにあった。
「俺は、ナルトさえ幸せなら、それでいいんだよ」
そう呟き、カカシはナルトを見つめて、言えば、ナルトは照れたように視線を外し、それでも、微かな笑みがそこにあったのを、カカシは、見落とさなかった。


「これから、よろしくね?なぁると」
そのまま、カカシはナルトを抱きしめようとするも、それは成功せず、ナルトにかわされてしまう。
「は、フザケンナ。お前なんか、好きじゃねから、知らねー」

そう言って、ナルトは瞬身でその場から消えてしまう。
カカシは、嬉しそうに笑みを浮かべる。
今までに無く、感情的になっていたナルトに、これからのことに。

「絶対に、逃がさないよっ♪」



ここから、カカシは変態へと化していく、前奏曲にすぎなかった。






end...?




あ、れ?
いろいろ可笑しい、ですね。
久しぶりすぎて、ぐだぐだすぎです。もう、二ヶ月以上書いてないし、駄目すぎる。(時間もかかった)
ナルトの映画見てたら、カカナル書きたくなったので、書いてみたんです。
もう一回、見に行きたいなぁ・・・。
スレナルサイト様では、わりと変態カカシ生息率高い気がする。そうじゃなくても、変態なのかな?

たぶん最後に書いたの5月?(キスシリーズ?)
今は、甘いの上手くいかない気がする。うつろ、残虐系とか、ギャグとか、書きたい気分。らぶらぶ、とか普段から書かないから・・・。(遠目)
すれ違いとか、好き・・・。
超短編、短編辺りにしようとすると、話を端折りすぎる。けど、中編とかになるとまた、いろいろタイヘン、だから。

オリジナルも、久しぶりに手をつけたい・・・。
いろいろ、やりたい、です。
とりあえず、冬のインテにはサークル参加したいっ!
夏は、毎度はしてないし。
今回、ジャンルどーしよ?
やっぱり、ギアスかな・・・。(ぬー)



制作時間:60分くらい。(書くの)



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最終更新日  2010年09月03日 11時21分32秒
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