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その原因を探ってみると
ある時は霊的な原因が見つかり、
ある時は経絡の乱れが見つかる。
もっと別の原因が見つかることもある。
もし、施術者がニュートラルな状態で調べることができるなら
おそらく原因は常に一種類の表現方法になるだろう。
上手く言葉で表現できないのだが、
霊的な原因とか邪気云々と言うことではなく
全く別の形でエネルギーの状態を表現できるのだろう。
ただ、それは我々肉体を持つ人間を通して表現すると
どうしても霊的なエネルギーという表現だったり、
経絡その他のエネルギーを表現する言葉などになってしまう。
そして、問題を複雑化させているもう一つの原因はクライアントにもある。
ある人は霊的な表現をもって処置されることを望み、
ある人は経絡の気の乱れとして表現されることを望む。
そこにはとても複雑な精神環境が影響しているものがある。
施術者もクライアントもそのようなフィルターを通さず、
直接、ありのままを表現して処置できればと思うのだが…。
現時点のこの次元ではそれはあり得ないことのようだ。
昨夜のエネルギーの世界探訪はこういうことがテーマになっていた。
この世の言葉や文字が備えている表現力の不足を感じてしまう。
我々が今、肉体を持って生きているこの多次元の世界は変化し続けており、
我々自身も相当変化している。
いずれ人々は徐々に自分のエネルギー的な乱れと言うことを意識できるようになり、
自分のエネルギーの乱れは自分で整えられるようになっていくだろう。
進化の最先端を行く人々はもう自己のエネルギーの状態をコントロールしているでしょう。
過渡期にある現代ではまだ多くの人は専門家による施術が必要だと感じており、
その意識が変わらない限り、自分で自分自身を管理することは難しいでしょう。
今回書いた『文武八段錦』の影響力は微々たるものでしょうが、
人々の意識の変革の一つのきっかけとなれば…と願います。