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派遣の仕事を始めて約二ヶ月。
そこそこ慣れてきました、仕事にも、人間模様にも・・・。
職場は、 社員と派遣が同数で、全員が女性。
派遣の人たちは20代の若い人が多く、
社員は割と年齢的にはばらけている感じです。
小さい研究室で朝から晩まで一緒にいると、本当にいろいろなことがあります。
社員の一人で30代後半の女性は、とてもヒステリックです。
自分の失敗は、「私が忙しすぎるから」とか、「もう、○○さん(若い社員)に任せたい」とか
ひときわ響く声で言い訳三昧ですが、他人の失敗には容赦しません。
先日は、私も自分の仕事中に、ヒステリックさんに仕事を頼まれました。
急に言われたので、よく聞き取れず、「何ですか?」と聞き返したところ、
「○○を持ってきて!!」
といきなり怒鳴られ、びっくりしてしまいました。
あとから、「ごめんなさい、ちょっといらいらしてて・・・」とか
言っていましたが、心の中で「いやいや、いつもでしょう・・」と
ひそかに思っていました。
時々、「私って、○○な人なの・・」とお茶目に語っていますが、
どんな人間かは説明してくれなくても、あなたの一挙手一投足が語ってくれてますよ
と思っています・・もちろん自戒をこめて・・・・。
そんな人ですから、彼女のいないところでは、他の社員も悪口のオンパレードです。
社員同士で言ってくれている分には良いのですが、時々、仕事をしながら
派遣にまで愚痴られるのは困ってしまいます。
他の派遣さんでそういうことが大好きな人がいるので、とりあえず、
相槌はその人にお任せして、ただひたすら黙って気配を消しているのが
最近の私です。
この環境で一つ私が再確認したのは、
「誰の問題(課題?英語で言えばmatterって感じ)なのか」を意識することが大切だということです。
例えば、ヒステリックさんが怒鳴ったとき、
私の近くにいた若い派遣の人が 彼女の剣幕に顔色を変えおどおどしていたのですが、
私は声の大きさにびっくりはしたものの 威圧感は感じませんでした。
それは、彼女の理不尽な怒りを受け取らなかったから。
彼女の要求「○○を持ってきて欲しい」にしか意識を向けなかったからだと思います。
要求をどんな風に表現するかは要求する側が決める問題ですからね!
派遣同士でもいろいろあることがわかってきました。
最近、仕事のことをほかの派遣の人に聞いていたら、
その人がポツリと、
「ここの派遣さんって、本人に言わないで、すぐ社員さんに告げ口するんですよ。
私も、本当にびっくりしたことがありました。よくこの職場で続けてきたと思います。」
と言っていました。
たぶん、凄くショックだったのだと思いますが、注意されたことだけ受け取って、
告げ口といったやり方とか、言い方なんていうのは、自分の問題ではないと
割り切ってしまうしかないのでしょうね。
実は私も仕事を始めて早々に、派遣の『ねずみさん(ねずみ男に似ているので)』が
私のことを社員に告げ口するのを聞いてしまいました。
大したことでもないのにと少々驚きましたが、
先に書いたように、ねずみさんの『問題』まで背負い込むつもりもなく
淡々と仕事を続けています。
殺伐とした職場に来てしまったかもという思いはありますが、
いつまで続けるにしても、それぞれの持分や問題をしっかり意識して、
せめて自分の周りだけはキレイにしておきたいものだと思っているのでした。