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もう少しで息子が小学校から帰宅する数分前。玄関の扉が開き、あれれ?主人が帰宅。不規則勤務の時は、思いもしない早期帰宅も決して珍しくない主人ですが、息子と帰宅が重なりますと、やはり戸口でバタバタしてしまいがち。親子でも帰宅後のペースは異なりますので、小言の多い主人は、のんびりマイペースな息子の行動示唆が目に付きやすく、意図しない親子喧嘩に発展しかねないから、こんな時の私は内心気が落ち着かない。「間もなく息子が帰ってくる」と主人に告げますと、主人はなるべく息子と動きが重ならないよう、早々浴室へ向かい、風邪シーズンのウイルスを落として浴室から出てきたタイミングで、息子が帰宅。私より玄関の手前にいた主人がドアを開けると、最近はパパに対する文句が多い息子ながらも「あれえ?お父さん帰ってたんだ~」「今日は早いね~♪」といつにない笑顔。何と言っても親子。パパのことは大好きです。主人が「一緒に(息子と)トランプをしようと思って、早く帰ってきたんだよ~」と上手く答えると、息子は「そうか‥」と何気に嬉しそう。インドア派の主人なので、トランプや息子が作った付録での遊びがメインです。。

もう少し息子が小さかった頃は、ボール遊びに息子が興味を示し始めて、主人がフローリング床へ直線状に小さなボールをコロコ~ロと転がせ、受け取った息子がパパにボールを返す、今から思えば、これが我が家でのキャッチボールだったような気がします。しかし日中の殆どを外遊びで育った私にすれば、息子は男の子なのに、こんなことで満足できるのかな?と、見ていて怪訝な気持ちになったこともありましたが、主人も努力をしていることでしょうから、妻としては多くを望むよりも、私自身が息子に付き合える範囲の外遊びや、外出時に息子と笑顔で過ごせるように努力をしたいと、息子が幼稚園へ入園後は、お迎えの帰宅途中で度々公園へ2人で訪れて、息子が満足したと言うまで遊ばせたりと、工夫を試みるようになりましたね。さて、息子がパパとするトランプと言えば、もっぱら神経衰弱です。 昨年 に、幼稚園の「なつまつり」でゲームの景品でいただいた「パンダのトランプ」が我が家では大活躍。息子がパパに頼まれて、トランプを並べ、ゲームの開始を待ちます。そしてパパ登場で、神経衰弱の開始です。何故か息子は神経衰弱がとても強いのです。

いつものように、息子の雄たけびのような「ガーッ・ハッ・ハッハ・ハッ」「ぼくに・かとうなんざ・100ねん・はやいわっ!」が聞こえてきました。まだゲーム途中です。思わず私が、その光景に「まるで大魔神のようだね‥」と苦笑。どうやらパパは負けたようです。2回戦が始まりますと、またも「ガーッ・ハッ・ハッハ・ハッ」「ぼくに・かとうなんざ・100ねん・はやいわっ!」が聞こえてきて、私も再び「まるで大魔神のようだね‥」と苦笑い。結果は、全てのゲームに息子が勝ったようですが、主人が勝つこともありますので、ゲームの面白さは秘められた楽しさのようです。。

息子が当てものやゲームで得た戦利品の数々パンダのトランプパンダのトランプ





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最終更新日  2012年02月09日 22時38分22秒
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