おべんきょおべんきょたのしいな♪(あやしい・・・)

おべんきょおべんきょたのしいな♪(あやしい・・・)

2004年06月17日
XML
カテゴリ: 実務修習
今日は、弁護士会主催で修習生の送別会を開いて頂きました。出席なされた先生方から一人ずつはなむけの言葉を頂きました。

結論、理、情、全てに叶う法曹になりたいと思います。



昨日は酔っぱらって、あれくらいしか書けなかった。
朝起きて、振り返ってみると急激な寂しさを感じる。人は出会い、別れていく。ありきたりだが寂しい。かなり寂しい。特に弁護の先生に関しては、親のような暖かみを感じていただけに、非常に寂しい。
外の世界は、というか、法曹実務家になるのは普通に怖い。知らないことばかりで、間違ったことを行ってしまう場合も多いかもしれないし、仮にその場で正しいことを行っていたとしても、それは法律の世界の中で正しいことであって、現実にそれが正しい選択肢とは限らない。誤っているかもしれない。リアルの恐ろしさ、外の寒さ、厳しい風、批判、称揚、は見れるものの、弁護修習中、修習の先生というのは厚いコートのような存在で、私が凍えることもなく、恐怖にさらされることもなく、自惚れておかしくなることもなく、周りの状況を分析し、世界を受け止める。
私が仮に横から色々と意見を言おうと、私自身はまだ責任を負っておらず、他人の人生に関わることの重さを感じる。

まともに考えたらしんどい。もちろんまともに考えない法曹というのも、ちょくちょくいる(私の実務修習地では余り見かけないが。)。正直ひどいのだ。知識があっても、人と向き合うことをやめてしまえば、そんなにしんどくない。でも、そんな風に生きてしまってもどうということはないのだ。そこに魂はないと思う。
およそ司法試験なんぞというリスクの高い試験を超えてきた連中は、そつなくこなすこともできるだろうが、魂が燃焼しないところに行って満足できるのかどうか、疑問だ。



何かがおかしい、と思ったら、その感覚を大事にすること、日常業務に埋没して、志を失わないように。
知識や経験がなくても、自分自身にしかない魅力、というのはあること。
お金、技術、向き合う心、そのどれもが財産であること。
健康こそがすべての土台であること。

これから何年かの間、色々な相手とケンカし(法廷で、ないし交渉で)、時に間違ったり、おかしなことをしてしまうときもあるだろうが、自分が間違い謝るべきときはきちんとあやまること。一方で訳の分からない理由で批判されたり、自分に非がないときには、きっちりと否定し、絶対に謝らないこと。そのけじめをつけることが、これからどれだけ大切になるか。

お金には執着しないこと。執着すれば、自由と正義の懲戒者に載る。よくよく見れば、懲戒者にはなんらかの理由でお金が絡んでいることがほとんどである。弁護士になればある程度の金銭的余裕は、きちんとやっていれば出るでしょうし、それでもお金に執着すれば身を滅ぼします。お金目当てでない何かを見つけて欲しいです。

その他にも色々と教わりました。ではまたいずれ。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2004年09月26日 16時27分18秒
[実務修習] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

×

キーワードサーチ

▼キーワード検索

カレンダー

お気に入りブログ

まだ登録されていません

コメント新着

88マン@ 質問が・・・ はじめまして 私は検察官を目指してる地…

フリーページ


© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: