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2022.07.24
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​​​​​​​​​​​​​​賃貸不動産経営管理士試験を目指している人に参考にしてもらえればと思います。頑張りましょう。
賃貸不動産経営管理士、過去問2021年度26問から30問解答解説メモ
昨年から国家試験になった賃貸不動産経営管理士の試験、合格率は30%と言われていますが、これ以上難しくなる前に合格したいと思います。
令和3年の問題から過去問を始めたいと思います。
【問 26】 定期建物賃貸借契約に関する次の記述のうち、 正しい ものはどれ か。
1 中途解約特約のある定期建物賃貸借契約において、貸主は契約期間中であ っても、 正当事由を具備することなく契約を解約 することができる。
誤り:貸主は正当事由なしに中途解約をすることはできない

定期建物賃貸借契約書 は、同契約を締結する際に義務付けられる 事前説明 の書面を兼ねることができる
誤り:定期建物賃貸借契約書と事前説明の書面を兼ね備えることはできない

3 賃貸借の媒介業者が宅地建物取引業法第 35 条に定める重要事項説明を行う 場合、定期建物賃貸借契約であることの 事前説明の書面は不要 である。
誤り:事前説明の書面交付は、宅建業法の重説とは別に行う必要がある。

​4 定期建物賃貸借契約において、賃料減額請求権を 行使しない 旨の特約は有 効である。​
正しい:普通建物賃貸借契約では、賃料減額請求をしない旨の特約は無効

連帯保証人 と する保証契約に関する次の記述のうち、 誤っているものの組合せ はどれか。た だし、それぞれの選択肢に記載のない事実はないものとする。
ア Bが賃料の支払を怠ったので、AがCに対して保証債務履行請求権を行使 した場合、Cは、Bには弁済する資力があり、かつその執行が容易である旨 を 証明すれば 、AがBの財産について執行を行わない間は保証債務の履行を 免れる。
誤り:連帯保証人Cは、保証債務の履行を拒むことはできない

イ Aの賃料債権を被担保債権とする抵当権がD所有の甲不動産に設定されて いた場合、Dの負う責任は甲不動産の範囲に限られるところ、 Cの負う責任 はCの全財産に及ぶ
正しい:

ウ Cが自然人ではなく 法人の場合 は、極度額を書面で定めなくてもよい。
正しい:法人の場合には極度額を書面で定めなくてもよい

エ Bの 賃借人の地位 がAの承諾の下、第三者に移転した場合、 Cが引き続き 連帯保証債務を負担 することを「保証の随伴性」という。


1 ア、イ
2 イ、ウ
3 ウ、エ
4 ア、エ

【問 28】 Aを貸主、Bを借主とする賃貸住宅(以下、「甲建物」という。) の所有権がCに移転した場合に関する次の記述のうち、 誤っている ものはどれ か。ただし、それぞれの選択肢に記載のない事実はないものとする。
引渡し を受けていれば、賃貸人たる 地位はCに移転する。
正しい:登記がなくても建物の引き渡しがあれば、効力を生じる

2 Aが甲建物を 譲渡する前 にBがAから 引渡しを受けている場合 に、AC間 で賃貸人の地位をAに留保し、かつCがAに甲建物を賃貸する旨の合意をす れば、Bの承諾がなくても、賃貸人の地位はAに留保される。
正しい:

3 Aが甲建物を 譲渡する前にBがAから引渡しを受けている場合 に、所有権 移転登記を経由していないCから甲建物の賃料の支払を求められても、Bは 支払を拒むことができる。
正しい:所有権の移転登記をしなければ、賃借人に対抗することはできない

​​​4 Aが甲建物を譲渡する前に BがAから引渡しを受けておらず 、かつ賃貸借 の登記も経由していない場合に、AC間で賃貸人の地位を移転することにつ き合意しても、 Bの承諾 がなければ、 賃貸人の地位はCに移転しない
​​​
誤り:賃貸人たる地位の移転について、賃借人の承諾は必要ない

【問 29】 管理業法における賃貸住宅に関する次の記述のうち、 誤っている  ものはどれか。
1 賃貸住宅とは、賃貸借契約を締結し賃借することを目的とした、人の 居住 の用に供する家屋又は家屋 の部分をいう。
正しい:人の居住の用に供する家屋または家屋の部分のことである

​​​2 建築中の家屋は、竣工後に 賃借人を募集する予定 で、 居住の用に供するこ とが明らかな場合 であっても、 賃貸住宅 に該当しない。
​​​
誤り:竣工後に賃借人を募集して居住用に供する予定あり→賃貸住宅

未入居 の住宅は、 賃貸借契約の締結が予定 され、 賃借することを目的 とす る場合、 賃借人の募集前 であっても、賃貸住宅に該当する。
正しい:賃貸借契約の締結が予定され、賃借することを目的とされる場合は、賃貸住宅に該当する

4 マンションのように通常居住の用に供される一棟の家屋の一室について賃 貸借契約を締結し、 事務所としてのみ賃借 されている場合、その一室は賃貸 住宅に該当しない。
正しい:事務所としてのみ賃借されている家屋の一室は賃貸住宅にはあたらない

【問 30】 管理業法における管理業務に関する次の記述のうち、 誤っている  ものはどれか。
管理業務 には、賃貸住宅の居室及びその他の部分について、点検、清掃そ の他の維持を行い、及び必要な修繕を行うことが含まれる。
正しい:点検、清掃その他の維持、必要な修繕を行う業務を含む

​2 管理業務には、賃貸住宅の維持保全に係る契約の締結の媒介、取次ぎ又は 代理を行う業務が含まれるが、当該契約は 賃貸人が当事者となるものに限ら れる
誤り:維持保全の契約は、賃貸人が当事者となるものに限られない
→管理業者が事故の名で発注事務等を行う契約も管理業務になるので、賃貸人が当事者となるものに限られない


3 賃貸住宅に係る維持から修繕までを一貫して行う場合であっても、賃貸住 宅の 居室以外の部分のみ について行うときは、賃貸住宅の維持保全には該当 しない。
正しい:維持保全の対象は、住宅の居室及びその他の部分

4 管理業務には、賃貸住宅に係る家賃、敷金、共益費その他の金銭の管理を 行う業務が含まれるが、 維持保全と併せて行うものに限られる。
正しい:維持保全と併せて行うものに限って管理業務になる​





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最終更新日  2022.07.24 05:51:47
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