duckling 北ドイツ見聞録

duckling 北ドイツ見聞録

2004.12.29
XML
とうとうこの日がやってきた。
待ちに待ったヨーイの来日。
私の生まれ育った場所をヨーイにぜひ見て欲しかった。
そんな純粋な想いから始まったこの計画は
いつしか両親にヨーイを紹介するという大事となり
私たちの関係に反対していた両親の複雑な想いを背負いながら
いつしかこの日を迎えた。

空港から離れたところに住んでいる私は
午前9時30分頃到着するヨーイを空港で出迎えるため朝7時に家を出る。


それは六ヶ月ぶりに彼氏と再会する女性の持つ緊張感というものではなく
彼と再会したあとに待ち受けている
我が家で展開されるであろう様々なことに対する緊張感だった。

そんな緊張感の中、定刻よりやや遅れて到着したヨーイと感動の再会を果たす。

再会した後もまだやっぱりとても緊張していた。
「両親に会う」「いったいどんな展開になるのか」
二人の頭にはその二つのことがぐるぐると回っていた。
ヨーイはカンペを見ながら日本語での両親への挨拶を復習。

そうこうしているうちに
あっという間に両親が車で迎えに来ている駅に到着。
こういう時はなぜか時間が早く過ぎる。


髪の乱れを気にして直したそうにしていたヨーイだが
無常にもゴングは鳴り
両親と初対面。

「ハジメマシテ、ヨーイ デス。ヨロシク オネガイシマス」

詰まりながらもヨーイは日本語で私の両親に挨拶した。



その後家に到着後、皆で手巻き寿司の昼食を取り
ヨーイの土産を開けたり
少し話をしたりしてその日は過ぎていった。

言葉が通じない壁を感じつつも
少しずつ両親とヨーイの間の壁に変化が見え始めていた。








お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2005.01.17 18:46:25
コメント(0) | コメントを書く
[duckling とヨーイの話] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

×

キーワードサーチ

▼キーワード検索

お気に入りブログ

Momente der Geborge… てんとうむすびさん
ドイツにて、あれも… ゾンネ@古都さん
Hallo! つもこさん
てげてげなるままに suesseschokoladeさん

コメント新着

王様@ 潮 吹 きジェットw サチにバ イ ブ突っ込んだ状態でジェット…
ゆう@ とうとう出ちゃったね うわさは本当だったよ。 http://himitsu.…
duckling75 @ はっちゃんへ あけましておめでとう! メッセージあり…
はっちゃん@ 明けましておめでとう! ducklingさん、今年もよろしくね。 去…
duckling75 @ 通行人さん 返事が遅くなってしまってごめんなさい。…

プロフィール

duckling75

duckling75

カレンダー


© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: