テクニカル的には円売りゴーサイン

2005年08月23日
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◆昨日は日経平均の大幅上昇等もありJPYがアウトパフォーム。JPYはCADを除く主要
通貨に対して全般的に上昇し、USD/JPYは109円台に下落した。一方、目立ったUSD
売り材料はなかったが、対JPYでの下落が主導してUSDは対主要通貨で全般的に軟調
に推移。

◆昨日、日経平均は大幅に上昇し年初来高値を更新、2001年7月以来の水準に上昇し
た。今月8日の郵政民営化法案否決、衆院解散以降の日経平均の上昇率は6.7%に達
している。本日アジア時間には目立った材料がないため、引き続き日本株の動向が
円相場の動向を左右する展開となる可能性が高いとみる。

◆ここ数週間、日本株の上昇に加えて、日米、日欧の長期金利差も縮小傾向

利上昇のトレンドが続く限り、JPYは底堅く推移する可能性が高いと見る。USDが中
長期的な上昇トレンドに戻りつつあることから、USD/JPYは当面レンジ内の推移と
なる可能性が高いが、JPYは当面他の通貨に対してはアウトパフォームすると予想
する。

◆日本では6月の第3次産業活動指数、全産業活動指数が発表される。全産業活
動指数についてはコンセンサス並みの数字を予想しているが、第3次産業活動指数
についてはコンセンサスよりも弱気の見通しである。

◆海外時間には独8月ZEW景況感指数に注目。IFO景況感指数に先立って発表される当
指標が予想比上振れた際には、IFO景況感指数の強い数字に対する期待感が高ま
り、EURをサポートする可能性がある。市場コンセンサスは前月からの小幅改善を見
込んでいる。


ユーロの流入超となったことが示された。一回限りのフローがかなりの部分を占め
た可能性があるが、それを差し引いても今回の数字はユーロ圏への資本フローの改
善を示すものと言えるだろう。また、ベーシック・バランスも5月の219億ユーロの
流入超から過去最高の505億ユーロの流入超へ、大幅に改善した。今回の数字は、5
月末から6月初にかけてのフランスとオランダにおけるEU憲法批准否決を受けた資

とが確認されている:。





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最終更新日  2005年08月23日 08時09分28秒
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