日々始まり

日々始まり

2022年01月04日
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本年も宜しくお願い致します。



天照大神殿


【開けましておめでとうございます。本年も宜しくお願い致します。
数年来の社会の出来事では、一部の国、地域ではロックダウンが頻繁にありましたが、ここ日本ではそのような政策はありませんでした。
数百年前は鎖国がありましたが、今の時代では、そこまではできないですね。
この地球そのものが、宇宙から隔離されていたような社会ですが、開星?になれば、様々な宇宙の影響があるのでしょうね。
人の意識に映る宇宙は、どんどん変化しているような気がします。】


開けましておめでとうございます。
こちらこそ、宜しくお願い申し上げます。
さて、恒例の年賀のご挨拶のお話をいたしましょう。


新しい物事が始まるきっかけは、ほんの小さな出来事かもしれません。
一陽来復と申します。
小さな兆しでも、春が来た、そうはっきり感じることができるものです。


山の麓を流れる川は、ほんのわずかな水流から始まります。
山を登っていけば、驚きを持って、そのことに気づくでしょう。


光が瞬くように、命が瞬くのが自然の姿です。
命を生み守り育み、容赦なく命を消し去る、存在の有様そのものです。


自然に親しむ、とあなたたちは申します。
そう言わなければいけないほど、人は自然から離れてしまいました。


躍動しない命など、よどんだ流れの川のようです。
それでも、激しく流れる場所があるから、よどみの水もやがて入れ替わります。
そうしていつも新鮮な姿を保ちます。


命を入れ替える。
宇宙にとって、この星は本来そのような役割の星です。
役割といっても、自然の姿そのものですけれど。


人も自然の存在です。
知らないうちに、自身も周囲も命が瞬くように過ごしています。
ただそれだけなのです。


【ありがとうございます。】





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Last updated  2022年01月04日 12時41分02秒


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