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2011.06.08
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カテゴリ: 芝居
とてもよい作品に出会いました。

最初に、脚本がよくできている、と思いました。

物語はとてもシンプル。
3人の宇宙人が、地球を侵略する為にやってきて仕事を遂行していく。
ただそれだけ。
SFっぽいこの設定がすんなり受け入れられたのは、オープニングの作り方と宇宙人(と最初はわからないけれど)のルールがとても早い段階で提示されたことだと思う。
そしてすでに前川さんの発想がすごい、と思ってしまった。

そこからは、舞台上の登場人物より観客の方が知っているという状況がしばらく続いていて、後に謎が解かれていく様を見ていく。
日本人って変だよ、って改めて気づくようなセリフのやり取りとか、人間についてもシンプルに鋭く書かれてる、という印象がある。


演出の、意図はわからなくもないけど。
同じことの繰り返しが続き、必要な情報と必要でないものが同居していることが多く、他にもやり方がある?と思えなくもありえませんでした。
そのあたり、スタッフワークの違和感にも繋がりました。(自分だったら?と考えると、もの凄く悩むと思いますが)
演技についても。
姉の明日美役の方はとてもよかったですが、あとはシーンによって成立してたりしてなかったり。それはやや不満。

それでも。
十分におもしろい、といえる作品だなぁと思っていたところ。
ラストシーンですべてが満足、に変わった。
「うわぁ」と思って涙が止まらなくなった。
舞台に携わる人として、前川さんすごいと思い、やられたと思い、涙が止まらなくなったのかしれませんが。。


それで。

と思っているわけです。

すべてにおいてよくできているとか、芸術性が高いとか、私はそういう作品をいいと感じる傾向があります。
イキウメ「散歩する侵略者」はそれを超えるものがありました。

観てよかった、満足。

という気持ち。







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Last updated  2011.06.08 23:15:31
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