【CD】 SAKISHIMA meeting/ 新良幸人×下地勇
2週連続の大宰府。今回は、新良さんと下地さんのライブです。
新良さんは、正直にいいますとまったく無知でした。下地さんは、何度かテレビで拝見した程度。
お客さんは会場の広さに対し7割ぐらい。
かなりゆったり座れました。でも熱量はすごかった。
平均的なライブのお客さんの2倍ぐらいは拍手の音も大きくて、質が高かったですね。
下地さんと新良さんは、同じ沖縄出身ですが島が違うらしく。
お隣同士なんですけど、言葉は違うところがあって話しても理解できないこともよくあるそうです。
方言全開の歌詞の曲ききましたけれども、スペイン語やロシア語といわれてもわからない人には信じてしまうような早口でした。
下地さんと新良さんは、同じ沖縄特有のメロディーラインという共通点以外はかなりタイプが違いますね。
下地さんはアコースティックでノンジャンルというか、やろうと思えば他ジャンルこなせそうな器用さを持ち合わせているように感じました。ボーカルは粗野でワイルドですが、その中にも優しさやぬくもりを内包しています。
ぱっと見ではわからない、触れて初めて気づくやさしさといいますか。
新良さんは、三線のテクニックも高いですが、とりわけすごいと感じたのはボーカルですね。
伸びがあってしなやかな力強さがあり、そしてすごくナチュラルなビブラートはきいていて安心感さえ感じるほどのすばらしさ。この素晴らしさはCDだけでは伝わらないでしょうね。
生できいて初めて感じるすごさでしょう。
MCもおもしろかった。
特に新良さんは人柄がすごく伝わってきて、やはり内地の人とは違いました。
沖縄の方特有の感覚ですね。
ライブは後半のSAKISHIMA MEETINGのテーマ曲もすごくよかったし、アンコールのテネシーワルツのカバーは絶品でした。
この二人がカバー歌ったらどうなるんだろうと思っていた矢先でしたので、すごくタイムリーで心に残りました。
もう一度かきますが、お客さんの質が高くてアンコールも盛り上がりましたね。
夏にアルバムを出すということで、そちらも楽しみではありますが、やはりライブをおススメしたいですね。客層も若い方から中年、お年寄りまで楽しめるライブです。
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