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今回、案内人のマシントラブルで大幅にシートカット。国道157号線から宝鏡寺峠。天狗党はこの横の尾根筋を歩いている。最終目的地の天狗党墓所。杉本邸、私は2時間遅れで到着。根尾村から大野市までは携帯は電波が届かない。故障が根尾村だったので、レスキューが速かった。もう少し山中だと、これで1日は終わってた。私は軽トラ助手席、今回の実走で感じたのは当初予定の恵那から越前は無理、岐阜か大垣からでしか福井県内を走破できない。1000kmを国道だけなら2日で走れても、林道オンリーでは不可能。157号温見峠(ぬくみ)、私は軽トラ助手席で越えた。ISZさん社員さんには大変お世話になりました。仕事で温見峠は何度も来てるが、岐阜県側は始めてだそうだ。悪路に驚いてた。レスキューに向かうとき、峠で車が1回転して全損してた、助けを求められたが、レスキューに行く途中なので電波が届くとこまで行き、JAFに電話することに。ちょっと道の広い場所だったので、通れたが、細い道だと酷道157号線は通行不能になってた。157号線は電波が届きません、通行にはご注意を。JAF入会者以外は行ってはならない。事故った若いドライバーはJAFに入ってた、157にJAFは直接出動しないそうだ、大野市の指定レッカー社が回収に向かい、途中ですれ違った、JAFに入ってれば手配をしてくれる。若いドライバーは遠方より157号線を走りたくてやって来たそうだ、四国ナンバーも2台見た。157号線名物の「洗い越し」数か所ある。水量はたいしたこと無かった。157号線名物の157ストレート、山中に突然一直線の道が現れる。ヘヤピンの連続なので、ここは快適に走れる、なので、この道の写真は少ない、助手席なので撮れた。龍双が滝、ここから杉峠を目指したが、時間が無くショートカット、池田町で残り時間を計算して、国道8号線で敦賀に向かうことに決定。(この道は日本海が見えて茨城埼玉県人には評判良かった)予定通りだと、全て山の中、海は見えない。
2017年08月04日
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ホンダの埼玉工場で恒例のイベントが開催されたようだ。T360は3台展示、今年はN360の50周年なのでメインはN360。こちらのブログに昨日の様子が。水戸天狗党ツーリングの福井県内中間地点が池田町。新道に道の駅とガソリンスタンドがある、コンビニは無し。旧道を走るが時間があれば立ち寄りたい。遅くても13時頃までには到着したいが、時間未定。峠から下に池田町が見える。天狗党も同じ風景を見た、当時は真冬なので銀世界。このような峠を最低4ヶ所は登る予定、時間が無い場合は県道を走ることになる、スピードは出ないが峠はショートカット、距離は断然少ない。工事中で登れない峠もある、当日の運次第。ルートは峠道を含めて、全て舗装されてる。
2017年07月31日
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チヤレンジ1000がスタートするそうだ。24hで1000km走る過酷なツーリング。参加車種はOHVスーパーカブのみ、こんなイベント完走する人がいるのか?毎回完走者が多いそうだ、恐ろしい!絶対寝ない、眠ったらリタイアだそうだ。水戸天狗党ツーリングは、8月2日6時半大垣駅前集合、酷道157号、8時ごろ道の駅「うすずみ桜の里ねお」温見峠を越えて11時までに大野市・木本、杉本家。杉本家には1~2時間ほど滞在予定、その後宝鏡寺~杉峠~池田、池田から東俣、この先の大阪峠は越せないのでこの場所まで戻り、正面の山の横を越えていく。峠を越すと、池田町には道の駅とGSあり、県内ルートの中間地点、南条SAか池田・道の駅で休息予定。ここから今庄宿と最近できた駅の観光館、板取宿から木の芽峠に。板取宿、 木の芽峠のブログ。新保宿、当時のまま保存されてる。ここで記帳し天狗党ツーリング終了。ここから、さらに峠(越坂)を越えて敦賀の処刑地まで。たぶん夕方到着、ここで解散。
2017年07月30日
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昨日、大野市のISZさんと敦賀市まで、武田耕雲斎の墓も見学に。水戸天狗党ツーリングの最終ゴール。墓所の記念イベントは毎年10月10日にあるそうだ。今年は見に行きたい。墓の周りには茨城県関係の植樹多数。敦賀市の観光案内HP.8月2日の夕方には到着予定、その後、滋賀県海津まで。
2017年07月29日
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第1回となってるが、たぶん走った人は多いのでは。記録にあるのでは、10年ほど前にチャレンジ1000のグループが走ってる。この別冊MCの記事を見て、水戸天狗党を知った。もちろん福井県民なので水戸天狗党の名称は知ってた、詳しいことは、まったく知らなかった。なんとチラシまで出来上がってる、知らなかった。お天気は何とかなりそうなので走ります。福井県内約120km、峠は8つある。現在もバイクで走れる峠は1ヶ所だけ、残りは徒歩でしか登れないので隣の峠を走る。チラシにある杉本家とは元治元年(1864)厳冬期の福井県に入り三日目の宿(12月6日)。暖かくもてなされ布団で寝れた。それまでは雪中野宿。当時と同じ峠道でバイクで現在も走行できるのは1ヶ所だけ。今庄から最終宿営地・新保の旧道は残ってる、傾斜がこの角度、しかも長い、バイクでは登れない。(何度か試してみた)木の芽峠は板取宿から登る。可能な範囲で水戸天狗党をトレース、忠実にルートをたどるなら徒歩(登山)しか無理、しかも福井県内だけで数日かかる。福井県の入り口温見峠。
2017年07月27日
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