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2007年01月22日
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カテゴリ: 管理人のひとり言



彼は家が近所で、幼なじみのお兄ちゃん的存在でした。


彼には2人の幼い子供がいました。

私の次男(年長)と長女(3歳児)・・・それぞれ誕生月も近く、性別も同じで、
いつも保育園の送り迎えであった時、
子供の話を中心に、必ず会話していました。

私の旦那とも仲良しで、
「子供が大きくなったら、交代でPTA会長するぞ~!!」
そういいあっていました。



たくさんバカ話してきました。

10日ほど前、彼と話をしました。
4月から、お互い下の子を保育園に預けるので、
 「仲良しになるだろうねぇ~~~」

1週間ほど前、彼に相談しました。
「知り合いが職探してるんだけど、雇えないの?」
   ↑
彼は、職場の雇われ店長さんだったので・・・。

「ん~~、俺は何の権限もないけん、無理だなぁ~~
 上の決めることに従うだけ・・・」

「そっかぁ~~ じゃあ、しかたないね!」



目も合わせず、もちろん声もかけずに終わりました・・・


それが、最後の姿になるなんて・・・。


今思うと、見かけたのに声をかけなかったのは、初めてだったかもしれない・・・。
何であの時、声をかけておかなかったのだろう。後悔の嵐・・・






走馬灯のように思い浮かぶ、彼の笑顔。








彼は、幼い子供たち、奥さん、両親、妹、たくさんの友人知人を残して
1人で死への道を選びました。


子供がもうすぐ、一年生になる!
親としても、この上ない喜びのはずのこの時期に・・・

なぜ、死を選ばなければいけなかったのか・・・。


命について・・・こんなにも深く考えた日はない。



自分の手で、その命を終えることのできる人は、
とても強い人間だと思う。


私にはそんな勇気は到底ない。


でも、人間はそんな強くなくていいのに・・・


他愛もない話の中で、一言、「辛い」「苦しい」「助けて」と言えたのなら・・・
少しの弱音を、ほかの人に打ち明けられていたなら・・・
こんな結果にならなかったのかもしれない。



そういえば・・・愚痴を言わない人だったなぁ~~ 



悲しくて・・・。


悲しくて・・・。






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最終更新日  2007年01月24日 12時39分37秒 コメント(2) | コメントを書く
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