中村晃一ブログ Koichi NAKAMURA

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2013年01月06日
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新春恒例の講演会、本年は村井純先生。

SFCの学部長を務められ日本のインターネットの父と称される先生のお話は、今後の世界のあり方に対する先見に満ちると共に、インターネット産業に関わる者として初心に立ち返らせられるものでした。

ひときわ印象に残った一節は、狐と葡萄のお話。

Sour grape

イソップ寓話において、葡萄を取ろうと懸命に跳び上がり続けた狐は、それが手に入らないと知ると「きっとあれはすっぱい葡萄さ」と負け惜しみを言ってその場を去ります。

しかしインターネットは、そんな狐が欲しいものを手にする助けとなるようなプラットフォームでなければいけない。
インターネットは、人が夢を実現する武器や道具として機能すべきものである。

この基本思想があってインターネットは発展してきたし、私自身もインターネットを活用したビジネスの末席を汚すものとしてここに共感し事業に従事してきたつもりであります。

そんな基本中の基本を、これからの世界展望を語るときにあらためて説く先生の姿勢はさすがでした。

気持ちまた新たに、世の中の役に立つサービスづくりを頑張りたいと思います。
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最終更新日  2013年01月06日 22時58分18秒

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