中村晃一ブログ Koichi NAKAMURA

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2016年09月19日
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週刊少年ジャンプ9月17日発売号が最終回となった『こちら葛飾区亀有公園前派出所』。


40年も続いた連載漫画、すごいという言葉が軽すぎるくらいすごいですよね。

1976年にスタート。実は私、幼稚園生の頃にいとこが家に置いていったコミックス第1巻を持っていました。

そこからまさに幼稚園生が中年親父になるまでの間休載なくずっとこれを続け、かつ内容はどんどんと膨らみ面白みを増していった『こち亀』。

奇想天外なストーリーのアイデア、多種多様なキャラクタ、人情味溢れる下町の描き方、等々『こち亀』および作者の秋本治先生をめぐる評価はいずれもハイレベルでかつ多面的だと思いますが、私がもっとも漫画を楽しんでいた現役小学生の頃感じていたのは、「圧倒的な情報量と画力で、神がかった漫画家の先生」ということでした。

例えばこういう、“GIジョー人形”についての解説、とか(笑)。


インターネットもない時代に、ひとつの(マニアックな)物事を掘り下げ情報を書き連ね、絵付きで解説してくれるあの所業はどうやったらできたのでしょう。プロダクションのチーム力なのか、人脈の広さなのか、もとよりの博識なのか、徹底的な取材なのか、どこかに正解があるのでしょうが、なんとなくそこはベールに包まれたままにしておきたい気がします。

私はこうやって終了する段になって初めて見返してみたりする身勝手な読者でしかないですが、あらためて本当に良い作品だと思います。


そして秋本先生は、なんとこれから「新作」4作品の執筆に取り掛かるそうです。
いやはや、想像を超えています。まさに超人。スマイル












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最終更新日  2016年09月21日 06時55分35秒

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