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Oct 12, 2010
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燕的シーズンは終わったし、2010年を振り返ってみるわ。

小川監督
5月の末から監督代行に就任した時はどんな人なのか全然分からないし、
『燕の弱さは本物、誰が監督でも大差ないでしょ~』って思っていたよ。
でも、試合後のコメントを読んで『あれっ?違う。熱い?』って思ったんだ。

就任直後の負け試合のコメントで『勝たせてやりたかった』っていう言い方が、
不思議と他人事ではない選手側に立った熱い目線だな~って感じたよ。

その後も勝ち試合では『選手が頑張ったから』、
負け試合では『ミスを出した選手を使った自分の責任』ってよく口にしていた。


『選手にとって自分が出会いの失敗になってはいけない』 とも語ってる。

勝つためには何をしたら良いか?その為にはどうするか?
簡単に言ってしまえば、調子の良い選手を使うこと。
調子が良ければ起用して、悪ければレギュラーメンバーでも下げる。
選手間に平等感が生まれて、競争になって良い結果に現れた、って感じかな。
コミュニケーション重視の監督らしいし、選手のバラバラだった気持ちが一つになったのかもね。


9月頃に神宮に行った時の話しなんだけど。
小川監督がファンに囲まれてサインをしていたから、私も並んだよ。
前に30人以上はいたかな。
試合前だったし、しばらくすると小川監督は時間がなくなってしまって、
『ごめんなさい、ごめんなさい』って歩き始めた。

しっかりと顔をのぞきこみながらの両手での握手だよ。
グローブみたいに大きくて温かい手だったな~


なんだかね、この人って本当に誠実な人なんだな、と思ったよ。
そして、頭にバカがつく程の真面目な人なんだろうな~って。

先日の最終戦での小川監督の挨拶は、(いつの間に間)謝罪したってことになっているけど、

確かに『申し訳ない』って気持ちも見えるけど、どっちかって言うと感謝と感謝と感謝と報告。
それと来シーズンに向けての決意表明じゃないかな。

その中で『メイクミルミルを起こせずに…』と発したことが話題になっているけどさ、
これも本気の本気、大真面目に言ったと思うんだ。
けっしてウケ狙いじゃないし、ふざけて言ったんじゃないと思うんだよね~。


そんなワケで来シーズン、すごく楽しみだよ。
どんな試合が観られるのか、どんな展開になるのか、今年よりも長いシーズンになるのかな、とか。
とは言っても、今年良かったから来年も良いとは限らない。
来年はまたまたズタボロの瀕死のツバメになるかも知れないよね。
でも、それは始まってみなきゃ分からない。終わってみなきゃもっと分からない。
真価が問われる1年になるだろうけど、熱くて冷静な監督だと思うから、楽しませてくれるんだろうな。


でも、今シーズン1番のメイクミルミルは、借金19返して、貯金を作ったことよりも!
小川監督が来シーズンも監督でいてくれるってことじゃない?
それと、それを決めたヤクルト球団がメイクミルミルかもね。








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Last updated  Oct 12, 2010 03:20:57 PM
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