母上の薬箱

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2023.05.17
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カテゴリ: 歯科治療
手指のこわばりには左右差があります。
どちらかというと左側が痛みが1日中続く感じです。
左側というのは私にとっては鬼門です。 ​​ ​​ ​​

​振り返ると18歳くらいにまでさかのぼります。
理由は今となっては全く不明ですが、歯科医院にて健康な永久歯を乳歯と間違われて抜かれてしまいました。
ただ抜かれただけではなく、途中で折れてしまったため、東京医科歯科大学まで行き、トンカチなどを使用しガンガン口の中をいじられ大変ひどいめにあいました。
抜いた後も鼻のほうまで穴が通じてしまい、イソジン液を鼻から入れて口から出す消毒を続けました。
今考えれば訴訟ものではないかと思いますが、そのころは高校生なので言われるがままでした。
こういうときに親のリテラシーが問われます。はっきり言って両親を恨んでいます。
そのときも大変でしたが、抜かれたから当たり前ですが、いまだにその部分は歯がない状態です。​
​歯科にいくたびにその事情を説明しますが、「そんなことあるんだ」みたいな返答をされます。
10年くらい前に部分入れ歯をその部分に作ったのですが、そのときにまたいじられたため、痰がでるようになってしまいました。
いまも痰が出続けています。​
部分入れ歯も面倒になり、もう使用していません。

長くなってきたので、他の左側の鬼門については後日お伝えします。









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最終更新日  2023.05.17 20:59:08
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