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新商品日記 36日目 <ステッドラー925 35 30周年 パールホワイト>またまたステッドラー925 35の限定色が発売されます!ショップの限定品ではなくステッドラー本家の限定品。しかも925 35の30周年記念モデル。これは期待が高まりますよね!!ボディは特別な塗装のパールホワイトでノック部分は30thの特別品もついてきます。ケースにも入って1980円は良心的な気がします。画像はステッドラーのサイトより拝借。サイトへのリンクはこちらからどうぞ。https://www.staedtler.jp/topics/new/a94発売時期は11月下旬なのでもうしばらく待ちましょうかね!!ではでは。
2020年11月13日
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新商品日記 35日目 <ハイノート限定色 ステッドラー925>ハルナグリーン、ハルナブルー群馬県に店舗を構えるハイノートから新たにステッドラー925の限定色が2色限定発売されました。第一弾のアカギレッドは店頭販売のみだったため、入手が難しかったわけですが、今回はそんな事情を踏まえてか、店頭に加えてオンラインショップでも販売されています。※画像はハイノートのWebサイトより拝借ブルー系の筆記具は特に人気が出るので、あっという間に売り切れそうですね!!すでにオンラインショップで購入は出来ますので、コレクターの方はお早めに。ハイノート オンラインショップ↓http://www.bungu.co.jp/shopではでは。
2020年11月02日
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万年筆日記 44日目 <ラミー サファリ LOFT限定カタカナ>ここ最近、ラミーの万年筆が気になって仕方がありません。先日新商品日記でも紹介したラミー サファリのLOFT限定「カタカナ」ロゴバージョン・・・結局GETしてしまいました!!すでにいろいろなサイトで写真は出回っていますけど、せっかく購入したで紹介したいと思います。見た目は至って普通のサファリ。実は海外だと透明サファリは「ビスタ」というモデル名が付いているようですが・・・日本ではサファリなんですよね。少々画像が見にくいんですが、しっかりとカタカナで「ラミー」と書いてありますね。裏側はいつものLAMYロゴ。なんで片側だけ「ラミー」なんでしょうね?個人的には両面ともカタカナでいいんじゃないのと思ったり。何かの権利が絡んでするのかもしれませんね。外箱はいつものスリット入りの小型箱ではなくてちょっといいやつでした。ここにもカタカナでラミーの文字が。このモデル、限定版ではあるもののお値段もベースモデルから500円のアップに留まっていて、良心的ですね~。ネットショップではすでに売り切れになっているし、LOFTの文フェスが終わったら購入が難しくなりそうなんで、欲しい方は今のうちに店頭へダッシュ!ではでは。
2020年08月31日
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ペン日記 8日目 <伊東屋 ヘルベチカ シャーペン レッド>文房具ファンであれば誰しも耳にしたことがあるであろう銀座 伊東屋。本店が銀座のど真ん中にある超有名店ですよね!エコノミーな商品から超高級品まで勢ぞろいしている伊東屋ですが、ヘルベチカというオリジナルブランドを持っています。作りは至ってシンプルで上品。シャーペンは金属軸なので重さもあり書きやすい実用的な筆記具です。→ヘルベチカシリーズの公式サイトはこちら今回紹介するのはヘルベチカのシャーペンです。色は赤の他にも黒、灰、白の3色がありますが、その中でも一番目立つ赤をチョイスしてみました。画像だけではそう見えませんが、このシャーペンは全長152mmで結構長さがあります。一方直径8.2mmの細軸なので持った感触は鉛筆と似ています。実に懐かしい。小学生の頃に戻った気分です。もちろん見た目だけでなく何と言っても伊東屋のオリジナルブランド。基本的な性能もしっかりしているので長く使える一本になると思いますよ。ではでは。
2020年08月28日
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ペン日記 7日目 <ぺんてる スマッシュ ホワイト 限定色>え~、3日連続してぺんてるのシャーペンを紹介します。購入した時期はそれぞれ違うのですが、順番を覚えていないので便宜上3連続になりました。シャーペン業界でいうとステッドラー925シリーズと並んでファンが多いのがこのスマッシュです。スマッシュは本当に限定品が多くてとてもではないですけど集めきれないので手を出さないことにしています。・・・なのでスマッシュはこの1本いか所有しておりません。ぺんてる スマッシュ公式サイトはこちらから今回僕が購入したのはハンズ限定 ホワイト軸グレークリップです。ホワイトとブラックですっきりとした外観に、持ち手のグレーのゴム部分が良いアクセントに。このゴム部分までホワイトだと汚れが目立ちますからね。見た目も実用性もグレーの方が良いと思います。スマッシュと言えばペン先と首軸が一体化されていて、ペン先のゆるみを心配することなく使える一品です。一部金属も使用されている軸なので軽すぎず重心バランスも良いです。この辺りが人気の秘密なのかもしれないですね!!ではでは。
2020年08月27日
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ペン日記 6日目 <ぺんてる グラフギア1000 ブラウン>はい。今日もシャーペンの紹介をしてみたいと思います。昨日に続いてぺんてるのグラフギア1000 ブラウン 限定色です。確かハンズの限定色だったと思います。今は店頭で見かけないので数量限定なのかもしれませんね。僕自身あまりブラウンの軸って好きではないんですけど(地味なので・・・)今回に限っては何色かある限定色の内、なぜかブラウンをチョイス。メタリックブラウンの塗装が綺麗だったからだと思います。(その時の気持ちは忘れましたが迷った記憶はありますw)では紹介。ちなみにぺんてる グラフギアの公式サイトはこちらスッキリと細身の軸に落ち着いたブラウンが結構似合っていると思いませんか??持ち手の楕円形のゴム部分までちゃんと軸と同じ色に合わせてあります。完成度が高いですよね。ハンズの限定品はどれもしっかり作ってあって好きなんです。しょっちゅう色々な限定品出してくれますしね!!シャーペンは普段使わないので筆記レビュー自体は出来ないのですが、見た目で選んだコレクションなのでこのへんで。ではでは。
2020年08月26日
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ペン日記 5日目 <ぺんてる グラフ1000 ピンク>本日はシャーペンの紹介です。僕のコレクションの中でシャーペンと言えば、ほとんどがステッドラー925シリーズなのですが、たまに気になったモデルがあると手を出してしまいます。(→ステッドラーのコレクションはこちらから)今回はぺんてるのグラフシリーズです。ペんてる グラフ1000公式サイトはこちらからもちろんシャーペンに限らず基本的に限定品にしか興味が無いので、この軸も限定品です。(確かロフト限定色なので数量限定ではないはず)では紹介。軸は思いっきりピンクのメタリック色です。ここまで見事なピンクだと使う人や場面を選ぶかもしれませんね~。グラフシリーズは金属軸ですし、見た目も好みなので他にも気に入った色があれば入手してみようかと思います。ではでは。
2020年08月25日
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新商品日記 34日目 <クツワ Zikeshi>いつものように文具店のコーナーを物色していたら面白い消しゴムがあったのでご紹介。その名もZikeshi。漢字で表現すると「磁消し」になるのかな。消しゴムに金属の粒が入っているんでしょうかね。散らかった消しくずを磁石で集めてポイっと捨てられるようです。インスタの情報によると以前から黒軸のバージョンはあったようですね。で、今回は明るい3色が追加されたらしいです。前回のHANE PENもそうですけど、この手のちょっとしたアイディア商品は面白くて好きです。実用性だけを追い求めるとなかなか思いつきませんしね。遊び心を常に持っておく余裕を持っておきたいですね~。ではでは。
2020年08月24日
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万年筆日記 43日目 ラミー アルスター ヴァイブラントピンク Lamy Alstar Vibrant pinkついつい手を出してしまったアルスター限定色。前回のパイロット エリートに続いて赤系の万年筆に手を出してしまいました。という訳でラミー アルスターの2018年限定色 ヴァイブラントピンクの紹介です。アルスターは毎年1回限定色が発売されているんですが、集め続けるのもキリがないなぁ~なんて思ってしばらくの間は購入を控えていたんですけどね。やっぱり心のどこかに引っ掛かりを感じていたんでしょうかね。ECサイトを見ていて大分お値打ち価格で販売されているのを見てGETしてしまいました。サファリには正直それほど惹かれないんですが、アルスターは塗装の仕上がりに上品さもあって好きなんですよね。近年の限定色は過去の色と似ていたりもしますが、それでもコレクションしてしまいます。綺麗なメタリックのピンクですね~。今回はFニブを選んでみました。こうなってくると2019年のブロンズと2020年のトルマリンも気になってしまいます。僕の場合は売り切れると欲しくなる性分なのでそうなる前にGETしておく方が幸せなのかもしれません。ではでは。
2020年08月21日
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新商品日記 33日目 <TOFFY HANE PEN>しばらく見ないうちにまた新商品が出ていました。普通ハネペンと聞くと鳥の羽のペン「羽ペン」をイメージするじゃないですか。でも最近はやりのHANEペンはこちら。TOFFYというメーカーのペンなんですが、名前の通り尻軸にハネが付いています。お試しサンプルが置いてあったので試してみたのですが、このサイズにしは意外としっかり風が来る!ペンの筆記角度的に描きながら風を顔に当てるのは難しそうですが、面白いアイデア商品ですね!ではでは。
2020年08月18日
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ペン日記 4日目 パーカー アーバン マットブラック Parker Urban Matteblack 今回はボールペンの紹介記事です。万年筆と多機能ペン・シャーペンは割と本数持っているんですが、普段使いしそうなボールペンはあまり持っていません。なぜだろう??って考えたんですが、気に入ったボールペンって意外と高価だからかもしれませんね。5000円~10000円程度の価格帯のボールペンを買うならもう少し予算確保してから万年筆にしようかな、という心理が奥底にあるんだと思います。ということで数少ないボールペンコレクションの紹介です。品物はパーカー製のアーバンシリーズ。パーカー アーバンの公式サイトはこちら自分でも意外ですけど僕の持っている筆記具の中で唯一のパーカー製だったりもします。すでにカタログ落ちしているマットブラックという色のボールペン。万年筆でいうところの胴軸がマットブラック仕上げ。首軸、尻軸がつやありブラックの組み合わせ。アーバンシリーズは少々胴軸のくびれている部分が細すぎる気がしますがまぁまぁ持ちやすいですし、カートリッジもクインクフローですからね。万年筆とはまた違ったヌラヌラ感が書きやすい。普段ボールペンを使う場面が全くないので、もったいない気もするんですが、クリップがパーカー伝統の矢の形になったペンが一本ぐらいあっても良いかなと思って、購入が難しくなる前に抑えておきました。ではでは。
2020年08月07日
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ペン日記 3日目 パイロット ドクターグリップ 4+1 リミテッドエディション Pilot Dr.Grip 4+1 Limited Edition僕は基本的に万年筆を集めているんですが、その流れの中で気に入ったボールペンやシャーペン、多機能ペンを見つけるとついつい集めたくなってしまいます。見た時にカッコいい、きれいと感じる&限定と聞くと弱くてですね・・・。万年筆は価格的にも高価なので頻繁に購入することが出来ません。なので、1000円~2000円程度でお迎え出来てしまう万年筆以外の文房具でその欲望(!?)を穴埋めしているわけです。結構同じような理由で他の物集めてしまう人って多いと思うんですけど、皆さんはいかがでしょう?ということで前置きが長くなってしまいましたが、本日の本題、パイロットの多機能ペン「ドクターグリップ 4+1 リミテッドエディション」の紹介です。ドクターグリップってなんだ?という方はまずこちらを。パイロット ドクターグリップの公式サイト予備知識を頭に入れてもらえたら次は画像を。僕の持っているペンはこちらの2本。このリミテッドエディション、見つけた瞬間に「あ、買わねば」と思いました。だって、色使いがメチャメチャ上品で美しいんですよ。全部で5色あるうち僕がお迎えしたのはあまり持っていない色でもあるレッドとホワイトの2色。少しトーンを落としたレッドにゴールドトリム。パール入りのホワイトにローズゴールドトリム。多機能ペンとは思えないほどの完成度の高さで、他の色も最高にきれいなペンです。参考までに全5色の画像も貼っておきますね。お値段は定価1500円+税なのでレギュラー品よりも少し高価なのですが、専用の箱にも入っているので満足感は十分に得られますよね。ドクターグリップは結構限定色が販売されることも多いので、気に入った色使いのペンを見つけたら迷わずGETです。さらに普段使いするんであれば保管用と2本持っておきたいところですね~。今回のリミテッドエディションに関しては売り切れ後にプレミア価格が付いていて、今からの購入だと結構お高めになってしまいます。この価格帯の筆記具は直感でピンときたら「即買い」ですね~。ではでは。
2020年08月06日
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万年筆日記 42日目 パイロット エリートS Pilot Elite S久しぶりに万年筆を買いました。すでに使い切れないほどの本数を持っているんですが、オークションサイトで出物があるとついつい手が出てしまいます。便利な世の中になったもんですね~、困ったものです(笑)で、今回購入したのはパイロットのエリートSです。名前からして優等生っぽい。エリートシリーズの歴史は古くて初代は1968年から販売開始。40代前半の僕が産まれるより大分前の話ですね。当時のヒット商品という事もあり、パイロットの100周年記念サイトにもCMが紹介されているほど。当時の熱狂ぶりが伺い知れますね~。リアルタイムで味わいたかった時代です。エリートのパイロット100周年記念サイトはこちらそして、現行品としてはエリート95Sが販売されてますので比較はこちらから。(価格は上がって1万円+税なのと、ニブは14Kになりました)で、僕が今回お迎えした万年筆はこちら。小柄でかわいい万年筆です。持ち運びにも適しているかもしれないですね。1970年代のデッドストック品とのこと。18Kのニブが誇らしく輝いています。ちょっと傷があるので当時の定価(3000円?)よりもお安く購入出来ました。製造年月はニブを外さないと確認出来ないのが残念。こういった年代物だといつ作られたんだろうなぁ~って想像するのも楽しいですよね。エリートSは販売された数量が多かったのでしょう。未だに状態の良いストック品が掘り出されてます。僕は黒い万年筆に食指があまり動かないこともあって、赤軸にしてみました。キャップもシルバー(アルミニウム製)で明るいイメージですよね。この配色は現行のエリート95Sにはないのも気に入った理由の一つ。パイロットの100周年記念サイトに掲載されているのもこの色ですね~。もともと実用万年筆のエリートではありますが、年代物でもあるのでこのまま大事に保管しておこうと思ってます。こういった50年近く前の万年筆が気軽に集められるって日本はホント恵まれてますよね。その環境に感謝しつつ物色を続けようかなと思います。ではでは。
2020年08月05日
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新商品日記 32日目 レオナルド カスプ Leonardo Cuspideすっかり日本でもなじみのある存在になってきたイタリアのレオナルド。次々に新シリーズを発表していますね。この時期はサマーバケーションだと思うんですが、出荷ってされるんでしょうか?ちょっと疑問は残りますが、新商品を紹介します。そのシリーズはカスプ。Cuspideを日本語訳にするとこのようになったのですが、もともとの意味は尖塔みたいです。とんがった塔ですね。なぜそんな名前が付いたんでしょうか?画像を見てみましょう。う~ん、よくわかりません。軸のデザインに凸が入っているからでしょうかね?なんせまだ情報が少なくてわからないのでそんな感じ程度に思っておいていただければ。色は全部で4色。細部は異なりますが外観はモーメントゼロに似ているようです。この中だとブルーが人気出そうな予感がします。そしてこのペン。ニブに特徴があるんです。↓まずは軟調ニブ。パイロットのフォルカンのように両側にくびれがるので、かなりの柔らかさが期待できそうですね。↓次にミュージック。スリットが2本入っているのが分かりますかね?もともとはミュージックの呼び名の通り楽譜用のニブですが極太ニブとしての書き心地にとりこになる愛好家もいるようです。↓最後に普通のニブ。ちゃんと用意されていますが買うとしたら軟調かミュージックでしょうね~。お値段は結構お高め。日本で販売されるときは85,000円前後ではないでしょうか。レオナルドの万年筆は通常の万年筆よりも大柄なものが多いです。画像ではわからないことなので出来れば店頭で確認してから購入に踏み切りたいところですけどね。さて、次はどんな万年筆をリリースしてくれるのでしょうか。レオナルドから目が離せません。ではでは。
2020年08月04日
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新商品日記 31日目 ステッドラー コンクリートボールペン STAEDTLER CONCRETE Ballpoint Penドイツの文具メーカーステッドラーより、おおよそ文房具には使われない素材のボールペンが販売されました。その素材とは・・・なんと、コンクリート。コンクリート"風"ではなくて本物のコンクリートです。正確にはもともとグレー色は販売されていたんですが、この度新色が2色追加されたわけです。メーカーの公式サイトはこちらから新色は中央の「ブリックレッド」と右側の「グレー」ですね。コンクリートって重いイメージありますよね。そしてこの太軸。持った感じはそのまんまで、やたらと重いボールペンです。サイトには重さ34gと書いてあるんですが、もっとあるんじゃないの?というイメージでした。僕としてはコンクリートのイメージがあまりないブリックレッドあたりが手元にあったら面白いんじゃないかな~って思いました。普段使いするには結構気合のいるボールペンではありますが、珍しい筆記具が好きな方にはたまらないのかも。ではでは。
2020年08月03日
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新商品日記 30日目 セーラー万年筆 セーラーズ セーラー Sailor Sailor's sailor一昨日のプロギア アースに続いてまたしてもセーラー万年筆の魅力的な商品の紹介です。インク工房15周年記念インク セーラーズ セーラー。ちょっとした言葉遊びが素敵なこのインク、実際の販売時期は今年の初頭ですので半年ぐらい前です。そろそろ終売しそうなので一度ここでも取り上げておこうかなと。このインクを紹介する前に「インク工房」の説明をぜひご覧ください。covid-19の影響でしばらく中止になっていたインク工房も8月より復活の予定です。インク工房は僕自身参加したことが無いのですが、ぜひ一度は行ってみたいイベント(人気があるのでなかなか難しいんですけどね)でもあります。そんな人気イベントの主役、石丸さんが今回の為に作ったインクがこちらのセーラーズ セーラーなのです。では展示画像の紹介です。セーラーの公式サイトで情報を見つけられなかったので代わりに石丸文光堂さんのサイトへのリンクを貼っておきます。とっても爽やかな青。少し太めのニブで筆記すれば色の濃淡もしっかり出るようです。うん、きれいな色!青系のインクって万年筆好きにとっては在庫がたまりやすくて困った存在にもなりがちですけど、このインクは記念に取っておいても良いかな~なんて思えるくらいの仕上がりじゃないでしょうか。ではでは。
2020年07月31日
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新商品日記 29日目 ウォーターマン メトロポリタン 新色 Waterman Metropolitanフランスではメジャーな筆記具メーカーのウォーターマンより、ひっそりとメトロポリタン エッセンシャルシリーズの新色が販売されていたのでご紹介!メトロポリタンは比較的エコノミーなシリーズで万年筆、ボールペン共に細くて上品な外観が人気です。完全に僕の主観ですけど女性を意識したデザイン!?ではないでしょうかね。エキスパートシリーズだとちょっといかつくなってしまうけど、メトロポリタンであれば女性にもプレゼントしやすいです。ちなみに軸径10mmですので、通常サイズの男性の手だと少々持ちにくいかと。さて、ここらで画像の紹介です。これ、すごくいい色ですよね。メトロポリタンの外観に絶妙にマッチしていると思います。写真はボールペンなんですが、同じカラーで万年筆もあるようです。一応メーカーサイトへのリンクを貼っておきますが、ウォーターマンのサイトは非常に見づらい(笑)のでご注意ください。メーカーサイトはこちら(代表として万年筆ブルーへのリンクです)万年筆だと首軸が他の色と共通になるので黒の樹脂です。これが目立ってしまいます。であればボールペンの方が雰囲気出てるなぁ~と思ってしまいました。皆さんはいかがでしょう?お値段は万年筆がECサイト実売で約1万円、ボールペンは7,000円ほどです。元々がお値段抑え目なメトロポリタンなので割と手を出しやすい価格帯に収まっているかなと思います。しっかしこのブルーのボールペン、爽やかでいい色だなぁ。これからの時期にピッタリ。ではでは。
2020年07月30日
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新商品日記 28日目 セーラー万年筆 プロフェッショナルギア アース Sailor Professionalgear Earthこちらは先月6月の中頃に販売開始されたセーラー プロギアの限定色アースの紹介記事です。プロギアと言えばセーラー万年筆が誇る2台シリーズのひとつ(もうひとつは言うまでもなくプロフィット)北米で書き心地のよいペン先に2年連続でセーラーの21金ニブが選ばれた記念として企画されたこの軸。限定色で、しかも600本限定ともなれば希少性は上がりますよね!では、画像を紹介。メーカーの公式資料はこちら(PDF)第1弾がオーシャンという名称で青緑色の軸でした。こちらも人気があったようです。アースは第2弾でいわゆる茶色の軸に仕上がっています。ただ、これが普通の茶軸ではなくてスケルトン。しかもゴールドトリムなんです。ぱっと見は地味な外観ですが、よく見ると今までなかった配色で魅力的。軸には600本の限定品を示すシリアルナンバーが入り、パッケージにはインク工房No680の特別ボトル仕様も付属します。その分お値段は少し上がって定価28,000円+税なり。まだ店頭・通販サイトでの購入も出来ますが、そろそろ入手困難になりそうです。欲しい!という方はお早めにどうぞ~。ではでは。
2020年07月29日
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新商品日記 27日目 <三菱 ジェットストリーム 限定色>新商品がたくさん出すぎて紹介しきれない今日この頃ですがこちらは有名どころなので知っておいて損はありません。その登場から一世風靡したジェットストリーム。今までにもいろいろな限定品が出てきていますが、今日紹介するのはかなりライトなユーザー向けの商品です!それでは早速画像を紹介。向かって左の3色が単色ボールペン。右の3種類が3色ボールペンになっています。お値段もそれぞれ150円、400円とお財布にやさしい設定。せっかくの限定色だったら単色であれば黄色、3色のほうは白軸が欲しいなぁ~なんて思ってます。遠慮なく普段使い出来るボールペンだからこそ他人とはちょっと違うものを使いたいですよね。ジェットストリームがお好きな方はいかがでしょう?ではでは。7
2020年07月28日
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新商品日記 26日目 <ぺんてる クレナ>またしても普及価格帯のペンの紹介です。本当に各社力を入れていますね!今日ご紹介するのはぺんてるの「クレナ」下の画像を見ればわかる通り、思いっきり女性をターゲットにしたペンですね!向かって左の8本がラインマーカーです。一本150円。安い。右は多色ボールペンで0.4mmと0.5mmの太さが選べるようです。0.4mmって目ずらしくないですか?意外とありそうでなかったかも。この価格だと書き心地うんぬんよりも見た目で選んでしまったほうがよさそうですね!気に入った色があれば是非いかがでしょうか。ではでは。
2020年07月27日
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新商品日記 25日目 <セーラー万年筆 花いろづきボールペン>国内3台万年筆メーカーの一角、セーラー万年筆より色鮮やかなボールペンが販売されました。その名も「花いろづき」。これはきれいなグラデーションの軸ですね~。ということでまずは画像をご覧ください。全部で8色もあります。それぞれが淡めのグラデーションカラーになっていて、選ぶのが楽しくなってしまいそうですね。ケース入りなこととお値段的にちょっとしたプレゼントにも喜ばれるかもしれません。あの人だったらこの色が似あうかな、なんて考えながら選んでみるのはいかがでしょうか?ではでは。
2020年07月24日
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新商品日記 24日目 モンテグラッパ ハリーポッター Montegrappa Harry Potter今日は万年筆の紹介です。世の中広いもので日本にいると存在に気が付かない商品があったりするわけですが、今回の万年筆もその中のひとつではないでしょうか。このブログでは初めての登場、モンテグラッパ製のハリーポッターです。本国のサイトはこちら少々奇抜なデザイン故、実際に画像を見ていただいたほうが早そうですね。全部で5種類のデザインがあって、上の画像の軸のみ欲張り仕様になっています。お値段は370ユーロ(本国の定価)それなりの価格ですがニブはスチールなのが少々残念。まぁ、この手のコレクション性が高い軸は実際に使うというよりコレクションとして保管する方が多いと思うので価格を抑えるためには鉄ニブのほうがありがたいかもしれません。デザイン自体は遊び心にあふれていてファンであれば手元においておきたい一品ですね。ではでは。
2020年07月23日
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新商品日記 23日目 <ロフト 文フェス>タイトル自体は新商品ではないですが・・・現在ロフトで「文フェス」という文房具のお祭りを開催中です。文フェスの公式サイトはこちら※近所にロフトがない方はオンラインショップでも入手可能!その中でも僕が注目したいのはやはり「万年筆」です。パイロット「カクノ」とラミー「サファリ」の限定軸が出ていますのでそちらに的を絞って紹介したいと思います。まずはカクノ。カクノはおそらく軸の色が限定なんだと思います。カクノが好きならロフトのイメージカラーである黄色を押さえておきたいところ。で、次はラミーのサファリ。一見すると透明軸のサファリですね。だけどよく見るとカタカナって書いてあります。そう、普通はキャップに英字で「LAMY」と書かれているんですが、このモデルはなんと、箱とキャップに「ラミー」と書いてあります。これは意表をついて斬新ですね。お値段も通常ラインナップのサファリよりほんの少し高価なだけで良心的な価格設定だと思いますよ。サファリコレクターには必須アイテムになりそうですね!ではでは。
2020年07月22日
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新商品日記 22日目 アウロラ ペンハウス限定 88 アマーレ Aurora 88 Amareイタリアの万年筆メーカー アウロラより限定販売されている88ベースの限定軸「アマーレ」。このアマーレ、日本からだと情報のキャッチが難しいのですがそんな中、ペンハウスさんが堂々の20本確保をしています。ちなみに世界限定100本なのでその内20本というのはなかなかの割合ですね!今日はその貴重なアマーレを紹介したいと思います。いかがでしょう?落ち着いたトーンの胴軸。ブルーとグリーンのマーブル軸はオプティマ365アズーロを連想させてくれますね。そして注目すべきはキャップリング。こちらは専用の彫刻入りでしょうか。非常に手の込んだ作りになっています。全体の外観としての仕上がりは ペンハウスさんのオリジナルブランド「Pent」シンフォニー アダージオを思わせる雰囲気を醸し出していて、派手過ぎず地味過ぎず所有欲を満たしてくれる特別な一品に仕上がっているように思います。ニブは限定品定番の18Kタイプ。日記を書いている時点で残り4本。M字が3本とF字はあと1本しかありません。詳細はこちらのペンハウス公式サイトからご覧ください!ではでは!
2020年07月21日
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新商品日記 21日目 パイロットフリクションボール ハンズ限定色またしても東急ハンズよりコラボ商品の販売です。パイロットのフリクションボール メタルシリーズから限定色が3色。画像向かって左からマットレッド、マットブルー、マットグリーン。メタルシリーズなので、ほど良い重さのある軸がベースになっています。大体この手の限定色は青→赤→緑の順で人気があるように思います。(やはり青はどんな文具でも人気あり)お値段1本2000円。長く使える文房具なのでフリクション愛用している方には良いかもしれませんね!ではでは。
2020年07月20日
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新商品日記 20日目 サンスター フリクションボール スリム3 マーベル新商品の紹介も今日で20件目。やはり価格帯的にもボールペンが多くなりがちですが、そんな中、本日もボールペンの紹介です。お馴染みフリクションシリーズからマーベルデザインの軸が販売されています。画像には2種類しか映っていませんが、実際は4図柄あります。1200円ってだとちょびっと高い気もしますが、購入するのはマーベルファンでしょうから気にならないですかね。マーベル柄は割と人気があるようですので売り切れる前に好みの柄を入手しておきましょう!ではでは。
2020年07月17日
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新商品日記 19日目 プラチナ万年筆 優美 蒔絵ボールペンさてさて、本日はちょっと目に留まったボールペンの紹介です。蒔絵ってみなさんご存じですか?日本古来の装飾で漆の上に金や銀で模様をつける技法で、それを模したボールペンの登場です。値段が値段ですので当然蒔絵「風」になっていますが、それでも十分雰囲気ありますよね。画像には5種類ほどしか映っていませんが実際はもう少しありました。ベースになっている軸の色と蒔絵の模様がいろいろと選べるようになっていますので日本風な筆記具をお探しの方にはいいかもしれないですね!個人的には赤や黒軸がシックでいいかな~なんて思ってます。ではでは。
2020年07月16日
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新商品日記 18日目 ぺんてる 手染友禅 ボ-ルペン今日は新商品の紹介です。ぺんてるより手染友禅柄のボールペンが販売されました。こちらは特に記載が見当たりませんでしたが、おそらく限定品。バラ売りで8図柄、他にも5本のセットがあります。お値段は樹脂製のボールペンなだけあって1本200円。安い!100円無地の事務用ボールペンじゃちょっと物足りない方いかがでしょう?5本セットは学校や職場のお友達とシェアするのもよいかもしれませんね~。以上、手軽に扱える商品の紹介でした。ではでは。
2020年07月15日
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特別企画 Vol.5 <アウロラ 天体シリーズ>もう少しアウロラのシリーズ物が続きます!お付き合いください。今回はまだシリーズが完結していない(と思う)天体シリーズの紹介です。このシリーズは主に太陽をはじめとした太陽系の天体たちをモチーフにしたデザインとなっていて、ベースになっているのは88。軸の色にあわせてトリムのカラーも工夫されている見た目が美しいシリーズなんです。では、発売順にご紹介。1:ソーレ(Sole)・・・太陽 限定888本、98,000円+税言わずと知れた太陽系の主。太陽がトップバッターです。※Auroraの本国サイトでは掲載されていませんが、便宜上天体シリーズに入れました。ソーレで使用されているレジンは過去にもオプティマのソーレで使用されたものとおそらく同じもの。イタリアらしい陽気な色合いに仕上がっていますね。僕もこのデザインに惚れてソーレを入手しました。2:ネブローザ(Nebulosa)・・・星雲 限定888本、100,000円+税単体の惑星ではなく星雲。星の集まりをイメージしたパープルレジン&ローズゴールドトリムの軸です。この軸がおそらく一番人気で結構短期間で売り切れたように記憶しています。3:マルス(Marte)・・・火星 限定888本、100,000円+税我らが地球のお隣の惑星である火星。その火星が太陽の光で赤く照られている様をイメージした赤い軸です。オプティマのレギュラー品の赤いアウロロイドとは色合いが違って、燃えるような赤に仕上がってます。こちらもローズゴールドトリムです。赤軸&ローズゴールドって結構珍しいかもしれないですね。4:ウラノ(Urano)・・・天王星 限定888本、110,000円+税一気に遠くに行きました。天王星を取り巻く大気が太陽の光で薄青く光っている様子を再現した軸です。トリムは画像だとゴールドに見えますが、実際はローズゴールド。こちらの軸の色、マーレ アドリアに似ていますね。ちなみに、このウラノと台湾限定のオプティマ「サンムーンレイク」でも似たモデルが存在しています。アドリア、ウラノ、サンムーンレイクの3本とも並べたら、さぞかし美しいだろうなぁ。5:サトゥルノ(Saturno)・・・土星 限定888本、110,000円+税これまた奇抜な色使いの軸ですね。日本のメーカーではまず作らないでしょう。ベージュの部分は土星本体をイメージ、ブルーの部分は土星の衛星タイタンのメタンの湖をイメージしているようです。ブルーレジンの入り具合で見た目の印象がかなり変わりそうですね。6:ネットゥーノ(Nettuno)・・・海王星 限定888本、100,000円+税地球からはるか彼方の天体、海王星。その星の表面の青をシンプルにイメージした一品。ブルーにあわせて若干グリーンっぽさも混じっているところがさすがイタリア製。シルバートリムとの組み合わせですっきりとまとまっています。7:ジョーヴェ(Giove)・・・木星 限定888本、88,000円+税土星以上にすごい色使いです。もはや何と言ったらよいのか言葉では言い表せません。太陽系最大の惑星である木星はガス惑星でもあります。表面には常に嵐が吹き荒れていて、そのまだら模様の外観をイメージしたようです。こちらもトリムはローズゴールドになっています。8:プルトーネ(Plutone)・・・冥王星 限定888本、88,000円+税2006年に太陽系の惑星から準惑星に格が変わった冥王星。その正体はいまだ多くの謎に包まれています。数少ない冥王星を映した画像からこの淡い青色をイメージしています。こちらはすっきりとシルバートリム。9:メルキュリオ(Mercurio)・・・水星 限定888本、88,000円+税本国のサイトにはまだ画像がアップされていないのですが、岩石をイメージしたグレーマーブルの軸です。そのうち画像が公開されたらアップしておきます。10:ヴェネレ(Venere)・・・金星 限定888本、88,000円+税こちらも本国のサイトにはまだ画像がアップされていないのですが、肌色とピンクの中間のようなマーブルレジンの軸です。そのうち画像が公開されたらアップしておきます。さてさてここまで一気に天体シリーズを見てきたわけですが、いかがでしたでしょうか?中にはすでに入手が困難だったり日本ではほとんど見かけられないであろう軸もありますが、何と言ってもアウロラの限定888本軸ですからね。気になる軸はお早めにどうぞ~。ちなみに今まで販売された軸はこのとおり。↓太陽:済水星:済金星:済地球火星:済木星:済土星:済天王星:済海王星:済冥王星:済星雲:済果たして地球は出るのでしょうか?僕の勝手な予想ですが、青、緑、白のマーブルカラーで販売されそうな気がしています!こちらも楽しみですね。ではでは。
2020年07月14日
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新商品日記 17日目 マイオーラ インプロント Maiora Impronte聞きなれないメーカーから新しい万年筆が発売される模様。マイオーラというのが会社名、インプロントが軸のシリーズ名、(読み方が間違っていたらすいません)日本円にすると2万円程度でしょうか。ニブはスティールでコンバーター式。寸法が分からないのですが、いくつか選べるようです。すこーしだけレオナルドのモーメントゼロシリーズの面影がありますよね。尻軸のキャップを外せばコンバーターの先端が現れてインクの吸入ができるところもそっくり。<Capri><Posillipo><Mirror><Mirror black><Terre>日本での正規販売がされるかどうかは全く分かりませんが、イタリアのショップから輸入はできるようですのでハデめな軸がお好きな方はいかがでしょう~。ではでは。
2020年07月13日
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特別企画 Vol.4 <アウロラ 大陸シリーズ>さらにアウロラの限定生産モデルの解説を続けます。アウロラは本当に限定品のシリーズ化が好きなメーカーなので、コレクター泣かせかもしれませんね。さて、今回はマーレ、オチェアーノシリーズとは打って変わって大陸シリーズです。販売時期的にはこちらの大陸シリーズの方が早いです。早速ラインナップを紹介。販売時期が早い順に並んでいます。生産数は全て7500本だったかと思います。1:アフリカ(Afrika) ・・・アフリカ大陸 販売時期2003年、定価58,000円+税 2:エイシア(Asia)・・・アジア大陸 販売時期2005年、定価65,000円+税 3:エウロパ(Europa)・・・ヨーロッパ大陸 販売時期2007年、定価70,000円+税 4:アメリカ(America)・・・アメリカ大陸 販売時期2011年、定価80,000円+税 5:オセアニア(Oceania)・・・オセアニア大陸 販売時期2014年、定価115,000円+税 地球上に存在する大陸は他にもあるのですが、このシリーズとしては五大陸ということもありオセアニアで完結しています。それにしても、2003年のアフリカから2014年のオセアニアまで、実に11年もかかってます。こんなロングスパンで販売されるシリーズは他では見たことないですよね。しかも販売時期にあわせて価格が2倍にまで跳ね上がるというオマケつきです。5本の中で人気があるのはアフリカ、エウロパでしょうか。ベースがオプティマであることやマーレシリーズほどの人気は無いので割と入手しやすい値段で出物があるようですね。ただ、大陸シリーズは軸の柄に差が非常に大きく、モノによっては模様がほとんど入っていない個体があります。購入するときは必ず模様を見た方が良いですね。大陸シリーズの軸色はどれも個性的なものばかり。気に入った軸があれば思い切って入手しておくのも良いかもしれませんね。ではでは。
2020年07月10日
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特別企画 Vol.3 <アウロラ オチェアーニシリーズ>続いて特別企画 Vol.3もアウロラの限定シリーズの紹介です。前回のマーレに続いて、今回はオチェアーニシリーズ。オチェアーニとはイタリア語で「海洋」を意味します。マーレはイタリア近海の海の名前だったのに対して、オチェアーニは世界の海洋シリーズなんです。このオチェアーニシリーズは基本的なコンセプトはマーレシリーズと同じ。若干トリムの彫刻がシリーズで共通化されたのですが、代わりに魅力的な色の軸が出ました。さて、説明はそれぐらいにして画像をご覧ください。今回も発売された順に並べています。1:オチェアーノ アルティコ(北極海) / Oceano Glaciale Artico 480本限定生産 135,000円+税2:オチェアーノ インディアーノ(インド洋) / Oceano Indiano 480本限定生産 135,000円+税3:オチェアーノ パシフィコ(太平洋) / Oceano Pacifico 480本限定生産 135,000円+税4:オチェアーノ アトランティコ(大西洋) / Oceano Atlantico 480本限定生産 135,000円+税5:オチェアーノ アンタルティコ(南極海) / Oceano Antartico 480本限定生産 135,000円+税いかがでしょうか?きれいな軸色ですよね。実はこのオチェアーノシリーズはトップバッターのアルティコが日本分の割り当てがほとんど確保できず、正規品の数が極端に少なかったようです。僕も予約はしていたのですが、入荷せずキャンセルになってしまった経緯があります。その後の軸も発売日が遅れに遅れて、かなりグダグダな感じになってしまった感が否めません。マーレシリーズとは違い、特別バージョンは存在せず、それぞれがワングレード480本生産になっています。人気のあるのは何と言ってもアルティコ。実物を見たことがありますが白いマーブル軸ってまだまだ珍しいし、とてもきれいな軸ですよ。次点はパシフィコとアンタルティコ。アンタルティコは上の画像だとマーレアドリアのような色合いになっていますが、実物はもっとはっきりとした「青」です。アルティコ以外は探せば新品での購入ができますので後で買っておけばよかったと後悔するくらいなら1本いかがでしょうか。ではでは。
2020年07月09日
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特別企画 Vol.2 <アウロラ マーレシリーズ>数あるアウロラの限定万年筆の中でも最強の人気を誇るシリーズ、それが今回紹介するマーレシリーズです。マーレ(mal)はイタリア語で海を指す言葉。そう、マーレシリーズとはイタリア近海をモチーフにしているんです。アドリア、イオニア、ティレニア、リグリアの4種類が存在していて、中でもアドリアとリグリアの人気が群を抜いて高いです。青系の万年筆は人気ありますよね、やっぱり。それでは販売時期が早い順に1本ずつご紹介。1:マーレ リグリア 480本限定 128,000円+税2:マーレ ティレニア 480本限定 128,000円+税2:マーレ イオニア 480本限定 128,000円+税4:マーレ アドリア 480本限定 128,000円+税そしてイオニアとリグリアには特別バージョンがあります。イオニアの画像は見つけられなかったのでリグリアのみ紹介。マーレ リグリア(ホワイトゴールドトリム) 8本限定見た目はレギュラー品のリグリアと大差ないように見えますが、キャップリングが水色、首軸にも模様あり、そしてトリムがホワイトゴールド製に変更されています。この特別な仕様のリグリア、実は銀座伊東屋本店で最近まで展示販売されていました。店頭価格はもう少しで3桁万円レベル。なかなか手が出せる軸ではないですね~。(定価は120万円前後だと思います)ちなみにイオニアはローズゴールドモデルが8本限定で生産されておりこちらは120万円+税の定価が付いています。総じてマーレシリーズは中古市場に出回らないうえ、見つけても人気があり値段が上がる傾向があります。リグリア、アドリアの美品・新品コンディションであれば30万円~が相場のようです。イオニア、ティレニアであれば15万円前後ですので販売当時の価格よりも少し高い程度で入手するチャンスはあります。僕はこのマーレシリーズを1本も持っていないのですが、いつか手に入れたいと思える特別な存在です。ではでは。
2020年07月08日
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新商品日記 16日目 レオナルド ヴェスヴィオ,ストロンボリ LeonardoVesuvio,Stromboliイタリアの筆記具メーカー「レオナルド」のモーメントゼロ グランデシリーズから新色が出ます!詳細はよく分からないのですが、イタリアの火山をモチーフにした万年筆のようですね。左:ヴェスヴィオ(Vesuvio) ヴェスヴィオに関するwikipediaの情報はこちら右:ストロンボリ(Stromboli) ストロンボリに関するwikipediaの情報はこちらこちらは画像を見る限りキャップのリングが3本あるのでモーメントゼロより大型なグランデになると思います。この柄であの大きさだと相当な迫力になりそうですね!!そしてストロンボリのニブにはスリットが2本。ミュージック系の太いニブも用意されていそう。今日時点では海外ショップから直輸入しか入手手段が無いみたいですが、そのうち国内にも流通するかもしれませんね。ではでは。
2020年07月07日
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新商品日記 15日目 アウロラ オプティマ カレイドスコープAurora Optima Caleidoscopさて本日紹介するのはアウロラ社の定番万年筆オプティマの新色カレイドスコープです。本国だとカレイドスコーピオという呼び方みたいですね。通常オプティマの場合は限定軸であっても首軸は黒樹脂になっていることがほとんどですが、カレイドスコープは見ての通り胴軸と同じ素材で出来ています。派手な模様と相まってかなり印象が変わりますね~。オプティマ、88共に首軸が真っ黒というのは地味だなと思っていた身としてはこの仕様は歓迎です。国内正規品としての流通はまだ発表されていないようですが輸入品の扱う国内ショップであれば購入も出来るようです。興味があればインヘリットペンさんや、イル・ドゥオモさんのサイトを覗いてみてください!ではでは。
2020年07月06日
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新商品日記 14日目 <ジェットストリーム >最近、各文具メーカーの勢いが止まりません。新商品の販売ラッシュです。特に普及価格帯のシャーペン、ボールペンのキャラクターコラボが流行っているように感じます。ということでご紹介。ジェットストリームの2&1モデルがベースの2モデルです。こちらはなんとスヌーピー。標準色のジェットストリームをベースに、キャラクターをプリント。ケースも専用品になっていますね。お次はミッフィーモデル。画像では2色しか写していませんが他の色もあったような気がします。ロイヤリティーの影響でしょうか。スヌーピーよりも100円安いです。個人的には黒ベースに白プリントの軸がかっこいいなぁと感じました。全色揃えるのは相当なファンでない限り難しそうですが、スヌーピー、ミッフィーのファンであれば1本持っていてもよいかもしれませんね!ではでは。
2020年07月05日
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新商品日記 13日目 <アマビエの文具 / AMABIE>皆さん、アマビエってご存じですか?知らないよ~って方のためにwikiのリンクを貼っておきますね。いつものように東急ハンズに立ち寄ったらこんな素敵なコーナーを見つけたので思わずご紹介。アマビエ プロジェクト!!寄付金込みの価格なのですこ~しお高めではありますが、好きなもの買って世のためになるんであれば素晴らしいですよね。どんな商品があるのかなと見ていたら、なんと僕が常用しているツバメノートがあるのではありませんか。これは欲しい。お値段400円。即お買い上げ。限定品だと思うのでちょっともったいなくて使えないなぁ、と思いつつ良いもの買った!という満足感でいっぱいになりました!ではでは。
2020年07月04日
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所有する万年筆がそれなりにまとまった数になってきたので、僕自身が良く使う万年筆を3本選んでみました。今回は単純に使用頻度だけで選んでいるので価格や希少性は一切無視。無差別級です。では早速第3位の発表。<3位:ペリカン M400 茶縞>定番中の定番。ペリカンのM400。僕の所有しているニブは茶縞のEFのみですが見事ランクイン。小柄な軸なので手の大きい方はちょっと合わないかも。心配な方は購入前に店頭で試筆をお勧めします。ペリカンのニブは個体差が結構あって一概には言えないのですが僕の軸はEFながら線が太くヌラヌラ感が味わえます。新品で購入した当初から引っ掛かりが全くない仕上がりの良いニブでした。(本当は細い線が書きたくて買ったのですが・・・これはこれでいいかと思うに至り、ニブの研ぎはしていません)ゆえに罫線ノートへの使用はちと厳しめなので無罫で良質な紙に大きめな文字で筆記を楽しんでいます。お値段はやはりペリカンの金ペンなだけあって少々高価ですが、一本は手元に持っておきたい軸です。ちなみにM400はM600やM800に比べると限定軸も少ないです。なぜなんでしょうかね?M200の方で限定軸を頻繁に出しているからバッティングを避けているんでしょうか?M400の限定軸って結構需要ありそうですけどねぇ。そしてこのクラスになると所有する満足感も大きな要素になってくると思うので、形の似ているM200シリーズとは似て非なるもの。(M200はM200で気軽に持ち運べる手軽さがいいんですけどね)<2位:ペリカン M815 メタルストライプ>次もペリカンがランクイン。M800シリーズはブルーオーブルー、オーシャンスワールとこのメタルストライプの3本しか持っていないのですが、気に入っているのはM815メタルストライプ。M800って大柄で程よい重量感がウリなモデルなわけですが、個人的にはもう少し重くても良いかなぁ~と思ってまして、このメタルストライプがマッチするわけです。M805ブラックストライプ(シュトレーゼマン)に見た目が似ていたり、素材に金属を使ったおかげでM800にしてはお値段が高めだったりと商業的には苦戦しているんですが、実はかなりの実力者。持った時のバランスがレギュラー品のM800より好み。確か国内での正規流通本数は200本だったかと記憶しているんですが割と売れ残ってますし、中古の流通量も多いです。価格的にもM800の限定軸+1万円程度で新品が買えてしまうので、これは結構おすすめ。ペリカンはニブユニットごと簡単に交換できるのでとりあえず出物を抑えておいて、あとから好きなニブに変えるのもありですね<1位:パイロット カスタムヘリテイジ92>栄えある1位は国産万年筆の雄、パイロットの「カスタムヘリテイジ92」なぜか?理由は簡単。とにかく使いやすいから。良い所を上げていくと、・吸収式でインクがいっぱい入る・インクの残量が一目で分かる・キャップの気密性が良くて1か月放置しても問題無し・豊富に選べるペン先・地味すぎず派手すぎない・重さ、長さがちょうどよくて、持ちやすく書きやすい・こんなに高性能な金ペンなのにお値段控えめなどなど・・・はい。そうです。ベタ褒めです。自分で使うにもプレゼントするにもまず間違いないチョイスになると思います。実用万年筆なのでニブはFとかFMが使いやすいかなぁ、と思ってますがパイロットの5号ニブなので飽きたらカスタム74あたりから違うニブを移植するのもアリですね。<総評>この企画、いかがでしたでしょうか?万年筆って色々集めても手入れなどのこともあって普段使う軸って僕の場合は数本になってしまうんですよね。今回はそんな中でも使用頻度に的を絞ってランキング形式で紹介してみました。3本とも実用性がしっかりある万年筆ですので、大事に扱えばずっと使える相棒になってくれるはず。記事を参考にしてもらえたらうれしいです。ではでは。
2020年07月03日
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ペン日記 2日目 ステッドラー 925 STAEDTLER 925シャーペン関連のページをまとめました。本数が多いので随時更新していきます。925の限定軸は非常に種類が多いのでなかなか集め甲斐がありますね!ちなみにこのページで紹介しているのは僕が実際に所有しているペンだけ。海外限定品も存在していることもあって、それらも含めると把握しきれないほどの種類が出回っています。各項目の最後には完全に主観で決めたレア度(5段階で★が多いほどレア)も載せていますので参考にどうぞ。なお、新商品の確認はtwitterがオススメなのでリンクも貼っておきます。<ステッドラー>・オールブラック■解説突然販売されたオールブラック。2.0mmから0.5mmまで全てのモデルが実在しますが、ペン先のスリーブまで黒いのはこの2.0mmだけ。なのでこれだけ持ってます。■レア度:★★■入手方法:店頭(完売品あり)、フリマ、オークションサイトで転売品を探す<ディズニー>・ブラック・レッド・ブルー・シルバー■解説ステッドラーとディズニーのコラボ商品。もはや限定なのか?というレベルの1万本生産であるにも関わらず売切りれるというモンスター級の売れ行きを誇るペンです。ディズニー人気おそるべし。第一弾のブラック、レッドに続いて、第2弾のブルー、シルバーの計4種類が販売されました。販売本数が多いのですぐに売りきれることはありませんが、プレミアム価格で転売対象になるので早めに店頭で定価購入しておきましょう。■レア度:★~★★★(色による)■入手方法:店頭(完売品あり)、フリマ、オークションサイトで転売品を探す<オエステ会>オエステ会の公式サイトオエステ会のtwitter■解説オエステ会は単独のショップ名ではなく西日本の文具店の連合です。オエステ会10周年として数量限定販売された925が大人気を博しました。実際はかなりの数が転売対象になっており、今でも1本5000円以上の超プレミアム価格であれば入手可能(さすがに高い・・・)■レア度:★★★★★■入手方法:店頭(完売)、フリマ、オークションサイトで転売品を探す<東急ハンズ>東急ハンズの公式サイト東急ハンズのtwitterブラックブルーレッドグリーンゴールド■解説ステッドラーの限定軸と言えば何と言っても東急ハンズ。金ピカの派手な軸からマットブラックの渋いペンまで色々なカラーが揃っています。入手しやすい価格なのが好印象。ゴールドとおそろいの色違いでシルバーもあるのですが僕は持っていません。ここまで揃えたのでGETするかもしれないですけどね。また、ハンズ限定モデルは外観上の特徴としてノック部分に溝がありません。なぜでしょうか?■レア度:★■入手方法:店頭、ネットショップで販売中<紀伊國屋>紀伊國屋の公式サイト紀伊國屋のtwitterワインレッドフェアリーピンクアンバーブラウンパーペチュアハンターグリーンクラシックゴールドムーンシルバー■解説最近頻繁に限定軸を販売している紀伊國屋。その中でもハンターグリーンは未だに根強い人気で、再販品も即売り切れ。こまめにtwitterをチェックするのが吉ですね。■レア度:★~★★★★(色による)■入手方法:店頭(完売品あり)、フリマ、オークションサイトで転売品を探す<コーチャンフォー>コーチャンフォーの公式サイトコーチャンフォーのTwitterオレンジパープル■解説北海道をメインに展開しているコーチャンフォー。色鮮やかな限定軸が多く、特に第一弾のラインナップは人気が高く、プレミアム価格でしか入手できません。ネット通販はしていないので店舗が遠い場合は転売品を購入した方が安上がり。■レア度:★★~★★★★(色による)■入手方法:店頭(完売品あり)、フリマ、オークションサイトで転売品を探す<ロフト>ロフトの公式サイトロフトのTwitterイエロー■解説ロフトのイメージカラーでもあるイエローが鮮やかなペン。こちらは期間や数量限定ではなく、ロフト限定というだけなので在庫があれば店頭、ネットショップともに購入可能です。■レア度:★■入手方法:店頭、ネットショップで販売中<ハイノート>ハイノートの公式サイトハイノートのTwitter■解説群馬県は前橋、高崎に店舗を構えるハイノート初の限定925 アカギレッド。店頭限定販売。メタリックレッドにシルバートリムの組み合わせですっきりとした見た目に仕上がっています。■レア度:★★★★■入手方法:店頭(完売)。フリマ、オークションサイトで転売品を探す今後も増えていく見込みの925シリーズ。定期的に更新していきます!<特別展>似た色同士のペンを並べてみました。まずはレッド。左からハイノート「赤城レッド」、紀伊国屋「ワインレッド」、ハンズ「レッド」微妙に色が違うのが分かりますか?次はピンク、パープルの3本。左から紀伊国屋「フェアリーピンク」「パーペチュア」、コーチャンフォー「パープル」フェアリーピンクとパーペチュアは似た色だと思っていたんですが並べてみると全然違う。最後にグリーン軸の2本。左からハンズ「グリーン」、紀伊国屋「ハンターグリーン」正直画像だけ見るとかなり色が似ていますが、実物を目で見ると判別できます。また、トリムの色が黒と金で全く違うのでぱっと見の印象はかなり違ってきますね。ではでは。
2020年07月02日
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新商品日記 12日目<ゼブラ サラサクリップ マーブルカラー / ZEBRA SARASA Marble color >ここにきてゼブラのサラサに新型商品が続々と投入されていますね。先日紹介したサラサグランドに続いて、ポップなデザインのサラサクリップからディズニーキャラクターをモチーフにしたマーブルカラーが販売されています!!替え芯や1本入りのサラサも人気があるようで、店頭在庫も品薄になっているようですね。そんな中注目したいのはマーブルカラー 5本セット。お値段は1000円ほど。ディズニーキャラクターを採用していることを考えると結構お買い得かも。買ってそのまま本人が使用してもよいですし、ちょっとしたプレゼントにも喜ばれるかも。気に入ったペンや替え芯があれば今のうちにどうぞ!ディズニー関連(特にミッキー)は人気あるので売り切れも早いですよ~。ではでは。
2020年06月30日
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新商品日記 11日目 <ステッドラー 925 紀伊國屋限定 クラシックゴールド、ムーンシルバー通販開始>さてさて先月の新商品日記5日目でも取り上げた紀伊國屋限定販売のステッドラー 925 クラシックゴールド、ムーンシルバーが通販サイトで販売開始されましたのでご紹介。僕はすでに店舗で購入済みですので、通販では購入しませんが紀伊國屋の限定色は人気があって毎回売り切れますので欲しい方はお早めにどうぞ!!公式サイトはこちら ←5本、10本セットはこちらクリッククラシックゴールド(1本)へのリンクはこちらムーンシルバー(1本)へのリンクはこちら次はどんな色が出てくるんでしょうかね。今から楽しみです!!ではでは。
2020年06月29日
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目次記事が増えてきたので各ページへのリンクをまとめました。随時更新していきます!2020,06,29 Pilot追加2020,07,01 Lamy追加2020,07,09 Platinum、Waterman追加万年筆 ペリカン (Pelikan) <M800シリーズ:スーベレーン>> ・M800 ブルーオーブルー (Blue O' Blue) ・M805 オーシャンスワール (Ocean Swirl) ・M815 メタルストライプ (Metal Striped) <M600シリーズ:スーベレーン> ・M600 ターコイズホワイト (Turquoise White) ・M600 グリーンオーグリーン (Green O' Green) <M400シリーズ:スーベレーン> ・M400 トータスシェルブラウン <M200シリーズ> ・M200 カフェクリーム (Cafe Cream) アウロラ (Aurora) <オプティマ> ・エウロパ (Europa) <88 オタントット> ・ソーレ (Sole) <オチェアーノ> ・パシフィコ (Pacifico) ラミー (LAMY) <サファリ> ・ブラッククリップ (Blackcrip) ・レッドクリップ (Redcrip) <アルスター> ・パシフィック (Pacific) ・コッパーオレンジ (Copper Orange) ・チャージグリーン (Charge Green) ウォーターマン (Waterman) <エキスパート> ・Precious ・Fance Blue パイロット (Pilot) <カスタム> ・カスタムヘリテイジ92 (Custom Heritage 92 ・カスタム 743 (Custom 743) ・カスタム74 2016限定ブルー (Custom 74 2016 Blue) ・カスタム74 2018限定ホワイト (Custom 74 2018 White) ・カスタムカエデ (Custom Kaede) ・カスタム レガンス 赤 (Custom Regance Red) <キャップレス> ・キャップレス 絣 (Capless kasuri) ・キャップレス デザートオレンジ (Capless Desert Orange>) <グランセ> ・グランセNC 太陽 (Grance NC Taiyo) <カクノ> ・くまモン限定 黒 ・ミッキーカクノ <その他> ・パイロット コクーン (Pilot Cocoon) ・ダークグリーン 革巻き プラチナ万年筆 (Platinum) <#3776 センチュリー> ・#3776 Century <その他> ・Preppy ・Plaisirもう少しありますよ~。
2020年06月26日
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新商品日記 10日目 <呉竹 からっぽペン その2>以前このブログでも取り上げさせてもらった呉竹のからっぽペン。ついに全国展開開始です!呉竹の公式サイトはこちら仕様はそのままのようですね。こちらは1本入り。そして5本入り。入れたいインクがたくさんあるなら思い切って5本入りのほうを購入した方が良さそう。Loft以外にもあちこちで販売しているようですので、まずは、1本いかがでしょうか!?ではでは~。
2020年06月25日
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新商品日記 9日目 <ラミー サファリ 2020限定色/ Lamy safari Limited color>今年もサファリの限定色が販売開始されました!(実際は5月上旬に発売開始されています)公式サイトを紹介したいところですが、しばらくの間メンテナンス中のようですね・・・色の名前は左からヴァイオレット、マンゴー、アクアマリンです。最近のサファリ限定色は3色同時に、というパターンが多いですね。ヴァイオレットは2016年の限定カラーライラックにちょっと似ているかな。アクアマリンもこの色、見たことがあるような無いような・・・マンゴーはイエローとはちょっと違った色味で万人受けしそう。レギュラーラインナップのサファリとは一味違う軸を探している方にはおすすめですね。ではでは。
2020年06月24日
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新商品日記 8日目 <ゼブラ サラサ グランド / ZEBRA SARASA Grand>実際には少し前から店頭で見かけるようになったジェルインクボールペンのサラサグランドの紹介です。メーカーサイトはこちらからサラサ自体は色々なラインナップがあるんですが、今回ベースになっているのは金属軸のペンです。今までも何かと限定軸は出ていたんですが、今回は軸色だけでなく、なんとインクも!しかも10色!なかなか勇気ある決断ではないでしょうか。どちらかというと派手さ狙いではなく落ち着いた色ばかりなので常用にも十分使えそうです。正直何色か(特にキャメルイエロー、カシスブラックが気になる)欲しいなぁと思ったんですが、すでに過去の限定軸自体は持ってることもあり、インクだけ3色買いました。こういった企画で筆記具業界が盛り上がってくれると嬉しいですね。ではでは今日はこの辺で。
2020年06月23日
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新商品日記 7日目 <呉竹 ink-cafe>以前紹介した「からっぽペン」のメーカーでもある呉竹よりインクが発売されました!しかも普通のインクではありません。ink cafeなるこの商品、自分で混ぜて色を作れるインクです。メーカーのサイトはこちらキットには5色(透明、イエロー、ピンク、ブルー、グレイ)のインクと調合セット、からっぽペンが入っています。他のメーカーからもミクサブルインクは色々と販売されているのですがこちらはオールインワンキットなので、買い足す必要なくて便利そうですね~。インクはすべて25mL入り。包装は簡易的なものになっていますが、それなりの量が入っているので税抜き3,000円だったら結構お買い得かも。個人的には透明が入っているのが面白いと感じました。色の濃さが簡単に調整できるから筆記線に濃淡をつけやすそうですよね。ちょっと気になったのは、このインクは吸入式の万年筆用ではないようです。メーカーのサイトを見るとからっぽペン、ガラスペン、つけペン向けと書いてあるので、コンバーター含め吸入式での使用は避けたほうがよさそう。少し用途が限られてしまうようですが・・・からっぽペンに自分の作った色を吸わせたら面白そう。以上、お手軽に作れるインクキット「ink-cafe」の紹介でした。購入はこちらからもどうぞ。送料入れても定価より安く買えるうえに6/24まではポイントアップ期間なのでかなりお得ですよ!ペン 呉竹 『ink-cafe おうちで楽しむ 私のカラーインク作りキット』 書道 ペン カラー 色 インク カラフル マーカー 年賀状 手作り 父の日 ギフトではでは~。
2020年06月19日
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万年筆日記 41日目 <アウロラ オチェアーノ パシフィコ / Aurora Oceano Pacifico>若干購入のペースは落ちつつありますが40本の大台を超えて次は大物に狙いを定めます。アウロラ社の万年筆の中でも人気の高い海シリーズ。そのセカンドシリーズ第3弾として発表されたオチェアーノパシフィコを狙いました!!日本での定価だと税込み15万円近い高級軸。僕自身国内定価10万円を超える軸は初めて。さすがにポンポン買える金額ではないですね~。正直なかなか勇気がいりましたが、現物見たら買ってよかったかなと・・・感無量です。では早速軸の紹介。まずは全景から。画像ではシルバー部分が金色っぽく映っていますが本来は銀色です。胴軸の色合いは割と現物に近い色合いで撮影できたんですが、金属部分は再現ができませんでした。ファーストの海シリーズよりも装飾が簡素化されたところが唯一残念。ファーストシリーズはモデルごとに装飾の掘りが異なってましたからね。セカンドシリーズでは軸の樹脂色以外全部同じです。ここはこだわって欲しかった!!首軸はこのシリーズ専用の金属製。88ベースのシガロやシガロブルーも首軸は金属ですが、こちらのオチェアーノシリーズとは形状が違います。キャップをすると意外と短く見えますね~。このサイズ感はオプティマをイメージしてもらえればよいかと。筆記するときはキャップをポストするほうが僕は好みです。ニブは他の限定品と同じで18kのタイプ。オプティマや88などでもよく見かけるニブですので特筆すべき点はナシ。今回は全ニブが選べたんですが、あえてEFをチョイスしてみました。アウロラのEFは国産のFに匹敵するぐらい細い字が書けます。この個体はインクフローが割と渋めなこともあり、だいぶ線が細いです。大きな文字でゆったり書くには少々物足りないですが、アウロラはニブユニットごと交換ができるので飽きてきたら他のペンと交換してみるというのもアリかもしれないですね。そして、入手した経路なんですが実はこのペン、個人輸入してます。その時の様子はこちらからオチェアーノシリーズは国内価格が高すぎて手が出せなかったんですが、海外相場&セール期間ということもあり、勢いで購入してしまいました。まだ国内在庫もあるようですし、保証が必須という方は店頭で購入を。僕のようにもう少し安く買いたいというのであれば海外ショップからの輸入にチャレンジしてみてもよいかもしれませんね。(個人輸入ですのでもちろん自己責任で。)正直このペンを入手してしまったことでだいぶ物欲は落ち着いた感があります。まぁ、ビビっときたペンがあればその時にまた考えます。ではでは~。
2020年06月18日
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新商品日記 6日目 <プラチナ万年筆 ハンズ限定古典インクセット>ふらりと立ち寄った東急ハンズで発見。数年前に販売開始されたプラチナ万年筆製の古典インクシリーズが小瓶セットになって売られています。左から右に向かって、・カシスブラック・フォレストブラック・シトラスブラック・カーキブラック・セピアブラック・ラベンダーブラック、この順番で並んでます。全6色。ちなみにメーカーの製品サイトはこちら確かにもともとの大瓶だと古典インクということもあり使い切るのが難しかったので、これはいいかも。僕はフォレストグリーンの大瓶を持っていますが、ちょっとくすんだ感じで使い勝手の良い色ですよ。どの色も派手さはないけど、それ故にシーンを選ばず使えるのではないでしょうか~。
2020年06月17日
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万年筆日記 40日目 <パイロット ミッキーカクノ / Pilot Mickey Kakuno>とうとう40本に到達してしまいました。そんな記念すべきタイミングでGETしたのは、まさかのカクノ!たまたま通りがかったディズニーストアで何やらセールをしててたまたま見つけたカクノの限定品。ディズニーゆえ少々定価がお高めなのですが、半額で購入することができました。(オンラインストアでは最後にたたき売りしていたようですが・・・)公式サイトはこちらそれでは全景をご紹介。見た目以外は至って普通のカクノですね。パッケージとキャップが限定デザインに。ニブは通常のカクノと同じスマイルマーク。ミッキーと言えども中身はカクノでこの値段はちと厳しいかな~。とはいえ、入手困難になると欲しくなるのが人の常。手ごろな価格で入手できたことに感謝しつつこのままコレクションに追加しておきます!ではでは。
2020年06月15日
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新商品日記 5日目<ステッドラー 925シリーズ 紀伊國屋限定色 クラシックゴールド、ムーンシルバー>紀伊國屋よりステッドラー925シリーズの限定色が販売されている模様。紀伊國屋の公式twitterはこちら(画像は紀伊國屋のtwitterより拝借)2020年に入ってからすでに3色販売されたのは記憶に新しいところ。・ハンターグリーン(再販)・アンバーブラウン・パーピュアしばらくは新色はないだろうなぁ~なんて予想していたところにこの派手軸。値段はちょっとお高めの1600円+税。オンラインショップには今のところ取り扱いがなくて、店頭購入だけ?のようです。欲しいなぁ~これ。値段が値段なので即売り切れることはないと思うんですが、紀伊國屋の限定色は人気ありますからね~。早めにGETしておいた方がよさそうです。
2020年05月26日
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