エレヴァージュのメールマガジン、バックナンバーのまとめノートです。

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2010.04.30
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カテゴリ: カテゴリ未分類
では、

金曜日のリストです。

(シャンパン、白ワイン、など・・・)


今日は多種類のシャンパンが飲めます~。


ただし、残り3~4杯しかないので、

売り切れたら、すいません・・・。





                                     120ミリ(70ミリ)

★シャンパン
◎アンリ ショーヴェ ブラン ド ノワール ブリュット NV   ¥2400(¥1200)


 「ヴィルマール」と同じ村の人です。初めてこのシャンパンを飲んだ時、あまりに
 もキメが細かくて、チリチリしたリンゴのような酸味がとても柔らかく、こんな無名
 なのに、これだけの質の高いものを作ることができるんだと、素直に感動しました。
 ピノノワール90%、ピノ・ムニエ10%のブレンドで、隅々までキメが細かく、優し
 い酸味が、舌の上でフワッ!と、心地よい旨みを残してくれます・・・。

 (天ぷら系のサパッ!とした、軽やかなものと良く合います。さらに、ウナギのよう
  なしっとりした、コクのある風味にも、相乗します)     

◎アンリ ビリオ グランクリュ キュベ ジュリ NV   40ミリ・・・¥2000

 諸説ありますが、20年分のリザーヴワインをブレンドしているようです。
 (ピノノワール 70%、シャルドネ 30%)(パーカーさんは、ピノノワール
  50%と、シャルドネ50%で、1995年ものと主張している)。文字通り

 生産量が少ないために、「カルト的」な存在だそうです・・・。


 アンリ・ビリオさんと言えば、ビシっ!とした、冴えわたるミネラルの鋭さが、
 バシバシ!グラスの中から感じられます。大胆で、強烈な求心力が、
 ありながら、奥ゆかしい深みが、どこまで感じられるでしょう。    



◎アンドレ ジャカール ブラン ド ブラン ブリュット 1976  40ミリ・・・・¥2000


 1か月前に目玉のシャンパンとして開け、あまりにも良かったので、今回の
 シャンパン会にいれさせていただきました。この村のシャルドネは、熟成の
 若い段階では、キーン!という金属的な、ミネラルの堅さがあるのですが、
 十分に熟成を重ねると、まるで、1978年、1976年あたりのコルトン・
 シャルルマーニュのように、重層感のある旨みがグングン出てくるのです。
 実際に、前回開けたときは、凄まじい状態になりました。ぜひ楽しみに・・・。



◎アヤラ ブラン ド ブラン 1990             40ミリ・・・¥2000  

 初めてアヤラを飲んだ時、「なんて清らかなんだ~」と感動したのを覚えています。
 最も清らかで、雪のように純粋なシャンパンを作る・・・それがアヤラの真骨頂
 ではないでしょうか。ふわふわで、綿菓子が空に浮いているかのような、重力から
 解き放たれた浮遊感は、もうたまりません。アヤラの色のイメージは、間違いなく
 真っ白です。


  ◎ポール バラ グランクリュ ブリュット "スペシャル クラブ" 1978 40ミリ・・・¥2000

 ピノノワール100%です。

 「ポール・バラは、生ける伝説である。60年前に彼が10代だった頃に、会社を引き継ぎ、 全てのヴィンテージの味わいを、詳細に覚えているのだ」リチャード ジューラン 
 『4000 Champagne』P,146 P/B Flammarion    今回シャンパンの文献を調べていて、これほど評価が高い生産者とは、知りませんでした。
 たしかに、10年前に初めて飲んだ時の衝撃は、今でも忘れません。やはり、葡萄の質、
 それに尽きます。 口に含んだ時に広がるのその奥行きは、あくまでも自然で、溢れるよう
 な生命力を放っているのです。ちなみに、上記に引用したシャンパンライターによれば、
 2000年を祝うミレニアムテイスティングで、このポール バラ社の1959年ものが、ナンバー
 ワンに輝いたという事実に、改めて驚きました。




★白ワイン
◎サンセール アン グラン シャン 2008
 (アルフォンス メロ家)                     ¥1800(¥900)

 仏・ロワール地方です。今まで、このメロ家のワインの2003年ものから、ずっと
 毎年、ハウスワインとして使ってきました。2か月前に2007年ものが無くなり、
 ようやく新しい2008年ものが入荷しました!。さて、味わいはどうでしょう。
 これが、素晴らしいのです。透明感のある果実の「ふくらみ」が素直に出ていて
 素材の良さを感じます。残暑の残る季節の夕方、ひんやりした川に足を漬けて
 いるような、とても心地よい冷たさを感じるのです。ロワールらしい清涼感とは、
 まさにこういうことを言うのではないでしょうか。
 (サーモンのサラダと一緒に、クリームソースの溶けるような触感と融合します)




◎コトー デュ ロワール V.V. エパルス 2007
  (ドメーヌ ベリヴィエール)                  ¥2400(¥1200)

 仏・ロワール地方です。この生産者は、まだあんまり知られていないのですが、
 おそらく、今後一年間かけて、すぐに有名になっていくでしょう。葡萄栽培の北限
 の畑で、研ぎ澄まされたミネラル感と、豊かな酸味が、自然に得られます。その
土地から、樹齢55~86年の葡萄を使って、「ここまでやるか!」と唸ってしまうほど、
素晴らしい凝縮感のあるワインに仕上がっています。ちょうど、ドイツワインの最高峰、
「シャルツホフベルガー」を思い起こさせる、強烈なミネラル感は、凄まじいほどで、
だからこそ、酸味と甘さの振り幅の大きい、本当に偉大なワインが生まれるのだと、
思います。





◎ピュリニー モンラッシェ クロ デ ペリエール 2007

 (アンリ ボワイヨ社の自社畑・・・独占所有)                 ¥4400(¥2200)
 仏・ブルゴーニュ地方です。ずっとアンリ・ボワイヨ社のワインをハウスワインで扱っているのは
 理由があります。酸味が優しく、丸く、とても上品だからです。その透明感の中から、畑の
 個性がしっかり感じられ、とても好ましい味わいなのです。この2007年ものは、彼らの単独所有
 の畑で、ビシッ!とした筋の通った骨格の中に、深く、凝縮した果実味が詰まっています。この
 クラスになると、やはい偉大なブルゴーニュのワインのレベルだな~と、実感します。


 (2007年ものは、やはり2004年ものに似ている部分があるように思います。ミネラルの鋭さ
 がとても美しく、酸味の質が高いのです。2006年よりも、完成度が高いワインになるかもしれ
 ません。アメリカ系評論家は、2006年を高く評価しますが、私は断然2007年を推します)

 (野菜と手羽先のポトフと一緒に、出汁の透明感と、滑らかなこのワインが相乗します)




◎シャサーニュ モンラッシェ モルジョ 2000
 (ラモネ家)                                 ¥6600(¥3300)

 仏・ブルゴーニュ地方です。ブルゴーニュの大御所、ラモネさんです。しっとりしたシャサー
 ニュ村らしい、キメの細かい触感と、ラモネらしい大柄で、たっぷりした果実味が心の底
 から満足感を与えてくれます。ブルゴーニュの白ワインに求める、コク、奥行きの広がり、
 キラキラしたミネラルの輝き、その全てを兼ね備えたこのワインは、やはり多くの人々が、
 「やっぱりラモネ」と言うだけのことはあります。





ワインバー エレヴァージュ

東京都港区西麻布4-2-13 八幡ビル2F     

TEL(FAX)03-6419-3889

ノーチャージ 
営業時間:19時~4時まで。
(終日、禁煙です)
日曜日と祝日は、休ませていただきます





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Last updated  2010.04.30 15:55:11


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