そして夜、マイコーのThis is itを観に行きました。大袈裟ですが「マイコーが生きている時代を体感できて良かったなぁ」というカンジで。 Smooth CriminalもThrillerも「ファンが聴きたい曲を演る」と宣言していたように、ビジュアルも曲自体も(多少アレンジされているけれど)オリジナルに忠実になされていて、逆に言うとオリジナルの時点でエンターテイメントとして弄りようがないほど完成されていたと言うこと、「ファンが持つイメージを損なわない」というファンに対する徹底的なサービス精神、マイコーの一ミュージシャンを超えてすごいエンターテイナーだったんだなと言うことを改めて思いました。