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今日もよく働いた石垣島行って帰ってきたって言ったらみんなに「何しに行ったの?」って言われるけど写真撮りに行ったんだよ・・・あと地方CMを見て喜んでいた朝撮ったやつあのね、空港からホテルまでにキリスト教看板が5つくらいあったのね、でも辛うじて撮れたのが1コしかなかったのまた行ったらキリスト教看板とるんだ・・・どのお人形連れて行っても3パターンくらいしかないのはご愛敬・・・一度やってみたかった水鏡というものをやってみたけどコレはだいぶ危ないヤツや・・・最後はこうなってエリーさんを池に落として、洗うのに部屋に戻って撮影終了。いつもはお人形が転ぶのを「美徳のよろめき」と勝手に呼んでいるけど、コレはひどいよろめきであった・・・こういうのを撮る予定だったのよ
2019年10月30日
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また一週間始まったね・・・そうそう、旅行の時に飛行機の待ち時間とかヒマなときにインスタを見てたときにね、27cmメインでやってる日本の人ってあんまりいないんじゃないかと気がついたのね・・・まりぞうさんまた心が狭い発言しますけどね海外の人、特に隣国や大陸の人とかがお人形の写真あげてるのみると「こういう人達が一所懸命集めるから転売屋が暗躍するんだよ」っていやな気持ちになってたんだけど、もっと遠い国の人達もジェニー(フレンド)を愛でてるの見たら「可愛いとか楽しいって思う気持ちは一緒だしなぁ」って思ったり、「もしかしたらこの人達だって国では『日本人の撮った写真なんか見たり日本の人形なんか集めてんじゃねーよ』って揶揄されるかもしれないんだな」って思ったときに、それまで割と頑なに「海外の人はフォローしないぞ、いいねも押さないぞ」くらいに思ってたんだけど、それじゃアカンよなぁ・・・って考えを改めるようにしようと思いました・・・すみません、だからなんだっていう話です。石垣島のホテルで撮ってきた闇の写真でも見てくだされまりぞうさん、インスタをはじめて自分の写真がアルバム的に眺められるようになって気がついたんだけどまりぞうさんの写真は全体的に暗いね!南の島に行っても殆ど青空の写真ないもんね暗いところに行ったらiPhoneの光を使うということもおぼえたでも暗いシーズンオフだからか、変態が人形撮ってるからか、あまり人が来なくて良かった調子に乗ってチャペルに近づいてみたしかし毎日毎日棒立ちの人形ばかりで飽きないのかと自分でも思うけど・・・不思議なことに!棒立ちでも!まりぞうさんは全然飽きないのだ!何度も行ったモルディヴよりはるかに写真が撮りやすかった・・・ありがたい・・・
2019年10月28日
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お昼の飛行機に乗って、夕方前にはおうちに着きました。石垣島楽しかったよ・・・実はこのブログ始めた頃、10年ほど前に沖縄の本島に行ったことがあるんだけれど、その時米軍基地や米軍向けのお店を見たときに「なんか浮かれて観光してはいけない気分」になったり(グアムもそうだったんだけど)あとコレはまりぞうさんの偏見ですが、パスポートがなくても気軽且つ近場で南の島気分が味わえる+英語がしゃべれなかったり他文化に対する知識がなくても大丈夫っていう簡便さ=沖縄は子連れのマイルドヤンキーがバカンスしに行くところ、っていうイメージが強くて、行く前は実はあんまり乗り気じゃなかったんだけど全然!!楽しかったわ!!空港からタクシーでホテルに向かって、運転手さんに色々話を聞いたら楽しかったし・・・家の造り(屋根の構造)の話とか、ブタを家の中で飼っていた話とか(あっコレは昔の農家は本州でもそうだったはずだよね、馬とか牛とか)まりぞうは!旅先で!そういう話を聞きたい!!っていうことを聴かせてもらえてよかったです。ホテルでお昼を戴いて、チェックインの時間までお庭で撮影してました今回のお供は2014年のドールショウモデルで出たウチのふたり。目の色とか髪色とか一緒の子がズラッと出たんだよね、嬉しかったんだよね・・・多分ちょっと幼く見えるからかな、あんまり出したことないけど、水色の服に合わせるならこの二人かなって思ってあのね、ANAインターナショナルコンチネンタルってホテルなんだけど、お庭がね、人形撮影に丁度いいカンジでとても良かったです・・・ビーチ自体はそりゃもうモルディヴの方がキレイだと思ったけど(常に漂着物を掃除する係の人がいるから)いやいやでもこれだけ白くて青かったら十分だと思いました!!チェックインしたあとに着替えをして(自分も・・・海やプールで泳ぐ人がいるくらい、かなり暑かったです)また撮りに行きましたかなり撮りたいモノを撮れた気がしましたあとで見直すと髪の毛が乱れてたとかまぁ色々あって使えるのは数枚なんだけど(苦笑)あと、いつももっと何かポーズを作れば良かったと思うけど、もう自分は棒立ちの人形を写真撮る人だからいいのだと割り切ることにする・・・ホントね・・・なんか絶妙に立たせるのに丁度良いブロックとかが適宜あるの・・・このホテル(庭)作った人、天才じゃね・・・?お人形撮影用に作ってくれたんじゃね・・・?ってなりましたそうそう、マッサージに行ったんですけどね、モルディヴのスパってうつ伏せになると(海上にあるので眼下だけガラス張りになってて)お魚が見えるように作ってあるんですけど、うつ伏せになったら貝殻の置いてある器が置いてあってね、ほほぅなるほどって感心しました。あと夕日を見ようって思ってたのにスパから帰って来たら夕日沈んでた(笑)楽しかった・・・前は「沖縄はもういいや」って思ったけどここならまた行きたいって思いました!!おとさんありがとう!!
2019年10月27日
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石垣島に来てますANAのマイル修行なんだけど、おとさんが修行はつらいかね?って聞いてくる笑飛行機が65分ディレイで、着いてからもなかなか駐機場に入らなかったりしてなかなかな行き道だったけどご飯でてきたのでまあ良し!!ANAインターコンチネンタルに泊まってますシーズンオフだからか、人も少ないしこりゃいいやお風呂に行ったりマッサージに行ったり人形撮影したりしてますあとご飯も美味しい貝殻のお箸置きも…!!お寿司も美味しいのが沢山出てきて食べきれなくておとさんにこっそり食べてもらいました中味というモツのおすましというびっくりな地元料理、おいしかった
2019年10月26日
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今週は怒ってばっかりだったので、昨夜寝る前におとさんに「こんな怒りっぽい女と結婚してくれてありがとう」ってなった・・・って、今日職場で話したら「先生死ぬの!?それ死ぬ前に言うヤツじゃん」って言われた・・・(ひどい)そういえば忘れていた、トリノのマダマ宮の写真のつづきサタデーナイトフィーバー的なにかすごいなぁ、こんなティーセット持ってお庭でパーリィとかするんだろうかなんに使うか分からないけど楽しそうな感じはあるずっと見てられる・・・もう閉館時間が迫っていたのでサッと撮ったけど時感があればもっとちゃんと撮りたかったなぁ真っ黒でダメだと思っていた写真も家に帰ってフォトショップで明るさを変えると使えるときもあるし、撮ったときに良いと思ってもパソコンで見るとイマイチだったりするのもあるよね・・・今日も関東から北で雨がいっぱい降ったみたいだけど、結局日本って自然災害が多いから古いモノが残らないし、残せないし、こうやってヨーロッパに行ったりするとそもそものベースが違うから日本はモノが残らないんだなって思うとなんか寂しい気もするけど、それが日本だと思えばまぁそんなもんなのかなこの階段とか(入れないので写真だけ横から撮ったけど)、おにんご写真撮りたかった・・・またトリノはいきたいな
2019年10月25日
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無事に一週間終わった、よかった・・・今日はトリノのマダマ宮の写真でも見てください塔が展望台みたいになってました人形が倒れて落ちたらどうしようとサッサッって撮ったそこまでして人形撮るか、っていうのは言わない約束だ・・・中は美術館になっていて、1階は宗教関連のが、他の階は各地の焼き物とか城感すごいもみあげというかひげというかすごい頭が3つあるみたいにみえちゃうのすごいあと、トランプの王様感すごい後ろの拡大図がバックルの中の細工なんだけど、とにかく細工がすごいオッパイあげる感すごい真ん中の折れそう感すごいよっぽどすごいバランスなんだと思う・・・目のコボちゃん感すごいもう少し美人に描いてあげたら?と思わんこともないが、なんかこう、人の良さそうないい顔をしておられる・・・実際会うとこんなカンジの顔なんだろうな的な右の鍵はデカすぎやしないか?海開きの時とかに海に投げ込んだりゴルフの優勝賞品で車貰うときの鍵みたいな感覚で使うんだろうか、それとも本物なんだろうか・・・明日は三ノ宮にいく・・・いく・・・(リフレイン)ではおやすみなさいませ
2019年10月18日
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やっぱりさ・・・病気って気だよなぁ・・・って思う・・・日々思う・・・さて。トリノのエジプト博物館の写真を。路面電車でやたら宣伝は出てるんだけど、どこが入り口か分からず結構うろついた・・・Museo,のはずなんだけどMVSEO、になってた・・・外側はメッチャヨーロッパの古い建物なのに、中はメッチャ新しいのになっててよくもこんなに思い切ってぶち抜きましたねって思った(あっそれは映画博物館もそうだけど・・・持て余すほどたくさんあるのかなぁ)だいたいこの、どの博物館に行っても最初のコーナーにある、人類がウホウホ言ってそうな時代の石器さ・・・のちにそれぞれの文化が出来て、こんなに色んな人類がいるのに大体祖先はみんな同じことしてたことに感動しませんか?あと、このシルエットを魅せる展示にたいそうおどろいたツボが分裂するところ・・・??なんかこう・・・型紙なしで作ったときの服ってこんなカンジになったりしない??あれっ、袖だけメッチャきつい!みたいな・・・(とはいえきっと埋葬されてるところから出て来たとすれば当時の最高級品だったんだろうなぁ)多分19世紀末くらいにこういう古代エジプト美術品を収集するのが当時の流行だったんだろうなぁ、なんて思いをはせたり・・・よくもまぁ壁画とかまで剥って持ってきたよね・・・ぱっと見、フーンって思うかもだけど、メチャクチャでかい。手前にサンダル(足底)あるので、なんとなく大きさを想像してください・・・まあある意味、すごくキレイな美術品!てわけじゃないこういう外箱みたいなのもちゃんと意義(学術的な)をもってわざわざ海超えて持ってきたってすごい情熱だと思うただそれが誰かのお墓だと思うと、うーん・・・うーん・・・と、思う事もなくはないだってこれも掘って持ってきたってことだろうし・・・わあ・・・小学生の時のあだ名、ぜったいウォーズマンでしょ・・・顔がけっこういいかげんな造りなのに、真ん中の、オッパイに対する情熱がすごいシルエットだけでカッコ良くみせようとする手法はもう何千年も前からあったんだなぁと感心した当たり前だけど人類が「いいな」「美しいな」って思うモノは何千年も変わっていないんじゃないのかなザ・貫頭衣!「女の仲間に男がひとり~」ってよく子供の時にいうのあったけど、なんかそれを思い出したなんかうれしそう黄金のマスクってツタンカーメンだけじゃなくていっぱいあるんだね(多分ツタンカーメンは未盗掘で全部出て来たことに意義があるんだろうけど)そしてこういうのを所有することが当時のヨーロッパのステイタスだったりしたのかなぁ、なんて妄想したりする・・・なんかこう・・・人形者の心をくすぐるね・・・上は着せ替えできそうだし・・・「おかーさん、このお人形であそびたいよー」「ダメ、それはお墓に入れてあげるお人形でしょ~」みたいなことにならなかったんだろうか動物のミイラは供物として捧げられた、というのは知ってたけど、魚のミイラもあったのね・・・魚のミイラ・・・干物・・・??最後にメチャクチャでかい石像や石柱が鏡張りの暗い部屋に集められてるゾーンがあって、見せ方すげーなって感心しました70年代のディスコミュージックのレコードジャケットにありそうなイメージ・・・トリノのエジプト博物館はカイロに次いで世界で2番目の規模の古代エジプト博物館らしいです。やっぱり地元の生活や文化が垣間見られるものの方が私は好きかな、コレはコレで面白かったけど・・・
2019年10月17日
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今日も無事終わった、何事もないのが一番・・・さて、トリノの旅行記というか、自分の中で「ヨーロッパに行ったらお姫様と王子様な写真をとるんだ!」っていうのがあって振り返ると日中にこういう服で撮ればよかったんだけど最初王宮の前の広場で撮ろうと思ったけど、サンカルロ広場の方が人が少なくて適度に光っていて良かったです多分海外ロケはもう連れて行かないかも、とにかくグニャグニャでヒヤヒヤしました・・・でもすごく様になる・・・あと、髪の毛をちゃんと整えればよかったやっぱり慣れた二人が撮りやすい・・・パーティを抜けた二人みたいな感じにしたかったけど、うーん・・・またリベンジしたいです・・・人間サイズの建物で、それっぽく見える撮影をしたいものです・・・
2019年10月16日
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アイドールはいかんどこうと思ったら結局中止になったのね、神戸のおみせの誕生日会も・・・そうよね、不要不急の外出だものね・・・明日はおうちでおとさんと引きこもろうと思いますいつもは土曜日に買い出しに行くんだけど、夕飯の後スーパーにいったら色んな商品がスカスカでいつもにないくらいお客さんがいてビックリしました。さて今夜は、イタリアで撮ったユルいモノを見てください!ヴァレンティーノ公園の近くで見つけた謎の牛。トリノのシンボルが牛だから、だと思われる・・・トリノというかサビリアーノの公園で見つけた乗り物色々イルカはわかるラクダ!?ヨーロッパは馬をリスペクトする文化なんだろうな、ショッピングモールでトイザらス的なところに入った時にイタリアのご当地バービー(リカジェニに相当しそうなお人形)でも、なぜか馬のセットとかあったくらいだし・・・鼻の感じがちょっと違う日本ではエビフライみたいなのあるけどさ、アレ、外人が見たら「日本には謎の生き物がいるんだな」って思うのかなあと、ロバ・・・?なんとなく、ファミ通の昔の表紙ってこんな感じのタッチの絵じゃなかった?サビリアーノの広場で見つけたんだけど、この国にもお金入れると動く乗り物があるんだなと感動した最初に行ったときにフィレンツェの広場でメリーゴーランドを見て「すっげー!『ぼくがかんがえたヨーロッパのこうえん』じゃん!!」って思ったんだけど、そういえばそれ以来メリーゴーランドなんて見かけない。もっと食いつけば良かった・・・不動産屋さんの広告の・・・左上のUFO・・・このレトロフューチャー感・・・コレ描いた人天才やな・・・足専門医?っていうのが欧米ではあるらしいけどどういう感じなんだろうね・・・あと、歯医者さんの看板に色んなバージョンの歯があったりするように、この足専門医看板はもしかしたら色んなバージョンの足があるんじゃないかしら・・・とか、カンバニストとして夢が広がるよね・・・台風、何事もなく通り過ぎますように。どこもなるべく被害が小さくて済みますように・・・みなさんも気を付けて、それではおやすみなさいませ
2019年10月11日
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今日電車が遅れていたのでタクシー使って、運転手さんとおしゃべりしてたんだけど、やっぱり10月に入ってからタクシーの利用も減ってるそうで、景気ってやっぱり気なんだなぁ、って思ったのと、降りるときに「行ってらっしゃい、今日も頑張って」って言われて、そういう気って大事なんだなぁと思ったよね・・・さて、トリノの街角で撮った写真をたしか王宮の裏の方今回はこういうベンチが結構あったので助かった(ホントは地べたに置くのドキドキする、倒れるかもしれないし子供とか動物とかに持ってかれちゃうかもしれないし・・・)トリノにも小さいけれどガッレリアがあったよ。ガッレリアってこういう、出入り口が閉じてないヤツだと思ってたんだけど、雑居ビルみたいなドアのあるタイプのもあって(ガッレリアというのか?)、後で見たら中に有名なカフェがあったようで「ああああ」ってなってる、もう一回行きたいってなってる・・・どこで撮っても絵になるなぁまりぞうさんの写真の腕はともかく・・・あと、トリノは立たせるのに丁度良いところに丁度良い物がある率高かったこのクニャクニャしたボディ難しいね・・・謎のポーズになってしまったあと、ちゃんとした服を着せてあげないといけないんだろうなぁとか、髪の毛整える何かが必要なんだろうなぁとか思っていますアイドールに行ったときにアゾンとか寄ろうかなと思ったけど、そもそもアイドールに行くことすら難しいようではないですか・・・無理せんどこう・・・さきほどおとさんとベランダのものを家の中に入れました、みんなも台風気を付けてね・・・去年のアレさ・・・ホント怖かった・・・(つうか帰れなかった)
2019年10月10日
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えーっと今日も無事に一日終わって良かったです土曜日は出かけるどころの話じゃないんでしょうか、どうなんだろう・・・ウチの若い子達は「区の運動会があるから中止になって欲しい~」って言ってたけど・・・さて、今日はイタリアで見つけてきたまりぞうさんの好きなコンコンするアレなど2017年よりも見つかりにくかったのは、町の構造って言うか建物の構造がやや違うからなのかな(だからこそ今回は玄関写真が多かったのかも)今回はライオンタイプが多かったです厳しくも優しそうな顔をしておるギンギラギンにさりげなくライオンじゃなさそう・・・角みたいなのが生えてるから羊とか山羊とかなの?もっと草食系らしい離れたお目々でいいのよ・・・あとアレ・・・まりぞうさんがお地蔵様的存在だと思っている、街中に何気なくある宗教的ありがたい何か・・・ポルティコの壁に埋め込まれてたり・・・このバージョンは初めて見たかも、興奮した!中庭に母子像の絵が祀られている・・・!!日本でも古くからある個人宅のお庭に小さな社があったり、会社の中に小さなお稲荷さんがあったりする、そういう感覚なのかなって思うと人類って宗教は違っても同じことするんだなって心が震えるよね・・・!!入り口の上というのも魔除け的な感じがして「お宅も!?」的な気分になるよね、京都の家の屋根に乗ってる鍾馗さん的な。サビリアーノで見つけたおうちの壁画。よく見たら上にうっすら1672ってかいてない?江戸の初期の方じゃん・・・コレもサビリアーノだったと思う、母子像多いねやっぱりイタリアはマンマの国なんだな・・・鉄道博物館にいくまえに立ち寄らせて戴いた教会。中は暗くてよく分からなかったんだけど、写真を撮ってみたら思った以上に豪華な造りで驚きました。毎度この、キリスト教に対する敬意に驚かされます。あとね、今回は結構「観光者がよく来る教会」よりも「地元の人が訪れる教会」に入った率が高かったらしくて、掲示物をみたら「Radio Maria」っていうのがあるらしく(テレビでもそういう宗教番組があるらしいし)、その研修旅行の様子、みたいな地元の人の写真が貼ってあったりして、やっぱり地方ほど宗教の力が強いのかなとか思ったりもしました(私達だと神社のお祭りとかそういう感覚なのかな)そうそう、ディズニーシーのさ、壁に立体に見える絵が描いてあるの、イタリアにそういうのが多いのをマネしてあるってきいてたけど、今まで見た事ないぞ、って思ってたのねはじめてみたわサビリアーノの、ホントに「フツーのアパートでーす」的な建物の前に、こういう母子像が飾られてて、もうね、ほんとね、まりぞうさんの好きな街中のお地蔵さんの精神ね・・・まったくもってパラダイスでした・・・あと、乳の表現がすごいよ・・・今日もまりぞうさんの書きたいことだけ書くブログでした!
2019年10月09日
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怒りは手っ取り早い快感だというのを少し前にツイッターで見てとても納得してるのと、それを見て怒り方とか考えようと思った・・・他山の石にしようと思うことが日々あるね・・・あのね、前回行ったときにもっと撮ればよかったなって思ったもの、それは玄関・・・あっコレは厳密には玄関って言うか王宮の中の通路なんだけどあのね、多分四角くて真ん中に穴(中庭)が空いてるタイプの、多分昔からあるであろう集合住宅的なヤツ・・・色々趣向が凝らしてあって、それはもしかしたら大昔の人が作ったもので、今住んでいる人達の趣向ではないのかも知れないけれど、かといって大昔の人達の作ったモノをちゃんと受け入れてる感じが好きこのね、向こうを想像させるのがね・・・イタリアに行ってふと思ったことをいくつか。サビリアーノの町を歩いてたとき、旧市街のお店は1/3くらい貸します売りますの看板が出てたりして(まぁそれはボローニャもトリノもあったけど)、それでこの手の集合住宅っぽいところに多分宅配のお兄ちゃんと思われるひとが段ボールを何個か運んでいくのが見えてそうだよねぇ、そりゃ私たちだって毎日京都の風情あるお店でお買い物するわけじゃないし、はっきり言ってネットショッピングは身近なお店にないものだって買えるし・・・でも、風情ある商店街がなくなるとつまんないってなるし風情のあるおうちは良いねって思っても、結局住むのは最新の設備の整ってるマンションが楽だしこういう矛盾はどこに行っても一緒なんだろうな・・・っていうあとね、レストラン入ると大体地元の料理でしょ?もちろん移民のしてるであろうお店(ケバブのお店とか中華や寿司とか)もあるけど、基本レストランというところでは昔から食べてるような料理しかないじゃないですかもちろん今生きてるイタリア人の祖先みんながコースになるようなご馳走を食べてたわけじゃないと思うし、そこに関しては日本も同じだと思うんだけど、じゃぁ日本に来た外人が「よーし昔から日本にある伝統的な料理を食べるぞ!」ってなった時にそんなに言うほどのモノがあるかな・・・と思ってしまうのね日本の観光地だと「ご当地牛のコロッケ」か「ご当地果物のソフトクリーム」みたいなカジュアルなのか、あとは地元の素材を使った懐石的な高級なのを食べに行くかとかの2択だなぁ、っていうのと、そばうどん以外で「これが地元の名物」っていうものってあんまり思いつかないのはそれだけ昔の日本が貧しくて観光化する上で今の人が食べたくなるようなモノがないのでは・・・とか、明治以降に肉食をはじめたから途中から食文化が変わっちゃってるからかなとか、なんか色々思う(あっコレはサビリアーノのポルティコ。いたずら書きがなくてとてもよかった、あと私には一番キリコの絵みたいな印象だった・・・)今私達が食べてるものって殆ど日本の伝統的な食べ物ではないよね、カレー、ラーメン、とんかつ・・・でもこのごちゃ混ぜ感が日本なのかなって思ったりもする・・・玄関じゃなくてエジプト博物館の扉だけど、今日はコレでシメ。人形が出てくる日と出てこない日の差が激しい人形ブログ・・・
2019年10月08日
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まりぞうさんは今日も目が点になったんだけど、最近は「しょうがねーなー」って思えるからまぁまぁ大人になったのだと思う(ホントは怒っておる)さて今日はトリノ王宮のライトアップを・・・おとさんが「カメラをどこかに置いてきてしまった気がする(実際はホテルにあった)」ってなってささっと撮って帰って来たので、いつかまたもう一度撮りに行きたい!あと、服のチョイス間違えた。やっぱりこういう時は白いショールがいいまりぞうさんが思う「表現の不自由」に挑戦だと思って敢えて本来のノーマルボディで行ったんだけど、首が傾げられなくてもあんまり不自由はなかった気がする。ただ脚はやっぱりラブジェニーボディの方がよかったかもしれない(座らせることもあるかなって思ったけど一度もなかったわ・・・)ローマ通りサン・カルロ広場トリノ駅撮ったときは「いやー満足だ」と思うのに、帰って来てパソコンで見返すと「やっぱり・・・」ってなるよ(笑)
2019年10月07日
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土曜日のアイドールに行こうと思ってチケットを買わねば買わねばと思ってファミマに行ったけど買えない、なぜだ・・・えっ?チケットぴあで申し込まないとダメなの・・・申し込むのに「ファミマで受け取るしファミマでお金を払えば良いのか?」とコンビニ払いを選択したら、1回目はお金払うだけ、1時間経たないと受け取れない、受け取りに行くのにまた発券番号が違う、っつーことで一日何回ファミマ行くねん、ていうくらい行ったり来たりしてました・・・ホントにもう、この国は生きていくのに何もかもがハードモードだけど、世界中どこに行ってもそうなのかしらねさて、今日はサビリアーノの鉄道博物館(Museo Ferroviario Piemontese)を大体グーグルで予習はしてましたけどね、やっぱり実物を目にするとワーイワーイってなるよね日本で見る蒸気機関車は銀河鉄道999のイメージが強くて頭の中で♪ひとはだれでも~幸せ探す~旅人のようなもの~ってなるけど、海外で見る蒸気機関車は機関車トーマス(ポンキッキバージョン)の音楽が頭の中に響きますなぁ・・・なんか栗色の美味しそうな可愛い顔つきの列車だなぁ・・・と思ったら、ロゴが!!FIATって書いてある!!まりぞうさんは「あなたたちは・・・(まりぞうさんの車の)生き別れた兄さん・・・!」的な感じになったよしかしたまらん廃墟感!!廃墟って基本他人の土地や建物だから入れないじゃん、でもここはお金払って堂々と撮影が出来るというパラダイスであったエリーの機嫌を取ってるようにみえるレイフ(笑)倒して顔に汚れがつかないように(実際何度か倒してるけど)すごい気を遣って撮影してます・・・こんなことして楽しいかって?楽しいよ!!\(^o^)/わびさびのさびってこういうことかな・・・(まりぞうさんそれは錆や)団体さんが来てて中の説明をイタリア語で説明してたから我々勝手に外で写真撮ってたんだけど、途中から「昔の列車の中に入れてあげるからおいで」っつって仲間に入れて貰った昔から列車内の表記が4カ国語で書いてあるのに驚いた確かにヨーロッパでこういうのを100年も前に見たら「アジアもまとまった方が良いんじゃない?」と思った人間がいても不思議ではない気もするが(まぁ、無理だな)学芸員さんが色々説明してくれて面白かったプロシアかな、昔のドイツのマークが入った車両とか・・・フィアットなにげに鉄道作っとる・・・古い新幹線(に相当する車両)の中が展示になっていて、揺れないための免震装置をどのようにつけたかとか説明して貰ったりこのサビリアーノ自体が鉄を作る町で、ミラノの駅のアーチとかもここで作ったんだよって話をしてもらったり(あっ・・・リンゴットのオリンピックの記念アーチもきっと・・・って思った)香水博物館もそうだったんだけど、こうやって学芸員さんがちゃんと説明してくれるのっていいなぁ!って思いました・・・!!「あの(右の木の車両の後ろの)車両、窓が網で出来てるでしょ・・・あれはなんていうかな・・・prisonの人・・・を運ぶ列車」「ああ、prisonerを・・・」その時は普通に囚人輸送の列車なんだろうなって思ったんだけど、ふと、前の木の列車が、子供の頃本かテレビで見た、ナチスの強制収容所に送られた人が乗せられた列車ってあんなんじゃなかったかなって思ったときに、もしかして学芸員のおじさんがなんか説明しにくそうだったのはもしかしたらそういうのだったのかな・・・と昨日「帰ってきたムッソリーニ」をみてから何となく思った本当のところは分からないけれど・・・建物の中も色々あって面白かった「さわるな・・・危険・・・死ぬ・・・」って書いてある・・・って思ったけど、filiって何?って調べたらwireのことでしたあのさ、昔よく送電線の鉄塔に、子供が電線にぶら下がって向こうから新幹線がやってくる看板なかった?子供の時にアレ、「ありえない」っていうのと「本当にこんなことあったらどうしよう」っていうゾワゾワ感を感じたけどこのドクロはまた違う意味で、ダイレクトにゾワゾワ感を感じるなぁ・・・あとね、立派な鉄道模型もあります。メルクリン。こういうところがお国柄なんだろうなーって思うのは、日本でみるこういうジオラマってどこかに桜が咲いてたり、山のところに茅葺き屋根があったりするけど、この国では教会なんだなって思ったあ・・・あなたは・・・あずさ二号では・・・!!天賞堂の模型も結構ありましたいろんな制帽、いいね・・・真ん中のターバンタイプが目立ってる・・・古い写真か絵はがき?みたいな展示も結構あったんだけど、これ・・・1945年という年とtedeschiという言葉(ドイツ語はtedeschoってレッスンで習った)から、何となく察しはつくんだけど、今グーグル翻訳にかけてみたらThe Railway Viaductblown up by the Germans before retreatingって出て来たわ・・・あのね、たまに・・・どこもかしこも不景気で自国ファーストな全世界的な世相がね、なんか世界大戦の前ってきっとこんなカンジだったんじゃないかって思うときがあるんだよねこういう写真が残らないような世界であることを願っています・・・色々勉強になったし面白かった・・・歴史とか語学とかもっと勉強してまた行きたいなって思いました
2019年10月06日
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イタリア映画のこと調べてたら京都で「帰ってきたムッソリーニ」っていう映画をやってるのを知っておとさんと観に行ってきました。若者の失業率が高いとか出生率が低いのは知ってたし、そりゃいつも見てる「小さな村の物語」はイタリアの村が大好きな村人しか出てこないからなんとなくイタリア人は愛郷心が強いのかと思ってたけど、そうかー、日本と似てるんだ…ってなったよ…面白かったですさて、トリノから電車で小一時間ほどのサビリアーノという町について。まずホテルのあるリンゴットからトリノPNまで地下鉄で行ったんだけど、この路線図を見て「リンゴットから乗った方が路線が多いやないかーい!」ってなった。でもいいの、おとさんが撮り鉄するから。見た事ない電車も見られたし。そういえばここでも「電車を撮るな」っておじさんに言われたんだけど、もしかしてアレなの?イタリアでもスマホのながら事故防止のために撮っちゃいけない的なカンジか、運転手さんの妨げになるから撮っちゃいけない感じになってるのかな?途中で乗り換えるとブラというスローフード発祥の町に行けるらしくて、発車や停車駅のアナウンスすらなくすーっと動き始めるイタリアの電車なのに親切にも乗り換え案内アナウンスがあった(きっとそれくらいブラに行くのが観光のメジャーなのに違いないと推察)今まで行った他の町のように、サビリアーノの駅前も割と新しい住宅街で、駅から少し離れたところに旧市街というか町の中心地らしきところがあったよ市役所らしき立派な建物旧市街の入り口にあった布屋さん、もう一度行きたい・・・帰りにここで何か地元のお菓子を買って帰るんだ!!と思っていたのにすっかり忘れて帰った、残念すぎる町の広場。すげーやもう、この塔とかさ・・・「ぼくのかんがえたヨーロッパのまちなみ」って感じ・・・そもそもですよ、こういう像がいちいちオシャンティだと思うのですよそしてこのお花のアーチとかさ・・・撮りたい風に撮れた・・・鉄道博物館が開くまで調べておいた香水博物館に行くことにしました。昔の貴族のお屋敷を使っているそうです。英語もしゃべれるお兄さんがイタリア語も交えて案内してくれました。お兄さんが準備してる間にこそっと撮った(笑)お兄さんが「去年新婚旅行で日本に行ったよ!」って言ってくれて、人生の節目の大事な旅行に日本を選んでくれてありがとうって思ったんだけど英語でも咄嗟によう言えん、もっと勉強せねばとおもいました。あと、お兄さんが高野山が良かったって言ってくれて、カオピチさんの顔が浮かびました・・・どうやら大昔はこういう天井だったみたい、天井にも流行廃りがあるんだね・・・多分若い人達の活性化のためだろうな、コンテンポラリーアートとのコラボの美術館でもありました。ちなみにコレは日本のアーティストの作品だそう。まりぞうの語学力なので不確実だけど、どうやら抽出技術が進んでから液体になったけど、それ以前はお風呂に入れない臭さを消すために胸に香草を入れるネックレスをぶら下げてというような話だった(中世の肖像画で胸に球体のついた小さなネックレス下げてるのがそうらしい)そうそう、各時代の女性の衣装の再現なんかもあって、お兄さん曰く「この人がトリノのマダマ宮のマダマに当たる人だよ」って教えてもらいました。ちなみにマダマっていうのはここら辺の方言で、昔ここら辺ではフランス語を話していたんだよって教えてもらいました。やっぱりこういうのは誰かに教えてもらうとありがたいなぁって思いました。思いがけず楽しかったです、お兄さん本当にありがとう・・・!ご飯を食べに行ったあと、子供公園でよさげな場所があったので撮ってみた何度もこの塔で撮りたくなってしまう・・・撮ってる間はそこまで思わないんだけど、後で見るともっとちゃんと立たせておけば良かったって思う・・・
2019年10月05日
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今日はね・・・一日の半分くらい怒ってた気がする・・・トリノの映画博物館のことを書くよなんか、昔の立派な建物の、中身がまるっとリノベーションされてるらしいおとさんもまりぞうさんも映画はあんまり見ないので、まぁとりあえずこのエレベーターに乗れれば良いかと思っていました最近よくさ、ツイッターとかで若い人というか、新しい考え方って言うかさ、日本は店員がペコペコしすぎ、もっと外国みたいに業務さえこなしてれば素っ気なくてもいいんじゃね?(店員に高級店なみの接遇を求めすぎ)っていうのあるじゃんお客の出入りの時間以外はエレベーターの係員さんがスマホいじってたりしてさ、うん、やっぱり外国はこういうところ自由なんだなって思ったまぁー!!すごいながめ!!王宮も見える・・・そして左のメッチャ高いビルはトリノ大のキャンパスらしいよこうね、上から見ると、大体のおうちが真ん中に中庭がある構造だなと言うことが分かるあと、あの屋根の小さな出窓とかさ・・・イメージだけど、母を訪ねて三千里とかあんな家が出て来たような気がする(うろおぼえ)まず、目やレンズがどうやって像を結ぶかとか、映画に至るまでの娯楽とかも展示されていたこの、点々が開いてて、暗くすると光を通すと夜景になって、明るいときは普通の風景画になるというのはどうも昔はやっていたようで(テレビみたいな娯楽だったのかな)、小学校博物館にも絵本と一緒に置いてありました。王宮が王宮らしいアニメーションの原型のぐるぐるするやつポー川周辺は稲作が盛んなのでこういうポスターがあったみたいイタリアの早乙女・・・でもさ、作業する動作とか格好は結構共通するところがあるんだなって思ったり、左の早乙女のセクシー感な・・・イタリアって感じな・・・衣装の展示だったかな、バービーの箱にありそう映画を見ないのであんまりピンとくるものがなかったんだけど、コレはじーっと見てたら「あっ・・・il Padorinoってゴッドファーザーってことなのか!!」っておもしろかったオジキってカンジなのかななんだろう、昔のヘビメタとかのジャケットにありそうな感じの謎の像がありましたよかった、コレ知ってる!!ってものがあって・・・「なんだろうね、このベッドは・・・」っておとさんと転がっていたんだけど、後で見たらR18のコーナーって書いてあった・・・ていうか、あの・・・こういうベッドは世界各国にあるの?共通なの??映画博物館に行ったら何か分かるかなーって思って、いや全然だったんだけど大学生の時にたまたまテレビつけたときにやってた、多分イタリアの映画なんだけど(途中から見たので)、カラーの時代で、人の服装の感じからすると60年代後半から70年代って感じ内容は若い人の女一人と男二人の三角関係みたいな感じ、で多分あぶれた男の人一人がだんだんおかしな言動をするようになって、最後はボロボロになりながらも自分の中では女の人と付き合ってるつもりで(誰もいないのに)女の人の肩を抱いて車道の隅を歩いてる・・・というラストが妙に印象に残っててあと、どうしてもその女の人を振り向かせたくてなけなしのお金でジプシーの占い師に頼んで、占いに必要だからと歯を抜くっていうのが衝撃的であの映画は何だったのかなぁ、もう一度ちゃんと知りたいなぁって思うんだけど、だれかそういう映画知りませんか・・・
2019年10月04日
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やっと明日で一週間終わるねー今日はトリノの国立自動車博物館のつづきうわーんぞわぞわするーこれが今回の旅で唯一撮ってあったおとさんとまりぞうさんの写真であった・・・クレイジーな車のゾーン、みたいな展示・・・何このご馳走、食べたい・・・博物館併設のカフェでこんなん食べられたら良いのになぁこういうキッチンで作るらしい(笑)食洗機も冷蔵庫も車!ベッドも車!トイレもお風呂も・・・なんなら暖炉まで・・・なんだろうな、キャンピングカーという概念はあっても、車が家具になるというのはなかなかなかった発想。あとね・・・まりぞうさん、帰って来てからずっと「もう一度トリノに行っても良いんだよ」って言ってるんだけどええい、素直に言おう、「もう一度トリノに行きたいです!」iPadにいろんなのが出て来て、いいんだよ!全部見せてくれて良いんだよ!!ってなった・・・通学路ピクトさんすらこんなに色んなバージョンがあるとは・・・わーん、きっとこの展示を考えた人と仲良くなれそうな気がする、この展示を作った人に会ってみたい!!どうしても海外に来ると街中で過ごすことが多くて、車専用の標識を見る環境にないからメッチャ嬉しかったし、カンガルーとか、色んな国の・・・ほんと天国だった・・・コレ、アルプスに近いからこそ真実みがあったよ・・・また行きたい・・・行きたい・・・
2019年10月03日
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なんでこう日々目が点になるような人達に遭遇するのであろうか・・・さて。トリノのおとさんのメイン観光スポット、国立自動車博物館の写真をば・・・入っていきなりコレだからさ・・・嬉しくなって色々撮っちゃうんだけど、もうね、一日では見きれないくらいいっぱいあるんだよね・・・このステッチは素敵だね・・・まりぞうさんのフィアットを作ってくれた人ありがとう!ちなみに街では佃煮にするほどフィアットが走ってたけど、まりぞうさんと同じ黄緑のフィアットは見かけなかったよ(アレは日本限定だったのかなぁ)ランボルギーニ、たしかミウラだったと思う・・・コンセプトカーとかもいっぱい置いてある中で、古さを感じさせなかった元祖セグウェイ的な?オジサンのマフラーが木に引っかかって縊死しないか心配になるコレは最初のフィアット?このロゴはもう少し後の時代のだったと思うけど、字体とか横の飾りとか、アールヌーボーっぽい感じがなんかいいなぁまりぞうさんの車のご先祖様!!あのさ、最近よくワーゲンの小っちゃいバスタイプのヤツみかけるじゃん、オシャンティなやつ、たまに軽自動車が無理矢理VWとかつけてなんちゃってしてるやつ・・・フィアットももう一度このバス出したらどうかな?まりぞうさんは欲しい・・・こうね・・・展示がいちいちそそるのよ・・・バブルカーの広告がいっぱい貼ってあったりとかよく見たらのぞき穴があったね・・・覗けば良かった・・・年代別の車を使ったレコードのジャケット特集とかさ・・・なんだろう、この、西洋の内山田洋とクールファイブ的な・・・かなり写真を厳選してるけどそれでも書き切れないので明日に続く・・・
2019年10月02日
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今日はなにということはないけどあっちいったりこっちいったりして一日終わった・・・トリノ王宮の写真をば。王宮ね・・・入ったらこんな階段があったのですよ!!もうね、まりぞうさんはね、千載一遇のチャンスとばかりに慌てて着せ替えをしましてね(もちろん人のいないところで)、人が来ないところを見計らって撮りました!!あのね、手で持って撮ることは出来ても、置いて撮るのってなかなか(タイミングとか)難しいじゃないですか・・・まりぞうさん入り口で既に満足(欲を言うともっと撮りたかった、あと男子服も換えればよかった)階段登るとこんなんだよ、焼き肉のタレの歌しか思いつかない庶民が踏みしめてすみません(ここでも人形撮れば良いじゃんって思うでしょ?違うよ、この写真撮ってる私の後ろに係員さんが3人ほどいたよ)ちょいちょい出して撮るハァ・・・煌びやかすぎてため息しか出ないよ子供の時に部屋の柱や天井の木目が目みたいに見えて「うわーんこわーい」ってなったことないですか?大きなお世話ですけどね、こういう、天井に絵が描いてるおうちに住んでたら寝るときとかどうなんだろって思っちゃうのは庶民だからですかね武器庫がある、というのは予習してたんだけど、まさかの「ぼくがかんがえたお金持ちのおやしき」を体現したような施設であった!!ていうか王宮巡りの途中で出て来たこういう武器もたくさん展示されていて、ただイモラで見たときよりも「うわっ!これガチで使ったね!!」っていうよりは「宝物の一部ですね!!」って感じでした鎧も色んなスタイルがあっておもしろかったうんうん、そこ大事だよね、胸は大事だもんねうんうん、そこも大事だもんね、むしろ心臓の位置そこらへんだもんねうんうん・・・そこも大事・・・だよ・・・ね・・・なんだろうこの小学生が考えた「大事なところをまもるぞ!」感・・・なるほど、実際はこんな風に着てたんだね、くさりかたびらの上から服を着るスタイルなのね。武器庫を出たところの階段でこっそりとった・・・食堂!なんという煌びやか・・・どんなご馳走が出て来たんだろうね~最後はボールルームで。もう一回・・・撮影に行っても良いくらい、良かったです・・・
2019年10月01日
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今日もよく働いた!今回の旅行はおとさんの「今まで色んな自動車博物館に行ったけど・・・トリノの自動車博物館に行きたいのねん。そんで、フィアットの本社工場をリノベーションしたホテルに泊まりたいのねん」ていう夢を叶えるべくNHリンゴットというホテルに泊まりました。地下鉄の最終駅リンゴット駅からホテル入り口まで徒歩2,3分くらいですが、横に大きな展示場があるらしく(春にはトリノのコミケみたいなのをやってるらしい・・・)、割とビジネスマンとか、団体旅行のお客さん、あと車が置けるので車好きが泊まるホテルっぽかったです入り口に古い車が飾ってあります。お部屋の中はこんなかんじ。ヨーロッパにありがちな歯ブラシ、スリッパはなし。あとお湯ポットとカップがなかったな、コップはあったんだけど・・・バスローブもなかったので「ちょうだい」ってフロントに電話したらバスローブとスリッパは持ってきてくれたよ建物の一部がショッピングモールになっていて、トイザらス的なのとかファーストフード的なお店もあったよちなみにショッピングモール内には屋上のテストコースから降りてくるための螺旋状のスロープが残ってました最後の日の朝に気がついたんだけど、朝食会場にイタリア国旗みたいなミニカーが置いてありました。ちなみに、宿泊者特典として屋上のテストコースの見学に行けます(時間は8-20時までって言ってた気がする。フロントでパスポートと引き替えに鍵を借りるシステムでした)かなり迷っちゃったんだけど、ホテルの出口からすぐ右手にあるこのショッピングモールの入り口(透明なエレベーターがついてる口)から上がってそのまますぐ左に見えるエレベーターのうち、奥の方このエレベーターフロントで借りた鍵を挿して4階まで行くと(鍵がないと入れない)ワーイ!テストコース!!どんな風に使われていたか、国立自動車博物館で映像があったんだけど、(私はてっきり開発のためのテストコースだと思ってたんだけど)実際に市販する車の試し乗りのためのテストコースだったようです。フィアットがいっぱいくるくるしてる映像は壮観だったよ・・・ホテルの前にあるフィアットの社屋こっちは今でも使ってるっぽい電車も見えるよ!アーチはオリンピックの時に作った何か記念物らしい。実はトリノの中央駅に当たるトリノPNよりも、ここのリンゴットっていう駅とか、ポルタスーザっていう駅の方が乗り入れてる路線が多いようでした。周りは旧市街のような古い町並みではなくて、比較的新しめ(といっても100年くらい経ってるかもしれんが)のアパートがたくさん建っていて、ホントに住宅街って感じでした。想像だけど、ここに工場が建って、周りに働く人達の家々が出来て・・・ってカンジなのかなぁ、とか・・・ふとホテル周りをうろついていたときにどこかのアパートからお世辞にも上手とは言えないヴァイオリンが聞こえてきた時に、あっ自分ってたまたま恵まれた環境に生まれ育ったんだな、たまたまラッキーだっただけなんだなって改めて思いました。うろついてるときに知らないおじさんやおばさんに挨拶したり、地元の人が利用するようなスーパーに入っていかにも地元の人しか食べないようなものを買ったりして、今までの旅の中で一番「生活してる人に近い」旅だったのが楽しかったです。ちなみにイータリーというスーパーも近くて、高級スーパー?ときいてびびってたんだけど現地だからか案外リーズナブルでホッとしました。毎日のように水やらお土産やら買い出しに行ってました。イータリーのカウンターみたいなのでご飯を食べるのも良かったんだけど、こちらのお夕飯は遅いみたいで大体どこのレストランも19:30にならないと開かないのがネック・・・あっ、これもおとさんが調べておいてくれた、リンゴット近くのフィアット推しの食堂。気取らない感じで良かったです、地元の人が来る食堂って感じで!お店の中はフィアットのグッズで溢れていたよ一応おにんごブログなのでおにんご写真で・・・
2019年09月30日
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次はどこにいこうかなーとか、あれっこんなところにこんなのあった・・・またいきたいなーとか、そんなことを考えたり調べたりしながら録りためた番組を消化して一日だらっと終わりました。さて、今日はトリノで訪れた、まりぞうさんの大好きなトンデモ博物館などを紹介するよ!☆Il Museo di Anatomia umana今回行くトンデモ博物館(言い方・・・)で一番楽しみにしていたんだけど、残念ながら写真不可でした。階段にあるパネル撮ってきた。ここで紹介されてるのはwaxモデルだけど、とにかく脳の標本の数がすごいのと、名前を冠した先生の骨格標本があるというのに驚いた!あと、フィレンツェ、ボローニャの解剖博物館との違いは、子供向けのイラスト解説とかも置いてあって教育に対する熱心さを感じました。ただまぁ、子供の頃にコレ見たらうなされそうだなぁ・・・☆Museo di antropologia criminale解剖博物館の裏手にあるチェザーレ・ロンブローゾ先生を冠した犯罪人類学博物館。犯罪者の骨格とかデスマスク(waxモデル)とか、なんかこう・・・見てたら気分が悪くなる感じで・・・写真は撮らずにすぐに出ちゃいました・・・今ロンブローゾ先生がどういう人かウィキペディアでみてみたんだけど、結構色んなことに影響を与えたり有名な人なのね。ていうかお医者さんなのね・・・いまだったらこういう言説は炎上しそうだ・・・ちなみに上記2つはピエモンテカードの提示で無料。☆Museo della Radio e della Televisioneイタリアの国営放送Raiの中にある、ラジオとテレビの博物館。入場無料。やだもう・・・こういう家具感・・・すき・・・なんだろな、なんというか、いちいちデザインがいいんだわ・・・なんだろうな、受信機なのかな、刺繍で飾っちゃうセンスとかさすがオシャンの国やで・・・あとこの、黒電話にレースの服着せる的な、家電を大事に使う昭和の感じさ・・・ほんと好ましい・・・おもしろラジオ特集!オシャンにもほどがある!!←ねたみ☆Piedmont Railway Museum市場の出ているレップブリカ広場を抜けて、BORGO DORAっていうバス停のあたりに昔の駅の跡みたいなのがあって機関車が置かれてるんだけど、門のところにいたおじさんいわく「土曜日に来い、そこだけ開いてる」って言われた(多分)ちなみにこのあたりは治安が悪い感がひしひししていた(警察がなんか捜してたり、不良っぽい黒人がたむろしてたり、非キリスト教信者の国の人達のお店が多かった)☆Museo della Scuola e del Libro per l’Infanzia子供の学校と本の博物館、調べたときはもっと昔の小学校みたいな感じかなって思ってたけど、バローロ宮っていうお城の中にあって、展示も結構色々変えてるっぽかったピエモンテカード提示で割り引きあり。私たちが行ったときは飛び出す絵本特集みたいなのをしていたよここはピノキオだけ集めたゾーン車の街だけに!?こういう・・・オシャンティな絵本とか買って帰って、イタリア語の勉強したら良いんだろうなぁ・・・オシャンやなぁ・・・ミッキーマウスはイタリアではトポリーノって呼ばれてるらしいtopo、がネズミの意味らしい(トッポジージョとかいたよね)ディズニーは基本そんなに好きじゃないんだけど、このぬいぐるみのゆるさ・・・キライじゃない・・・あと後ろに描いてあるミッキー似の牛・・・すき・・・多分この方がこのバローロ宮の主人であらせられたバローロ様にちがいないそうそう、バローロワインとかきいたことあるわ・・・(ワインに関して知識ゼロ)そういえば海外とか行くとワインの知識がないのってなんか教養のない人的扱われ方するのが解せんし、生産年とか一緒でも保存状態によって味は変わるはずなのにゴチャゴチャいうの厭じゃない?(ブツブツ)お城なのでとったった!折角なのでもういっちょちなみにまりぞうさんもしやってたら自然科学博物館(休館中だった)とか行きたかった・・・あと、今更フィアットだけの博物館があったことを知ってジタバタしてますも・・・もう一度行っても良いんじゃないかな・・・トリノ・・・
2019年09月29日
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おうちのことしたり昼寝して一日終わってしまった・・・トリノの旅行記、トリノ自体がそんなに観光地じゃないからかあんまり見つからなくて、帰って来てトリップアドバイザーで「あっ行く候補だったここはこんなに近かったのか!」とかなってる・・・まぁ飛び込みで行っても楽しいは楽しいけど、やっぱり予習は大事なんだな・・・おとさんはこういう、路面電車だけの道を撮りたかったらしい撮ってたらおばちゃんに声をかけられて、私も写真撮るのよ!って言われた(多分展覧会とかするみたいな事言ってたんだと思う)王宮の前の通り。ガラガラしてた時間帯はホントにキリコの絵を思わせる感じだった王宮!!今回旅に行くのに予習するまで知らなかったけど、イタリアが国家統一された時の最初の首都はトリノだったんだって。へー。あと、サヴォイア家っていうフランス貴族が治めていたらしい、なのでバールじゃなくてカフェって呼ぶとか、フランス文化の影響を受けてるらしいよちなみに、まりぞうさんがこういう宮殿を見て頭の中に浮かぶのは「♪宮殿 宮殿 焼き肉のタレ~ ホントに宮殿で作ってる~」っていう日本食研のCMだよ・・・庶民だもの・・・こっちはマダマ宮の彫像なんだけど、なんだろう、この・・・特に左の「みんなー!!今日は来てくれてありがとうー!!じゃぁ次の曲、いっくよー」ていうガールズバンド感・・・グーグルで予習したら大体どこら辺に撮影に良さそうな段差やベンチがあるか分かるからホントにありがたい庶民だけど王宮に入らせて戴きますぞ!!ついでに写真も撮らせて戴きますぞ!!最初に王宮内のカフェに行くのを超楽しみにしてたんだけど、工事中だったわ・・・そしてまたいいカンジのベンチを見つけたので撮影。あの・・・この花冠は・・・海外でユノラを撮るときに絶対に使いたかったの・・・夢が叶った・・・
2019年09月28日
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昨日テレビ見てて、ネットの広告収入で1000万稼ぐ未成年?が云々・・・って言っててまりぞうさん10年以上ブログやってて1円も稼ぎにならない!!ということに自分で驚いた。こんな自己満足のどうでもいいブログを見に来てくれてありがとう・・・今日は旅の中でも心に残ったトリノのポー川沿いのヴァレンティーノ公園にあるBorgo Medievale Torinoっていう中世の村を模してつくったところについて。イタリア語講座で取り上げられていて、是非行ってみたいと思って・・・お城が見えてきたとき、一昨年行ったイモラのお城、Rocca Sforzescaみたいで大興奮!!うおーっっ!!ドラクエの世界だぜ!!イモラのお城はお城だけがドラクエの世界だったけど、ここは村がドラクエの世界って感じ・・・模して作ったと言っても100年前のモノなので、いい塩梅に古さが出ている(と、思う)入るだけならタダみたいなのですが、お城の中に入るガイドツアーがあって、ピエモンテカードで無料になるというので喜んで入れて戴きました!ガイドさんがイタリア語と英語で説明してくださったので勉強になった!!あと、中に当時の生活をしのばせるモノがいろいろ置いてあって、臨場感あったよ食堂。多分お仕えしてる人達が食べるところで、ちゃんとした食堂は別にあってフレスコ画とかで飾られてました。あとね、オーケストラボックスみたいなのもあってね、旅行に行く日にふと、そういえばレスピーギもイタリアじゃね?って思い出して久しぶりに弾いてたのね、きっとレスピーギみたいなの弾かれてたんだろうなぁ・・・イタリア語講座で田辺誠一さんとマッテオさんが劇してたお部屋、意外と狭かったやっぱりテレビって上手に切り取るんだなぁ主寝室。左手の椅子は、トイレだそう・・・ポータブルトイレ・・・豪華・・・!!あと地下牢とか見せて貰ってね、ホントに使ったわけじゃないけど、こんなところに閉じ込められてたんだろうなーって思ったらゾッとした。おとさんが「すごい、地下に牢があるのまでドラクエみたい・・・」と感心していました畑とかもあって、中世はまだトマトやナスなんかが南米から入って来てない時代で、どんなご馳走食べてたんだろう~って想像・・・ガイドさんが「トリノに何日いるの?」って「6日います」って答えたらすごく喜んでくれた(多分そんなに長いこと観光で滞在することがないのかな)ホントはお城の中で撮りたかったけど、ガイドツアーであんまり普通の写真すら撮れないカンジだったから・・・でもまぁ、外も良いのよ・・・この中世の村で撮るために作ったドレスアズの帽子の熊の紋章は、私の中では家紋という設定(^^)もうなんかこう・・・自分で言うのも何だけど切り取って持って帰りたいカンジで合ってた・・・あれ?中世のコスプレが出来るのもあった気がするけどどうだったっけ・・・ちなみに村の中はお土産物やさんとかカフェとかになっていました。楽しかった・・・
2019年09月27日
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今日はちょっと鉄道のことを書こうと思いますトリノの地下鉄とか市バス・路面電車とか、すごく運転が荒くてさお年寄りに席を譲ろうとしても「いやいや次で降りるから(なので遠慮というよりは降りるタイミングを逸すると降りられないので)」ってカンジで、我々ですら転がっていきそうなカンジの荒さなわけ。路面電車なんか停車しながらドアが開くとかさ、すっころびそうな急停車とか日本だったら安全性がとか炎上したりケガでもしようものなら慰謝料だせ!とか言いそうなもんだけどそう思うとね、日本っていかに老人に対して優しいというか甘いって思うんだよね・・・(見たわけではないから実際はどうか知らないけれど、ヨーロッパでは老人ホームと言っても日本みたいに口までスプーン持って行って食べさせて、とかはせずに「部屋にご飯を運んで、食べなかったらそれまで!以上!」みたいな国もあると言うし)ただ、周りの人が自然と席を譲ったり、カードをピッてする機械から遠いと老人に「カードを貸して」って代わりにピッて返してくれたり、すごく自然に優しく接してるんだよね優しさと甘さは違うと思う。特に帰って来て仕事に戻ると、我々の国は老人に敬意を表するやり方を間違えてるなぁって思う事がいっぱいあるなぁ・・・さて、今回の旅のメインは自動車博物館と、撮り鉄です。ミラノマルペンサ空港からミラノに出ますよく座席とかでいかにも旅に出てます的写真をみるけど、オバサンには無理であったあと撮ってる時によそのおばちゃんに「キレイだねぇ」といわれた(ありがとう)ミラノ駅は何度か利用してるけど、ミラノ駅につく前に駅裏くらいにトレーラーハウスが密集してるところ(なんとなくどういう人達が住んでそうか察しはつく)とかあるのにはじめて気がついておお・・・ってなったあと、この手のお店もあるのにはじめて気がついたやっぱり駅裏って世界各国そういうものなのかしら・・・このさ、ミラノの駅のアーチ構造ね、サビリアーノに行って「そういうことか!!」ってなるのでした何事も先達はあらまほしきものなり。ミラノから1時間弱ぐらいでトリノに到着!!あのね、ボローニャは日本人に会った記憶なく、中国人もあまりいないという記憶があるんだけど、トリノはホントそれ以上に東洋人に会わなかったまぁ考えたらトリノは位置的にローマ→フィレンツェ→ミラノ→ベネチアという観光スポットのルートから外れているので不思議ではないが・・・(ちなみにボローニャはフィレンツェとミラノの間)さて、スペルガ大聖堂を目指して登山電車に乗ります。ちなみに登山電車まではバスでSassiというところを目指していくのですが、バスの運転手さんにスペルガ大聖堂に行くバス?と訊いたら「降りるところ教えてあげる」って言ってくれて、Coriolano Cap.というバス停で降ろしてくれました。運転手さんと道を指してくれたおじさんもありがとう!アプト式っていって、レールの真ん中にギザギザの線があって、急勾配のところでずり落ちないようにギザギザを咬み込みながらのぼるやつだそうです15分くらいかな、かなりの急勾配をのぼり、さらに5分ほど坂をあがるとついたー!!折角ここまで来ておいて、人形を出さないという選択肢はないところがなんと改修中で中に入れない!と、入り口で係の人が言ってるんだけど、どうやらバルコニーみたいなところには上がれる様子ピエモンテカードを使って登ることにしましたチケット売り場までのところがキレイだったのでとったった絶景でした・・・が・・・まりぞうさんは高いところちょっと・・・(汗)ヨーロッパの古い建物にありがちな、すれ違い出来ないような階段・・・踊り場もなし。日本だったらこういうの、建築基準法がどうのこうのとか言われちゃうヤツなんだろうなー距離感がね・・・降りてきたら、違う色の車両も発見街をぶらつきながら路面電車などを撮りますつうかこことおるんや・・・って驚いた広場に戻ったら古い路面電車があって、見世物かと思ったら係のおじさんが「土日限定で街をグルッとするよ」って教えてくれて、それも地下鉄共通券みたいなので乗れるというので喜んで乗ってきましたよマダマ宮ってところの前からでてました。中でも撮ってみた窓から見えるヨーロッパ感・・・どうやって撮っても棒立ち・・・まぁポージングする能力がそもそもないんだけれど、街中でシャッと人形2体出して撮るといつも同じになっちゃうんだよね最近これをまりぞうさんは「表現の不自由」と呼んでいます・・・
2019年09月25日
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今日昼間に頭がどうにかなりそうなくらい眠かった夜にトランクが届いて、そこから荷ほどきしたんだけど、昼間のウチに写真の整理しておけば良かったよトホホ・・・さて、カメラで撮った写真をば・・・(まぁスマホとクオリティはかわらんというか、むしろ青空とかスマホの方が良く撮れるんだけど)シンガポールのチャンギ空港に朝早く着いたので人目を気にせず写真をとったったなんかなぁ・・・来る度にチャンギで気軽に買えるモノがなくなっていくカンジするよね・・・それくらいこの15年くらいで他の国が進んでいく感じがするって言うか、日本ってどんどん衰退してるというか・・・海外に行ったときにインスタとかでありがちなやつまりぞうさんが写真撮りに来たかったキノコ公園、大体夕暮れでライトアップされてオシャンティなカンジで紹介されてることが多いけど、まりぞうさん的には超イケてるパラダイスであったえ?なんでみんなコレ撮らないの?メッチャ映えるじゃん、最高じゃん・・・ハウパービラ(タイガーバームガーデン)に行かずにあの雰囲気が味わえるとか最高じゃん・・・この公園は誰が作ったモノかは知らん、もしかしたらハウパービラみたいにどっかの企業やお金持ちが開放してくれてるだけなのかも知れないけれど、勝手に公共物だと思っていたので置いてある人形が華人だけなのに驚いた(シンガポールは多民族国家だと思ってたので)このさ、すっげービルとすっげーキノコ公園作ったのは我々だ、この民族だ、的な世界の中心俺らだぜ的なさ・・・実際帰りの飛行機でビジネスだったけど「わがまま泣きしたらいつも周りの大人がなんとかしてくれる」と分かってる泣き方する2才くらいの子供が乗ってきて、ギャーギャー泣きわめいたり椅子の上で飛び跳ねたり(私の席まで揺れるんじゃ)しててわあ・・・小皇帝ってこんなんなんじゃね・・・って思ったじゃあだからといって西洋人の子供も行儀が良いかっつーと昔感じてたほどでもないし子供の行儀が悪いのは全世界共通なんだね・・・なんか諦めつくわ・・・(鼻ホジ)おとさんは橋に乗りに行きました(有料)まりぞうさんはお金払ってまでおそろしいところにはいきたくない!!ちなみにこの橋、キノコの枝からワイヤーが出てて吊られていて(両端はエレベーター)、むりやん・・・ってなりましたマンダリンオリエンタルでハイティーをいただいて、ブラブラしながら地下鉄を目指しましたおとさんのF1ともだちジャッキーさんのミニカーやさんに行きました。セントアンドリュース教会だったかな、の近くのビル今のお店に行くのは2度目で、最初の時は気がつかなかったのですが・・・アレ・・・??このビル・・・中野ブロードウェイっぽくないか・・・??よくよく見たら中には中国語でしか店名もメニューも書いてない昔ながらの食堂とかも、あってコレだよ!!まりぞうさんが求めていたビルはこんなところにあったんだね!!ってなりました。ちなみにオーディオを扱うお店が多く、それに付随して中古レコード屋さんも多いみたいでまりぞうさんの好きな雰囲気を醸し出していたようです。昔のレコードさ、70-80年代くらいのヤツ、日本語版のがすごく多くて、ああ、かつてはアジアの文化の中心は日本にあったんだね・・・って思いました。かつてはね・・・今度来るときはこのビルだけ来ればいいな・・・くらい素敵でしたぞ・・・ちなみにシンガポール入国するときに指紋を採るんだけど、まりぞうさん手荒れがひどくて、なかなか指紋が採れなくて常に人のいる横の口から出入りさせられる・・・(涙)
2019年09月23日
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はるかなう。近々にイタリアに行かれる方がいらっしゃるのでもし目に止まればと思って書いておきます☆ごはん基本何食べても美味しい、ハズレなしなんですが、私達は最初に行った時に下調べをちゃんとしておかなかったので、そこの土地の名物が何か知らないで行ってたりしましたそこの土地のお料理、名産のチーズやワインなど調べてから行くとなお楽しいです屋根のある市場なんかではご飯を食べられるところも結構ありました前菜、一皿目(プリマ)にパスタ、二皿目(セコンド)にお肉とかが出てくるんですが、経験上コースが100ユーロくらいのところじゃない限り、ウマのメシかね?というくらい出てくることが多いようなので、コレ(例えば前菜とか)をシェアするから一皿にして、パスタを夫と私とそれぞれ、みたいな感じで頼んだりしてました本の受け売りですが、セコンドは割とどこに行っても似たような感じ(お肉焼いたりとか)になりがちだから、食べきれないかもと思ったらプリマでパスタを頼めと書いてあって、お店で手打ちだったりするのでたしかに今回コレは正解だな!と思いました名産のパスタ、ってなると同じ町だとまぁ同じカテゴリーのモノは出てくるけど確かにそれぞれ違って美味しい高級店は流石に日本のイタリアンのコースみたいな常識的な量で出てきますちなみにチップの習慣はないそうで、いいと思った時に置いていってます☆交通機関など電車に乗る前にチケットに刻印するのですが、左にググっと押し付けて入れなかったら刻印が中途半端になってしまって焦りました(やり直した)トリノに関しては中央駅を出て目の前のインフォメーションでピエモンテカードという美術館共通券を買えました(日本で調べておいたのとは全然違って実はここで1時間近く取られた)ピエモンテカードと一緒に交通機関の3日券と、パノラマエレベーターや登山鉄道の共通券を6ユーロずつで購入できました(交通機関3日券は地下鉄の駅で買うと10ユーロ、あとで買い足しました)私はすっかり忘れてたんだけど、この手の共通券はローマとかにもあって、おとさん曰く「アレあったからコロッセオとか優先入場できたような…」ちなみに大きな駅は自動改札みたいなお金を入れるところにお金入れてトイレに入ったり、小さな駅は小屋そのものにお金を入れるところが付いててトイレに入るシステムだけどあまりきれいじゃないあと、紙やら手洗いの水すら出るだかどうだかあやしいのもあったので、流せるティッシュとウエットティッシュはマストアイテムでした☆街中の様子あんまり人種云々言いたくないんだけど、物売りは黒人が多い気がします(偽ブランドスカーフとか、広場で夜店のおもちゃみたいなのとかミサンガや花を押し付けてくるの)あとジプシーという言い方は正しいのか分からないけれど、テラス席でご飯食べてて物乞いが来たことも…とにかく荷物は絶対離さない、目を届かせて置いてます(イタリア行くときはカバンのジッパーに鍵付けてる)あと、長距離移動時のトランク置き場も自転車用のワイヤー鍵付けたりしてますただまぁ、こういう写真撮ってる時は変態オーラが出てるのかあまり何かにあったことはない(用心はしてますが)て、書くとどんなところだよって思うだろうし、私も最初本でそう読んで、えー?と思ったけど何回も行くぐらいには魅力的なところです追記 鍵で思い出したけど、以前ホテルに置いといたトランクの鍵が明らかに回されてたことがあったので、どんなホテルであろうと確実に鍵は閉めて!!ではお気をつけて楽しんで来てください!!
2019年09月22日
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チャンギのラウンジなう家に帰るまでが遠足なのだが…眠い…おにんごしまっちゃったのでシンガポール航空のご飯でもあげておくね今年乗せてもらったビジネスは、簡易ベッドみたいに人力でフラットの部分を作るタイプだったウィーンってボタンでフラットになるやつ、前に離陸前からフラットにして寝ようとしてる人がいて注意されてるの見たことあるけど、たしかにそういう意味で統率がとれていいのかもマルペンサ空港で最後にジェラートたべたサテだっけ、美味しかったお魚のスモークの前菜も美味しかったおとさんの法則、出発地の食べ物を選べ、を忘れて米粉の麺を頼んでしまったが、おとさんのパスタ美味しそうだった上に載ってるお肉とか美味しかったけど、いつもひこうきのごはんが完食できん翔んで埼玉を観て、埼玉愛を感じたところでドラえもんかクレヨンしんちゃんどっち見ようかなって思ってたけど迷わずクレしん。劇場版は泣けるよね、のはら一家の家族愛に大号泣。ちょっと寝付いたけど朝ごはんでてきたぼくもうこれだけでいいよなんか、謎のヨーグルトみたいなの スムージー?クレープでてきたチャンギでおみやげ買ったりして今に至る眠い…眠い…パイロットとかCAのひととか、すごくない?眠くないの??頑張れまりぞうさんの松果体…最後にトリノのバローロ宮で撮った写真でも
2019年09月22日
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マルペンサのラウンジなう。リナーテ空港が工事中とかでここが混んでるせいかラウンジも人多いみたい。昨日は荷造りでブログどころの騒ぎじゃないカンジでしたチョコレートクリームの瓶が重たい…最終日の昨日は町歩きしましたビチェリンを飲みに行きました隣に若い西洋人の伊達男が座ったんだけど、ちゃんと帽子脱いでて、日本の伊達男のダメなところはそういうところやぞって思ったりしましたピエモンテカードという博物館や美術館に入れるカードがあって、今までそれで気ままに入ってたんだけど、昨日で有効期間きれたのでひたすら町を歩いてました(ケチだな)ユノラはクニャクニャして使いにくいんだけど、ヨーロッパの風景には合うねちなみにサラッと撮ってると思うかしれんが、人形撮影に良さそうな距離で立たせられるところを見つけ、立たせて、自分はしゃがんだりして撮っておる。隣の柱で犬がオシッコしたりしてて、マジでこっちくんなって思ったスリとか物乞いとか、変態を見る冷たい視線とか色々あるのだが、だがッ!それでも!僕は人形撮影をやめないッ!一度撮ると決めたらそそくさせずに堂々と撮るのが一番な気がします調べておいたマンガ屋さんに行って、イタリア語のナルトや銀魂やジョジョ、ドラゴンボールなどを買いましたお姉さんに聞いて、イタリアで有名なマンガというのも買ってきたよ(ただ絵柄はあんまり…だったので、先程空港でゴルゴみたいなの買った)おとさんが調べて予約しておいてくれたカンビオというレストラン宮殿か!?目が眩む…ちょびっとずつ美味しいものが出てくるシステム。(まりぞうさん曰く常識的な量が出てくるところ)美味しくて美しくてウットリですよ…おとさんありがとう…日本で同じ値段でホテルでご飯を食べることはできるけど、この雰囲気はね…!!あとはおみやげを求めてさまよったり、夜は夜景を撮りに行ったりしました。楽しかった…おとさんありがとうありがとう…帰るまでが遠足なので気を抜かずに頑張ります、ではでは!!
2019年09月21日
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トリノ自体が東洋人全然見かけなくて、昨日の夜はじめてホテルに日本人の団体がいるなって思ったんだけど、朝エレベーターで一緒になった方とお話ししたら、職員組合?の視察旅行らしくて、それも現役じゃなくてOBとかもいるって仰ってて、折角視察して現場に良いこと還元するなら現役の人が行けば良いのに、退職した人は視察じゃなくて積み立てとかして団体旅行とかじゃダメなん?日本てなんかおかしな国だなぁとつくづく思う…朝またドイツ人のマダムにお会いして、1年に2回来てるのよ、ってきいて文化圏の似てる国で行きたくなるところがあるって良いなあって思った。さて、今日はサビリアーノという電車で1時間弱の街に鉄道博物館を目指していきました旧市街入ってすぐに布屋さんがあって、人形見せて服作る、布欲しいって言ったら店主のおばちゃんと常連のおばちゃんが絶賛してくれた上にこの布はお人形にいいかもって端切れをおまけしてくれました!ありがとう!!時間潰しと思って入った香水博物館でしたが、学芸員さんがイタリア語と英語で色々説明してくださって、とても楽しかったです!どこも結構そうなんだけど、ここの街も半分くらい旧市街のお店が閉じてたり売り出しや貸しますだったり…ここは貴族のお屋敷をコンテンポラリーアートとコラボさせてるみたいで、なんとか若い人が寄り付くように頑張ってるんだなぁとかおもいましたどこで撮っても絵になるあと、人が少なくてたすかるお昼はオサレなリストランテで。美味しかったです。郷土料理ということでオススメされたラザニアとウサギを食べました…鳥に似てた。ある意味昔の日本で鳥は食べていい、ウサギは鳥だから食べていいって言われてたというの分かる気がした…町歩きしながら鉄道博物館を目指しますヤッホー!トリップアドバイザーではこういう写真が多かったけど(ちなみにコレはフィアットのロゴが入ってたけど、昔は鉄道も作ってたらしい)お金を払って堂々と入れる廃墟でもあった一度廃墟で人形撮影したかったのもあって狂喜乱舞英語も話せる学芸員さんがいて、色々説明してもらって、なるほどってことがいっぱいあったのですごく楽しかったあと思うところがあるので後日。帰りに広場が賑わっていて、みんながカフェでお茶飲んでて、それなりに賑わっていてよかったなあと思いました午前中はゴーストタウンかと思うくらい人がいなかったの…あと、旧市街よりも外側が新しいおうち沢山あって栄えていて、そういうのは日本も一緒だなって思った…あっ、あと、アイスとかお昼とかコレでいいのってくらい安かったので、意外と地方は穴場なのかもとても楽しかった…東洋人全然いないみたいでかなり老人とかにはジロリと見られたり、話しかけても無視されたりしたけど…ホテルに戻って、夕飯はまたイータリーに行きました盛り合わせとフリッターと勘違いして、フリッタータ頼んだリゾット頼んだら色味がすごかった(全部美味しかったですが頼みすぎた)そうそう、日本語どうせみんな分かんないしと思って街中でフツーに「前のお姉さんお尻がプリプリだね!」とか「ワーイ今オナラでそう」とかそういうしょうもないことを言って楽しんでるんだけど、先程地下鉄でナルトとか日本のアニメ(多分腐向け?)の痛バッグ持ってる女の子たちがいたので、やべえ、気を抜いているとこういう子達に聞かれるかもしれん、やっぱり外国といえど街中で言っていい言葉なんてないんだ、と思いました。
2019年09月20日
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忘れる前にイタリア旅行の持ち物について…☆歯ブラシ(今まで出てきたのはスイートクラスの部屋に泊まった時だけ)☆スリッパ(同上。飛行機の中で出てくるやつもらってくる)☆歩きやすい靴(石畳がつらい)☆流せるティッシュ(有名な観光地だとトイレの紙が間に合ってないことある)☆ウエットティッシュ(おしぼり出てこないから…)☆マッサージ用具(百均とかの 足がホント疲れる)☆鍵(一応カバンにつけて私は用心してます感を醸してる、あと電車内で荷物固定するときとか)昨夜はおとさんがネットでおススメされたというオステリアにいきましたやっとプロセッコなるスパークリングワイン飲んだ!あとはブラ風という生の牛肉とかタヤリンというパスタとかまりぞうさんはお魚を、おとさんはお肉をいただきましたお肉のソースがヘーゼルナッツで驚いたこの後なぜかリモンチェッロなるリキュールを味見せよと勧められた(すごい、イタリア語講座で出てきた食べ物そのままじゃん…)勢いで旅の恥はかき捨てこのリコッタチーズというのは気に入ったんだが、一回量が多いフィアットの元工場を利用したホテルに泊まってます。宿泊者特典?でテストコースに入れるよドイツからいらしたという親世代のご夫婦と一緒になって、おじさまはフィアット500に乗ってるよ、あっ私もです〜ってなったんだけど、おとさん曰く多分ああいうおじさまはホントの古いのに乗ってそうちなみに毎日ホテルの駐車場になにがしかすごい車が停まっていて、毎日心の小林旭の自動車ショー歌が止まりません地下鉄の中で無駄におばあさんとおしゃべりしたり、グーグルマップで見つけた撮り鉄スポットに行ってみました。ここでも入っちゃダメ、って言われた笑そしてそこの上の隙間から撮りなさいと教わった市場の近くなんですが、市場に近づいたら通りすがりのおじさん達ににポケットに注意しなさいよ、とか、路面電車撮ってたら写真を撮るな(治安のよくなさそうなところだったので、撮ってる間にスリにあうかもの意かも)とか、そんな感じそのあと小学校博物館みたいなところに行って、宮殿の中だったのでおにんご写真撮ったった教科書とか絵本とか可愛くて楽しそうで、やっぱり教育は大事…って思った市場の角に場内市場があって、ちゃんと窯で焼いたピザがあったのでそれを食べたりちょっと太めのコックさんに白トリュフうめーから!って高かったけど勧められて食べたら確かに美味しかった、やっぱり太めのおススメ、ハズレなし…エジプト博物館に行ったよ思うところは色々あるがまた後日。しかしとにかく見せ方が上手いと思った、イタリアのセンスすげーわ下調べしておいたカフェでビチェリンを飲みました。おとさんはマルティニ。ガレリアみたいなところがあるんだけど、写真撮ってたらマダムがまぁ私も撮りたいわ!って本当に写真撮っていかれましたびっくりしすぎてピントが後ろにあってしまったピエモンテカードが使えるうちに!と思ってマダマ宮殿の美術館に行きましたルネサンス以前なのかな、こういうおどろおどろしい感すきもう本当にどこに行ってもすごい、むしろこうなるとなんで昔(といってもほんの数十年前まで)この国の人は外国に出稼ぎに行かないといけなかったのか分からん(搾取されたからこそなのか、その後の国内情勢のせいなのか…)夜はイータリーの中で市場みたいに食べられるゾーンで夕飯をいただきました一生懸命英語で教えてくださるマダム(多分教育、生活レベル高いんだろうな)や、「あっごめんおじさんお腹空いてたから忘れてたよ!これを使いなされ」ってオリーブオイルやバルサミコ酢を回してくださった紳士とか、食べきれなかったパン持って帰っていい?って聞いたら新しいのを持ってきてくれようとする店員さんとかみんな優しいし、無理に英語で話そうとしないし(思えば正しいよね、だってここ英語圏の国じゃないもん、日本もそれでいいんじゃね?)、でもなんか伝えてくれようとするし、あーおもてなしってこういうことなんじゃね??って思うよ…隣でiPADで銀魂(英語字幕で見てたから日本語だろうな)見て爆笑しながらステーキ食べてる女子がいて、またマンガ屋さんに行かなくては…銀魂も買って帰りたい…あのギャグはどうやって訳されるの??では今日は最後におとさんの写真をお楽しみください
2019年09月18日
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今から夕飯に行くけど、そろそろおばさんは柔らかいパンが食べたいまだ醤油味のものは大丈夫だけど(と言いつつ今せんべいを食した)朝見たことない地元のヨーグルトとか食べるの好き昨日はリコッタチーズとヌテラを食べました朝は中世の城を模して作ったという公園内に行ったよいきなりまりぞうさんみたいな名前(3月、March に相当する言葉らしい)のドヤ顔の像をみつけた城ー!それでも100年前のものなんだから普通にすげーやガイド付きツアーに参加させてもらった、楽しかった!あとね、結構昔の調度品みたいなのもそれっぽく置いてあって、当時を偲ばせる感良かった撮りたいもの撮れたからまぁ満足公園内でパニーノを食べましたしかしホントこの国は食べ物の選択肢が少ないな日本がなんでもあるだけで、普通こんなものなのかな、むしろ日本の日本らしい食べ物って何?ってなるよなぁまりぞうさんの行きたかった解剖学博物館に行ったんだけど、写真不可で、まさかの津山スタイル、名前を冠した先生の骨格標本がありました…!フィレンツェは数が、ボローニャは展示の美しさがすごかったけど、ここはほぼリアル標本で、脳神経に興味をお持ちの先生がなされたのか、メッッッッチャ脳の数が多かった、しかもどういう処理がなされているのか分からなかったけど黒く変色して縮んでいて、それがおびただしい数あったからやや狂気めいたものを感じた。まあうちらの人形棚も相当狂気めいてるけどね同じ建物内の刑法博物館?にも行ったんだけど、多分犯罪者のデスマスクとか、刑の道具っぽいものを見てたらマジ吐きそうになりましたで、おとさんの旅のメイン、自動車博物館へとにかく楽しかった、昔のcmとか見られるコーナーとかずっと居られるあとこのフィアット売って!ていうのがいっぱいあった展示がホント綺麗だし、車だけじゃなくて周辺のところすべて面白かった…一日なんだかんだで10キロ前後歩いてる…
2019年09月17日
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今日もたくさん遊んだ…!朝、出かけるときに駅で自販機見つけてお水を買おうってなったんだけどあのあれね、海外行くとよくあるスプリングに商品挟んであるタイプの自販機。欲しいのが引っかかって出なくて、渋々違うのにしたら、まさかの落下時にペットボトルが割れて水溢れて出てくるっていうそれ思うと日本ってすごいよね…ちなみにもう一度違うところで買った時はお釣りが出なかったしかし久しぶりにこんな素晴らしい訳をみた!ネットで調べて扇型車庫があるのを見て、撮り鉄しにいったんだけど、職員のお兄さんに「電車見たい」って言ったら「ダメダメここは働くところ、私たち忙しい、電車見たいなら中央駅に行け」と追い返されましたがまあそれでもイタリア語習いに行った意義はあったおとさん街中で撮り鉄さて、王宮に来たよ王宮の中のカフェに行くのを楽しみにしてたのに、まさかの改装中でしたもう旅の恥はかき捨てと言わんばかりに撮るなんか知らんけど撮ってたらオッサンに撮らせてって言われて、人形撮りたいのかと思ったら撮ってる私を撮りたかったみたいで、なんに使う気だよって思ったけど強く出られないNOと言えない日本人…花冠はユノラを海外に連れてきたら絶対使いたかった王宮の中が素晴らしかったので、一応持ってきてたドレスにこっそり着替えさせたけど、男子も持ってきたらよかった武器庫はまりぞうさん好みだったお昼は王宮のそばのリストランテで。英語よりさらに拙いイタリア語だけど話そうとするとお店の人の喜び方がすごいなんかあの、ここら辺の名物という、薄いお肉にツナソースかけたやつグリッシーニといただいたらなお美味しかったですドライトマトとアンチョビのパスタ映画のことは何も知らないけど映画博物館に行きましたスマホで撮ってないけどなんかいろいろ面白かったジェラートね、だいたい3-4ユーロくらいなんですけどね、思えば日本でハーゲンダッツ食べるより高いんだよねチョコレート屋さんに寄ったり、本屋さんで画集を買ったりしました。夜はフィアット推しのオステリアで地元チーズ(においがふなずしに似てるのはやっぱり発酵食品だからだと思う)とポルチーニ茸のパスタをいただきました初めて食べたけど確かに松茸みたいな匂いするねイタリアはホント…食べ物にハズレがないのがありがたいですあとみんな優しい(けど、今日初めて物売りにミサンガ押し付けられそうになってかわした、あとまりぞうさんイタリアではカバンに鍵つけて歩いてる)
2019年09月16日
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えーと、昨日ブログ書いてから飛行機に乗って、全部寝ちゃダメ、3時間くらい経ってから寝なさいと言われてたので、ご飯いる?って言われてうん、って答えたら結構ガチのやつ出てきて、そんなに食べられないよって思ったけどこの前菜美味しくて完食したすごいなぁ、食料なんかほぼ輸入であろうシンガポールでこんな美味しいスモークサーモンとか立派なアスパラとか出てきて…本当に人間の最終系とはなにか、何が相応しいのか考えてしまうメインに麺料理頼んだんだけど、メッチャ揺れて食べるどころではなくて、でも寝ちゃダメだからと思ってエルトンジョンの、ロケットマンを観てたんだけど、確かにエルトンジョンほぼミリしらのまりぞうさんでも面白い、しかし揺れとまりぞうさんの大の苦手なR18要素にマジで途中で吐きそうになりました…メッチャ麺こぼれないようにホールドして映画観てた笑朝も超ガチなご飯が出てきて、まりぞうさん果物とパンがあれば十分やで、残して捨てるの忍びないからそんなに注がないで…っつーくらいジュースを注いでくれましたあれなん、残すくらい出さないとダメっていう文化なん、シンガポールもやはり…なんだかんだでミラノ中央駅に到着!イタリア一食目は、ミラノ駅ナカのパニーノ折角だから色んな地元ジュースに挑戦!と思ったけど苦かったトリノに着いたけどネットで調べておいた駅ナカのインフォメーションでピエモンテカード買う、というのはナシで、結局トリノ中央駅の向かいにあるインフォメーションで買いました3日用のバス地下鉄乗り放題券と、スペルガ大聖堂に行く登山鉄道チケットなどを買いました地下鉄カードの使い方が分からなかったら教えてくれようとするおじさんがいたら、登山鉄道に行くまでに乗ったバスで運転手さんが降りるところ教えてあげるって言ってくれたり、降りてから他のおじさんがバスから行く方向を指し示してくれたり、トラムの中ではみんなが子供やお年寄りに親切だったり(日本と同じで譲られても頑なに断るお年寄りもいたけど)なんだろうな〜、この国の人はホント性根が親切だと思う登山鉄道に着いたよ!日本でもあるけど、よくもまあこんな山奥に作ったな…中は改修中なので入れなかったけど、テラスには入れてもらえた薄めのレモネード、パンチは薄いけど飲みやすかったこの後トラムに乗ってすげえなこの国の人…ていうところをいろいろ見ました親切な人もいるし、とにかく建物すごいし、トラムの運転は京都の市バスよりすごいしジェラート食べたり…なんでこの国にはガリガリ君みたいなアイスがないんだろう、暑くて乾燥してるからとにかく喉が渇きます疲れて戻って夜はスーパーで買ってきたもので済ませましたBurro って牛のマークが書いてあったからてっきりチーズだと思って買ったらバターだったというのは旅の思い出…眠い、今ひたすら眠い…(って書いてたらあげそびれて残ってた)
2019年09月15日
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チャンギ空港のラウンジなう。毎度何食べたのか忘れるから旅行中はご飯の写真多くなると思います今年はシンガポール航空のビジネスに乗せてもらいました…おとさんありがとう…夜出発して早朝シンガポールについて、トランジットホテルで寝させてもらいました!もっと、カプセルホテルみたいなのかと思ってたら立派でした…朝早すぎてターミナル間の移動の電車が動いてなかったので、歩いて行くついでに写真撮ったったすでにアレですけどね、この人たち、車移動(人目を気にせずに髪を直したり出来る)とかじゃない外撮影、正直ムリだわ、足とかクチャクチャだわ…多分今回が最初で最後の海外撮影になりそうな…ノーマルボディの堅牢さは本当にすごいよ、もっとみんな褒め称えていいと思うよ…さて、一寝入りした後空港でご飯を食べて…まりぞうさんの1食目は、フィッシュボール入りの汁麺と決めていたんだけど、なんだろ、乗ってたのほぼ厚揚げだった…アタマが痛くて(シンガポールの暑さもあると思うんだけど)かなり不調な感じでキノコ公園を目指すあのさ、このキノコさ、よく取り上げられるじゃん、どんなオシャンティスポットかと思うじゃん、まさかのコレだよ、ハウパービラを彷彿させるこの浅野祥雲テイスト…素敵すぎて見惚れた…なんだろうな、このね、華人のパワーですよ、このすげーもん作ったのは俺たちだ的な印象を受けたんですよ、だってマレー系とかインド系とか多分色んな人がいる中で、コレですよ、驚きますよそしてキノコ公園でおにんごの靴を落として戦意喪失(うう、いつでも買えそうな白いサンダルではあるが、スペアを持ってこなかったのが悔やまれる…実は外で靴無くしたの初めて…)マンダリンオリエンタルでハイティーしました私は中年でもうそんなにたくさん食べられないので、ビュッフェよりこういうアフタヌーンティーがいいですね(シンガポールのハイティーはブュッフェ形式も多いそう)前に来た時は、自分の父母くらいの日本人夫婦を見て、お父さん生きてたらお母さんとこんな風に旅行してたのかなぁってちょっと思ったのを思い出しました今回?姪っ子や甥っ子が行ったって行ってたけど、子供達が楽しいところあったのかなって思ったよ…この後おとさんのF1友達ジャッキーさんのお店に行ってお買い物。おとさんがお買い物してる間にビルの中を見て歩いたら、まりぞうさんが求めていた昔の雑居ビル感が少しだけ残っていて大興奮し、ビルをうろついてきましたあの、最初来た時は雑居ビルに中国語表記だけの食堂とか漢方みたいなお店とか、民族衣装やテーラーのお店とか、いっぱいあったのねん…ああいう雑多なアジア感が良かったけど、どこもかしこもスタイリッシュでなぁ…でもさ、我々もそうだけど、あの昭和感のある家良かったじゃんとか言われても最新の家の方がそりゃ住み良いに決まってるし、まぁ、そういうもんだよね…空港のマッサージに行ったらお姉さんに「カタイネ!」って言われた、あと日本よりやや割高だけどやっぱり有難い…ラウンジに私が求めていた汁麺があって、シンガポール航空尊い…って今に至るここからミラノを目指します、ちなみに今日13キロ歩いてました…
2019年09月14日
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ふうー、月曜からよく働いた!ところでみんなのアクセスな…みんなそんなにおしべとめしべのことが好きなのか…まりぞうさんはそんなみんなが大好きさ!!( ^ω^ )で、今日はおとさんの撮ってくれた写真でお楽しみください全員入るように撮ってくれた!!!人形撮影に勤しむヲタクの夫婦…禍々しい感月曜から疲れた…今週無事に終わりますように
2019年07月08日
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今日はおとさんと家のことをしたりゆっくり過ごしましたなんか久しぶりに割と遠くに気ままドライブに行った気がする・・・さて、産直市で野菜を買い込んだりした後、ニジゲンノモリに行ったよ何に驚くって、コレが県立公園の中にあるってことだよねでも、海外に行くたびにやっぱりNARUTOの人気すごいなって思うから、ある意味コレはインバウンドを取り込むのには良いんだろうなぁ・・・って思ったけど外人さんもいたけど結構日本の若い人達も多くて、へーって思ったでもよく考えたら子供の時にナルト読んで育った人達だろうから、ウチらがドラクエ展とかあると喜んで行っちゃうような感覚なのかもね駐車場から結構歩きましたが、入り口でまずテンション上がるね!!班別に撮ったつもり・・・(ヤマト隊長が入ってるけど)もっと人形があるかと思ったけど意外となかった野ざらしのパネルはどれくらい持つのかなぁ、持って欲しいです入り口のところに里の商店街っぽいのがあったけど、ややチープ感否めなかった・・・もう少し作り込んであれば・・・まぁ後ろをぼかして撮ればいいんだがわーいっ!!メッチャ撮影しました!!「いいですね」ってお声をかけて下さって、お写真撮ってくださったご婦人がいらしてとても嬉しかったです・・・!ありがとうございました!!入場料と引き替えに?巻物を2本貰って、アスレチックとオリエンテーリングみたいなのでミッションをクリアして巻物を埋めてリストバンドを貰おう、みたいな感じなんですねえーと、この後アスレチックに行ってですね・・・正直子供向けだと思ってなめてかかったら全然だったんですよ・・・ワンピース着て行きましたけど、ちゃんとした靴履いていった方が良いよ・・・芸が細かい!これ長く続くモノなのかな、そうじゃないと勿体ない気がしましたアスレチックをクリアするとナルトとサスケ(のフィギュア)に会えるというシステム。ホントしんどかった・・・で、次にオリエンテーリングみたいなのをしたんですけどね、結構煩雑で、英語表記とかもあるんだけど外人さんコレ出来るのか??っていうカンジでした(でもウチらより早くやっていったよ・・・)スマホで撮った方が空がおどろおどろしいカンジに撮れてた(青空撮ったりするときも絶対スマホの方がいいよね・・・おとさんにはスマホの方がいい写真が撮れるのはカメラが使いこなせてない証拠っていわれるけど・・・)こっちの方がフィギュア?的なヤツが多くて見応えありましたえーっと、ボルト・サラダ・ミツキが火影岩の前にいて、暁の人達がいて、すごい作り込んである大蛇丸がいる・・・あのー・・・主人公はどこに・・・(オジサンになった主人公しか見てないんですけど・・・)おにんご撮影をしようとすると人が増える不思議妙木山よく出来てた、なんか一番世界観がしっくりきた!どこで撮っても棒立ちになるまりぞうさんの人形撮影おとさんが帰る前に「思う存分撮ったかね?せっかく来たのだからもう少し撮りなさい」っつってくれて最後に撮った。棒立ちだけど面白かったです、よく出来てる・・・クレヨンしんちゃんのアスレチックとかもあったらしいんだけど、看板見たらかなりガチなアスレチックで驚いた・・・インバウンド需要を見込むとこういう施設ってこれから増えるのかなもしこういうのが出来るんだったら・・・藤子不二雄ランド的なのを作って欲しい・・・乗り物とか充実させて・・・(Fミュージアムとかとはまた違う方向性で!)少し早い夕飯を戴いて帰りました!とても楽しかった・・・!おとさんありがとう・・・!!
2019年07月07日
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この週末雨降ると思ってたんだけど大丈夫そうなので急遽出かけることにしたんだよねおとさんが「ニジゲンノモリ」でお人形撮影をしたらいいじゃないかって連れて行ってくれたんだよね、で、まりぞうさんは10数年来の念願だった「おしべとめしべのことをまなぶところ」にも連れて行って貰うことにしたのね途中で超かっこいい海への突出した構造物を発見看板が見えてきました!高まるテンションすっげー山奥まできて、本当に何かあるの??って不安に思ったところで!!淡路島の謎のパラダイス(探偵ナイトスクープで一番最初にパラダイスとして取り上げられたところだそう)、立川水仙郷といいます。自ら謎って言っちゃってるからね・・・今おとさんと探偵ナイトスクープのDVDを見直したんだけど、取り上げられてたのが89年なので、30年は経っている・・・DVDの内容によると、「もともと水仙の花畑を観光地としていたけど、7年前に作りたした」と言ってたから80年代初頭かな、に作った秘宝館みたいですもうね、おそろしく崖だったわ、自分の運転だったらよう行かんような崖だったわ・・・UFO神社・・・??もう少し・・・もう少しだ・・・うをーーーっ!!これが・・・おしべとめしべのことをまなぶところ・・・!!!細やかな心遣い。・・・え?さっきから看板ばっかりじゃないかって??察してくれ!!中で撮れるモノがないんだよ!!!唯一撮影に耐えうるカンジのところ・・・もうホントね・・・撮れるとこないから・・・パンティっていう言葉といい、字体といい・・・内容はアレだ、今だったらフェミと呼ばれる人達がみたら炎上しそうですわ昭和の時代ってすげーわえーっとね、中はね、ホントね、ビックリするぐらいエロかったです。ていうかね、エロもこれだけ集めると一つの展示物になるのかっていうね・・・雑誌の切り抜きのエロいページとか、春画とか、上のパンティ云々みたいな個人的感想みたいな展示とか・・・たとえば年代・時代、地域や文化におけるエロの表現の変遷みたいなのとか、ボローニャの博物館で見たキレイなお姉さんの解剖蝋人形みたいな、もしかしたら人によっては煽情的に感じるかもしれない、芸術・学術とエロとが紙一重のところとか、なんかこう「なるほどな」みたいなのがあるのかなとおもったけどとにかくエロいものをあつめてみました、という一点というか、でもまぁ一つのことに情熱を燃やすということにおいてはすごいと思いましたそれは私がエリーを買いはするけど別に年代別に分けてるでもなくアーカイブとしての機能を果たすわけでもなく、ただこういうブログを書き続けているという意味では同じ穴の狢だなぁと思ったりコレを集めた人が店番してたオジサンなのか誰なのかよく分からないけど(DVDではオバサンが紹介していた)、例えば今の時代にこの施設を始めた人が今を生きていたらSNSとかでたまに流れてきちゃう「ギャッ」って言いたくなるようなエロ絵とかエロ文章を書いたりしていたかもしれないけれど(それは現代においては大金をかけなくても出来ることではあるけれど)、これだけの施設を作ってお金をかけて世に発信・表現する(しかも見たくない人間はお金を払ってまで観に行く必要はない)という意味で・・・すげえや・・・と思いました。しかしよくよく考えたらおとさんもおかさんも大学でおしべとめしべについて学んどったわ ( ˙-˙ )あと、ウチらだけかと思ったけど帰るときに敷地内で車二台とすれ違って、メッチャほくそ笑んだわお口直しに生石公園というところで車を撮影。どうやら砲台があったらしき遺構があってびっくりしました(道理でこんなところに道つけたわけだ・・・)洲本の街でご飯を食べることにしたんですが、行く時に目をつけていた素敵な煉瓦造りの建物を目指し・・・たらその裏にちょっとよさげなレストラン(time after timeっておみせ)があったので入ってみたらこの値段で潰れないですか?っていうくらいの内容で恐縮だった・・・最近海辺の街で海鮮丼じゃなくてこういうの食べるのすき・・・景色も良いし・・・しかしお店の人がメッチャてんやわんやしてた・・・なんならドリンクはセルフサービスで好きなだけ飲んでくださいってなってて驚いたわ・・・(でもこの値段設定なら全然アリだわ・・・ていうかすごいね、逆転の発想!)カネボウの工場だったそう。キレイに残してあるし、周りの建物も調和するようできていてなかなかステキでした。ところで淡路島はドラクエとか阿久悠先生とかの記念館はないのかな、残念だな・・・ちょっと撮影の練習。今日学んだこと、それは・・・最終的にはこの黒いスタンドが一番よくね?ってことです・・・淡路島楽しかった・・・今度は温泉入ったりしてゆっくり一泊して飛び出しを見つけたりお寺にお参りしたりしたい・・・おとさんつれていってくれてありがとう・・・!つづく・・・
2019年07月06日
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昨日寝る前から背中が痛かったんだけど、朝起きたら超絶痛くておとさんに湿布を貼って貰って出勤したんですよそしたらね、湿布すごい!痛いの治った!!ってなってねそりゃもう年寄りが外来に来て出せるだけ出してって言うはずだわ・・・って思いました。薬ってすごいね~さて、みちのくの旅、最後は八甲田丸を見に行ったんだよねワーッ、もう、まりぞうさんの好きなヤツある!!って大興奮でしたね!!昭和30年代の青森の様子を再現してるそうです。この看板とかホントもう・・・!!!昔のリンゴ入れるカゴだったみたいなんだけど、大きさとか形とか、まりぞうさんが赤ん坊の時にコレと同じ規格で緑のプラスチックカゴに入った甲州葡萄が流通されていたのを覚えている!!(それ以降はそもそも甲州葡萄よりも巨峰が主流、紙箱になった記憶)これって果物を入れるのに全国的に流通してたカゴなのかな?昔の運び屋さん、女の人でも100キロくらいの荷物を持っていたって書いてあってメチャクチャびっくりしてるんだけど、生活がかかっていると人間はそこまでしないといけないのか・・・こういう時代に生まれなかったこと、というか、こういう時代を経て、こういう思いをしなくても生きていける時代になったことに感謝を感じるし、次の時代に重荷を残したくないなぁとも思う・・・角巻き、前にうらべっちさんがドールサイズで作ってたけどオシャレだよね・・・窓から気になる列車が見えたよ(多分展示用?)、海とカラーが合っててよき!!当時のグリーン席というのも残されていて、座って良いよって八甲田丸で働いていたというボランティアのおじさんが色々説明してくださったんだけど、昭和30年代に結構なリクライニングとか、読書灯ついてるとか、エアコンもあって、当時の最新鋭だったんだろうなぁ~あとで、「船長・機関長と写真を撮ろう」っていうパネルのコーナーがあって、えっ、さっきのおじさんじゃん??ってなって、パネルはあとから作ったモノなのでオジサンが機関長だった当時からオジサンだったわけではないと思うんだけど、一瞬オジサンが30年前からタイムスリップしてきたのかと思ってドキッとした(笑)お部屋もあって、すごいなぁ、こんな旅もステキだなぁ浴衣の柄が当時の国鉄のJNRっていう柄なのもよき・・・「あそこに随分それっぽい人がいるな」とおもったら人形だった列車が入れるスペース。幼稚園の時に月1で貰う絵本で「フェリー」っていう巻があって、車や列車が入れるよって書いてあったと思うんだけど、40年近い時を経て「これか!!」ってなった(海ナシ県)いいねいいね、メカ感いいね・・・荷台を撮ったヤツ、好きなカンジの幾何学感になりました八甲田丸が思った以上に見応えがあって楽しかった・・・(ホントは空港に行く前にどっか日帰り温泉とか寄れたらいいねっていってたけどすっかり忘れるくらい)東北・・・本当に良いところ・・・また行きたい・・・
2019年05月10日
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なんか今日は腑に落ちないことが色々ある日だった・・・(´・_・`)そんで、帰ってテレビでニュース見ても1ミリもいいことない・・・(特に京滋地方)おとさんが撮ってくれた写真みたいなのにしたいよう、って言ってフォトショップでああするこうする習ったんだけどおとさんの写真(↓)みたいにならないそりゃカメラの性能だってちがうのは分かっているのだがまりぞうさんすぐ日の丸構図にしちゃうからかなぁ・・・おとさんの(↓)は横に寄ってる・・・うぬーおかさんもこういうの(↓)撮りたい
2019年05月08日
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あのね、きょうね、ベッドについてる名前と入院日の書いてある札をふとみたら「R元年5月○日」って書いてあってそうか!!やっぱり令和なのか!!って思ったり、R元年って言う、Rのなんとなくシャープなイメージと元年って言う古風なカンジのさぁ・・・なんかなぁ・・・いいよな・・・さて。楽しかった東北旅行、久慈のまちで見つけた「懐珈琲 ZEN」さんの事を書くよお人形は1ミリも出てこないが気にするな、なぜならまりぞうさんが書きたいことだけ書くブログだからだ!電車まで小1時間あるなぁ、キリスト教看板でもないかもう少しウロウロするか、って思ったところに飛び込んできたこのビジュアル・・・わあ・・・すげえ・・・入ってみたいけど、ただのひやかしになっちゃうかも・・・・・・!?なに??買わなくても入れるのか?なんならお金を払ったら自由に見られるのか??漫画喫茶みたいなカンジなのか??しかも、博物館だと思えば全然安い!!迷わず入店。おわあ・・・(写真の許可をお店の方に戴いてます)み、みたことのないマンガがいっぱいだ・・・大和和紀先生のマンガとか超気になる・・・ヘソ出し超可愛い・・・そう・・・まりぞうさんのこどもの頃はアニメテレビや映画のことまだ「テレビまんが」とか「まんがえいが」とか呼んでたよね・・・なんなら東映まんがまつりとかあったよね・・・ラムちゃん・・・まりぞうさん、幼稚園の時に「コロちゃんパック」ていう、カセットと歌詞とアニメ絵の描いてある絵本がセットになってるのをよく買って貰った・・・本人歌唱じゃないやつ・・・わーん、ピンクレディとかも聴きたかったまりぞうさん、赤ん坊の時にピンクレディの「アメリカ!アメリカ!アメリカ!」っていうカセットが家にあったんや・・・アレをもう一度聴きたいんや・・・なんだろうな、このお店天国かな・・・ぐほぉっっ・・・(血反吐)ハッスルばあちゃんとかもある・・・先日ホネホネロックを買ったのはやっぱり正解だったなぁまりぞうさん、最近驚くほどムカつくことがあったときには心の中でドラミちゃんに「♪びっくりしちゃったな びっくりしちゃったな」ってドラミちゃんえかきうたを歌って貰うことにしてるんだけどまた別の意味で「♪びっくりしちゃったな びっくりしちゃったな」ってなったわ・・・いつもオープンツーリングのレポを書くときに心の中で歌っている「自動車ショー歌」も探せばあったかな、聴きたかったなぁちなみにまりぞうさんはジュリーの「お嬢さんお手上げだ」と伊藤咲子の「いいこにあったらドキッ」とシャネルズの「ハリケーン」を聴かせて戴きました・・・おじさんありがとう・・・こどもの頃で言うと、親戚とか知り合いの年上(成人したくらい)のお兄さんの部屋に遊びに行って面白いモノを色々見せて貰う感覚っていうかね、コーヒー淹れて貰ったりしてね・・・壁びっしりのレコードとかホント、コレクションってちゃんとディスプレイしたらすごいなとか、常連さんらしいお客さんがレコードの売り買いに来てたりして、ああこういう趣味の場所があるっていいなって思ったりマジでコレ近所にあったら入り浸るなぁ・・・ああー、こういうのなぁ・・・近所に出来ないかなぁ・・・
2019年05月07日
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連休最終日ですね仕事に行った日以外は結局何もなく安寧に終わったなぁおとさんが水族館のチケットをいただいたので、行って来ました今日までかな、夜まで開けてるってことで、写真を撮るなら今日だろ!!って思って行ったけど結構人いたわ最後の方でイルカショーとか係員さんの説明ツアーとかがあって、みんながそっちに行って空いた間に最後撮ったけどとくにいい写真は撮れなかったというジレンマ(笑)ピントが合うかどうかと、構図の中にどうお魚が入ってくるかだからさ・・・ちっちゃいこに「なにしてるの」って言われて(^^;ってなった・・・あとペンギンのイチャイチャも撮れた(イチャイチャなのか・・・?)うみのいきもの、じーっと見てると、宇宙の中みたいで好き。行ったことないけど。あとあれ・・・やっぱりタカラのボディは堅牢だし(ぐにゃらない)シルエットが美しい(関節が自然に見える)のだなぁって思った・・・多分、あと1回くらい、海外とかに連れて行ったら満足しそうな気がする。あとは普通に着せ替えして楽しむのが良いような気がしました・・・楽しかった・・・おとさんありがとう・・・あと、こんな遅くまであけてくれて水族館の人ありがとう・・・また明日から仕事頑張ろう・・・
2019年05月06日
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今日はたまりに溜まった布類の整理をしていたんですがなんだろう、すぐに100均でなんか買っちゃう悪い癖・・・10年ため込んで使わない布とか(固くて縫いにくいとかシミできたとか)思い切って処分したりしていました朝からやってやっと終わった・・・しかし、死ぬまでにこの布を使い切れるのであろうか、そして死ぬまでこの大量の人形を・・・って思うと・・・うーむ・・・さて、連休前半に行って来た八戸の是川縄文館が素晴らしかったよと言う話をするよ!発掘体験コーナーがある!道具の紹介がEテレっぽい!もうね、このパネルを見たときは「はあー、コレで展示終わりかなぁ、大丈夫かね・・・」って思ったけどねみんなで面白いモノを作ろうという気概がよいあと、本物の土器を触れるコーナーもねあのね、ホント先ほどまでの部屋は前座的なカンジで、ちゃんとすごかった最近こういうライティングの展示結構あるよねただ煌々としてるだけより雰囲気あって宝物感でるから、私は好き土偶って右みたいな遮光なんとかっていうタイプばっかりかと思ってたら色んな顔があった左は合掌土偶に作風が似てるよね「先日助けて戴いたカブトムシです」つのなのか?髪型なのか?シカなの・・・?鹿の角なの・・・?もしかしてこの時代からケモ耳的な何かがあったわけ・・・?カッパに似ているというかパーマを当てられすぎて凹んで帰る人、みたいな・・・なんか鼻が顔の上についてないか、おかしくないか「主訴:食思不振」っていうおじいさんでこういう顔してる人ちょいちょいいるよね・・・もしかしたら昔は栄養が良くなくてこういう顔になりがちだったんだろうか?しかし、なんでこういうモノが作れる技術はあるのになんで人の顔がこうなる??技術はあったけど敢えてこう作っただけなのか?なんなのか?不思議だ・・・あとね、不思議なのはね、(まぁコレは歯がついてるからだろうけど)、こういうのが出土したときになんで骨ってわかるんだろう?100歩ゆずって骨だと分かっても、なんでキツネって特定できるんだろう??不思議だ・・・縄文人ウホウホ言ってる人かと思ったけどオサレだったわ・・・り、履歴書??お茶目やな・・・高まる期待・・・おお・・・こんなカンジで3000年ほど暗い土の中で体育座りしてたのかな・・・ていうか何に使ったんだろうね、「珍しく住居跡から発見された」って書いてあったから、フィギュアみたいに誰かが家で愛でてたのかなわーっ、このブタの土偶も良いねぇ!この、収蔵庫がちょっとのぞけるシステムは良いなって思いました!なんだろう、家族写真的な・・・ホント面白かったから、みんなも機会があったら行ってみて!!
2019年05月05日
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昨日思いがけず神戸まで行ってしまったけれど、実は今日名古屋に出かけようと思ってたんよ・・・この連休はいっぱい遊んだなぁ・・・呼続公園西の手づくり工房K&Mさんで開催しているFlower&Art展を観に行ってきたよ!お花と絵がマッチしていてステキだったよ・・・!あと、気に入った作品は購入できるよ!!お花のリースと、ハーバリウム(っていうのかな?)をいただいてきました!!わーい\(^o^)/枯れないお花だー\(^o^)/るんるん・・・(すぐ花を枯らすダメなわたくし)会長さんのラビットにお花が似合っていた・・・!!フルーツあんみつ美味しかった・・・みんな食べに行ってみて・・・採算度外視じゃないかというフルーツたっぷりだから・・・!名古屋(近辺)でどこか行きたいところ・・・ってことで、前々から行きたいと思っていた北名古屋市の「昭和日常博物館」に行って来ました!!入場無料の市の博物館って聞いてたから、ちょっと斜に構えていったんですが・・・入った瞬間コレだよ!!あのね、何がすごいって、この手のレトロをウリにした施設は色々あると思うんだけど、「なんとなく古っぽくそれらしく作りました」じゃなくて、ちゃんと分類されていたり裏付けしてるんだろうなという、「レトロを(商業的な)見世物として」じゃなくて「学術的意味を持たせている」、古いモノに対するリスペクトを感じました。もう、ずっといられるヤツ・・・ここで布団引いて寝たいヤツ・・・この、いやげものとかもさ・・・ホント民俗学やで・・・(感涙)しかも、いくつかパンフレットみたいな冊子が買えるようになっていて、喜んで購入してきました・・・今夜舐めるように眺めて寝るんだ・・・ホント、こういうの、おばあちゃんちの応接室みたいな・・・!白いカバーの掛かったソファ、レコードプレーヤーの上のビクター犬、そうそう実家に今でもこういうガラスのローボードあると思う、グラスとか洋酒が入ってるヤツ・・・アレ、そういえば車の展示もあるって書いてあったなぁ、とおもって係員さんに訊いてみたら、なんと地下駐車場の一部が展示になっていた!!奥にいるの、お父さんが大学生の時に乗っていたというスバル360だよね・・・!?!!!ラビットじゃん、さっきK&Mさんでお花と展示されていたラビットじゃん!?(´-`).。oO(……きこえますか…きこえますか…会長さん… 今… あなたの…心に…直接… 呼びかけています…北名古屋の…昭和日常博物館に…行くのです…乗り物展は…5/30までなのです…)3階がメインで、地下に車両展示(今回の乗り物展だけなのかな?)2階にもちょっとだけ展示がありましたこういうさ・・・お鍋さ・・・普通に北欧雑貨ですって言われたら気がつかないレベルだよね・・・おとさんが建物出たところに昔ながらの喫茶店をみつけたぞ!!って喜んで行ってみた久しぶりにコーヒーに豆菓子ついてきた(感涙)行きは駅からタクシーで行ったんですけどね、帰りは当然流しのタクシーとかいないわけで・・・バスに乗る気でいたんだけど祝日で運休だった!思いがけず歩いて帰ったけど、それもそれで楽しかったよ、看板とか飛び出しとか・・・今日もたくさん遊んだ、あとこの博物館家の近所にあったら毎週末通うヤツ・・・いいなぁいいなぁ、どこでもドアあったら毎週末北名古屋と久慈に行くわ・・・今日も楽しかった!つれていってくれたおとさん、Sさん&会長さん、K&Mさんのみなさま、構ってくださったみなさま、博物館の係員さん、ありがとうございました!!帰って来てSさんのリースで早速遊ぶ(あそぶものではない)すみません・・・
2019年05月04日
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今日は主に事務仕事のようなことばかりして一日終わりましたところで昨夜シュレッダーに昔の記録用紙をかけながら「私こんなに仕事してたんか・・・」って思って、当時は自分はまぁまぁ腕の良い方だと自負していたけど、今見るとどうなんだろうね(苦笑)て思いながら寝たら、昔の上司と昔の仕事をする夢を見て「下手になったなぁ」って言われて凹んで目が覚めました・・・さて。青森の旅3日目の記録。八戸から青森に向かいました。街中で桜がモリモリ咲いてるのが見えて、フラリと行ってみたけれど、どうやらお花見スポットだったらしく屋台が出てたりしました。合浦公園ってとこだったみたいところでフレディわたるのヒゲをつけっぱなしにしてたら色移りしかけてて、慌てて替えた・・・海と桜の見える素敵な公園でした!海もすぐ砂浜があったよ!桜を撮るフリをして・・・ぐふふ・・・さて、八甲田丸を見るのと、お昼を食べるのに駅前にやってきました。なんかね、駅前のビルの地下に「戦後の闇市から発展した商店街をそのまま持ってきたのかな?」っていうような、「こういうのを求めていたんだよね!」的な市場がありました。なんだろう、この、痒いところに手が届く感・・・すごくない?あと、リンゴやさんの通りっていうのもあってびっくりしたね・・・お菓子屋さんのキャラクターの、サンリオ感溢れる可愛さよ・・・で、リンゴ箱で出来た席のある「りんご箱」って名前のお店でお昼を食べることにしたんだけど、思いがけず三味線の生演奏とか唄とか踊りとか観られて、う、うおー!!ってなりました津軽三味線っていうのかな、あれさ・・・ギターソロっぽい自由さあるよね・・・ワシらで言うとカデンツァっていうか・・・カッコいいよね・・・踊りも結構動きが速くてピッピッってしててカッコ良かったあと、意外とねぷたっていうのかな、こういうのが結構いろんなところで観られて(お祭りでしかないと思ってた)、ラッキー!!ってなりましたご飯の後八甲田丸へ・・・もうこの街路樹の囲いをみただけでテンション上がるよねイルカの他は何かなって思ったら・・・人魚ときたもんだ!意表を突かれた!ふね!オッ・・・オオーー!!これが・・・船に直接機関車が乗るというシステム!!すげえ!!興奮して書き切れないので八甲田丸はまた後日・・・ホントにね、この旅もね・・・控えめに言って最高でした・・・本当にもう・・・ありがとうございました・・・!!(感涙)
2019年05月02日
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なんていうのかしらないけれど、令和おめでとう!ちょっと前にみんなで言ってたけど、時代が変わるって言うことがこんな風にみんなが気分一新できるってすごいなぁって(だからこそ昔は災害とかの度に元号を変えたりしたんだろうけど)今日はえらいこと忙しくて仕事終わってから「あ・・・そういえば今日時代が変わったんだ・・・」ってなったけど、帰って来てテレビつけて「あっ、昨日までの皇太子様が、やっぱり今日から天皇陛下なんだな」って噛みしめてるよ・・・新しい時代もよい時代でありますように。さて、青森の旅の2日目の記録。ホテルから本八戸の駅まで歩く途中に城跡公園みたいなところを通ったんだけど桜が残ってる!さらにこんなかんじ!撮ってる間に人が増えてきてそそくさしてた八重の桜、きれい!おとさんと、今年は何回も桜を楽しんだねぇってありがたがっておりましたすごいねぇ、ありがたいねぇ・・・駅に着いたらマリちゃんキャッスル的なホテルの広告を発見東北エモーションに乗りに久慈を目指しました(八戸から久慈までは普通のに乗ったの)景色もとても良かったんだけど、途中でピーって汽笛?がなるから何かと思ったらオジイのハイカーが普通に線路を横切っていたり、おばあさんが線路脇で山菜摘んでたりしてもう、とにかく、すごいとしか言いようがなかった・・・久慈に着いたー!ちょっと前にテレビで見ておとさんがすぐに予約してくれたお弁当を戴くあまちゃんハウスにいったんだけど、あまちゃんをちゃんと見ていなかったのが残念だ・・・レトロな通りがあると知って街中をぶらつく。このシャッターの近くに古道具屋さんがあったのでのぞいてみたり手芸屋さんがあったのでつけ襟のレースを買ってみたり(冬に籠もる時間が多いからなのかな?盛岡もそうだったけど、東北は手芸屋さんが充実してるイメージ)お店のディスプレイにある海女グッズをみつけてよろこんだりしてたんだけど、まりぞうさんはこの薬局のショーウィンドウにあったこういうお土産が欲しいんだなぁもっと・・・こういうお土産を売ってくれていいんだよ・・・おとさんは電車の写真撮りに行ったけど、まだ時間あるなぁ、ってブラブラしてたら、こんな素敵なお店を見つけた!「懐珈琲(なつかふぇ)ZEN」お店の中にビッシリレコードと古いマンガ・・・しかも何が嬉しいって、こういうお店って買わないかも知れないのに入るのが申し訳ないなぁって思うことがあるじゃん、300円払ったら1時間いられて、しかもコーヒー淹れてもらえるから・・・あとでこれもちゃんと書く・・・レコードを3枚ほど聴かせて戴きました。近所にあったら週末ごとに入り浸りそうだ・・・で、メインイベントの東北エモーションにのるじかん!・・・駅に行ったら、再開通したばかりの三陸鉄道がきていたよ!乗るのはこっち。行き(八戸→久慈)はランチで、帰り(久慈→八戸)はスィーツビュッフェってことなんだけど、とりあえずの一皿も出て来たどれも美味しかった!コンパートメントだったんだけど、内装とかすごくよかったよ・・・まりぞうさんの写真では良さが伝わらないけど・・・ただ一つ不満なのは、なんで今!一番写真撮るスポットで!!係員さんが話しかけに来るの!!?っていうのはあったね当初撮ろうと思っていたのとは違うのが撮れたけど、満足!!!八戸の駅まで行って、青い森鉄道なる電車を見てきました。なんだこの可愛い生き物は!!お土産を探しにデパートやお土産物やさんを散策。八幡馬って言うらしい。いろんなところで見かけるのでちっちゃいのをつがいで買いましたマキバオーの祖先?夜は屋台横町みたいなところで一杯飲みに行ったり(まりぞうさんは前日飲み過ぎたのでサイダー)、ラーメンを食べたりしました。この日のおきにいりいや~、ホント楽しい旅だったんよ・・・いっぱい遊んだから、いっぱい働くのだよ・・・明日も頑張るわ・・・いいのだよそれで・・・
2019年05月01日
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今日は当番なので家で待機してるんだけど、私は常々思っていたのです紙ベースの時代に手元に残っている記録とか日記を兼ねた手技メモとか、処分しないといけないなとシュレッダーをかけております・・・ところで昔の日記の中に「ケガをしたベトナム人が傷口をタバコ(の中の葉くず)だらけにしてやってきて、『なんでこんなことになったの?』と尋ねたら『ベトナム戦争の時に止血のためだと教えてもらったから』と言われてたいそう驚いた」って書いてあって自分でも忘れてたけど、そういうの見たらさ、次の時代も平和な時代でありますようにって思った・・・さて。4/27-29まで青森に旅行に行って来ました。就職してからGWに旅行に行くという概念がなかったんだけど、おとさんがダメもとで申し込んだ「東北エモーション」っていう観光列車のチケットが買えたのと、お休みが上手いこと都合ついたので初めてGWの初日に長距離移動してみたよ、朝早くから在来線とか混んでてビックリしたよ・・・空港までバスも時間読めなくて怖くて、全部電車移動したり、そもそも前夜まで当番だったからホント色んな意味でヒヤヒヤした・・・あと、多分今まで乗った中で一番小さい飛行機だったかも、メチャ揺れた・・・と、まぁ、なんだかんだでなんとか青森についたー!!青森の何が素晴らしいって奥さん!この柵ですよ、リンゴの柵!!白だけじゃない、赤もある!って思ったら青リンゴもあるじゃないですか!!ホタテまであって、感動しっぱなしですよ・・・あとね、キリスト教看板がメチャ豊作でね、これはまたあとでとりあげる・・・お昼は浅虫温泉というところの鶴亀屋食堂さんというところで戴いたんですが、この80年代風のお醤油差しに心を射貫かれたね・・・その後裏にある秋田屋さんというところでお風呂を戴きましたが、丁度泊まりのお客さんの入れ替わり時間でお風呂独り占めできた!海が見えて、ケロリンの風呂桶で・・・つまりサイコーでした・・・!フロントにあった立派なねぷた。国引きって書いてあった。古事記に出てくるというアレか・・・!こういうのって東北の神話みたいなのがモチーフなのかと思ってたから意外だった何かのイベントに使う灯籠だった模様。好ましいね・・・八戸に向かって行ったんだけど、途中にチコちゃんに叱られるで取り上げられてた「日本の中心」の一つと思われるところがあって、確か坂上田村麻呂がそう言ったから、とかだったと思うんだけど、よくさ、千年も前の、飛行機も新幹線もない、ダウンコートもヒートテックもない時代に来たね、関西からこんなに遠いところまで・・・後から思ったんだけど、お店の若いお兄ちゃんお姉ちゃんてみんなきれいな顔しててさ、(´-`).。oO(田村麻呂・・・きっと東北に惚れた女がいたに違いない・・・)と勝手に思ってた七戸の道の駅で休んだりしながら、八戸に到着!!是川縄文館というところに行きたかったのねん・・・まりぞうさんね、高校生の時に日本史か古典か忘れたけど、江戸時代くらいの趣味人が骨董としてだったか茶の湯の道具だったか、東北の方の縄文の後期の急須みたいなのを使ったみたいな文を読んだことがあってね(載っていた写真も立派だった)、そんなのあるんかって興味があったんだけどホントだ、あるわ!!ただなんだろう、注ぎ口やけに下じゃない??上の部分入れても出て来ちゃうんじゃない??・・・実用じゃなくて、何かの儀式で使ったのかなぁ、不思議だなぁ、面白いなぁ・・・あとこれ、ビジュアルが子供の時に日本むかしばなしで見た「ぶんぶくちゃがま」ぽいよね・・・あとでまたこれもいっぱい写真載せたいのでちょっとだけ出すにとどまるけれど人類って相当昔からオッパイ大好きだよね!あとね、まりぞうさんね、これとねコレを見て、「うっわー、縄文時代から我々と同じ趣味の人間がおった!ヘッドとボディを換えて楽しもうという人形者が!!」って思ったけど、よくよく考えたら出土したときに頭と胴がバラバラになっただけだったんだろうな国宝の座る土偶。「先日助けて戴いた栗です」っていってアパートの扉の前に座ってそうよく見ると服の前にボタンみたいなのついてるし、イマドキのクリエイターの男性っぽいビジュアル(髪の毛をちょんまげみたいにくくってヒゲ)だし、オシャレだよね想像図の縄文人、アシリパさんみたいなカンジの刺繍の入ってる服だったわ・・・途中で説明文に「縄文時代の服装というと毛皮を体に巻き付けたような服を想像されることが多いですが」って書いてあって、超スマンって思った・・・物静かな彼に詰め寄る原始系女子。「ねーえ、かまってよう」「・・・」あっ、ちなみにコレは「レプリカを触ってみよう」のコーナーの土偶です(念のため)マジ楽しかったんだけど写真載せきれないからまた後日・・・近くにあるこどもの国なる公園にSLが置いてあるのを見に行ったついでに、まりぞうさんはおにんご写真を撮っていました。雨が降ってて誰もいなかった あと、一回倒して肝が冷えた(顔が汚れたらどうしよう的な)夜は調べておいたフレンチのお店でホヤとかニンニクの葉っぱとか、ここでしか食べられないお料理を戴きました。嬉しくてワインを飲み過ぎてあとでおとさんに「なんであんなに調子に乗って飲むの?」と言われた・・・ホテルでちょっとおにんごあそび。まりぞうさんの平成はこれで終わるけど、とても満たされました、ありがとうございます・・・!!この日撮った中で一番気に入ってるヤツさて、あと1時間半ほどで時代が変わるんですね新時代もまたよろしくお願い致します!(平成最後なのにエリーの写真じゃなかったのはご愛敬・・・)
2019年04月30日
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なうよりわずの方が良いときいてあえて書かなかったけど青森に旅行にいってきましたたまたま行き着いた公園で桜を見たり三味線や歌や踊りの生演奏のお店でお昼をいただきましたねぷたってみんな怒髪天をついているイメージ八甲田丸を見に行った、とても良かった!!とても良いところでした…まだまだいきたいところが沢山ある…吉幾三記念館とかね!!みんなもいってみて…とてもよいところ…
2019年04月29日
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今日はケータイで海砂城さんと神戸に行ってきました三宮駅前のニシムラ珈琲店神戸のちいさなクローゼットでお買い物をしてから、心斎橋でうる星やつらカフェに行きましたこたつねこ!!80年代はじめのラブコメの第一人者だよなぁ…ラムちゃんの、健康的で均整のとれたスタイル、とってもいいよね…変わりばえせぬマリちゃんキャッスルのごはんお揃いの太眉ジェニーを買いました海砂城さんの、このね、花とかレースの使い方ね…自分には思いつかないから、ホントすごいとしか言いようがないあっ、あと、ユノラ届きました海砂城さん、おとさん、ちいさなクローゼットのスタッフさん、ありがとうございました!!
2019年04月06日
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今朝くらいまで「あと2日くらい働けそうに元気だぜ~!!」って思ってたけど、8:30の時点でまりぞうさんの精神死亡。さて・・・O.P.E.N.ツーリングのオプションで連れて行っていただいた横蔵寺で撮った写真を・・・SIGAのお寺とかもそうなんだけどね、「えっ!?こんな山奥にまぁ・・・」と言いたくなるようなところに立派なお寺があるのを見ると、驚くよね・・・紅葉の名所だそうです。そうそう、即身仏をお祀りしているお寺なんですけどね、そういえば大学生の時に一緒の実習班だったI君が「夏休みに岐阜の山奥のお寺に即身仏を観に行った」って言ってたのを思い出した。このお寺だったのか・・・新緑もきれいそう即身仏は暗くて詳細は分からなかったけれど、人間ってこんなにキレイに死後上手いこと保存されるものなのか??と思うんだけど、家に帰ってからwikiでみたらそうなれるようにしたんだね・・・なんか不思議なんだよね、人間に限らず、生きてる体って化学反応の集まりなわけで、こうやって何か考えて書いていることすら化学反応と電気信号の集まりなワケでしょ・・・生物はさ、死が訪れたら体は朽ちていくのが当たり前だから、残ることが不思議に思う気もするしイタリアで見た人体標本とかとは思いが違うじゃん、「誰か(医学者とか)が後世に勉強のために残したご遺体」と、「自分でご遺体が残るように算段して残ったご遺体」とさ・・・帰って来てからまたしばらく臓器提供カード(保険証の裏のところ)のことを考えたりしてました。色々考えさせられました。全く写真と文章がかみ合わないのがまりぞうスタイル・・・
2018年11月16日
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おとさんと名古屋に行って来ました。まずK&Mさんでドールハウスを眺めながらお昼を戴いてきました。カレーパン美味しかった…あっ!?あれっ・・・!!?わわっ・・・!ホントね・・・ホントね・・・すごかったの。次回もあるといいなぁ、観に行きたい…そのあと、アウトガレリアルーチェさんのKen Okuyama exhibisionを観に行ってきました。あのさ・・・そういう、世界に羽ばたくようなデザイナーさんってね、「都会生まれで幼少の頃から親の影響で車が好きになり・・・」みたいな人だと思ってたんだけどね、山形出身で「テレビで見たサンダーバードが好きで絵に描いたり工作をしたりした」って書いてあって、わーっ、好きとかこういうのがあるといいなっていう気持ちからこういう風に世界を作っていく人が出てくるんだ・・・ってビックリした・・・だから宇宙感あるのかな…このさ…フロントとか最高にカッコいい…むき出しになってるのとかカエルみたいな風よけとか沙羅曼蛇のカセットみたいなワクワク感…ホイールの美しさ…トラクターとか耕運機のデザインもされているというのにも驚いた!!このさ、側面のガラスとかさ…こんなの乗れたらワクワクでしょ…最後に大須をぶらついて帰りました。たのしかった…
2018年10月20日
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