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むーん。うちに帰ってきたら楽しく!!がモットーだよ!!ボローニャぶら歩き、つづき。謎のゴミ箱。マッジョーレ広場のあたりをウロウロしていたらChiesa di Santa Maria della Vitaという教会があったので入ってみました。「ゆくさきざきで きょうかいを たずねなさい」・・・ドラクエの神父さんのありがたいお言葉。入って良かった!!奥の方にすごい像がある!!キリスト教でも涅槃図みたいなのがあるのかな??この、涅槃図みたいなのは他のところでも拝見したんだけど、ココのはリアリティがすごかった・・・昔VOWで「シャウトねーちゃん」ていうシリーズがあったの覚えてる?それを思い出しましたこのさ・・・光の入り方がさ・・・神様は天におわします感すごくてさ・・・中にチケット売り場みたいなのがあって、お納めしたら「美術館をみていきなさい」っておばあちゃんが、チケットもぎりのおじいちゃんが「とてもとても美しいやで!」って言われて2階に行ったらですよ天使マジで飛んでるし!!なにこの配置っていうか、ありがた感っていうか、すげえ・・・ちっちゃいんだけど、重厚感がすごい。なんだろう、小っちゃいけどメッチャ濃厚なチョコレートみたいな存在。横におわす聖人のような彫像も、ディズニーランドみたいに動き出すんじゃないの??って思った。正直、ディズニーランドに10回行くんなら、ここに1回いくことをすすめたい・・・(註:あくまでまりぞうの価値観です)ちょっとした博物館的展示もあって、多分どなたか聖人の環椎だと思うんだけど、喉仏的(軸椎)なのを大事にするのは宗教を問わないのかなって、すっごいウオー!!って思った。アレッ?なんか、もうどこの教会で撮ったのか分からなくなってきた・・・多分違う教会で撮ったんじゃないかと思うけど、涅槃図みたいなのはキリスト生誕と同じくモチーフになりがちなのなんでしょうか?ろうそくが素敵だったんじゃ・・・でも他の教会でコレが電気を使ってるのを見たときにも「わあっ、実家の神棚と一緒だーっ」ってときめいたんですよ、神を否定しかねん科学をも受け入れる宗教、すげえ・・・ってね!!(おおげさ?)わーっ、キリスト教とかカソリックについていっぱい調べたいことあるなって思って十字架とか、キリスト様の像を見る度に、いつもキリスト教看板のパロディのある言葉を思い出したんだよね・・・「キリストは すぐぐぐる」「キリストは すぐくる」って、2000年ほど来てないけどみんなにこんなに支持されててキリスト様すごい!!って思いました。Majaniの本店?に行ってみたいっておとさんと訪ねたところ、なんと改装中で私たちがイタリアから帰ってからオープンって書いてあった。残念。隣に可愛いショップを見つけて入ってみたよお店のおばさんがメッチャ怖かったよ!でもめげずに「これいくらですか」「これがほしい」などアホの一つ覚えみたいなイタリア語で言ってみたら「お前イタリア語しゃべれるやんけ」的な事を言って褒めてくれたまりぞうさんが覚えていったボンジョルノ!とグラッツェ・ミーレ!以外のイタリア語ホントは女性とか男性名詞とかあったり、もっとちゃんとした言い回しがあるんだろうけどとにかくアホのように使ってみた(違ってたら誰か指摘してね)Vorrei questo(これください)Quanto costa?(これいくらですか?)Posso pagare con la carta di credito?(クレジットカードで払えますか?)Il Conto, per favore(お勘定おねがいします)Dov'e il bagno?(トイレどこですか?)Posso fotografare?(写真撮っても良いですか?)Buonissimo!Mi piace!(すんごいおいしい!気に入りました!)たったこれだけでなんとかなりました(20数回のイタリア語講座を見て覚えたのこれだけって・・・)イエスかノーかで答えが来ないときは雰囲気とか身振り手振りとか、最終的には向こうが英語喋ってくれるので何とかなったりしました。日本でも外国の人に「アリガト」っていわれると嬉しいしなぁ、もっと勉強していけば良かったとか、ドイツに行ったときにもっとドイツ語使えばよかったって思いました(おとさんも私もドイツ語選択だったのに・・・)。この日の夜は泊まっていたiPorticiのレストランに行ったんですけどね、この国では諦めていた「ぼくがかんがえたりそうのイタリアン」でね、メッチャ良かったの・・・写真撮りそびれたけど・・・コンテンポラリーって言うのか知らないけど、あの、そういう大きなオサレ皿にちみっと美味しいモノがオサレに載ってる系の、ああいうご馳走で、最終的にコースの最後の小菓子まで食べきれないよ~、ってなる、ああいう「ウマのご飯」の量じゃないの!超うれしかった(そしてミシュランの星付いてるだけあって美味しかったよ・・・)なんだろうな、まりぞうさんが日本でイタリアンだって思ってるモノはもしかしたら海外で食べる和食みたいなものなのかもしれないね、って初めて気がつきました(良いとか悪いとかじゃなくて)。
2017年09月19日
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9/24(日)の13-17時に、みやこめっせの第3会議室と言うところを借りて関西ドール愛好会します。前回と同じく個々へのお誘いはしませんので、どうぞお気軽&ご自由に。ただ、メールでもコメントでも何でも良いので、人数把握のために何らかの形で声かけておいてもらえると嬉しいです・・・あと最近まりぞうさん、お人形を取り巻く過熱っぷりに、お人形に対して醒めてきてしまってなんていうかこうモチベーションが上がらないので(ここんところブログにお人形が登場していないお人形ブログ、蝋人形は載せてるが)みんなに会ってヲタ充したい・・・みんなの可愛いお人形を見てモチベーションを上げたい・・・(なにその他力本願)さて。ボローニャの旅行記、つづき。あっ今日も骨とか内臓とか嫌いな人は見ないでね!!いくよーボロ大の博物館はいくつかあるみたいなんだけど、ココはクチコミも多かったので多分一番栄えていそうな博物館。Museo di Plazzo Poggiってところで、ボロ大のあるザンボーニ通りにあります。ちゃんとのれんが出ていて分かりやすいです。営業時間。クチコミではリュックとかは受付のロッカーに置くように言われる、って書いてあったのでなるべく身軽で行ったつもりだったんだけど、それでもおとさんのリュックを置いていくよう言われました。ホントに鍵のないタダの靴箱みたいな上に、お姉さんちゃんと見てないっぽいからちょっと気が気ではなくて(だっておとさんのカメラ高いし)、解剖学博物館の方みたいには手放しで楽しめなかったのが残念かな・・・なので、ここの博物館に行くときは身軽で行くことをオススメします!!(多分リュックは中身が入っててもなくても置いて行きなさいって言われると思う)ただ、まぁ、アレだ、中はすばらしい。うーん、剥製とかはLa Speclaの方が圧倒的に多いし、解剖ではMuseo Delle Cere Anatomicheの方が圧倒的にバリエーションに富んでいたけど、ココは圧倒的に建物と展示の調和が素晴らしい!!!多分誰かの宮殿だった建物を大学として使っていそう。天井画とかなんやねん、学問を修めるのにこんな優美でいいものか!!ってなるくらいすごいから!!ここら辺はタイルの産地でもあって、マラネロでもそれっぽい工場を見かけたけど、なんか、こう、地元のことも大事にしてる感良いね・・・やだっ・・・展示品の中にいきなりのボロ大Tシャツ・・・\(^o^)/「お要りの方は受付におたずねください」って書いてあったんだけど、まりぞうさん大学でこういうTシャツ支給されると体育とか草刈りとか何の疑いもなく着ちゃうタイプなんだよね・・・そんでみんなに「お前さぁ・・・」って呆れられるタイプなんだよね・・・思わず買いそうになっちゃったし、このTシャツ着てる学生さんはいないかなってキョロキョロしたけど一人もいなかったね!!\(^o^)/ちなみにまりぞうさんの大学は部活対抗で草刈りがあって、草をいっぱい刈ると教務からの部費の割り当てが高くなると言うシステムだったよ!メッチャ心が震えたのは、この化学の実験の道具とか黒板ね・・・この、魔術みたいな記号さ・・・どうも、元素ってこういう実験から分かっていったっぽいんだよね・・・高校の化学の教科書に「錬金術でオシッコから金を取り出そうとして尿素が発見され云々」って書いてあったと思うんだけど、ホントにそういうとこから化学って発達していったんだろうなぁって体感できたの・・・だってさ、左上の記号さ「spirit」だよ!!?オシッコからspiritが出てくって思ってたところから化学って発達してったんだよ、きっと・・・あとね、産科のコーナー。勿論今でも命がけだけど、昔はもっと命がけだったと思うし、だからこそこんなに色々研究したんだろうなぁって思う。どういうのは自然分娩で良いとか、帝王切開にすべきだとか議論してたのかなぁ可愛い笑顔・・・!作った人は実際の赤ちゃんのカンジを知らなかったのかな、だとしたらモデルになった赤ちゃんは無事生まれたのかなちなみに、以前勤めてたところで生まれたばっかりの赤ちゃん(いわゆるガッツor鶴瓶なルックス)を見たお母さんが「CMの赤ちゃんみたいに可愛くない!!」って怒って泣き出したことがあったのを思い出して、こういう風にかわゆくフィルターをかける方が夢を見られて良いのか、現実を知っておいた方が良いのか・・・(´・_・`)道具とかって案外変わっていないんじゃないかなぁなんかさ、すごいよね・・・もうその頃にはある程度確立されていたと言うこともすごいよね・・・なんだろう・・・一個一個はギョッとするようなものだけどさ、全体的に美しい・・・荒木飛呂彦先生がイタリア美術を基にしてるって、分かる気がするもん・・・なんか、見てると「人間賛歌」っていう4文字が浮かんでくるもん・・・あのね、こういうカンジの、キレイな女の人の解剖されたのがレースや首飾りで装飾されているのは、La Specolaにもあったんだけどね、でもね。この部屋との調和とか、空間の使い方も含めて、展示としては圧倒的にここの方が良い!!他には、すごく立派な図書館があったり昔の地図や地球儀とかあったり(ここら辺は数やバリエーション的にはガリレオ博物館の方が多かった気はするけど)ちなみにいろんな地名の中には「なんじゃそりゃ」って言うのもあったけど駿河のところに「Surunga」って書かれていたり、結構正確で、これだけ知られていて、戦国時代長かったら多分日本もヨーロッパのどこかの国に侵略されてたんだろうなって思った・・・あと、東洋のモノのコレクションとか。日本のモノも多かったよ。多分ここら辺は新しい建物だったみたいで、トイレもお借りしたけどキレイだったもうね、何もかも立派だったわ・・・博物館、それぞれ特色があって、私はこの宮殿の雰囲気と展示の仕方も含めてよかったと思った!!オススメです。ボロ大すごいよ・・・ありがとうボロ大・・・中庭まで素敵だぜ・・・(´-`).。oO(こういう中庭だから、部活対抗の草刈りは要らなさそうだな・・・)ボロ大生が書いたのか、ボロ大には入れないヤンキーが書いたのかは分からんが、大事にしてくれ・・・ボロ大・・・(´-`).。oO(いたずら書きなんかを褒めたくはないがちょっとうめーや)
2017年09月18日
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今日は本を読んだりして過ごしてました。みなさん台風は大丈夫でしょうか??←どのみなさん??そろそろ24日の関西ドール愛好会の告知をしないとなんだけど、明日もう一度会場に確認しておきます・・・お金は払ってるから大丈夫だと思うけど。とりあえず、24日の13時から17時までLCイベント会場近くを予定しています!!そんじゃ今日もボローニャの解剖学博物館(Museo Delle Cere Anatomiche)について書くよ~こういうのきらいなみんなは逃げてね!みんなが逃げる前に余談。帰りにJALの機内誌読んでたら、漫画家の江川達也さんが「フィレンツェの蝋でできた解剖モデルの博物館に行った」って書いてて、La Specolaのことだ!!って思った。あのね、人体そのものだけじゃなくて、病気ってどこから来たんだろうとか、どうやって診断って確立していったんだろうってそういうのが分かってこっちの博物館もすごく良かったからみんなも是非行ってみて・・・!さて、骨とか内臓とか嫌いなみんなはブラウザを閉じる!!とじろーとじろーーー大丈夫かい??じゃぁ、はじめるよ!いろんな骨。骨の標本ってどうしても「全身」ってイメージだから、こういう、機能別っていう分け方がなるほどなって思いました「○○という疾患の特徴は皮疹と発赤と・・・」って言葉で言われるよりもなんかこうビジュアルに訴えかけてくるモノがあるよね・・・どうやら気管(支)の瘤のようだけど、当時はこの人が生きてる間に診断できたのかな、それとも病理解剖して分かったのかな・・・なんかな、顔が見えちゃうだけに、複雑な気分になるな・・・聴診器が出来たのって1800年代に入ってからで、レントゲンが臨床応用されたのって1900年前後くらいだと思うんだけど、この人はどうやって診断されたのかな・・・どうして心奇形って分かったんだろう、やっぱりいろんな症状と病理診断の積み重ねでこういう診断が下せるようになったんだろうな・・・今自分達がしてること、享受していることは過去の人たちの貴重な積み重ねなんだなって思うよねホントさ、舐めるように解剖してたんだろうなって思う、その情熱とか執念とかさ、すごいと思う。acardiaってことは心臓がないって事なんだろうなって思った。(帰ってきて調べたら無心症っていうらしい)ラテン語が大事って言うけど、痛感した・・・あと、ホント「なんでこの子は他の子と違うの??」っていう探究心からくるんだろうな、発生学とかもきっとこういうところから来たんだろうなって思った。内臓逆位。きっとね、この方ホントにこういうビジュアルだったんだろうと思うのね。「こういう雰囲気の人が具合悪くなって来た時に、こういう病態も頭に入れておきなさい」的なさ・・・なんかこう、後世に何かを伝えよう、伝えようって言う情熱がさ、すごいと思ったの・・・何だろうと思ったら、おとさんが「入れ墨を施した皮膚だって」って。あのさ・・・私、日本の文化的なベースからしたら、決して入れ墨って許容しがたいんですけどね・・・なんだこのいたずら書きレベル・・・左のボードの、「裸婦」という芸術的なモノというよりタダの「裸の女」だし、中学生のエロ落書きレベルだよ・・・こんな芸術を尊ぶ国において、コレあんまりじゃね??ちなみに、この方が、この博物館にも名が冠されている「Luigi Cattaneo」先生。アレ?次に見学に行った博物館に飾られていた先生達とゴッチャになってるかもだけど、確か「医学と哲学」の先生って書いてあった気がするの。なんかな、年取ってますます思うのは、哲学は大事。哲学というか倫理観なのかもしれんけど。ボローニャ大学(まりぞうの中でボロ大)すごいよ・・・生まれ変わったらボロ大行きたい(って、確か北大博物館に行ったときにも同じ事を言っていた)出るときにまたオジサン(ウチらの中では多分退官した教授)に会って、この感動を伝えたいって思ったけど英語では上手く言えなくて、でもオジサンが「うんうん、このテクノロジーや進歩は素晴らしいよね!」ってまとめてくれて、なんかね、ただこの博物館に来ただけじゃなくて、このオジサンに会えてよかったって思った。ありがとうございました。あと、もうちょっと英語しゃべれるようにならねばって思った・・・あとさ、西洋医学を築いてきた人もすごいと思うし、あっという間に比肩するほど並ぶことが出来た、杉田玄白先生をはじめとして、日本の先人達もすごいなって思った・・・もう一度書くけど、立派な建物だけど表に看板はないから、勝手に門を入って、入るんだ~!入場は無料だけど募金箱はあったよトイレも使えそうだったけど、暗くて古い大学の研究棟にあったトイレを彷彿させるビジュアルでした、遠慮しました(苦笑)さて。ザンボーニ通りをマッジョーレ広場の方向に歩いて行って、もう一つの博物館を目指すつもりなんですけどね、お腹が空いたのでボロ大生がたむろしてそうなカフェでお昼を戴きました。お店のお兄さんが「ボローニャのパンだよ」ってオススメしてくれたポケットのないピタパンみたいなののサンドイッチを戴きました。あのね・・・ココの通りはあんまり治安がよろしくないようなことを他の人のブログで読んだので警戒してたんだけど、テラス席で食べてたら横にニュッと物乞いが現れてカンカンを突き出してきたんだよね、「マネーマネー、英語わからんのか?」って・・・普通に働いて納める人が逼迫するほど生保が増えるのと、街に物乞いが現れて治安が悪いのと、どっちが良いんだろうね。ホントにそう思いました。しょっぱいカンジでしめつつ、つづく。
2017年09月17日
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今週もよく働いた!!さて。今日は、嫌いな人は見ないでね。まりぞうさんがお人形撮影以外で一番行きたかったボローニャのMuseo Delle Cere Anatomicheについて詳しく書くよ!!骨とか内臓とか、そういうのが苦手な人は今のうちに回れ右だ!!みんなー!にげたか-?にげたかーー??・・・もう大丈夫かなー・・・まりぞうさんが普段頼りにしているトリップアドバイザーでは地図が間違って掲載されていましたが(多分ボローニャ大学の代表住所になっちゃってる)、グーグルの地図が正解。イルネリオ通り(Via Irnerio)にある、別に看板も出ていない、入って良いのか躊躇してしまう立派な建物でした。1階の廊下の左右にこれでもかと言うほどビッシリのいろんな年代の頭蓋骨が陳列されていました。係員のお部屋、みたいなところで「入っても良いですか?」と訊いたらおじさん(というよりおじいさん)がメッチャ流暢な英語でいろんな説明をしてくれて、2階に連れて行ってくださいました。ちなみに営業時間。「フィレンツェのLa Specolaの方が数は圧倒的なんだが・・・」「あっ!La Specolaは以前行きました。私たちは日本から来て斯様な生業をしております」「ほう日本から!ココの博物館は病気のことに特化しているのと、一部本物も混じっているんだ。まぁ見て行きなさい」う、う、う、うわーーーーーっっ!!!!蝋ですけどね、La Specolaで作り方が展示してあったんですけどね、一度本物から型を取らないといけないらしいですよ。ってことはですよ。これだけ緻密に解剖するって、すごいすごい事なんですよ・・・みんな手術される時、皮切ったらすぐにこういう感じで骨だの内臓だのペローンって見えると思ってるでしょ?全然違うからね・・・まりぞうさんがメッチャ驚いたのは、この、conjoined twinに関して。あのさ、コレ作られたの1700年代くらいみたいなのね。もし、日本でこういう赤ちゃんが生まれたら、きっと当時は「祟りだ」とか言われてたんじゃないかなって思うの。勿論この国でもこういう学問が浸透していない地方だったらそう思われていたかもしれないけど、少なくともこういう病態である、という研究をしていたと言うことがすごいよね・・・こういうことを研究して、実際に応用されるのはもっともっと先の話かも知れないけど、でも、「なぜだろう」とか「こういうことになる原因は何か」とか追求していくことの積み重ねで今私たちが医療を享受してるんだなぁって思った・・・ここにこんな小さな姿で展示されてるって事は当然この時点で亡くなったって事で、きっと悲しい思いをした人がこの数だけいたんだろうって思うのね。たまにね、薬の副作用の説明とかをすると「そういう事が起こらない薬を今すぐ作れ、そしてそれを俺に投与しろ、しかも今すぐだ」とか子供みたいな事を恥ずかしいとも思わず言う人がたまにいるんだよね(とくに自分が世の中で一番偉いと思っていそうな実際は偉くもないオジサンであることが多い)今あることは他の人の犠牲に成り立っていることを感謝できる人間でありたいって思うよね。あと、もう一度ラングマンの人体発生学を読み直そうと思いました。巨人症の人。アジア人よりも大きく出来てるヨーロッパの人からしても(当たり前だが)大きいって事だよねなんかね、それが最終的にはGHの異常とかって分かるとか、きっとホントこういうことの積み重ねで分かっていったんだろうねそういう探究心がさ・・・なんていうか、もう、感謝と感動の念しかないよ・・・当時どういう同意を得て解剖してたのかは謎だけど、もちろん献体してくださった方に対してもだよ・・・一部本物、とオジサンが教えてくださったけど、確かにコレはすごい、フィレンツェにはなかった・・・すごいね、硬膜が脳と脊髄を覆ってるってすごくよく分かるし、コレを壊さず剥離するのって相当な根気が要ったと思うよ・・・なんか。ふと。普段胆嚢は手術して取ったのしか見ないから、コレを見てたときにそんな気でいたけど、当時の医療水準考えたらコレは手術じゃない、解剖したんだな・・・この肝腫瘍も・・・すっごい大きな蝋模型があってね、きっと教育用に作ったんじゃないかと思うんですよ。コレも実際の顔の5倍くらい大きな模型なんだけど、目頭の上と下に鼻涙管の口(涙小管)が開いてるってそんな小さいところももうちゃんと調べてあったんだなぁ、すごいなぁ・・・って・・・つたない文章では伝えきれないこの感嘆の気持ち・・・中学生くらいの時に古文でね、杉田玄白が解体新書を書くいきさつみたいな文章が出たことがあってね、腑分けを見学するのに、腑分けをする処刑場の職人が「私は身分の低いものであるが、これだけは言える。腑分けをして今まで一つとして人間の中身が違うことはなかった」って言った、みたいな内容なんだけどね、それを思い出すのです。ちなみに今調べたら多分その古文は「蘭学事始」で、解体新書のが翻訳されたのが1770年以降(原本はそれより50年前に書かれていたモノらしい)から、いやいや知ってたけどやっぱりヨーロッパって進んでたんだな・・・ボローニャ大学で世界初の人体解剖をしたのは1500年代らしいです。そんな昔からさ、どうやって病気やらケガと戦おうって沢山の人が頑張ってきたのにさ・・・マジもうミサイルとか戦争とかやめれって思う・・・つづく。
2017年09月15日
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きょうもよくはたらいた!!ボローニャ旅行記、5日目。おとさんの聖地巡礼を終えたので、ここからはおかさんが調べておいた博物館やお店を回る予定。朝、カフェでクロワッサンとカプチーノ(小遊三師匠が笑点でよく仰るところの「大月の朝ご飯」)を戴きに外に出たついでに撮ったよそういえばカフェで「パスタが欲しいのかね」と言われて「パ・・・パスタ??朝からマカロニとか食べるの?何言ってるのこの人??」って思ったけど「パスタ」ってイタリア語で「菓子パン」みたいな意味があると何かに書いてあったのを思い出した。まぁ、見た目だけでそんなに清潔なわけではないそこら辺のお店で腰掛けてコンビニのうずまきデニッシュみたいなパンとカプチーノ戴いて、400円くらい払うと思ったら、日本のコンビニすげえなって思ったし、それは良いことなのか悪いことなのか・・・滞在していたイ・ポルティチホテルの駐車場からも公園に通じる階段があったのでそっちにも行ってみた顔を傷つけないように慎重に・・・まぁ、特にお花いっぱいとかそういうわけでもない公園。日本語が流行っているのか??不二子・・・??とりあえず、まりぞうさんが行きたい博物館が開くまで、マッジョーレ広場に向かってブラブラする。フツーに建物にこういうのがあってさ・・・ん??1473って書いてある・・・??日本なら室町時代くらい??残ってんの?フツーに残ってんの??広場に着いたよ。夜もキレイだけど昼間はやっぱりキレイだね!!まりぞう、もっと真っ直ぐ撮れよ!って思うでしょ?ちがうんだ、地面が微妙に傾斜があったりするんだぜ・・・サン・ペトロニオ聖堂、っていうらしい。ミサやってるところに、西洋人の観光客が犬抱いてショートパンツで入ろうとしていて、そりゃアータあんまりでしょうよ、って思った(´・ω・`)追い出されてたけど。日本でもさ、神社やお寺の境内に犬連れて入ったり帽子も脱がずにお参りしてるいい歳こいた中高年を見るけどやっぱりTPOにあった振る舞いってあるなって思ったし、ソレを思うと前回ミラノのドゥオーモの中でおにんご写真を撮ってごめんなさい・・・中はミラノのドゥオーモと同じように、2ユーロの拝観料をお納めしたら写真を撮って良いよっていうリストバンドをつけて戴けるシステムがありました。なんか電車の形の観光バスみたいなのが走ってました。どこに連れてってくれたのかな(^o^)一番のお目当ての博物館を目指して、一度お人形のバッグを置きにホテルに戻ります。戻る途中で一度夜に見かけたこの教会(Chiesa di San Martino)、入れそうだったので拝観させて戴きました。規模は小さいけど中は素敵でした!!あのさ、どこの教会行っても0.5ユーロくらいでろうそくをつけられるのがあるんだけど(日本のお寺だと箱に100円お納めしてお線香をお供えするみたいな)、ここのろうそくがろうそくの形をした電気(ろうそく型の電気を台座にはめ込むとスイッチが入るシステム)で、メッチャ感動した!!ウチの神棚もお灯明はまりぞうが赤ん坊の時から電気でしたぞ!!宗教に関わらず文明の利器を取り入れるカンジ・・・共通・・・これならろうそくの煤で文化財が汚れたり火事の心配もないね!!\(^o^)/あのさ。ちょっと前にも書いたけどさ。ボローニャとかモデナの街中(観光地)にbeggerが結構いたんだよね。ホントに地べたに座って前にお金入れてもらうカンカン置いてたり。それがさ、どういうわけかデカい犬連れてる人も結構いて「なんで自分の身も喰わせられないのに犬飼うんだよ・・・」って思いました。犬がかわいそうというか・・・あとね、犬も毛並みが汚くなってて、「家のない貧しい少年が犬(もしくは何らかの動物)と旅をする」的なのはね、ファンタジーだね!!アレは世界名作劇場で日本アニメーションが作成するからよく見えるだけだね!!と、思いました。あとさ、日本にはこういうあからさまなbeggerはいないけど、みんなの税金で食べさせて貰ってる人たちが沢山いて、そういう人たちが酒飲んで暴れてお巡りさんや看護婦さんに迷惑かけたりするのを見てるから、まだ自分で頭下げてでもお金稼ごうとする人の方がマシなのかしら、どうかしらとか思いました。明日は・・・明日はまりぞうさんが今回の旅で一番行ってみたかった博物館をご紹介・・・
2017年09月14日
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ここんとこ毎日仕事行ってハァ・・・ってストレス。帰って来ると「ワーイおとさんと美味しいご飯たべるー」って元気だよ!!さて、旅行記続き。マラネロのフェラーリミュージアム。分かるかい?この、みんなの写真の撮りっぷりがわかるかい??奇跡の一枚。うおっ、あの水色のクルマかわいいぞ!!ドラえもんのおしりのような・・・このなー、フロントガラスとか最高に可愛いわ・・・売って・・・多分2回目なのもあったし、お客さんが多かったとか、展示が少なくなったなとか、係員さんも素っ気なくなったなとか、そういうの含めて前ほどの感動は味わえなかったけど楽しかった。あとね、なんだろう、聖地だと思っていたけど手垢の付いた観光地になってしまった感というか、「お人形界隈が盛り上がれば良いな」と思ってたけどいざ盛り上がっちゃうと今度は品薄になって今までのようにお人形買ったり出来ないのと同じで、そういうジレンマを感じました。私たちは13:30の回の工場見学ツアーに行ったんだけど(12:30と13:30があった)、14時前には終わったのでRistorante Cavallinoにお昼を食べに行きました。フェラーリを訪れるお客さんをおもてなしするレストラン(公式レストラン?元々はエンツォさんの持ち物だったのかな?HPにはオーナーシップを譲られたと書いてあります)だそうで、次にマラネロに来たら絶対行きたいと思ってました。だってそんな人たちが食べてるご飯なんて絶対美味しいにきまってるもん!!予約ないと入れないかもと思ってたんだけど、お昼のピークを過ぎていたせいか入れました。ちなみに前回はモンタナっていうF1ファンには有名なお店に行ったんだけど、徒歩では行かない方が良いと思う、途中歩道のない国道みたいなのだから、今思い出しても危ないので・・・なんというかコリャ・・・テンション上がるヤツやで・・・イタリア語講座で知った「ランブルスコ」という地元の発泡ワインをお願いしたら、こりゃまたテンション上がるヤツやで・・・えーっと、量はイタリアにありがちな「ウマのエサ」ばりの量だったんだけど、そういえばテラス席じゃない(屋内)ところで初めてご飯食べた気がする。実はさ、屋外で食べてる時って気が抜けないんだよね(かっぱらいが来たら、とかさ)なんか、そういう安心感とか雰囲気とか含めて、いや、含めなくても、美味しかった!!前菜になすのチーズ焼き、1stにズッキーニの花の載ったリゾット、付け合わせに焼き野菜と2ndにバルサミコを合わせたステーキを戴いたんだけど、メッッッッチャおいしかった!赤みで柔らかさとか焼き加減とかまりぞうのドストライクでした・・・(食べ終えたお皿も写っていてゴメン)高いかなーって思ってたけど、これで日本円で1万円くらい、一皿をシェアさせてくれる、まりぞうごとき庶民でも全然敷居高くないと思う(フェラーリの公式ってきいてたから一人3万くらいのシェア出来ないところだと思ってたの)あと、カプチーノを頼んだところ、お砂糖にまで跳ね馬が・・・オバちゃん根性を出して勿論持って帰って来た(笑)おとさんのお友達のおみやげにしよう・・・モンタナほどじゃないけど、店内はF1グッズがおいてあってまりぞうもこの人知ってるぞ!ビル・ジルヌーヴだ!!エンツォさん。フェラーリ本社前。ところで周辺をうろついていたら、こんなお店があるのに気がついたよShopping Formula 1 Di LucaすごいいっぱいF1とかクルマ関係のグッズとか資料があって、時間あったらおとさん1日でもいられるところだ・・・「お店の写真撮って良いですか?」って訊いたら「いいよ!ココは秘密にしなきゃいけないところじゃないからね」って店主さんが言ってました。フェラーリストアはミュージアムの中よりプラネットホテルの下にあるところの方が大きくて品揃えも多いですが、こういうマニア向けのモノが売っているわけではないので、ココはマニアの方にオススメ。ミニカーを買ったらすごい沢山おまけしてくださいました、おじさんありがとう!!いいよな、おとさんの趣味は全世界共通で且つこういうお店も見つかりやすいからさ・・・あのさ・・・外国のどこに行ったらおもちゃ屋さん以外にお人形が売ってたりお人形のマニアに出会えるところがあるんだろうね・・・(バービーのコンペとか??)いや、福島の城があればそれでいいか、外国では雰囲気味わえる写真が撮れればそれでいい。町内会掲示板にこんなのが貼ってあったよ。そういえば今回行った観光地は地下鉄もないからあんまりポスターとか見なかったなキャプテン翼はイタリアでも人気なんだね・・・!フェラーリストアでお買い物して、モデナ駅までシャトルバスに乗って帰りました。マラネロのフェラーリミュージアムを巡る旅の今回の反省点・シャトルバスはモデナでツアーデスクに連れて行かれるのが弱点 あと、シャトルバスはマラネロ滞在時間が決まっちゃうので本当に楽しみたい人はタクシーやレンタカー、マラネロ泊がいいのかも・ミュージアムは人が多いので思うように写真を撮るのが大変・同じく、カフェも混んでいる・工場見学ツアーは風洞だけ写真撮影可・キャバリーノは意外と手に届くレストラン・周辺は上に上げたお店以外にもマニア向けショップがあるのでいろいろ巡るのも良かったなぁおとさんの聖地巡礼を色々したので、あとはボローニャでおかさんの行きたいところに行く・・・つづく・・・
2017年09月13日
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なんというかここんとこストレス・・・(-_-)おうちに帰って写真を見直して元気を出すぜ!!\(^o^)/さて、旅の4日目は、またもやモデナへ。マラネロのフェラーリミュージアムを目指します。このHP(↑)で巡回バスの予約をしておくと(要プリントアウト)バスに乗れるよ。乗り場はモデナ駅前のバス乗り場4番。ちなみに、前回来た時はフェラーリのロゴの入ったマイクロバスで、お客は私たちだけだったけど、今回は20人弱くらいはいたかな、パバロッティランドとの巡回も兼ねていて大型バスになってました。いきなり余談。ホントまりぞう心狭いなって思われそうだけど、いかにも中国人の女の子二人組がスマホに夢中になってたから「バスきたよ」って声かけたらありがとうでもなくみんなを押しのけて我先にバスに乗り込もうとしたからマジ萎えるわ~って思ったんだけど、その後ミュージアムの入り口で記念撮影するのに「撮って」って言われて厭だなと思いつつ応じたら「Thank you! あなたたちは日本人?」「そうだよ」「えーっと・・・アリガト!!」ってニコッと言われて驚いたし、クッソコイツらマナーは悪いがこういうところで民間レベルの外交上手いことやってやがるって思ってこういうところは見習わねばと思った・・・(だから意外と、チョコパイの袋とかに書いてある世界の挨拶とか大事よ!フィンフィンエアーに乗ったときにおとさんにキートスって言えって言われて言ったら喜んでたもん)はいいきなり到着、に見えますが、バスはモデナ駅前からエンツォミュージアムに最初に寄るんだけど、ツアーデスクに連れてかれてみんなに工場見学ツアーを薦めていました。なのでちょっと前より時間かかったな・・・(´・ω・`)移動時間は実質3,40分くらい道は前と違って高速道路が長かった(多分新しく出来た?)印象。ここはまた芋の子を洗うような盛況でした。前みたいにクルマじっくり眺めて・・・とかなくてさ。みんなSNS投稿用の自撮りするのに一生懸命でなかなかクルマが撮れないので、今日はクルマ以外の展示をお楽しみください!!上の設計図と比べて・・・人の横顔はもう少し気合い入れてかけなかったモノかカッコいい設計図である、だがしかしなんか眠そう・・・もっと・・・キリッとしようぜ・・・昔のポスター、カッコヨス・・・いいクルマにはいい女、と言わんばかりに設計図に描かれてるの、いいね!このツルンとしたカンジがな・・・ええやで・・・今ならこういうのCGで描けちゃうんだろうけど、このアナログ感が良いのさ!!これまたいいクルマにいい女感溢れておる(前日にエンツォミュージアムのスライドショー見た時もこの写真出て来てました)疾走感すてきいろんなパンフレット・・・全部ペラペラめくってみてみたい!高級感溢れるパンフレット機械の中身にも跳ね馬を配すこのこだわりに脱帽!え?何?車の写真が1枚もない??そうだよ、だって人が入らないように写真写すとか不可能だったんだもん!!折角なので以前作った服を着せっきりの二人を連れてきたよ併設のカフェで前に並んでたアメリカ人らしき中学生がさ、「10引く5は4なんだぜ!」とか言ってるんだぜ・・・マジで教育って大事やでって思ったわ・・・だからさ、前述の中国人の話に戻るけど、異国での振る舞いも大事やで・・・っておもった(自分はお人形撮影しているのに)工場敷地内見学ツアーは要予約(空きがあるとどうやら最初に書いたモデナのツアーデスクですすめられるっぽい)、多分30-40人くらい乗れるバスに乗って工場内を巡ります。英語とイタリア語のガイドしてくれます。クルマの専門用語以外はまりぞうの中学生レベルの英語で聞き取れます。前回はなかったけど工場の風洞のところで写真を撮らせてくれたよ(他は工場内は写真不可)。こういうのがSNSで拡散して、もっと観光客が来るように、っていうことなのかな。前回は工場見学ツアーももっと小さなバスで席も埋まりきらないくらいだったと記憶していますが、とにかく増えたなぁという印象。以前はもっと聖地に来た感あったのですが、SNSの発達でこういうところに来ちゃうキラッキラな私、の写真を撮るのが良いのかなぁ、たった4年の歳月でも世界は変わっているなと思いました。明日はクルマを少々、周辺の見所など。
2017年09月12日
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今日は旅行中録りためておいた大人のストレッチマンを見たんだけど、ストレッチマン相変わらずのクレイジーさで安心した!見た目も昔と変わらないねぇ(ていうか結構最近までやっていたことにビックリした)さて。ボローニャの夜。やっぱり日本より緯度が高いところにあるから、暗くなるのが遅かったです花冠を使いたかったやで・・・ちなみにココ、モンタニョーラ公園っていう公園の入り口なんだけど黒人の若者がたむろしていてそこそこ怪しい雰囲気ではあった(なんか悪い商売していそうな)なので上までは上がりませんでした撮ってる時に中学生くらいの集団に「パパパパーン(結婚行進曲の節で)」って冷やかされたんだけどド無視。あのさ、たまに日本でも撮ってると「わー人形撮ってる」って言う人いるけどアレは何なのかね?私に構って欲しいのかね?それとも、そう口に出して言うことで「自分は人形なんか撮っているお前なんかより立場が上の人間である」って自覚したいために言ってるのかね?街の入り口にある、中世の城壁っぽいやつ。右の方は水道橋なのかな。こういうのがフツーに残ってるってすごいよねご飯を求めて街に向かいます。目抜き通りから一本入った路地にあるトラッテリアつうの?食堂でピザと生ハムの盛り合わせを戴きました。劇場みたいだけど、日本でこんな建物あっても「つ・・・連れ込みお宿かな?(゚Д゚;)」ってなるけど、街に自然にこういう建物があるんだなぁ、って思うし、そういう文化的素地がないところで形だけまねしてもやっぱりダメなんだなぁって思う・・・この日は夕焼けがとてもキレイでした。モデナもだったけど、ボローニャも地下鉄とかないので、路面電車が発達してるらしく、電線が多い。マッジョーレ広場にやってきた。うーん、きれい\(^o^)/外国に来た感ある!!ヘイヘーイ!!お人形撮影してやるぜー!!条件とか色々変えて撮ってみるぜーいやぁ、楽しいなぁ・・・あっでもお人形倒したからまぁ置いて撮るのはここら辺にしておこう手で持って撮影しよう、手で・・・って、!!!!!か、顔に傷が付いている~!!!!!もうダメだ、やる気ゲージゼロになったよ・・・orzでも広場はきれいなのだ未完成の聖堂。斜塔に向かって歩いて行きました。なんかこう、「おろかものよ、たちされい!」ビカビカーッ!!って言ってそうな像がありましたキレイだけど、人や車の往来が激しいので注意。目抜き通りを通らず、裏道を適当に歩いて行ったらこんな教会(Chiesa di San Martino)を見つけました。このあとホテルに戻って、洗ったり練り消しで顔をこすってみたけどダメで、ホテルのアメニティの中に入ってた爪磨きでこすったら口と鼻の汚れは取れました、日本に帰ってきてボンドパックもしたけど、でも未だにおでこのはとれないよ・・・orzこの旅のお人形撮影の反省点・お人形の数を制限(あれもこれもとならない)・前髪をケープで固めておいたのはよかった(すぐ出して髪を直さず撮れる)・メラミンスポンジと木工用ボンドは持っていけばよかった・撮影ポイントはグーグルアースで予習今回は街歩きに特化しようと思ってあんまり持って歩かなかったんだけど(スリもいるときくので)、結果的には「素敵な景色だ!もう二度と来られないかも知れないんだからお人形と撮らなければ!!」という義務感もなかったしその分以前気がつかなかった街のいろいろを見て歩けた気がしましたつづく
2017年09月10日
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今日は良い気候だったのでお昼の後おとさんとちょっとドライブしに行きました。なんかさ、日本って看板が多いところからして、全体の調和とかあんまり考えてない街の作りになってるなって思ったけど、それが日本なんだな!!って思えるようになってきた。さて。モデナに何しに来たかというと、そもそもエンツォフェラーリミュージアムに来たのであります。2013年に来た時はこの入り口がなかったので、正面までぐるーっと回らなくてはいけなくて難儀したけど、街から来ても楽々でしたエンツォさんの生家。前は社史とかエンツォさんにまつわる展示とか、写真不可だけど色々あったけど、全く変わっておりました。とりあえず、メインの建物に入るよコレカッコ良かった、ツイッターで雪乃さんが「池沢さとし先生の『モデナの剣』のモデナかね?」ってあげてくれたコミックスの表紙そのままの車でした。ディノかっこいい。テスタオッサン??黄色もよい。沙羅曼陀のカセットを思い出す色とりどり・・・マラネロの方もそうだったんだけど、触るなって書いてあるのにみんな触りすぎ。またまた沙羅曼陀みたいなこち亀でさ・・・フェラーリに住む一家の話があったの覚えてる??子供の名前がテスタロッサで学校でいじめられるって言う・・・ただ現在だったらフツーって思えちゃうかも(笑)前に来たときはお客が5人くらいしかいなかったのに、人いっぱいでさ・・・多分お互い様だけど、写真に他人が写らないようにするのが大変、みたいな。あとさ、自撮り棒とか、そもそも車に興味なさそうなお母さんや子供も写真撮るのに一生懸命っていうね。SNSの発達ですかね。たった4年の月日でも世界は変わっていくんだなと言う感覚しました。おしりカコイイエンツォさんの生家の方の建物、前の時は元々の家の部屋を利用したようなカンジの仕切り方でいろんな展示があったと記憶してるんだけどワンフロアになってた。なんだろう、SFにでてきそうな構造だよねしかもいちいちパーツにもフェラーリフェラーリ書いてあってすげえやって思った。窓の向こうに、塔みたいな建物が見えて、さっきグーグルで調べたら普通に民家ぽいけど、すごいところだね、ヨーロッパって。ブラブラしていて気がついた!!!ウマ・・・ウマ・・・!!メッチャ笑顔やで!!!ニコウマと命名。おとさんは「言われてみたら抜け作先生の目みたい・・・」って。違い、この写真で出るかなー・・・川原泉先生の3頭身キャラ的な目のウマ。ガラスの仮面とか王家の紋章でありがちな、目の中身が抜けてる系ウマ。植田まさし先生的、目がテンのウマ。そしてニコウマ。笑顔が、笑顔が良いよぉ!!さて。モデナの駅について。トイレは1ユーロ入れて日本の自動改札みたいなのを通って入るタイプ。普通にトイレ。イモラよりはだいぶ良かったです。驚いたことに証明写真とプリクラを兼ねた謎の自動写真とるシステムと、UFOキャッチャーがありました。ちなみに、ボローニャの駅前にはガチャもあったよ(中身はディズニーとかでありきたりでしたが)。トイレは有料だけど、子供というか子供のいる人には優しい。多分赤ちゃんにお乳をやったりおむつを替えるスポットは無料でありました。電車が遅れていて、仕方なく駅でブラブラ待っていたんだけど、「アレ・・・一番向こうのホームに幽霊列車みたいなの停まってる・・・観に行こう・・・」って行ってみたのね。「どこか博物館にでも持って行くつもりかしらん?動力がなさそうだけど・・・」って思って見てたのね。ホームには黒人とか、あまり身なりの良くないかんじ(ヤンキー的な)の若者とかいて、この人達何してるんだろう??って思ってたらさこの電車に乗り込んだんだよね!!ビックリしたよね!!ていうか、この電車普通に動いてる電車だったよね、前日の2等車と同じくクーラーないみたいで、窓が全部開いてたね・・・ヤンキーのカップルが発車直前までチュッチュチュッチュしてて、おとさん曰く「お前らチュッチュしてないで早く乗れよ」って車掌さんに怒られてた。どうやらコレはローカル線で、翌日行くマラネロに近い方まで延びてる線でした。以下、まりぞうさんの独り言的なヤツ。うーん。別にあの、差別しようと思って書くわけじゃないんだけどねミラノとか、都会の観光地では花やミサンガを売りつける黒人がいてボローニャくらいの、観光地としてそこまでじゃないところでは物乞いする黒人がいてモデナではお掃除とか、駅前(市街地から離れたところ。ヨーロッパの駅は街より後付けだから、町外れに駅がある様子)の薄汚れた陰鬱としたところでお店を出している黒人がいて高級そうなおうちが建っていたイモラでは黒人は一人も見かけなかったあの、とても先進国と思われる国の電車とは思えないボロボロの電車に乗って、黒人やヤンキー達は街から遠い、田舎の工場か何かに働きに行くんだろうな、でもスリや物乞いじゃない仕事があるだけ良いんだろうな・・・あの人達の中のどれくらいが、地中海を渡ってアフリカから難民として逃れてきた人たちなんだろうね。肌の色で差別してはいけないと思いつつ、正直、日本と違って、街中で黒人のグループとか来たらやっぱり「スリかも、なにかされるかも、気をつけよう」って思うもん日本でそういうのってないじゃん、そりゃあからさまにヤ○ザぽいとかヤンキーっぽいのには近づきたくないと思うけど。でもさ、日本だったらみんな肌の色一緒だから、ヤ○ザだろうが生まれが悪かろうが、身なりとか振る舞いをちゃんとして身分を隠すことも出来るし、社会的に成功できるチャンスだってあるじゃん?でもさ、肌の色は変えられないし、隠すことも出来ないじゃん?ああなんか残酷だなって思ったし、逆に日本人って悪ぶらなくてもいいような身分の人が悪ぶったりするのってすごく愚かしいんだなと思いました。日本ってさ、ていうか日本人ってさ、恵まれてるよね。少なくとも自分は恵まれているんだなということを感じました。つづく。
2017年09月09日
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あっという間に一週間経ったね今週はそんなに忙しくなくて良かった・・・さて、イタリア旅行の続き。3日目はモデナの街に行きました。前日はぐったりしてご飯を食べに行く気にならなかったのでスーパーでハムとかパンを買って食べて、ついでに朝ご飯も買ったりしたんだけど、おとさんが「珈琲味のヨーグルト」に挑戦。コーヒーを口に含んでヨーグルトを食べる味がしましたホテルのそばのココ(Scalinata Del Pincio)で毎日のように写真を撮っていました後ろに見える建物がホテル(中は現代的でちょっとさびしかった・・・)前日の失敗を糧に、ちゃんとした電車に乗ってモデナにやってきました。街の中心にドゥカーレ宮というキレイな建物があります士官学校になってるから中は入れないらしいんだけど、キレイ。素敵な建物がいっぱいですちょっと建物の入り口やアーケードを覗くと、こういう天井画があるところがいっぱいあったよ・・・ギルランディーナの塔っていうらしい(今知った)世界遺産なんだって。ドゥオーモも世界遺産。なんかね、この、ライオンを見たことがない人が作ったであろうライオンがさ・・・結果的にライオンをみたことがない日本人が作った御獅子にそっくりでさ・・・なんだろう、この・・・人類共通感に胸がジワーって来るドゥオーモ。広場の向かい側の建物もすてき。ドゥオーモ、きれい・・・多分この旅で拝観した中で、外も中も一番美しいのがここのドゥオーモだったと思うカフェで一休みしているときに、横の洋服屋さんが入るように撮ってたら、オシャンティ女子会してる白人女子のグループにヒソヒソされてた。いいよいいよ、キミたちはインスタとかでキラキラしてな!オバサンはヲタクとしてジメジメ楽しんでるからさ!中は撮れないけど、ドゥオーモの中を拝観しました。まぁ別にクリスチャンかもしれないし珍しくないかもしれないけど、お掃除してるのが黒人の係員さんでちょっとしたカルチャーショックを受けた(だって、もし宗教的や文化的に自分たち固有のモノだという自負があったら明らかに昔から自国にいなさそうな人にはそういう大事なところは触らせないと思うから、日本人だったら)外のレリーフもキレイお股を葉っぱで隠してるから、多分楽園の追放とかそういう宗教的な意味のあるレリーフと思われる。ルネサンス以前なのかな?なんか結構新聞の1コママンガ的な3頭身感溢れてるボローニャもそうだったけど、街中にこんなカンジで宗教的?道徳的?な意味があるのか、普通のおうちの一角に像があったりして、でも帰ってきて仕事に通ってるときに「そういえば京都も普通に道ばたにお地蔵さんがおわすな」っておもって、街角にも何か救いを求めたり小さな信仰を持ったりするのは人類共通なのかも。広場の裏手くらいのカフェで「なにか郷土料理を食べたいな」っていったらこの二つを薦めてくれました。タリアテッレと、小さな水餃子のスープみたいなのはトルテッリーニって名前だそうです。このスープのは気に入って他でも食べました。ドゥカーレ宮を望んで右手から広場を出ていった先に、日本の漫画とかも展示してある美術館(Museo della Figurina)があるとしってメッチャ楽しみにしてたんだけど、次の催し準備中で休館だって・・・またいきたい・・・このけばいクリーミーマミがどう愛されているのか知りたい・・・公園をすり抜けて、エンツォフェラーリ博物館を目指すんですけどね、その途中にね、日本のフィギュアとか漫画扱ってるお店があってね・・・こんな地球の裏側で、僕らのカルチャーを愛してくれてありがとう、っておもった・・・(やってたら行きたかったよ、ここも!)あと、モデナのまちね、市場(Mercato Albinelli、中でイートインも出来るみたい。お昼を食べた直後に見つけた)があったり、オシャレなお店がいっぱいあったり、モデナを拠点にしてもいいんじゃないかくらいにおもってたんだけどね、とにかく昼休み開いてないところが多くて「みるだけ」が多くて難儀しました。モデナの街歩きの参考になれば。
2017年09月08日
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今日仕事が終わってから英会話カフェに行ったんだよね。「イタリアどうだった?」「えーっと・・・あのね、ヨーロッパの人に聞きたいんですが、便座のないトイレはどうやって使うの?」「便座(seat)のない、便器(bowl)だけのトイレ!??そんなのイギリスにはないよ!!・・・やっぱりヨーロッパの南はクレイジーだな!!つーか、トイレ以外の話ないの??」あと、カッパの話になって、怖いカッパの他に可愛いカッパやセクシーなカッパがいる、という話をしたら「あっコレ伏見の醸造所で見たことある!!」って仰ってました(小島功先生の絵)。カッパがでるから河に行っちゃいけない、って言われたよって話に対して、イギリスではトロルが橋の下にいるから行っちゃいけないって言われたよって教えてもらって、それって子供が河に落ちないための戒めだよね、文化を越えてそう言うのって共通してて面白いね!!っていう話をしていたんだけどさて、今日はイモラの街中を紹介。とりたてて何もないけど、異国の街は歩いているだけで楽しいですね広場と教会の間の小径で、手芸屋さんらしきお店を発見したんですよ!!ちょwwwwwwまってwwwwwwオカンアート世界各国共通!!!!!!文化を越えてオカンアート共通・・・・!!!!!メッチャ胸熱だった!!!!!素敵なレースとか・・・入りたかった・・・でも閉まっていた・・・なんかな・・・前回布屋のオジサンとお互いイタリア語と英語とジェスチャーでしかコミュニケーションしなかったのになぜか会話が成立したように、私この店のオバちゃんと絶対コミュニケーションとれる自信がある・・・なのに・・・なのにやっていない・・・・゚・(つД`)・゚・残念だ・・・だがオカンアートの万国共通スピリットはしかと受け止めたぜ!!一応インフォメーションセンターみたいなのもあったけど、開いていたか不明。ただ、コレが入ってる建物の中にカフェがあって、そこでも英語通じなかったけどメチャ暑い日で私たちに扇風機を向けてくれたり、氷たっぷりスプライトを出してくれたり、とても親切でした。ありがとう!!「(何かイタリア語で言ってる、多分お前らどこから来たんだって訊いてる)」「We come from Japan, we are Japanese」「ジャポネーゼ!(多分何しにきた?とか、どこに行くんだ?とか訊いてる)」「We visited the circuit, because we love Senna(サーキットの方を指さして運転するジェスチャー). We will visit Sforzesca Castle(お城の方を指してお城の形をジェスチャー)」「そうかそうか、城に行くのか、すぐそこだ(っていってる、多分)」ってカンジで、多分日本語で言っても通じないけど、私の中学レベルの英語でも英語の単語で似てる発音のモノからなんとなく推察してもらえる様子。立派な教会がありました。子供の頃さ、「ゆくさきざきで きょうかいを たずねなさい」って言われたじゃん?ドラクエの神父さんに・・・だからまりぞうさん今回の旅ではとにかく目に入ったら教会に行くことにしたんだけど(だって中が見応えあるから)、ココは開いてなかったわ・・・観光地の教会は比較的毎日開いてるみたいだけど教会の横。ていうかここらへんは旧市街だと思うんだけど、古い建物を残そうとしているし(旧市街を出ると万国共通感あふれるお金持ちそうな家とか建ってるけど)こんなカンジでさ、奥に新しそうなビルがあるけど上手に溶け込んでるよね日本は建物自体の高さがないのもあるし、自然災害が多いから古い建物が残らない(そもそも石造りとかない)っていうのもあるけどさ、なんかこう、ちぐはぐなんだよねでも帰ってきて思ったのは、ちぐはぐでゴチャゴチャして珍妙なカンジも日本独特だと思えば良いのかもしれない。どこの通りを見ても、ついお人形を出して撮りたくなるカンジなんや・・・SALUMI、っていうのは生ハムとかソーセージとかああいうの全般を指すらしいこういうところも開いてたら入ってみたかったけどブラブラするだけでも楽しいなんだろう、このゆるキャラ的ブタが好ましい。「安心の国産豚使用!!」的な事書いてあるんだろうなー、こういうの万国共通だよなー、好き。すみません、この国のキッズはこういう髪型が流行ってるの??ホントね、びっくりするくらい人がいないんだ、ゴーストタウンかと思うくらい。つい人形を出して撮りたくなるくらい(なぜか撮り始めると人が通るんだけど)たまたま開いてたから撮っちゃったんだけど、街中の大きなお屋敷みたいなのはね、こんな風に中庭がある構造で、何世帯かが住むアパートになってるみたい。オシャンティだなぁなぜ読めるように乗せてくれないのか、そこら辺がイタリアの気質なのか(笑)今回は暑かったのでやたらめったらジェラート食べたけど、日本に帰ってきたら「やっぱり赤城乳業のチョコバーうめえや!!」ってなりました。食べ物ってさ、やっぱりその土地の風土に合ってるんだなって思う。商店街はほとんど開いてなかったけど、いっぱい楽しめました。途中で寄った文房具屋さんで「キミたちは日本人?僕の弟は東京で仕事をしてるんだ」っていうおじさんもいたなぁ、会話に内容はないけど楽しかった街の入り口の古い城壁みたいなところ。イモラの街よさようなら!!駅の地下通路に天空の城的イモラが描かれていた(本気アートなのかいたずらがきなのか分からん)今度こそさようなら、イモラの街・・・って、イオムラになっちゃってる!!(ズコー)さて。帰り。「ボローニャに戻る電車、次に来るのは2等車しかないや。次に1等車があるのは1時間も後だし・・・でも、行きの2等車のカンジだったら大丈夫でしょ!」となった我々。切符買うよね、遅れていてやっときた電車がさ、なんていうかこの、世紀末感というか場末感溢れてるんだよね・・・行ったことないし、オーバーかも知れないけど、スラム街ってこんなカンジじゃないかなって思う。中はさ、あんまりキレイじゃない人たちがゴチャァって乗ってるよね、本気で乗るのためらうよね、「お、おい、ぞうちゃん、この電車でも大丈夫か!?」っておとさんに訊かれたよね、でも次の電車もいつ来るか分からないし、乗るしかないよね・・・なにかというと止まりがちな電車(しかもクーラーなくて窓が開いてるだけ!)で、とにかくiPhoneで昔の勇ましいアニソンを聴いて自分を鼓舞しようと思うよね!ドラゴンボールとか聖闘士星矢とか聴いて盛り上げようと思うよね!!そしたらクリスタルキングが♪YouはShock~!!!って始まるからまた世紀末感すごくなるよね!(笑)あのさ、やっぱり安全はお金で買ってると思うし、逆に日本の電車って誰でも彼でも乗れるんだからすげーなって思うよ、やっぱり日本が一番の共産国で社会主義国だと思うよ。
2017年09月07日
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今日は最後に後輩があらぶっていてなんと諭したら良いモノやら・・・(´・ω・`)さて、イモラのSforzesca城の続きです。ネットがなければこのお城のことを知ることもなかったと思う、ネットの力は偉大である・・・2階の展示室に来ました。コレがな・・・ドラクエの武器屋のようでな・・・!!ていうかな・・・英語表記がないから、ひたすら想像で見るしかないんやで・・・だがそれがよい\(^o^)/(まりぞうさんの妄想の命名でお楽しみください)ビッグボーガン。まりぞうさんが思うところのモーニングスターはこんな感じかなみんなは何だと思う?「てつはう」もあったヨ!はがねのつるぎ、いっぱい!!まりぞうのなかでは、ロトのつるぎ!手にはめて使うのかな?ドラゴンキラーかな?せいなるナイフ。どくばり。とうぞくのかぎ。りりょくのつえ。手錠・・・?何に使ったんだろうねぇ、捕虜とか・・・??ヒィー(((゚Д゚)))ガタガタいばらのむちと、カンダタがもってそうな武器。てつのおの!こんぼうと、てつのつめ!小っちゃく空いてる穴は、どうやら日本のお城の鉄砲狭間とおなじようなものっぽい。鉄砲と同時にこういう知恵が伝わったのか、それとも全く別個に同じ事考えていたのか分からないけど、人類って同じ事考えるのかと思うと面白いよね・・・!まりぞうはたからばこをみつけた!おとさんはたからばこをあけた!しかしなかみはからっぽだった!(嘘です、ホントは空きませんし触っちゃダメですよ!)あのさ・・・お客が、ウチら以外5人くらいしかいなかったんだぜ・・・そりゃ人形出して撮るっちゅーの・・・ていうかさ・・・ドラクエのコスプレとか似合いそう・・・ホントココは穴場やで・・・オススメやで・・・陶器を展示してるゾーンもあったんですけどね・・・ロトの紋章やん・・・井戸に飛び込むのは3でしたっけ?4でしたっけ?中におじさんが住んでるヤツ。塔の一番上に来ました。「ロザリーちゃんをいじめるとぼくがゆるさないぞ!!」っていうスライムがいそうです。こういうね、ヨーロッパの町並みを見下ろすとさ・・・「ショーシューリキ ミンナダイスキ ショーシューリキ ボクモスキー」って歌いたくなるよね・・・ちなみに隣(この風景の背側)が病院でさ、どんなことしてるのかなってワクワクするよね・・・ホント良いところだった・・・すごいよね、この回廊とかもメッチャ石で出来ててデコボコして歩きにくいんだけどさ、500年くらい前の人も歩いてたのかと思うとさ・・・ちなみにね!!2階の武器いっぱいゾーンでふと槍の先の汚れを見て「あっこれガチで人刺したヤツだわ、ここにあるヤツホントに人殺しの道具だわ( ˙-˙ )」ってなっておるで!!職場と一緒で!!西洋の落ち武者が!!きっとおるで!!私には何も見えんけど!!って思ってたら、スマホで写真撮ってる間に首にかけたカメラが勝手にカシャってなってさうっわ!!マジでおるわ!!「西洋の落ち武者=さまようよろい」が!!((;゚Д゚)ガクガクブルブルってなったんだけど、旅行中は肩こりが治まっていたので、きっとまりぞうさんの横で落ち武者とさまようよろいが差し違えたにちがいない!!(落ち武者は飛行機に乗れるんかい)と思ったんだけど仕事に戻ったら(というか日曜日にパソコンで写真整理したら)肩こりが戻ったから、やっぱり肩こりは落ち武者じゃなくてパソコンのせいだと分かりました!ありがとう落ち武者とさまようよろい!!\(^o^)/そして連れて行ってくれたおとさんと案内をしてくれた係員さんありがとう!!\(^o^)/つづく。
2017年09月06日
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今日から仕事に行ったまりぞうさんです。みんな:「おかえりなさーい!イタリアどうでした-?」わたし:「乞食がいっぱいおったやで\(^o^)/」みんな:「えっ(゚д゚)」わたし:「あとね、トイレの便座がないところがあったやで\(^o^)/」みんな:「えっ(゚д゚)」わたし:「あとね、ドラクエみたいなお城に行ったやで\(^o^)/」と、いうわけで、今日はイモラのSforzesca城(Rocca Sforzesca)をご紹介!!イモラでサーキット以外に何か見るモノがないかなってトリップアドバイザー調べたら出て来たのがココだったのね。土日の15時からなら開いていることを突き止めたので、なんとか日曜日にやってきた!わーい、「いなかものはかえれかえれ」っていわれそうな外観!!本気の跳ね橋がありました!!えーっとね、またトイレの話しますけどね、入り口すぐにトイレがあったんですよ。それがね、まさかのね、西洋なのに和式トイレみたいなヤツだったんですよ!!四角い水洗の穴で、横に立つところが付いてるスタイル・・・えっ、ベルサイユ宮殿では貴婦人がお庭で立って、と聞いたことがあるけど、ここお城だし・・・まさか中腰どころか・・・・・・オールスタンディング!!?と、驚きつつ入場。鎧の姿に入り口からテンションが上がりますが、受付のお姉さんに「中はもっとあるし写真も撮りやすいのよ」となだめられる(笑)「ドラクエでもお城の地下にこんな玉があって落っことさないようにパズルするヤツあったなぁ」って思って見てたらお姉さんが「それは本物のキャノンボールよ」って教えてくれて、パズルじゃねーわ戦争してたんだわ・・・って思いました大砲とか(ちょっとさっきの玉と大きさが合わないのもある気がするが)キレイな天井画が残っている見張り部屋みたいなところとかだれだーっ、いたずら書きしたの!!・・・って、18世紀の人??ワーッ、ドラクエみたい!!\(^o^)/てつのやり!!さまようよろいがあらわれた!!鎧の、彫りとかもすごいんじゃ・・・!右のよろいの揉み手ポーズ(笑)槍の形もかっこいいやで・・・てつのよろいとてつかぶとくださーい!!まりぞうはそれをそうびできないがいいかね?じゃあてつのやりくださーい!!はいよっ!!まりぞうさん!!と、心の中で武器屋のオヤジとやりとりしてましたところで、階段じゃなくて坂になってるところがあって、こういう現代に媚びないところがいいなと思いました滑るどころか、転落注意っぽいわ・・・使用感あふれるキャノンボール。一度上まで登ってきたよ。どこかのお部屋にさ、お姫様がいて「ゆうしゃさま・・・」とかうっとりされたり、兵士がいて「ほんとうのゆうしゃならぬすみなどしないはずだ」とか言われそうだよ!!次のダンジョンをめざすゆうしゃおとさんとまりぞうであった!!あっ、上にリンク張ったこのお城のHP、イタリア語で書いてあった後にちょっとだけ英語があったりして(最初から英語バージョンを選ぶ選択肢がない)読みにくかったので、行きたい人はこれを参考にしてね!!ちなみにこのレディがこのお城の女城主だったよう。「よくぞここまでわたしにあいにきてくれました」って言ってくれそう。つづく。
2017年09月05日
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今日までお休みなので、おとさんは仕事に行ったけどおかさんはお土産を宅急便に出しに行ったり貯まった洗濯を片付けたりしてますまだお腹が落ち着かない・・・(というか行く前からずっとあらぶっておる)さて、イタリア旅行の2日目は日曜日だったので、この日にイモラを目指しました。ボローニャからイモラに移動。イタリアの電車って一等車と二等車があって、まぁ一等車がいいってガイドブックに書いてあるしなって切符買ったはいいんですが、丁度来たのに乗り込んだら二等車の車両だったんですね。それがキレイで意外と良かったんで「あっ、なんだ、二等車でも全然大丈夫じゃん」ってなりまして。(・・・そしてこの後信じられないような目に遭う)イモラに着きました。ボローニャから電車で20分くらいだったと思います。ただし本数は1時間に2,3本くらい。普通に住宅街っぽいです。イモラの駅。あ。今回結構切実だったので、トイレの話を書いておきます。イモラの駅のトイレは0.5ユーロ払わないと入れないシステムの一軒家タイプのヤツでした。1ユーロ入れたけどおつりがどうやって出てくるのかよくわかんなかったです。ちなみにあんまりキレイじゃない上に、噂に聞いていた便座のないタイプでした。私たちはコレを中腰で使うと思っていたのでスタンディングタイプと呼んでいました。一度入るとグワッターン!!って自動的に閉まる個室(というか小屋)なので結構怖かった・・・(出るときはボタンを押して出ます、出るときに流れますって書いてあったけどトイレくらい自分で流したいなぁ)イモラのサーキットへは駅前の道をずっと歩いて行くと予習しておいたので、とにかく前進します。流石に外国から観光客がしょっちゅう来るところではないのか、地元の人にジロジロ見られたりしました。住宅街を少し歩くと、ここら辺から中心地のようです。一枚前写真で、少し奥に見える古い建物は多分この街の城壁だったんじゃないかと思います。サーキットに行く前に腹ごしらえってことで、市街にはいってから少し左に入ったところにある広場(マッテオッティ広場 Piazza Matteotti)に行ってみました。だいたいどの街でも広場のところには何かあるようで、カフェが2,3軒ありましたそのうちの一軒、Forum Corneliiに入ってみました。後で分かったのですが、都会のように英語がしゃべれる人の割合が少ないようでしたが、ここの店員のおじさんは流暢に英語でメニューの説明をしてくれました!!ありがたい!!地元の料理を食べたいと言ったらオススメしてくれたニョッコ・フリットと生ハム、チーズの盛り合わせ。ここの生ハムが一番クセがなくて美味しかったです(ニョッコ・フリットはイタリア語講座で見たところだったので嬉しかった!!\(^o^)/)「虫みたいな」と説明してくれた、イモラのパスタを戴きました。ショウガが効いてて美味しかった\(^o^)/ちなみにここでもお手洗い借りましたが、この旅で一番キレイなトイレでした。ただ、自動水栓の仕組みがよく分からなくて手を洗うのに一苦労でした(レバーも付いててさらにセンサーも?このタイプ多かったです)さて、元の道に戻って、ひたすら前進すると、旧市街を出て住宅街です。駅前よりさらに高級感あふれるお屋敷が並んでいました。ヨーロッパに多いというこのグルグル交差点を越えてさらに歩きます。ちなみに左手の建物に「Imola Banco」って書いてあって、おとさんとイモラ銀行って言うより街の大きさ的にイモラ信用金庫かなぁ、「年金のお受け取りはイモ信へ!!」みたいなカンジかなぁと喋ってました橋が見えました、コレを渡ったらサーキットです。左手にコントロールタワーみたいなのが見えます。ついたー!!(たま風に)ここまで多分休憩なしなら15-20分くらい歩くと思います。ちなみにこのコントロールタワーより奥に、なんぞ博物館がありました。あまり予習していなかったのですが、博物館にF1マシンの展示があったみたい。時間が分かっていたらもう少し時間を計算してくれば良かったな。行かれる方の参考になれば。皆さんの旅行記で見た、このモニュメント!!1/43のミニカーくらいかと思ってましたが、思ったより大きかったですこの、入り口から右の方、右の方に(写真のようなセナの看板も出てますが、二股に分かれたら全部右の方でした)進んでいきます途中のトンネルにあるいたずらがきが上手すぎだったサーキット(というか公園)に入ってから10分くらい歩いたかな?セナがなくなったという場所のようです。ちょっとだけ何か書かれたり、お供え物がしてありますもう少し進むと・・・見えてきました私はF1は見ないしそんなに興味はないけれど、90年代のF1ブームはすごかったよね。そしてそのブームを牽引していたセナはすごい人だったと思う。20年以上経っても今でも世界中のみんなに愛されてるって本当にすごいよね。もう今販売されなくなってしまったお人形を愛する一人のヲタとして、何かを愛したり支持していくことの熱意とか愛情とか在り方とか、色々考えさせられました。おとさんのセナ人形。せっかく来たんだから、何かお供えを持ってくればよかったなぁ。イモラサーキットのセナを訪ねるポイント・結構歩くので履き慣れた靴や絆創膏は持って行こう・特に夏は熱中症に注意(途中でクラクラしました) 住宅街を通るので水分補給出来るポイントは旧市街地のカフェ以外あまりありません。 売店などもあまりないようなので、駅でペットボトルを買っておくのが良いかも・お供えをしたい人はあらかじめ用意していこう イタリアのお店は13-16時頃までお昼休みで閉まっているところが多いようです 旧市街地にお花(造花)を売っているお店がありましたが、日曜日だからか閉まってました。 生花をお供えしている人もいたようですが、根元が腐っていました・・・ ちなみに旗やメッセージボードは金網にくくりつけてありました、参考までに明日はイモラの街ブラかお城の様子を。
2017年09月04日
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今日また将軍様の花火大会の予演があったみたいだねーなんかさ・・・将軍様そんなに目立ちたい??旅行中はスリとかテロとか気をつけなきゃって思ってたけど、帰ってきたら花火大会とか、我々おんなじ地球にへばりっついてグルグル回ってるだけの存在なのに、なんだかなぁ、人類って仲良く出来ねーの?・・・って思うよ。さて。旅行の2日目はミラノからボローニャに移動したよ戴いたミニチュア新聞で撮りたかったの!昨日も書いたけど、ミラノ駅の、エスカレーターのないところは比較的人が少ないのでやらかしてやったよ!!やらかしてやったぞ!!日本の建物とかさ、どんだけヨーロッパの後追いしても古さでは勝てないからさ(明治時代の素敵な建物とかあるけど)、まぁ日本には日本の機能美があっていいのかなと思ったりまりぞうさん、別に鉄じゃないからね・・・鉄じゃないからね・・・(しつこい)電車が動き出しました。あっ!!機関車だ!!機関車がいる!!・・・ま、まりぞうさん鉄じゃないからね・・・イタリアの新幹線みたいなの(FrecciaRossaとか言う名前、Frecciaは矢のことらしい。速いモノを矢に喩えるのは人類共通なんだな・・・)、乗ると車掌さんみたいな人がお水やお菓子を配りに来てくれます。このイズミヤのクッキーみたいなの、美味しいんだけどウヒャウヒャと写真を撮ってたんですけどね、横をフツーに拳銃腰に差したお巡りさんが通っていってね、まりぞうさんとおとさん、顔が( ˙-˙ )( ˙-˙ )ってなった・・・やはりココは日本ではないのである・・・前回も車窓からみえる農家みたいなの、ちょいちょい廃墟があるなって思ってみてたんだけど、なんかさらに廃墟が多くなったように見える。それより遠くや住宅街には日本みたいな積水ハウス的外壁がつるっとしたカンジのおうちが見えたりして。日本でもそうだけどさ、寺院みたいに文化財として残せるようなモノじゃない個人のモノこそ残すのが難しいだろうし(昔のモノは維持するのに手間やお金がかかるし)、でも文化を創ってるのって文化財の建物だけじゃなくてそこに住んでる人だしね、なんか難しいよね私が残せる文化って何だろうなとか思っちゃうよね。と、考えている間に、1時間弱ほどで、ボローニャにとうちゃーく!ボローニャの駅は小さいんだな、っていろんな人の旅行記を見て思ってたんだけど、上の建物が一見小さいだけで、さっき乗ってきた新幹線は地下通ってました。ちなみに横にずーっといろんなお店があって、この写真の右手にDESPARって書いてあるスーパーがありました。日本にもあったSPARってコンビニと同じマークだったけど、世界的なチェーン店だったんでしょうか?お水買ったりするのに便利でした。そこからさらに数歩歩くとこんなものが!!オシャンティかよ!!日本の、まきまきした単純な形がいじらしく思えてくるぜ・・・Venchiっていうチョコレートやさんでした。まりぞうさんは紙カップで貰ったんだけど、おとさんはコーンにしたら周りにチョコつけてくれたよオシャンティやなー最後にチョコレートクリーム買おうと思ってすっかり忘れて帰ってきた、残念・・・ボローニャの街中にも同店がありましたが、チョコもジェラートも置いてあるモノが結構違いました。街中のお店はチョコ系のジェラートが多かったよボローニャの街へ続く、インディペンデンツァ通りに入る手前にモンタニョーラ公園に続く階段があって(Scalinata Del Pincioという名前だったらしい)、そこが人形撮影に丁度よかったですボローニャで泊まるのは、イ・ポルティッチホテルにしてもらったんだけど、貴族の邸宅をリノベーションっていうからメッチャ豪華なお部屋を想像してたんだけど、リノベーションしすぎなのか、中身が現代的すぎて部屋開けた瞬間( ˙-˙ )ってなった(笑)かなりビジネスホテル・・・気味かな。外国のホテルって歯ブラシがないところ多いみたいで、それはまぁ覚悟してたんだけど、スリッパがないのには弱りました(街に行ってサンダルを購入)、トホホ、機内で戴くヤツはもらっていった方が良いんだな・・・向かいはこんな教会があったりして、ホントなんかなぁ、おばあちゃんが生きていたときによく「人生一度はヨーロッパに行くべき」って言ってて、前2回は思わなかったけどなんか今になっておばあちゃんの言ってたことが分かる気がするんだ。年取ったからかな。おばあちゃん足(膝)が悪かったんだけど、よくこんなヨーロッパの凸凹多すぎな石畳歩いたな、と思いました。あ!!誰が読んでるか分からないけど、まりぞうみたいに誰かの旅行記を読んで予習に来た人のために。前回と今回の旅行から、持っていってよかったモノ、持っていけばよかったモノ歯ブラシは普段から持ってるからよかったけどさ・・・・流せるティッシュ(人気の観光地でトイレに行くと紙の補充が追いついていないこともある)・スーパーボール(アジアみたいに手軽なマッサージがないので、寝る前にゴロゴロして使う)・はらまき(おなかがよわい)・絆創膏多め(石畳で足をやられた)・スリッパ(前述)・パジャマ(ポルティッチはバスローブなかった!まぁはだけるし、パジャマの方がよい)あと、お人形撮影的には汚れが付いた時用にメラミンスポンジとか木工用ボンドもあればよかったんだけど、アメニティの爪磨きに救われた・・・(顔の形変わった気がするけど・・・)♪もう外撮影なんて しないなんて 言わないよ絶対~・・・いや、でもちょっと懲りてる。ではまた明日・・・
2017年09月03日
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ただーいまっと!(モグタン風)イタリアにはイタリアの良いところも悪いところもあり、日本には日本の良いところも悪いところもあるなと思いながら帰ってきました。楽しかったやで・・・珍道中だったやで・・・今回はヘルシンキ経由で。ヘルシンキまではビジネスをとってもらったよ!!おとさんありがとう!!漫画が読めるのありがたい。初期の美味しんぼがあったので久しぶりに読んだけど海原雄山ツンデレ過ぎて笑っちゃう・・・あと、時代背景がさ・・・バブルでさ・・・おにんご出して写真撮ってたらCAさんが「まあー素敵ぃー!」って話しかけてくれたんだけど、あの、ビジネスに乗るとエコノミーよりCAさんがいっぱい話しかけてくれるじゃん?アレはさ・・・こういうヲタはどう答えるのが正解なの・・・??英語版のナルトがあったので読んでみた。日本語特有のニュアンスって難しいよね・・・ごちそうー!!おいしかった!!でも一番好きなのはおやつで出してもらえるラーメン。あと、オーディオに入ってたミスターロンリー(ジェットストリームのテーマ曲のアレ)が古澤巌さんの演奏でメッチャ旅に出る感満載でよかったわ・・・ヘルシンキの空港は拡張工事中みたいで、とにかくすごい人・人・人・・・だったよ飛行機から見えるフィヨルドと思われる地形がさ、中学の地理で習ったアレだ!!って思った。なんだろう、学校で習ったことが何十年も経って知識と体験とがつながるんだな、って。フィンエアー、思ったより広かったし機内は白で清潔感があってよかった!!そしてミラノ(空港駅)に着いたよ日本でネットでおとさんが予約してくれたマルペンサ・エクスプレスに乗りました。QRコードが入ってる、家でプリントアウトした予約表は刻印機を通さなくていいんだって(よく見たら「地球の歩き方」にも載ってた)。何度も聞かれるらしく、ボローニャの駅では駅員さんに冷たくあしらわれたよ・・・ミラノ駅についたー!!ヲタする。ムッソリーニが建てた駅だと思ってたんだけど、今調べたら建てたんじゃなくて権力を誇示するために改修したっぽい。前も来てるんだけど、ヲタ写真撮ったかどうか覚えてないな・・・前よりも私たちのようなトランクを引いた人がだいぶ多い気がしました。イタリアの観光客増えすぎで特にヴェネチアとか市民が通常の生活が出来ないって怒ってるってニュースで見たけど、なるほどって思いました。ちなみに下に行く階段しかないところはあんまり人が通らないので、こういうヲタ撮影には良さそうだよ!!本屋さんに併設されてるおもちゃやさんのディスプレイ。イタリアのバービー的存在かな?イタリアのミキマキ的存在?ケリー的存在?ウマは前に雪乃さんが見せてくれたのに似てるなぁと思いました。駅チカのヒルトンに泊まりました。夜は駅ナカのお店でピザ食べたけど、それなりに美味しかったです。多分外人さんも日本来て駅ナカでお寿司とか食べても「自分の国で食べるより美味しい」って思うんじゃなかろうか、そういうカンジなんだろうなと思ってます。ちなみに朝食はココが一番豪勢だった、と思う。ミラノ駅を外から。白いテントのところに、軍隊とか警察の人が10人弱いて駅前の見張りしてました。そのせいか変な物売りとかもいませんでした(本来はテロ対策だと思うけど)。この次の日だったかな?ツイッターで将軍様の大花火大会を知ったけど、抑止力ってやっぱり大事だよ・・・と思いました。そういえば前はチケットの刻印をすればOKみたいな感じだったのに(ヨーロッパの駅は自由に出入りできちゃうらしい)、ホームに入り口と出口が設けてあってチェックする係員さんがいて、そこで色々尋ねる人もいるから列が進まなくて結構混んでいた印象。日本みたいに自動改札でスッスッと進めるわけじゃないから・・・前はもっとユルかった気がするから、こんな国でもいろんな対策に気を遣ってるのね、と思いました。
2017年09月02日
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ミラノの写真を。家に帰るまでが遠足なのでもうちょっと頑張るね!!
2017年09月01日
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なんかキレイな図書館があるらしいとトリップアドバイザーで見て、図書館を目指したんよ。開館少し前に着いたらメッチャ人待ってるから、どれだけすごいのかと思ったらフツーの図書館で、大学生(多分ボロ大生)が勉強しに来てるだけだった考古学博物館を目指したら、ココは考古学博物館よ?解剖学博物館じゃないのよ?と受付で言われて、え?ん?解剖学博物館?じゃあそっち行ってみる?って行って見たらメッチャ美しい天井画でなんだろうと思ったらガイドブックに載ってる、世界初の人体解剖をしたってお部屋でした。ベタな旅はしなくていいやって思ってたからいく気は無かったけど、やっぱり行ってよかった!口コミで血なまぐさい気がする、って読んだけど、一度第二次世界大戦で壊れて建て直したみたいだから匂いはしないなぁ。しかし、水の施設無しで解剖はなかなかつらそうなだなとか、階段教室のベンチがすごく小さくてね、でも不便ながらもここでみんなが一生懸命勉強して今の医学があるんだなって思うとメチャクチャ感動しました図書館も立派でさ…あのさ、学校の勉強はくだらんとかキライとか言う人いるけどさ、高校までで、こうやって人類が何百年もかけて積み上げて来たことを高々10年ちょっとでそのダイジェストを教えてもらえるところがあるってすごいことだと思うのよ。そのあと考古学博物館に行って、昨夜寝る前にマンガ屋さんのお姉さんはちゃんとメモ取れたかなって気になって、もう一度お姉さんに日本橋のアクセスを書いて渡しにマンガ屋さんに行き、またマンガ買いました笑お姉さんメッチャ喜んでくれた、お姉さんもよいヲタ旅が出来ますように。ジェラート食べたり蚤の市を覗いて、これからミラノを目指します。ボローニャね、アジア人ほとんどいなくてメッチャ外国に来た感あってね、すごくよかったよ!さよならボローニャ
2017年08月31日
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今日はグロいのキライな人にはキツい写真があるから、嫌な人は見ないでね!!今朝は笑点で小遊三師匠が言うところの大月の朝ご飯(クロワッサンとカプチーノ、と思ったらコレ、エスプレッソだったわ)をいただいていつものところで撮影をしてそんで、念願の病理学博物館に行きました。受付のおじさんがメッチャ流暢な英語でメッチャ詳しく解説してくれて、あの人絶対ここの大学の教授に違いないっておとさんと話してました。あのね、また詳しく書きますけどね、私達の祖先が病気に対してお札貼ったりお祓いしてる頃、この国ではちゃんと科学的な考察をしていたんだよね、そのことに私はすごい驚くし、尊敬します、と言うことをおじさんに拙い英語で伝えたんだけどうまく言えなかった、でもおじさんはすごい上手にまとめてくれて、やっぱりあのおじさんどう考えても只者じゃない…おじさんが、もう1つ行きたい方の博物館の場所も教えてくださった。本当にありがとうございます!!なんというかな、この探究心にすごく驚くの。昔の船の模型とか地図とかもあってね…ボローニャ大学(まりぞう内で通称ボロ大)すげえ!って思いました!!このさ、美しい天井画とかさ…どれだけ真似しようと思っても超えられないものがあるなって改めて思いました。あと、いろんな教会を拝観させていただきましたけどね、この荘厳さとかすごいと思うのね、私は神様はどこにでもいると思うんだけど(八百万の神様的に)、でもキリスト教の神様は1人で、天におわすという演出というか、そういう造りになってるのがすごいなって思いました。街にさ、乞食とかもいっぱいいてさ、人間の幸せとは何か、なぜ人間は何度も殺し合いして、それでも懲りないんだろうとか、宗教とは何かとか、人間とは何かとか、色々考えさせられます。あと、マンガ屋さんに行ったら日本のマンガいっぱい売ってました。お店のお姉さんとおしゃべりして楽しかった…お姉さんはワンピースが好きだけどありすぎて答えられないわ!って言ってた。日本に来るっていってたから楽しめるといいねえ
2017年08月31日
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昨夜やっとボローニャの街を散策してレイフの顔にメッチャ汚れがついて凹んだ。爪磨きで鼻と口の汚れを削ったけど、デコの汚れが取れん…朝起きてみんなのツイートで将軍様の大花火大会を知る。帰れなくなったらどうしよう、帰る頃に日本あるんかって不安になった…ちなみにイタリアのニュースでも取り上げられてました…(´;ω;`)あのね、今回イタリア来て、前はなかったけど駅前とか広場に軍隊の見張りがいてね、多分テロ対策だけど、そういう抑止力は大事だよって思うんだよね…まあここに来て考えたり心配してもどうしようもないので、とにかく楽しむことにして聖地マラネロに来ました。異人のおばちゃんが『ボヤけた』って撮ってくれたけど顔が分からんのでいい塩梅に使える( ^ω^ )おばちゃんありがとう!あのね、前はもっとお客少なくて展示も多かったんだけど、SNSの発達により、『なんか分からんけど連れてこられた』お母さんや子供とかも一生懸命写真撮ってるし、なかなか写真も撮れなくて(撮ったけど)、でも肉眼で見るからこそ楽しいモノや気がつくこともあったりしてねこのさ…ドラえもんみたいな車最高じゃない…!?未来の車っぽいけど、半世紀前の車なんだぜ…ところでですね、数年来着せっぱなしのこの2人を連れて来ましたあと、フェラーリが会食とかで使うというキャバリーノというレストランに来ました!!セレブをおもてなしするお店だけあってメッチャ美味でした。ただ、量も馬が食うんかい!くらい出て来ます(どこもそうなんだけど…)ランブルスコっていう発泡ワインをいただきましたけどね、コレホント、テレビで見た東儀秀樹さんとエヴァさんのおかげだと思う、すごい文化的なことも学べたから…(このあとフェラーリストアでイタリア語話せるね!って言われてお世辞でも嬉しかったよ…)あと、周辺のお店とかも見て、すごいマニア向けショップでおとさんがお買い物しておまけしてもらったり、楽しかったよ…帰りに電車が遅れてて、すげーなこの不親切なシステム、マジすげーわって思いました。それぞれいいところも悪いところもあるよね、そういうのを知るのも旅の醍醐味だけど。
2017年08月30日
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朝起きて、ご飯食べてちょっと駅に行きがてら写真撮って今日はモデナにやって来たよ世界遺産になってるという大聖堂を拝観したり水餃子みたいなパスタを食べたりしました(トリなんとかって言ってたきがする)モデナで行きたかったマンガ博物館的なのは次の展示に向けて休館中です、また来てねっておじさんに言われたけど、そんなにしょっちゅうこれねーよ、遠いもの。グググ、このケバいクリーミーマミとかどんなふうにイタリアで日本のマンガやアニメが愛されてるのか知りたかった!!そしておとさんの聖地巡礼、エンツォミュージアム。フュラーリテスタオッサンドナイシテマンネン
2017年08月28日
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ミラノの路面電車レストランを探すのも面倒で駅の中のお店ですませましたミラノのヒルトンに泊まりました。オシャンティカラスよけ?この間イタリア語講座で、イタリア人は朝はクロワッサンみたいなのとカプチーノって言ってたけどガッツリ食べました\(^o^)/焼きトマトうましお着替えさせました。みなさんからの頂き物で…ありがとうございます\(^o^)/で、ミラノからボローニャに移動してイモラなう。イモラで何をするかって、おとさんの聖地巡礼のためにサーキット行ってくるんですけどねその前に腹ごしらえセナのなくなったサーキットに来たのですね、未だにたくさんの人が訪れていて、こうやってリスペクトされてるの見たら、どういう形であれ私達はコレを愛してます!!って世に知らしめることは大切だなとおもいました
2017年08月27日
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まだヘルシンキにもついてないんですけどね、ヨーロッパ遠いわ知ってたけど…笑それにしてもCAさんすごいな、こっちは乗ってるだけでもだるいのに、仕事してるんだから…あと、ヲタクがおにんご出して写真撮っても、まぁ〜、オシャレですねぇ〜、とか揚げようとしてくれるからすごいねフルフラットのビジネスのヲタクの秘密基地感最高に好きと、ここまで書いてヘルシンキについたファンエアに乗るのでマリメッコの布で服作ったけどヘルシンキで撮る時間がなかった!ムーミンストアがあったけど人大杉でしたまだもうちょっと…!頑張る…!!
2017年08月26日
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なんか昨日すごく疲れて帰ってきて、泥のように寝てたよね!!まだ背中がバリバリするよ・・・K&Mさんの桃のかき氷がメチャウマなのと8月いっぱいまでプロヴァンスフェアやってるよ!こういう…自分にはないセンスに憧れるんや…近くの富部神社も素敵なので寄ってみるといいよ!素敵な看板を見つけた…名港の橋が好きでな…この、なんだろう…襲来してくる使徒的な…名港で工場夜景を撮ろうと思ったらあんまり海岸まで近づけないと分かった。島国日本に生まれて、人生の3/4を海なし県で生きて来たまりぞうさんには、この下にただ転落とだけ書かれていたのがメチャクチャ刺激的でしたぞ…結婚式場が外国みたいだった!そういえば名古屋にイタリア村ってあったんだっけ?工場夜景を求めて四日市に寄って帰ることにしました。ナガシマの夜景。まりぞうさんの好きな幾何学模様!!四日市の夜景、メチャ撮ったけど使えるの数枚。ホワイトバランス変えたり手すりに肘を固定したりキラキラモードにしたり。おにんごも撮るね!今使ってるおにんご用バッグがね、食料品入れる用の中が銀の保温材で出来てるので、その中にスマホのライトつけて突っ込んで、左手に掛けて左手で持って撮ったら飛躍的に光量が!!\(^o^)/ヤッター長年の夜撮影の悩みが解消される!!みなさんも是非お試しください(そのかわり2人の距離はいつも一緒)
2017年08月06日
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今日はK&Mさんで小堀勝啓さん(CBCのアナウンサーさん)のトークショーにお邪魔しに行きました\(^o^)/テレビ出る人すごい…メッチャ若く見えた…あと、トークが最高に上手くて、あっという間に1時間すぎちゃいました…なんていうかなぁ、一言では表せないけど、長く人前で喋るお仕事されてるから、人を傷つけたりせずに笑いも取れるっていう、褒め上手だし、見習いたいところいっぱいありました。勉強になった!!あと、美味しかった!!\(^o^)/今ならKATSUMIさんの原画が見られるよ!実は初めて原画を拝見した…塗りとか重厚感ある…!!あとかき氷も美味しかったです!!本邦初公開のマジックを拝見して楽しかった…\(^o^)/そのあと富部神社にお参りに行って社務所ですごく素敵なカエルの器の展示を拝見しました!!すごい面白かった!!可愛らしくて、でも背中のテリとか目の輝きとか生きてるみたいでメッチャすごかった!八事にお墓参りに行って、その後数年来の念願だったまるは食堂に行って、工場夜景を撮りに名港に行ったんですけど(´-`).。oO(まりぞうさんの好きなキリンの目が光ってたやで…)名港だと海の近くに寄れないと分かって、四日市に寄って工場夜景を撮って帰りました(´-`).。oO(メッチャ一日充実してたやで…カメラの写真を出す余裕がないから明日またちゃんとしたのを出すやで…)今日お世話になりました皆さま、ありがとうございました!!\(^o^)/
2017年08月05日
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おとさんが午前中職場を見に行って、午後は英会話カフェでも行こうかって言ってたんだけど、お休みなのか電話が繋がらなかったからおうちでゴロゴロしてました。夏休みの旅行に向けて調べ物をしたり。今年はイタリアでトンデモ博物館をめぐるぞーっ!!\(^o^)/←実はまだ去年のハウパービラの写真出し切ってない昨日おとさんが撮ってくれた写真。最近いろんなベスト盤を買ってきて聴いてるんだけど、百恵ちゃんのベストがすごくよくてさ!!まりぞうは生まれたときのアイドルの記憶がピンクレディーで、百恵ちゃんはリアルな記憶ではなくて刷り込みの記憶なんだけど、百恵ちゃんいいよね・・・昔の人って年の割に大人っぽいっていうか、今の人間が(自分も含めて)年の割に成熟してないだけかもしれん。あとね、昨日車に乗ってて聴いてると「2億4千万の瞳」がすごくはまりまして。当時はバブル前夜でしたね・・・あとさ、あの時代はまだ国鉄だったやで・・・♪おーくせんまーん、おーくせんまーん、って、ホントこう、景気のいい時代があったものだと思うね(笑)
2017年07月16日
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おとさんが職場をちょっと覗きに行って、それから彦根のママとパパのところでブルーインパルスを見たよ住宅街の中から見たんだけど、近所の人と思われる人たちがわらわらっと出て来てさ・・・学校のそば以外でこんなに子供の姿を見たのは久しぶりだなって思った。ブルーインパルス、カッコ良かった・・・憧れるなぁ、もし自分が子供なら戦闘機のパイロットになりたいって思うかもしれない。そうやって戦前の子供とかは飛行機乗りになったりしたのかなって思うと切ないし、国際情勢がこんなんなだけに、ココで見てる子供達がああいう飛行機乗って命を落とすようなことがあるのは厭だなと思うしブルーインパルスのパイロットさん達がこうやって素晴らしい飛行を見せてくれるだけでその仕事が終わることを本当に祈っている・・・あと、飛行機見てるとアレだな、エリア88が読みたくなる・・・ちなみに今日は練習?で、明日が本番だそう。皆さん彦根へは公共交通機関でお越しください、らしいよママパパありがとうございました!\(^o^)/
2017年06月03日
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今日はいっぱい職人仕事して、疲れて帰る電車の中でカールが西日本でしか売られなくなるときいてショックを隠しきれない・・・orzていうかさ・・・関西に来てから「なんだこの”うすあじ”って」・・・ってなったやん、カレー味なんか影も形も見当たらないやん・・・しかも最近チーズ味すら売ってないなぁ、って思っていたら、そう言う事だったのか・・・(;;)いつまでもあると思うな親とカール、やな・・・さて。盛岡LCの前に、ekさんに街を案内して戴いたババーン!!岩手銀行。辰野金吾先生の建築だそうで、東京駅とよく似ている。タダで見られるゾーンと、有料ゾーンがあったよ。まぁ・・・なんて言うか・・・撮るよね!!そうか、ekさんってこうやって外撮影をするのか・・・!!とか、こういう風にロケハンするのか・・・とかメッチャまじまじ見させて戴きましたもっとこう、上手に撮れるようになりたいなぁと、思って帰ってからドールフォトレシピだっけ?本を寝る前にパラパラ眺めてますこんな職場で働いていたら楽しいだろうなーここらへんは有料ゾーン。岩手銀行のガンちゃんって名前らしい・・・昭和感たまらんねぇ、おばあちゃんちにありそうなボニージャックスって「むっすめさん~ よくきーけよ 山男にゃほーれーるなよー」みたいな歌を歌う人のイメージなんだけど、岩手銀行行歌っていうのはそういうイメージの歌でOK?岩銀ソングというネーミングもナイスだ・・・皇太子殿下のご生誕記念!?時代を感じる・・・戦時中とかのチラシらしい。正直怖いなと思う。明治になって2,30年で鉄道ひいたりこんな立派な建物作るとかね、ホントすごいと思うの、昔の人って。だって、例えば四半世紀前の自分の生活と比べて(そりゃネットやケータイが普及したが、あるにはあったよね)、ビジュアル的にも「すごく変わった」ってことってないじゃない?明治の人ってさ、四半世紀前にちょんまげ結ってたのに汽車走らせてこんな建物建てたんだよね、すごくない?でもこう、欄間にちょっと和風なテイストもあってさ、そういうのが日本ってカンジがしていいなぁと思うわけねきっと当時の職人さんが見た事もない西洋のお城みたいなのを建てようと一生懸命作ったんだろうなぁ、って・・・「欧米列強に追いつけ追い越せ」みたいな気概があったんだろうな・・・って思う、昔の人は。ていうか、そういう気概がなかったら簡単に植民地化されちゃっただろうから、本気で必死だったんだろうなぁ昔の人に感謝しつつ銀行を後にして、ぶらぶら・・・この建物も素敵でした。東大の安田講堂みたいなイメージ。裁判所の玄関だったかな、石割り桜というのがありました。(´-`).。oO(まさか、石の下で芽から生えた??芽の力で石を割った??んん??いやいや光合成はどうやって・・・アレ??桜って接ぎ木かな・・・いや、そうだとしても誰かが割れたところに植えたのか??不思議だ・・・)岩手医大の古い建物も見て来ました。大正時代とか昭和の初めかな?シンプルで幾何学的だけどそこが味があるというか・・・ドイツに行ったときに日本の古い建物と何か違うモノがあるな、と思ったのはエアコンの室外機なんだよね、日本の建物は室外機も含めて日本っていう雰囲気なのかなと思うんだでも、いままで撮ってきた建物達は周りに電線がないよね、地中化されてるのかなそういえば岩手医大って地方にめずらしい旧設の私立の医学部なんだよね。盛岡って地方にありがちなヤンキーも見ないし、なんかこう全体的に文化の匂いがするって言うか、「文化的なことを大事にする」って雰囲気が感じられるよね。なんか、そういうの、いいなぁ・・・ekさん、ありがとうございました!!楽しかったです!!\(^o^)/
2017年05月25日
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盛岡に来たよ〜!!飛行機から見えた綺麗な山と幾何学模様みたいな田んぼekさんが鉄スポットに連れてってくださいました!!この電車、1/5サイズらしいけどマジですごいたまげる中もすごいこの中にホンモノが…!?ビールで乾杯!そして着せ替え!ラブちゃんカワイイAG可愛いな…バビ子も…プリンセスジェニー顔ちっさ!!時代が早すぎたのでしょうか…うふふ…いっぱいおしゃべりして楽しかったです、ありがとうございました!!ekさんありがとうございました!!明日も楽しみです\(^o^)/
2017年05月20日
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今日もよく働いた(白目)さて。甲賀の忍術屋敷に行ったら、伊賀の忍者屋敷も見てみた方が良いんじゃないか、近いと思って行かないから敢えてこの勢いで行った方が良いんじゃないか、ってなりまして伊賀上野にも行ってみたよね!伊賀はもともと(昨今の忍者ブームの前から)割とエンターテイメント性が高いという噂は聞いていたけど駐車場の係りのオジサンまで忍者だったのには驚いたよね!写真撮っても良いですか?って訊いたら「こんなオジイを撮ってくれるのかい?」って照れてました。GWの間だけ忍者の格好をするのを推奨されてるそうで「暑いんだけどね」と仰ってました。そんでね、いきなり忍者犬もいてビックリしたよね!飼い主さんに訊いたら「犬用のコスプレの施設もありますよ」とのこと、刀は借り物ではなくてお土産用のだそうです。もしかして・・・キミたちは・・・チクワが好物だったりする・・・?もうね、あっちこっち大人も子供も忍者のコスプレしててね、ディズニーランドとかもそうだし昨今のハロウィンとかもそうだけど、みんななんだかんだ言ってコスプレ好きだよね・・・昔はもっとハレとケの格好ってあったじゃん?今さ、日常がハレだったり、ハレの日なのにケの格好(平服でお越しくださいを本気にするパターン)だったり、メリハリがない分こういうところにハレをもっとハレにしたいのかなぁ・・・って思ったりする・・・普通に観光客のおじさんが忍者だったりして、まぁそれはそれで「忍者の里やな!」的な雰囲気作りになってて見てて楽しいから良かったし、一つのテーマで街を活性化してるなぁって思った。こういうぬかりなさもいいね・・・!あとさ、やっぱり伊賀上野はさ、芭蕉というビッグネームを輩出してるからさ・・・芭蕉自体が忍者だったというウワサもあるけど。そんでさ・・・やっぱりこう、ハットリ君だと主人公は伊賀、ライバルのケムマキ君が甲賀(しかもケムマキ君って印象悪くね?)だったり、甲賀忍者の代表格がサスケだし(白土三平のサスケとか、ナルトにでてくるサスケだとこじらせすぎとか、どうにもイメージが明るくない)、なんというか・・・SIGA県民として・・・伊賀の明るく楽しいイメージに嫉妬!!\(^o^)/このゆるキャラだってハットリ君とシンちゃんみたいじゃん、かわいいじゃん・・・忍者屋敷自体は甲賀の方がナチュラルかなと。ただ、見せ方がアトラクション的になってるよね、コレは子供とか外人さん喜ぶやつやで・・・武器とかはどこまで本当かな??っていうのがあったけど・・・あの・・・これはちょっと盛りすぎじゃないかな・・・あと、いかにも「忍者のコスプレして撮ってね!」的なスポットとかね。おとさん曰く「忍び、って書いてあるのに丸出しだよww」なぜかみんな、忍者のコスプレをしているのに忍者の顔ハメ看板で写真を撮ってたりしてワロタそれと、謎のトッポの顔ハメ・・・すげーわ、伊賀の忍者、Wi-Fiまで出しちゃうからね!!街中をちょっと歩いたら、忍者の石とかも置いてあって、なんというかこの、規模とかやる気とか取り組み加減とかがさ・・・クッ・・・(男泣き)圧倒的に伊賀の方がやる気があって、SIGA県民としてはちょっと悔しい・・・別に同じようにやって欲しいとか全然思わないんだけど、甲賀も頑張って欲しい・・・ま、伊賀は城下町っていうのものあって、そもそもの街の規模も違うし、集客できるコンテンツに圧倒的に差があるなぁとは思うけど。忍者の街探訪、もうちょっとつづく。
2017年05月02日
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今日さ・・・「いやいや、段取りというモノもあるでしょうよ」ってなことがあってですね・・・うん・・・(´・ω・`)さて、土曜日におとさんと金沢~福井をドライブしてきたんですねちょっとだけ久しぶりに運転しました。徳光っていうSAが景色が良くてよかったよ!金沢で、旧四高前で撮ってきました。前に来たときに気になっていた、尾山神社っていうところにお参りしました。山門!?が、竜宮城みたいなんだな・・・ええ!?なんだこの日本のような日本じゃないようなオリエンタル感いいな前田利家公の像。また撮りたい。小松空港や空港プラザに寄ったらだいぶ遅くなりました。だけどそのおかげで越前あたりでよい夕焼けが見られました。鳥がいいかんじに入って欲しかった・・・よくよく考えたら、真っ直ぐなところに夕日が沈んでいくのを見るのって生まれて初めてかもしれないもちろんこういうのを撮りたい(ワンパターン)あのね、北陸ね、晴れた日だったけど、なかなか寒かった!!やっぱりもともと雪国だものねぇ・・・
2017年04月24日
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今日は、来月のO.P.E.N.の下見のために金沢~小松~敦賀に行ってきたんだけど、いつミサイルが落ちてくるか分からないこのご時世だから、ココについて書かせてください小松の航空プラザに行ってきました入るなりヤンキーの子供がすっごい柄の悪い言葉を大きな声でワーワー言いながら入っていったので「厭だなぁ」と思いましたけど、中にちびっこが遊べる飛行機型の遊具がいっぱい置いてあって(しかもメッチャ楽しそう!!)、そりゃーちびっこ大喜びよ・・・って思いましたが展示がすごいのですよ!カッコいいなぁ、とおもったらブルーインパルスですって奥様!見た事のない注意書きが色々と・・・エリア88を読み直したくなる・・・おとさんが「なんであんなところに”素敵”って書いてあるんだろう、って思ったら”索敵”だったよ!!」って・・・索敵ってことば、初めてきいた・・・なんていうかさ、ああこうやって日本を守ってくれてる人がいるんだなって思った。みんなだって世の中に悪い人がいて欲しくないと思うけど、でも家を空けるとき鍵をかけるしセコムにだって入るでしょ?まりぞうさんは、戦争は厭だと思っているけど、自衛隊はないと困ると思ってるよ・・・重い?じゃあ可愛らしい飛行機の写真を載せておくぜ!!コイツの可愛さは格別じゃった・・・しかも説明文がいいんだな・・・2階もあるよ。二宮忠八氏について説明がありました。こういうの読むとさ・・・先見の明のある若者を一蹴するような老害になりたくないな・・・と思う・・・肝に銘じなければと思う・・・ちなみに何で出来てたかって、奥様・・・_人人人人人人_ > 竹 <  ̄^Y^Y^Y^Y^Y ̄「紫電改」ってウチらの世代では、ナイターで主審の後ろに書いてある広告(育毛剤?)ってイメージなんだけど、どうやら「紫電」っていう戦闘機を改したものらしいけど・・・特攻隊とか、死に体で行くぐらいだし、日本中の金属集めて戦争に供出するくらいだから、よっぽど70年前の日本の開発力とか技術力ってハナクソレベルだったんだろうなぁ、って思ってたら、まさかの世界最高水準とか・・・良いもの持っていても負けるんだから指揮が悪いと結局ダメってことなんだね、すごく響いたわ・・・ホントさ、鳥だの植物だのって別に数学も物理も出来るわけじゃないのにすげーなって思うし、数学や物理はそもそも自然から得られる法則を人間が理解しやすくするために出来たモノだとも言われるし、そうすると追求してくれた昔の人すげーわって思うんだよね・・・戦前、戦中くらいはこういう雑誌があって、子供達の憧れだったんだって・・・それで死に体で飛行機に乗らされるとかマジでそんな日本には二度となって欲しくない。結局さ、中途半端に残ると憎しみが憎しみを生むだけだから、どうせミサイル落とすんなら一瞬で日本すべてが殲滅するレベルでやってくれやって思う(出来ないならやるな、の意)。おとさんと帰りに話してたんだけど、私たちが生まれ育った頃って別に「どこの国がキライ」とか「どこの国が憎い」とかそんなことおおっぴらに言うような世の中じゃなかったし、そんなこと教えられなかった。もし本当にミサイルが落ちたら今いる子供達はずっと相手の国を憎んで生きていかないといけないの?厭だよそんなの・・・あっ、また話が重くなったので、我々ヲタクの星のようなこの飛行機を紹介するね自作・・・!?しかもエンジンはフォルクスワーゲンとか・・・えっ・・・初代まりぞう号でも飛べたの?外側変えたら飛べるヤツだったワケ??(驚愕)好きなことを突き詰めて良いんだな、という勇気をありがとう!!\(^o^)/もう少しゆっくり見てもよかったなぁ・・・!明日も北陸の旅の記録、つづく。
2017年04月22日
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今日は件数が少なかったのでお休み戴いて、三条をぶらつきながらメンテに出したヴァイオリンを受け取りに行ったよ。おうちに帰って弾いたらすごくいい音になってて、ていうか4割増しくらいで上手くなった気がした!やっぱりちゃんとプロにメンテナンスしてもらうといいんだなぁ・・・さて、ぷりうすさんに背中を押されて、シンガポールのタイガーバームガーデンの写真を再開するよ!闘牛とかを皮肉ってるのかな?コレはなんだろうね、なにかの故事をあらわしてそうだけど、どういう意味だろう?子供に飲ませる乳をおばあさんに飲ませてあげている(敬老?)の意味なのか、おばあさんが乳のでの悪い娘(嫁)の乳を出るようにしてるのか・・・??コレに至っては全く意味が分からない闘牛?意味は分からないけど、「働くって素晴らしい!素敵な我が村」的な、牧歌的何かを感じる。造形が牧歌的でないのは残念だけど・・・多分一つ一つが何かの場面なんだろうなぁ酔とか妃とか書いてあるから、なんとなーく漢字からイメージは湧くけど、細かい話の内容が分からないから残念だよね・・・あっ!まりぞうさんがリスペクトしてる、世界で最も有名と思われるアジアの雄、お釈迦様!!横にいる狛犬みたいなのは・・・キミたち何者やねん・・・お釈迦様を守る気があるのかないのか分からない、ユルい顔つきがたまらないキミたちも一体・・・何者やねん・・・(もしかして獏?アリクイ?)足の裏のなにかをとっているんだけど、うしろの黄色い服の子供が喜んでいるのはなぜだろうか全くもって意味が分からないあのさ、普通はさ、普段興味なくても誰もが見たときに「うわぁ・・・(*´д`*)」って思って引き込まれるものってあるじゃん、例えば、たまたま出先で見た工芸品とかミニチュアとかさ。全くもって意味が分からない上に、ほぼすべての置物が、素敵~!って意味の「うわぁ・・・」じゃなくて、あちゃ~・・・って意味の「うわぁ・・・」なんだけど、なぜか引き込まれる何かがある。まるで向こうの港の工事をしているように見える不思議さ・・・お人形の写真が一枚もない、って思ったけど、まぁコレもお人形だと思って、ゆるせ!!またそのうちつづく!!
2017年03月17日
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今日もよく働いた・・・さて、週末に泊まった掛川の写真をば。どこに泊まるかもよく分かってなくて、掛川のこともロクに調べてなかったけど、お城があったよね!結構商店街も城下町っぽく作っていて、なかなかよかったよね!ホテルからみえるお城がすばらしかったやで!\(^o^)/ビジネスホテルで「うぉぉぉ何この風景素敵」ってなったのは横浜の学会で泊まったとき以来だな・・・朝ご飯充実してたし、温泉からお城も見えるしヘタな観光ホテルより断然よかった!夜になったらこうなったよね!\(^o^)/そしたらまぁ、こういう写真になるよね!\(^o^)/なるよね!\(^o^)/夜はうなぎを食べに行ったよさて、次の朝、出かける前に掛川城の写真を撮りに行ったよ前日に引き続き桜を堪能したお城のある街はいいなぁ。山内一豊公の領地だったらしい。朝早かったからお城にもお店にも入らなかったけど、一日過ごすの楽しそうこの、川沿いに看板が色々あったのでまた後日看板特集をしたい所存・・・楽しい小旅行であった!!\(^o^)/まだこちょこちょとつづく。
2017年03月15日
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遅くなるつもりで出勤したら定時に上がれて\(^o^)/ヤッホーってなるけど、アレ?帰ってきてからなにをしていたんだ??解散場所で撮ったぼくらのくるま!!くるま、すきー!\(^o^)/そのあと、おとさん念願の新金谷駅にいって写真を撮るよもくもくっとな!なんだろうね、連れて来られている感のある女の人たちも口々に「感動したー!」とか言っているのが聞こえたけど、なんで機関車って感動させられるんだろうね乗り物として原始で無骨な形のものが未だに動くと言うことところなのか、機関車というものが想起させるノスタルジーなのか・・・でもさ、昔のこととか知らない子供とかも好きな訳じゃん?なんだろうねぇ、あの、ポーッッッ音と、リズミカルな音と・・・働くおじさん感もよかった・・・結局さ、アナログの方が良いなって思うところっていっぱいあるんだよなって思う。おとさん曰く「煙が出たり、車輪が動いてて、走ってる感が分かりやすいのがいいんじゃないの?」って。なるほどね!四つ並んだ瞬間を撮ってみたよ併設されたお土産やSLの切符売り場のある建物、まりぞうごのみでよかった・・・!ちなみにまりぞうさんは本当に小さかった頃、駅に自動販売機がまだなくて、窓口で買ってたよ!(そのあと国鉄の、子供の切符のところにパタパタする蓋がついてる自販機になったんだよね)ぼちぼちつづく。
2017年03月14日
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なにかあった時に、常に元気で働ける自分でいることが、自分に出来る最大限の事だと思っています…今日はO.P.E.N.のツーリングに参加しました。今日のお供はこの2人。ダブルマサさんがお嬢さんとお見送りに来てくださったり、makesさんの奥さんに構っていただいたり、久しぶりにhideさんご夫婦にもお目にかかれて楽しかった…\(^o^)/大井川鐵道を見に行ったんだよね!みんなが鉄道を撮ってる時、まりぞうさんだけこんな写真撮ってたけどね!( ^ω^ )静岡の、んまいモノを食べ尽くす!と心に決めていたのですよ。お昼御前崎のおさかなセンターでお昼を食べました。石焼海鮮、っていうのをいただいたのですが、おとさんのいただいた藁焼きカツオもメッチャ美味しかった…解散後、おとさんの楽しみにしていた鉄道見学アゲイン。そこでワタクシまりぞうめは、久々に鯱バス(しかもSIGAのイチオシ武将、三成!)に遭遇したりどっしり感ゼロの富士山を発見したりスクールゾーンマークに、痩せ型とぽっちゃり型があるのを発見したり鉄道萌えキャラの中に毛並みが違う子が混じってしまったのを発見したりして楽しく過ごしました\(^o^)/掛川に泊まっています。城のある街はいいなあ。商店街もちょいちょい城下町風に作ってあって、コレはなかなかええやで…( ^ω^ )うわー、コレはもしかして地平線というヤツなのか!?(山育ち)違うの!?地平線じゃないとしてもだよ!?平らだ!!平らだよ!!(興奮)夜は鰻を食べました。うーん、贅沢し過ぎ、というかカロリー摂り過ぎかなあ…普段粗食(昼はオニギリスト)だからたまにはいっか\(^o^)/メッチャ美味しかった…!!ご飯の前に街というか、駅のお土産売り場を覗いたら、箱入りのお菓子が小分けで売ってるのがいっぱいあって、つい色々試したくなりまして…お土産の箱菓子ってさ、結局自分は味見せずに終わったりすることあるけど、こういうのはいいなあ( ^ω^ )掛川駅ナイス!!今日も楽しかったなぁ…会長さん、幹事さん、構ってくださった皆様、ありがとうございました!!連れて行ってくれたおとさんも\(^o^)/
2017年03月11日
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今日は名古屋でオープンの忘年会だったので、お墓参りの後にK&Mさんにお邪魔して、写真の個展を拝見しました。自家製ジンジャーエール美味しかった…シュトーレンも…!居心地は良いしスタッフさんも優しいし、Mさんご夫妻いつもありがとうございます!!井上さんの写真、メッチャ素敵でした…うわあ、コレが日常の風景!?こんなロマンティックになっちゃう!?っていう…最近カメラ買ったから・・・って出かけていたので、おとさんとね、「外国に行かなくても切り取り方でこんなにありふれた風景が素敵にみえるとは・・・」とホントに目からウロコでした。(まぁ要はセンスなんだけど)井上さんの写真がまとまってみられるのは23日まで!お昼に忘年会があって、久しぶりにウォンちゃんやzoeさん、sさんご夫妻&可愛い赤ちゃんにお会いできました!Mさんのお孫さんのR君も!おしゃべりする間がなかったけどマークさんご夫妻もいつもヲタクに優しくしてくださってありがとうございます!!(^^)幌開さんといっぱいおしゃべり出来たのも楽しかったです。ウォンちゃんのエレガンスさはいつも見習いたい・・・!そして会長さんSさん、楽しい時間をありがとうございました!!その後Tさんご夫婦に両口屋是清のギャラリーに連れて行って戴いたり、ジャズバーとか連れて行って戴きました。大人とはこういうものなんやで・・・とおとさんと大いに反省しました。ちなみにその個展の、優しい表情の円空仏や海の波の表現の豊かさとか、とても素敵だったので栄の両口屋に行ってみると良いよ~(ていうかこんなところに両口屋のビルがあったとか知らなかった・・・!!)多分本名なのでちょっとお名前は伏せておきますね、20日まで。中日ビルの南側のビルです。人形を連れて歩くお出かけはどうしても外にいるのに内に籠もりがちだけど(自分の世界だからさ…)、ホント勉強になりました!!人生が豊かになった感すごい!!Tさんご夫妻、今日は一日本当にありがとうございました!!
2016年12月18日
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せっかく土曜日に歯医者さんの予約が取れたのに、風邪を引くなど・・・(;;)土曜日までになんとかなりたいようさて、撮りためた写真を出すよ!シンガポールのハウパービラ、今日は地獄篇。グロいのが多いから厭な人は今のうちに回れ右だよ!!にげろーーーーーにげろーーーーー逃げられました?はじまりますぞ。シンガポールの、ココが地獄の一丁目!!閻魔様はどうやら中華系の文化にもいる、というか仏教を通じて入ってきた思想なんだろうなぁ多分冷たい地獄見るからに熱そうな地獄。ていうか、コレ、ホント地獄感すごかったグロいんだけど、人形のつくりがこのクオリティだから、怖すぎないというのもあるけどだからこそ、コレが本当だったら、と想像するとゾッとする恐ろしさがある精神的なストレスとかも相当な地獄だと思うんだけどこうやって見ていると、わかりやすい原始的な苦痛というのは身体的なものなのだなとも思う地獄にいる人は毎日苦痛を味わっていたら鬱にならないのかな?慢性疼痛になったりしないのかな?いや、そもそも、ずっとこの苦痛が続くわけでしょ?でも、人間ってみんな死ぬでしょ?ある一定の割合の人間が地獄に行くとしたら、地獄って人だらけじゃん?キャパオーバーにならないの?そいでね、コレ。私が駆け出しの頃は、まだ明治大正生まれのお年寄りとかも結構いて、「戦時中に盲腸になってねぇ、薬がないから無麻酔でみんなに押さえつけられてお腹を切られてねぇ」てな話も結構話してくれたりしたんだよね。だからね、麻酔の薬見つけた人っていうか作った人ってマジすごいなと思うんですよ。悪いことをすると地獄に落ちるよ!ていうかさ、やっぱり悪いことをすると、罰が当たるとまりぞうさんは思っておるよ。その罰というのは、形而上的なものであることもあるし、形而下的なものであることもあると思っている。ちゃんと救いもあるからねそれにしても、地獄というモノの概念が文化を問わないことが面白いよね(陶板名画の庭の話)、人間の根源にある恐れとか、でも逆に楽しみとか喜びとかさ。
2016年12月08日
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かこさとしふるさと絵本館からのツイートでだるまちゃんのフィギュアの写真が流れてきて、いいなーかわいいなー、だるまちゃんに会いたいなーと言っていたらおとさんが連れて行ってくれました!!いろいろ寄り道しながらたどり着いたんですがうおおおおお!!!このだるまちゃんの顔は、おとうさんのだるまどんが鼻と間違えて花を用意したときの顔だよ!!うわぁぁぁ!!!天国か!?ココは天国なのか!?だるまちゃんの妹!!あとでだるまちゃん一家の紹介文読んだら、妹はだるまの特徴である三日月型のひげがまだ生えていませんって書いてあったヨ!ちなみにお母さんは大人なので生えてるそうです青空に映える真っ赤なダルマちゃん・・・うさぎちゃんだっけ??って思ったらかみなりちゃんでした。かみなりちゃんはアイコンにすると可愛すぎる、かこさとしせんせい天才か!って思う・・・ヒー!!このだるまちゃんに会いたかった!!可愛い!!可愛すぎる!!だるまちゃんの創作秘話?があったんだけれど、かこさとし先生が戦後海外から取り寄せた本のなかにマトリョーショカの絵本があって、先生も「日本の伝統物をモチーフになにか書きたい」と思って出来たのがだるまちゃんだって書いてあったよ入って左手は子供が遊ぶゾーンで、私たちも入れるんだけど、こんなコーナーがあってからすのパン屋さんやだるまちゃんになれるよかこさとし先生の御本の好きなところの一つって、美味しそうなご馳走とか楽しそうな遊びとかがいっぱい出てくるんだよね、あと家族みんなで食卓囲んでるとかさ・・・それにしても、からすのパンやさん、ホントに良く出来ていて、結構大きかったよ・・・そして今自分の足の太さに驚いておるよ・・・だるまちゃんのエプロン作った人すごいよ・・・愛を感じる・・・!!子供用だったので着ませんでしたがメッチャおおきなだるまちゃん!!今でも買い直した「くまちゃんのことばのべんきょう」とか、「だるまちゃんとてんぐちゃん」「だるまちゃんとうさぎちゃん」とか家にあったので、赤ん坊の時からずっと眺めてまして、小学校に入ってからも読み直したり作者紹介のところ見て「里子ってかいて”さとし”なのか・・・」とか、「この人東大出てるのか・・・」とか興味は尽きなかったんですが小学校の時に「あかしろあおいち」っていう体シリーズの本を読んで、メッチャ面白くて・・・実は何度か探したりもしたんだけど、先日やっと見つけてポチりましたが、実はこの図書館に置いてあったよ・・・!でもおうちにあったら何度も読み直せるからたのしみ。かこさとし先生は科学の本もたくさん書かれているし、やっぱり読んでると「ああ頭のいい人ってやっぱりすごいな」って思えるんだよね、すごくクリアに説明されていて興味が沸くようになってるのね一日ここにいてずっと読んでいたい・・・また行きたい・・・壁紙が可愛すぎる!!1967年に想像されたかみなりのくに(未来の世界)。雲車(うんかー)っていうんだって!先生の理系と文系のバランス感覚がホントすごいと思うんだよね・・・このさ、ちょんちょんって描いたカンジの絵も可愛いし、リアルに描いてある絵も良いんだよねホントもう、このバランス感覚に尽きると思うの・・・椅子は全部かみなりちゃん型だったよ!!古い倉を再利用して作ったのかな?外観もよかったです!武生の街自体が城下町であることに誇りを持っている感が漂ってくる、素敵なところだったので、ホント1泊する気で絵本を読みあさりたい・・・だるまちゃんに会えると言うことでダルマちゃんリスペクトして赤いマントを着せてみましたかわいい植木鉢がいたよ買ってきた絵本とだるまちゃんにんぎょう。SIGAから来ましたってだるまちゃんにメッチャ興奮してたら学芸員さんがパンフレットとかチラシを沢山くださいました、ありがとうございます!!このメッセージはね、館内にもあったけど「こどもは学問や科学を学んで、芸術や文化も身につけて」っていうの、ホントにその通りだなと思うのね先生自身、企業の研究室にお勤めされたとあったけど、働いたり学があるからこそ「この本面白い!」って思える本をあれだけ書かれるんだと思う。ちなみに今日読んだ「こどものとうひょう おとなのせんきょ」って本はクラクラするくらい、我々大人も絶対一回は読むべき、民主主義の在り方をもう一度考え直す本だと思いました。かこさとし先生の博学っぷりが本当にすごいし、本からにじみ出る人柄とか本当にすごいと思うよ・・・武生に行ったら絶対に行くべき!!ていうかこのために武生に行くべき。おとさん連れて行ってくれてありがとう!そして学芸員のみなさんありがとうございました!!
2016年12月03日
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ふうう、一週間終わったね・・・シンガポールのハウパービラの写真を載せるよ!乳が妙になまめかしいいいよいいよー、こういうゆるさ、いいよー!タイガーバームをじゃんじゃんうりこむといいよー!!なんだろうなぁ、この原色の人工物の寂れ感と木や竹のカンジが絶妙である。誰が乗るねん的な。でも乗ったら乗ったで楽しそうな気がする齧歯類が戦争をしていたよ意味が分からないけど、なにか伝えたいことがあるんだと思う虎だと思って撮ってたけどヒョウだったわまぁ、なんだか極楽みたい!!(棒読み)だけど、どういう良いことなのかよくわからない極楽ときたら、次は地獄だよ・・・時間がなかったらココだけでも見ろと旅行サイトで読んだ、シンガポールの地獄でございます!!うーん、こういうのはB級感ある方が妙に怖いよね地獄の中はまた次回~!!
2016年11月25日
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この間さ、ねほりんぱほりんで偽装キラキラ女子とか、ハイスペ婚の女とかやってて、「うわぁ」って思ったけど、その努力だけはすごいと思った・・・他のことにその努力費やせばいいのにって思うけど、多分自分がしてることも他人から見たら「他のことに費やせばいいのに」って思われてるんだろうなぁ。さて、なんでシンガポールまで行ってそんなところに行ってきたの?と言われそうなハウパービラ(タイガーバームガーデン)の写真を載せるよ。もうさ、入り口から期待しかないでしょ!?この京劇風の孫悟空・・・(うちらからすると孫悟空って堺正章かドリフの人形劇でしょ?)虎豹って書いてハウパーって読むみたい。売店のおばちゃんが教えてくれたけど、タイガーバームの創始者の文虎さんと文豹さん兄弟の名前をとってるらしいよ。ちなみに、文虎さんは英語でgentle tigerって意味ですって書かれていたよ入場無料って書いてあるよ!!太っ腹だよ!!いろんなところに虎がいるよ・・・なんていうかな、この、岩一つとっても、人工物ですよっていう感じのする岩感がさ・・・正直、ディ○ニーランドとかもこういう人工物感なんだけど、作り手の意向が反映されるのかなぁディズ○ーとかはエンターテイン、って感じだけど、ここはエンターテインじゃなくて思想だからなんだろうな・・・ただ、私は○ィズニーとかの底抜けの明るさとか、商業的なカンジよりも、こういう方が圧倒的に好きだな・・・色も形もハッキリしているからこそ、写真映えする謎の像の数々・・・実際写真教室の生徒さん達がいっぱい来て一所懸命写真撮ってたよ館内マップ一応、いろんなテーマがあるらしい。日本語訳まであるありがたみ。もうね・・・なんていうか、ね・・・パラダイスっていう言葉以外のなにものも見つからないよね・・・何を表しているのかよくわからないけど・・・とにかくフォトジェニック、びっくりするほど写真映えする。そのうちつづくよ!!
2016年11月19日
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今日は良い天気~!ちょっと職場を見に行って、おとさんと待ち合わせて大阪歴史博物館に真田丸展を見に行きました。真田丸展、すごい人だったよ・・・で、せっかく来たし、逆にみる事ないかもしれないから常設展見ようかってなったんですけどねエレベーターで10階に上って降りてきて見るんですけどね、エレベーター降りたら・・・ワオ!!なにこの都会にいながらタイムスリップした感!?難波宮って、古代の都があったから(で、どうやらここ自体が遺跡の上に建ってるっぽい)遷都ってさ、そこにいる寺社とか豪族とかの力を削ぐためにするっていう認識なんだけど、いやいやいくら何でも力あったら遷都に付いていく経済力とかあるんじゃね??って思うんですが、どうなんでしょう?それとも連れて行きたくない寺社とか豪族には内緒で遷都しちゃうのかな、いやいやでもレオパレスに越すわけじゃないからな、土木工事とかもいるやん?そんな簡単にできないやん?とにかく、この都会x古代感は圧巻でした。海外からの観光客が多かったんだけど、納得~!!でも、その割に英語表記が不親切だったなぁ。あとね、もう、何がすごいって関西のニュースで必ず見るこの風景!!(この建物がNHKとつながってる)この、新旧入り交じった感いいね・・・日本にもあった!!(大阪城は復元だけどさ)あとね、すごいね、ジオラマが気合い入りまくってるのね!!寝っ転がってずっと見てて良いよ、って言われたらずっと見てられるレベルで素晴らしい。誰が作ったんだろう・・・大阪だけに、海洋堂???人もそれぞれドラマ性があって、ホントに見てて飽きないの・・・「だんじり」、岸和田とかが有名だけど、どうやら昔は大阪でもしていたのかな?なんか、この、彫刻とかの表現(目が飛び出してる女の人とか)、青森のねぶたに通じる感じがしたんだけど、なんかこうそういうお祭りならではの表現方法って全国で似通った何かがあるのかな?日本全国おかめとひょっとこがいるような。発掘体験コーナーとかもあって、子供用にパズルとかもあってね、すごい全世代楽しめる感よかった。ピチピチの1400歳・・・そうだよね、スフィンクス先パイとかに比べたら・・・ちなみにコレは関西大学のコレクションのところにありました。確か期間限定。昭和コーナーもあるよ!!もう少し、等身大人形に色を塗って戴きたかった・・・なんだろう、全体的に好きなモノであふれていた・・・ココは天国かな・・・ちなみに真田丸展は激混みでした。常設展はゆったり楽しめるよ!!しかし真田丸展も「よくぞここまでいろいろ集めましたね」っていうくらいすごかったです。帰りに人身事故で電車が動かなくなったので、大阪から京都まで新幹線に乗せてもらいました(振り替え輸送じゃないよ、おとさんにだよ)。滅多に西から京都に新幹線で来ることがないので、この風景は嬉しいね!!東寺の五重塔。日本はシンガポールみたいな新旧入り交じった感ないなーって思ってたけど、意外とあるね。ただ、特に民家とかはあんまり古いのはないよね、やっぱり石造りのヨーロッパとかと違って日本は自然災害が多いから壊れたりすぐに建て直すことを想定して木造、ていう話を小学生の時にフーンって他人事みたいに読んだけど、大人になって異国に行ったり、長く生きていろんなことがあるなと実感すると、建築ってその国の文化なんだなと思う。
2016年11月03日
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今日は若い先生と気になっていたお店でご飯食べて帰ったよ!メチャ美味しかったのでリピしたい!!さて、今日は夏休みに撮った写真を。シンガポールのあのアレ。バブリーな街です。朝起きたらこんなんでした私はこの街の、古いところと新しいところが同居してる感がすごいいいと思う。京都は古いところがあってもこういう風にはみえないからなぁ・・・あと、いろんな文化が楽しめるのも。お店の人に許可を戴いて撮らせてもらいました、香水瓶。京都でこういう写真が撮れないのは、建物の高さ制限があるからだとは思うけど。プラナカン文化っていうのがあって、ニードルワークが特徴らしいのね。不思議と世界各国女の人は針仕事って決まってるよね、そりゃ男の人は元来外に出て食べ物を獲ってくる(稼いでくる)から、家の中の仕事は女の人がするのがリーズナブルなんだろうけど、そうすると、仕立屋さんとかが(服を作ることが女性の家庭の仕事ではなく、男性の稼ぐ職業として)成り立つようになるのっていつからの話なんだろう、それも全世界共通なんだろうかとかいろいろ思いましたホント、いろんな文化が融合しているのに成り立つのってすごいよね、旅行者だから分からないだけかもしれないけど。金持ち喧嘩せず、なのかもしれないけど。
2016年11月01日
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今日はおとさんとひらパーのドラクエミュージアムに行ってきました。ちなみにひらパーというのは、関東で言うと、浅草のはなやしきのような様相の遊園地で、としまえんのCMをやってるようなところだと思って読んでください(といってもまりぞうの関東のイメージは20年くらい前で止まってる)。ちょっと前にハウステンボスのドラクエ展行ったよね、って思ったらもう5年も前だった。つまり、あの時は25周年で、今回が30周年、と・・・まぁ前回と大体一緒かな、と思ってたんだけどすごかったよね!写真撮れないところは多かったけど、「ホンモノの鍛冶屋さんが作ったロトの鎧」とかね、1-3まで油絵で描かれたのとかね、いやもうサマルトリアの王子とか「実在の人物・・・?」くらいの勢いですごかったですね。あと、4-6はジオラマで再現されていて、メッチャすごかったね!!ジオラマは写真可で、メッチャみんな撮ってたけどね、コレって拡散させてフィギュアとかが売れるようにとか絶対あるよね。ちっちゃい子供を連れたお父さんお母さんがメッチャ夢中で写真撮りまくってて、大体そういう人の子供って写真撮り終わるまで横でじっと待ってるんだよね、なんかすごいなって思ったし、ケータイのカメラとか、SNSとかない時代は親子で「すごいね」とか「おもしろいね」とか感想を言うのが常だったように思うけど、横で見ていて世の中これでいいのかな?って思った。まぁ、古代エジプトの時代から「今の若い者は」っていう言葉があったと言うくらいだから、こんなもんかね。まりぞうさんは自分でやったのは4まで、横で見てたのが5までなのでもうそれ以降は思い入れもなにもないんだけどね、でもやっぱりドラクエってワクワクするよね、シナリオよし、デザインよし、音楽よし・・・7以降の世界は体験ゲームになってました。ハーレム漫画みたいにいつまでもどっちつかずじゃないから良いかもだけど、5はどうしても好きになれません。毎晩家の前で待ってるお母さんを置いて違う世界に行っちゃう3もどうしても好きになれない…(;ω;)4は人多過ぎ、1は厳しすぎで、やっぱりまりぞう内の名作は2だな〜、初めてパーティを組むというのも小学生にはなかなか難しかったけど、大人になると適材適所人を配置して仕事する尊さが分かるやで(;ω;)さて、待望のドラクエご飯!!ミミックのランチセットに、スライムのカレ-、コーラにはモンスターのコースターがついてました。箱を開けるとこんな感じ・・・サンドイッチとポテト、ソーセージのトルティーヤ巻が入ってましたあのね、ハロウィンってことでまぁまぁコスプレの人もいたんだけどね、ドラクエミュージアムのお客さんに「メッチャ勇者とビアンカですやん??」っていうメッチャ素敵なコスプレの人がいてね、なんだろう、園内を歩いているドンキで買ったであろうミニスカのコスプレ衣装で闊歩してる人たちと違ってね、オーラが違ったのね。なんだろう、一般の人たちの「ハロウィンなのでコスプレをした私イケてるでしょー」的な、流行ってるから私もやりました、まぁ私スタイル良いからイケてるっしょ的なノリじゃなくてさ、もう、オーラからして「この世界観を見よ」的なさ、作品に対する愛が伝わってくるんだよね。堂に入ってるというか。でね、多分コレ読んでる人の中にはコスプレイヤーをしてたよって人もいると思うんだけどね、ああいうときは声をかけて写真を撮らせてもらって良いものなの?それともそっとしておいたほうがいいの?しりたい・・・ちなみに勇者ヨシヒコって名前は知ってたけど、この手作り感溢れるモンスターを見たら俄然見たくなりましたちなみにひらパー自体は、すごい激しい乗り物とかなくて、「スースーライド」とかいってメンソールのジェルを首元に塗ってジェットコースターの体感速度を上げよう!ていうのをやってたよ。オバちゃんになると激しいジェットコースターとか無理なので、なかなかありがたかったです。あと、今日、初めて枚方とかJR沿線の位置関係が分かった・・・(こっちきて10年以上経ってやっと・・・)
2016年10月30日
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今日もよく働いた。南の島でジェニーの30周年をお祝いする、その3。この写真、カメラでも撮ったはずなのに、なぜかSDの中にみつからないんじゃ・・・なんでなんじゃ・・・最後の晩におじさんがすごいサービスしてくれたのでおにんごを撮る。真ん中はどうしようと思ったけど、最後になって「もういいや、うちEllie My Loveだし、エリーがセンターでええやろ」ってなったエクセももう少し撮ったと思ってたんだけどなーで、夜が明けて残ったお花でもう少し撮ったけど、なんだろう、全体的に髪の毛がボサボサしていてスマンエクセの貫禄。ジェニーさん。看板さんなのに、なのに・・・なんだろう、髪が・・・結局エリーばっかり撮ってました。そういえば帰る準備しながら撮ったんだった(急いだ感?)「ジェニーの30周年を祝わねば!!」っていう、なんか義務感みたいな気持ちが良くなかった気がする。よく考えたらジェニー30周年っことはエリーも30周年なんだから、もっと図々しくやれば良かったよ!!と、今書きながら気がついた(何となくジェニーに気を遣った感・笑)まりぞうの書きたいことだけ書くブログ!!でした。明日は神戸LCですね!!なんか新しいのあるかなー。楽しみです。
2016年09月23日
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今日は一日ゴロゴロしてました。ギリランカンフシの、海上チャペルに連れて行ってもらったときの写真。足元がスケスケだよ!!当たり前だけど素敵な施設ではあるがおにんごとは大きさが合わず、アレ?チャペルじゃなくても良かったんじゃないか?という写真になりました。残念・・・で、この海外挙式風の写真を撮りたいという気持ちで部屋に戻って撮影をしたわけですが結局ですね、人形だからね、寄った写真だとどこで撮っても一緒っぽくなっちゃうのね。まぁ、家で撮るより光量は全然ちがうんだけど。あとね、お人形だとね、海外挙式の写真に良くある「波打ち際で飛び跳ねる」みたいなのは撮れないんだよねあと、今回撮ってみて思ったけど、お人形として正面から見たときにフォトジェニックなコと、シルエットがフォトジェニックなコがいると言うことに気がついた(今更)同じような写真でゴメンもう明後日神戸LCなんだね!特に欲しいモノはないけどみんなに会うのが楽しみ。
2016年09月22日
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今日もよく働いた!!さて、南の島で初代ジェニーズクラブを撮ったよランジェリー篇。なんていうかさ・・・パジャマパーリィ的なヤツを目指したいけど、なんだかなジェニーだけまりぞう作のだった・・・なんかごめんラブジェニーボディたまらん好き!シーナさんに敢えて黒。このジュリアさんはポップカワイイのにしたかったマリーンは青で・・・フローラさんは清楚なカンジで。で、まりぞうさんのダメなところは、結局エリーをひいきして撮ってしまうってところなんだよね。アゾンで新しく買ってきたこの下着可愛かった・・・まぁ、あの、うん、なんかちょっとサイズあってない感はあるけどね!天蓋?蚊帳?のついてるベッドってなんか無駄にテンション上がるよね!しかしヲタクはこう使うわけだが、リア充はどうやって使うモノなんだ?コレ。
2016年09月21日
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台風・・・帰りがちょっと大変でしたがうまく帰ってこれました。こんな台風の中労働にいそしんだ、帰りの電車の中のみんなを褒めてあげたい!!さて。南の島でジェニーの30周年を祝うべく初代ジェニーズクラブのメンバーを連れて行ったのでした。曇ったり雨降った日の天蓋ベッドはなんかいいカンジの写真になるから新婚さんは参考にしてください(何を煽っているの)おらよっふたりずつ。ジュリアは確か、ハイスクールでジェニーの1コ下の後輩、って設定だった気がするアイプリはほぼ同じハズのふたり。髪の毛で素敵な感じにしたかったけどオバちゃんにはムリでした(なげやり)緑目さんが出たらこの旧フローラはどう呼んだら良いのかね、グレー目フローラ?旧ってなんだろうね、旧ネアンデルタール人的なね、なんかカワイイ名前をつけてあげてくれって思うけど、第三東京市(旧箱根)みたいな殺伐感というか1周回って近未来感ある。全然コメントにお祝い感があふれていないところがまりぞうテイスト。旅行の間中、ずっと部屋中人形が転がっていたので、きっとお部屋係のおじさんは「狂気の館」って思っていたと思うね!何パターンか撮ったから、またつづくよ
2016年09月20日
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おとさんが泊まり仕事から帰ってきたので元気100ばい!!\(^o^)/ギリランカンフシのご飯のこととか、海外でご飯食べることについて思ったこととか書くよ~前回・今回はお昼間に着く便だったせいか、着いたらこんなウェルカムサービスがあったよ初めてワインテイスティングに参加しました。チョコと合わせる会と、チーズと合わせる会があるよ。ワインの蘊蓄とかありがたみが全然分からないヲタクなので今まで敬遠してきたけど、ソムリエのお兄さんがいろんなことを解説しながら入れてくれる会なのでヲタクでも安心。ポートワインが赤玉ポートワインの略じゃなくて、ポルトガルの甘みを加えたワインだと初めて知りました・・・!朝は卵料理orパンケーキ類+フレッシュジュースをオーダーして、あとビュッフェ。去年も書いたけど卵を頼んだの忘れてビュッフェで取り過ぎると大変なことになるので「卵は半分の大きさで作って!」って頼んでます。こんな島なのにパンが一番好きって言うくらいパンが美味しいの・・・今年は朝からスープコーナーで麺を作ってもらえたりしたよ!ワインセラーは改修中だったけどシャンパンもチョコも朝からいただけましたよ一回だけ行ったお昼。ウォーターバーに新しくデッキが出来てました。あと、他のリゾートからご飯だけ食べに来るお客さんのための船着き場も作り直されてた(ソネバギリの時代はたしかこのデッキに相当するところに他のお客さんの船着き場があったと記憶してる。他のリゾートからわざわざ食べに来る位美味しいと言うことです)お願いして「夏の夢(別名:浮かれポンチ)」を作って戴きました!!ウォーターバーでのお昼は、サラダとパンと、メインはピザみたいな食べ物とか焼きそばみたいな食べ物の3品から1品選ぶカンジでした。(メインを撮るのをわすれた)今回はJetty2で波が穏やかなので、お魚とのふれあいが楽しかった。大きなナマコをよく見かけたけど、アレは食べられないのかなぁ・・・ちなみにナマコってsea cucumber(うみのキュウリ)なんだって・・・持って行ったお人形用ごはん。お人形用ごはんというか、おやつ。全然関係ないけど、リピーター特典(何回目からかはしらないけど)で自転車に名前プレートをつけて戴いた!こういう、また来ちゃおうかな心をくすぐる顧客のデータ管理すごいと思うよ・・・ちなみに来るときのスピードボートですでに「アナタ酔う人、この酔い止めツボをおすブレスレットはめる」って用意してくれてたりして、ホントすごいと思うわ・・・今回古いiPadを持っていってよかったなって思ったのは、音楽を流しておくのに一台使うからなんだよね。ちなみにリビングのスイッチボックスの中に外の音量いじれるつまみがあるよ。夜は週ごとになんとかディナーってテーマがあるよ。タンドリーの日は好き!あと、アジアンビュッフェの日!!何食べても美味しい。一番最初の時はもしかしてバナナの葉にタロイモと魚を包んで蒸したようなのが毎日出てくるんじゃないかと危惧してましたが、普通に高級なホテルのご飯です。盛り付けとかもいろいろ変わって、ホント飽きさせないなぁと感心しますんとね、最後の朝に英国人の寿司職人さんがフルーツ切り係してくれて、おしゃべりしてたんだけど、「いつか日本に行ってみたい、学んでみたい、でもあまりにも伝統的すぎて難しい」って言っててね、でもさ、別にそんなにしょっちゅう海外に行くわけではないけど、行く度に絶対お寿司や日本食のお店に遭遇するんだよね。中にはそうやって、なんとか日本でホンモノの和食を食べてみたいって思ったり、少しでも学んでみたいって思う人って絶対いっぱいいると思うんだよね。そういうのってなんかビジネスチャンスになりそうな気がするんだけどね。数日だけでも学びに行くツアーとかさ・・・それに美味しいって知ればもっと日本のものが輸出されそうに思うけどね。「日本らしさ」とは何かとか、伝統とは何のためにあるのかなとか、まぁいろいろ思うよね・・・
2016年09月19日
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おとさんがお仕事に行ったので今日はダラダラしていますぞ。朝おとさんとこち亀のSPアニメ見たけどクッソベタだと思いつつ笑ってしまった・・・さて、今回の旅行は日本人・外国人に関わらず他の方とおしゃべりする機会が多かったので、新婚旅行の行き先の参考にしてください篇ってことでイチャイチャチュッチュ写真と共に。と、いってもおとさんからの受け売りが多いのでホントはこういうノウハウはおとさんの方が詳しいのですが、参考に。何で去年に引き続きこんな事を書くのかというと、新婚さんが「いやー、この島素晴らしいけど、一生に一度しか来られなさそう」って言ってたけど、そんなことはない!!また来ようぜ!!って思ってるから・・・普段生活しながら旅行に行けるヒントはあるはずなのだ!☆カード会社の恩恵は十分に使うべし!!カードの特典によっては空港でラウンジを使えたり、海外旅行中の保険がついていたり、家と空港の間の荷物の運搬サービスがあったりします。細々したお金の積み重ねの方が多くなる事もあるので年会費分使ったった感。☆普段からマイルをためるカードのポイントをマイルになるようにしておけば普段スーパーで買う日用品や食費もビジネスにアップグレード出来るチャンスになるよ。(´-`).。oO(ちなみに写真は行きの飛行機のなかでオリジナル・ラブの「接吻」を聴いてたのでそういう気分で撮ろうと思ったけどどれもこれもあまりかわりばえしなかった)お店によってはマイル2倍とかもあるから、普段からお買い物するときはお店を決めてコツコツ貯めてるよ。(ジャンプは駅の売店じゃなくてマイル2倍になるコンビニで買うとか)☆なるべく早く旅行の日程を決めようって、おとさんにいつも言われる・・・(スマン)コレは職場の理解もあって出来る事なのでホントに職場の人にも感謝。飛行機の早割のこととかもあるんだけどギリ・ランカンフシは3ヶ月前までに予約したら、朝と夜が付くようになってるみたいよ(飲み物は別)。鉄板焼きは不可とのことで、そこは別料金で払いましたが。(´-`).。oO(この服の、おっぱお感が自分でも気に入ってるんだ・・・)ちなみにギリの夜のディナーは大体どのコースも125ドルになってました(と思う、うろ覚えでゴメン、115ドルだったかな?)。アラカルトもあるし、インヴィラダイニングも出来るよ。お酒が大体15ドルくらいから。朝はビュッフェなので量は調節できるけど、夜のコースとか中年夫婦からしたらとんでもない量が出てくるので、私は1日2食、プラスお昼~おやつにアイスクリーム頼んだり、お部屋でシャンパン飲みながら持ってきたおやつやウェルカムフルーツをつまんだりしてました。今年の反省点。ウェルカムフルーツはすぐに冷蔵庫に入れるべきであった・・・(´-`).。oO(それにしても写真とお金に関する話のギャップがひどすぎやで・・・)だから、ちゃんと早めに頼んだらご飯のお金の心配はそんなにしなくても大丈夫。ちなみに今回はサービスでお昼が一回ついていたので行ってみたけどやっぱりその日はお腹いっぱいでした・・・なんとなく、エコをコンセプトにしているリゾートだから余計にご飯を残すのが申し訳ないの・・・ていうか、これだけの(小ささの)島だからね、ゴミを処理するのも相当大変だろうと思うのですよ。私は、ご飯は残さない、ゴミはなるべく持って帰る(おやつの袋とか)、を心がけてました。あ。もし旅程を決める参考になれば。毎週火曜日の夜にパーティがあるみたいよ(奇跡的にウチらが行ったここ3回は雨じゃなかったので開催されたけど、雨天の時は不明)。楽しいので日程が合えば是非いくべし!☆リピートしたらサービスいろいろ今回もいろいろサービスしてもらいました!何回目でどんなサービスをしてもらえるのかはよく分からないけど、ドルフィンだかサンセットクルーズ(まりぞうが船酔いするので割愛)、アフタヌーンティーとかお昼とか、スパ(リゾートからと旅行会社からで60,30分ずつ戴いた)とか・・・現地でもトリップアドバイザーでも、奥さんだけスパ、っていう光景を見たけど、着いてから24時間以内だったかな?スパをオフ(うろ覚えだけど多分30%くらい)してくれるサービスもあるので旦那さんも受けた方が良いと思う。正直値段設定は日本の10分1000円とそんなに変わらない程度だし、うつ伏せで寝るベッドの、目の下だけガラス張りになっててお魚が見えるようになってて、日本では味わえないスパなので・・・☆周りに行った人がいたら紹介してもらおうマネージャーさんから「もし周りに行きたいという人がいたら我々にメールを送りなさい。サービスするから!!」って言ってくれたので、もし誰か行きたい人いたら周りにいるリピーターとか、まりぞうさんに連絡すると良い、か も(3代目ジョジョ風に)(´-`).。oO(キモヲタと連絡をとる勇気があるかは別として・・・)いやいや、コレ書きながら他の人の旅行記読んだりしてるけど、他所様の旅行記見てると「あっ、あんなことあった!」「そうだったのか!」とか今さら気がつく事がいろいろあるんだもの。うおー旅行記読みたーい!⊂⌒~⊃。Д。)⊃ジタバタ←トリップアドバイザーよむのだいすきあ、そうそう、まりぞうさんヲタだからおにんご撮ることしか考えてなかったけど、今回Jetty3が改修中って事でJetty2に泊まったんだよね!そしたらね、メッチャ波が穏やかでお魚がいっぱい見えてよかったんだよね!!多分今までで一番海に入ったと思う。日の出日の入りの予告時間表が置いてあるから、それを参考にプールサイドの方に行くと夕焼けが撮れるよ。もっとあんな写真やこんな写真を撮ればよかった・・・南の島旅行記はもうちょっと続くんじゃ。
2016年09月18日
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