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たぶん、私ははたから見たら『しぶとい』んだろうなぁって思う。何度くじけても必ず起き上がるし、そのたびに強くなる。私は転んでもただじゃ起きない。絶対に、あきらめない。ここ最近、それがあったからこそ、こんな不可能とも言える状況の中ここまでたどり着けたんだろうな~と、思えた。たぶんね、普通だったらギブアップだと思う。この世界の裏を知ったら、もうやってらんないよ、って思うと思う。きっとそのことは表に出ることはないだろうけれど、私はそれを知り尽くした上で、あきらめずに今ここにいられる自分を誉めてあげたいと思う。たとえるなら、滝の中をロッククライミングしていく感じ?流れに逆行も逆行、何度も何度も振り落とされた。それでもあきらめずに、方法を変えて登っていく。その反発はすさまじくて、もう立っているのが精一杯だった。なんで生きてるだけでこんなにエネルギーを消耗するんだろうって思っていたけど上から滝がゴーゴー降り注いでいたんだものね・・そりゃ疲れるわね;『生きづらい』と、『生きているのがしんどい』と、言う人が多いのも、当たり前だと思う。むしろ、こんな中でよく生きてられるな、とすら思う。この流れの中に流されていれば、一見ラクなのかもしれないけれどねそれは自分自身を見失うことでもあるから、結局はつらいという感情に支配されることになる。なぜ、人間はこんなにも『無力感』に支配されてるのだと思う?なぜ、人は自分自身に価値が見出せないのだと思う?魂が完璧なら、この世界が完璧なら、どうしてみんなこんなに苦しんでいるのかしらね?『苦しい』と、感じられるのならある意味正常なのかもしれない。この世界はそう創られているのだから。完璧だ、なんて、それは一体誰から見た世界なのかしら?こんなつぎはぎだらけで、よくも完璧だの、愛だの言ってられるわね、って私は呆れてものも言えなくなる。なぜ気づかない・・・?なぜ、おかしいと思わない?私はずっとそう思ってきた。溢れてくる違和感。怒涛のように押し寄せる疑問。みんながみんな、霧の中にいる。決して、真実を見ようとしていない。・・いや、見えないのか?わからないのか?この人たちは、一体なにを信じこまされているんだろう・・??別次元から来た子たちは、こぞってこう言う。『違和感を感じる』・・・そりゃそうよね、こんなシステムは上にはない。この複雑すぎる人間界のシステムに、疑問を抱かない人はいない。『人間が怖い』と言う子もいる。それは人間そのものが、というより人間のある部分が、または彼らが身にまとっているものが、とても怖く感じるんだと。上の子たちはどこかでちゃんと感知しているのよね。なにかがおかしい、って。私もそうだった。人間が怖くて怖くて仕方なかった。どこかで純粋な部分を見ているのに、それと同時に怖さも見ている。・・・今になって思う。ああ、あの感覚は間違っていなかったんだ、と。
August 12, 2008
本当に、あと一歩。準備が整って、あと一歩。でもコレが一番難関。だって、これは元の自分でも未解決の問題なんだもの。でも、ここで私は変えると決めた。決めたから、ここまでやってきた。単なるゲームだけど、娯楽に過ぎないけどその中で、本気で自分を変えようと思ったその志は、とても強い。これからなのよ、これから・・・変化していくのはこれからよそれはきっと、私にとっても周りにとってもいい結果をもたらす・・そう、わかっている
August 5, 2008
私は、この虚しさを感じたくないのかもしれないなすでに足枷はとれて、自由に動けるところまできているのにどこかでストップをかける私がいる私は、あのころに戻りたくないのかもしれないな・・・・そうしなければ、実現不可能なのにねそこを超えるために、私は今ここにいるのに人間になって、なりきって、本当に欲しかったものを私は得られたのだろうか?・・・・いや、たぶん、得られなかったと思うなりきりは、やっぱりなりきりでしかなくて、いつもどこかに違和感があったから『嘘はつけないんだ』『事実は変えられないんだ』ってわかったはずなのにねそれでもまだ、しがみついている私がいるんだ・・・・
August 5, 2008
すべてが思い通りになったらすべてが望みどおりになったらきっと、自由なんだろうと、思うでしょう?きっと・・・それはとても楽しいんだろうと、思うでしょう?すべてが自由に出来てすべてが自分の思うように運んでなにもかもが、望みどおり自分の想定範囲外のことは何も起こらなくてすべてが自分の読みどおりに動いていくそれは、とても・・・自由なのだと、思うでしょうでも、実際にそうなってみたとき、感じるのは、虚しさなの・・自分の思い通りにしか動かない現実を見たとき襲われるのは、寂しさなの・・・この感覚は、わからないかもしれないでも、私がずっと感じていたのは虚しさだった何もかもが手に入ってすべてが満たされているのに何かが足りないの何かが乾いているの愛してくれる人もいる愛する子たちもたくさんいるでも、やっぱり何かが足りなかった私がほしかったのは、一体なんだったんだろう・・・
August 4, 2008
私の元にはいろんなクライアントさんが来るけど、いつも思うのは、これは『再会』なんだってこと私はよ~~~く、覚えているひとりひとりに、思い入れがある不思議だけれどね、私の視点は、『大勢の中の一人』ではないのいつも、『一人っ子』であるように、眺めているそのとき、視界にはその子しかいないもう本当、大量にいるのにね(笑)すべての世界を足したら、大変な数なのにそれでも、ひとりひとりをちゃんと覚えているとても大事に思っているだから、少しでも『私』をわかってくれるととても嬉しい・・・理解じゃなくていい、かすかな感覚でいいただ、なんとなく居心地がいい、そんな感覚で構わないからこの再会を、一緒に喜んでくれたら・・・とても嬉しい
August 4, 2008
私のしようとしていることは、流れを逆流するようなものその道のりは、正直結構厳しかったずっとずっと、その流れに逆流してきたのだからもう、その場に踏ん張るのでせいいっぱい生きてるだけで、エネルギーを消費するみんな、どうしてそんなに元気なのかな?どうして、そんなに軽そうなのかな?私は不思議で仕方なかったああ、でも・・・今になってよくわかる存在自体が、反逆だったんだ、ってことをこの世界には、必要とされない存在だったんだ、ってことをおかしいわよね、自分でそれを望んだのに関わらない、そう決めたのは私のはずなのに私はそのルールをかたくなに守り続けてきたある意味で、この世界が傾いていくことを心穏やかに見守っていたこうなることは、きっとどこかでわかっていたいつも思うんだ、こうして生きてると色々あるんだけどね予測範囲外のことなんてひとつも起こっちゃいないんだ、ってことをすべて想定範囲内何か困ったことが起こったとしても、ふと立ち止まって考えるの『こういうときのために、用意してきたものってなかったっけ?』・・そして、答えが見つかるいつもあるんだ、必ず命綱が元の場所に戻すためのロープがそれがなければきっと、生きては来れなかっただろうから用意したパターンは何十億通りその中のどれかに必ず当たるよう、計算して用意周到に網の目を張り巡らせてきた実際、予定していたラインからはズレてしまったけど、それでも一応想定範囲内でなんとかやってこれたのでよかったやっとここまで・・・ここまで来れたってことが素直にうれしい丸5年・・・ 予定よりは遅れているけれど、それでもよくこの場所にたどり着けたなって、よく頑張ったなって、心の底からそう思う
August 4, 2008
なんて波乱万丈、私の人生こんなのってアリなのかしらありえないことが次々起こっていくきっと、想像もつかないだろうなって思う話を聞いても、本当なの?って思うだろうなって正直思うでも、本当これが現実誰も知らない世界を、私は生きてる誰も知らなくていいのよ知らなくって、いいのよ・・・あなたたちは何も心配しなくていいわからなくていいことも、たくさんある知らないほうがいいことも、たくさんある私はこれから、とても楽しい娯楽を始めるのよ一瞬で出来ることを、たくさんの時間をかけて行うのたくさんの、子供たちをつれてたくさんの、ワクワクと希望を灯して難しいことはひとつもないのこのイベントの目的は、そんなことじゃないのよがんばるとか、苦しむとかそんなものはもういらないのよあなたたちは、すでに解放されているのだからどこに行く必要もないどこへ向かおうとしているの?――― 自分を置き去りにして何になろうとしているの?――― あなたはあなたでしかないのに故郷はいつもここにあるということ向かう場所なんてどこにもないということあなたは、あなたにしかなれないということ世界は・・・今ここから、始まる
August 4, 2008
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