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August 22, 2007
テーマ： スピリチュアル・ライフ(34118)
カテゴリ： スピリチュアル
高次元存在にとって、自分を否定する、ということは命取りだ。
彼らは純粋なエネルギー体。
エネルギーの流れのみで自己を構成しているといっても過言ではない。
与えられた役割、存在意義を本人が放棄しようとしたとき、
あるいは、その意味がわからなくなってしまったとき、
存在のあり方が揺らいでしまったとき・・
そこに 『自己を否定するエネルギー』 が発生する。
と望んだときも同様。
いわゆる、天使の堕天・・・と呼ばれるものは、
この 自己の否定 から生まれる。
神への反逆とか言われるけれど、そんなことは実際ない。
すべて本人が望んでいる。
それは、自分を破壊する行為だ。
自分ではないものを望んで、自分ではないものになろうとするとき、
そこに自分への愛は微塵もなくなる。
愛のエネルギーがなくなる、ということは
存在が揺らぐ、ということ。
エネルギー体である彼らは
なんの予兆もなく 打てば響く、その言葉通りに。
自分を否定する―――それは、魂の存在意義を否定する、ということ。
それは存在そのものを否定する行為であり、
＝消滅を望む、と宣言している、いうことでもある。
宇宙はその望みをなんの解釈もせずに受け取る。
ここでなら、まだいい。
人間という学びの世界。
何をしても、学びだということで許される。
でも、高次元世界でそれをしてしまったら・・・・
それは自身の魂を削る行為でしかないのだ。
自分で自分を破壊する。
そして、堕ちていく・・・
私は、愛する存在のそんな姿は見たくはない。
どこかで、その兆候を感じ取ると、私はすぐに気づいて飛んでいく。
『ダメよ！何を考えているの！？』 と
そのエネルギーが自己を破壊し始める前に止めようとする。
誰も怒りはしないわよ・・
ただ、あなたが堕ちるのを見たくはない。ただ、その一心だけで。
『自分以外の存在になりたい』 ・・・そう、願う存在もいる。
でも、その望みは高次元世界では命取り。
その場合、ここ、人間界に一時的に逃がす、という目的で
任務を与えて仕事として降ろすことがある。
それなら、自己否定にはならず、なおかつ別の存在も体験できるから。
きっと、戻ってくる・・・・そう信じて、私は全面的にサポートをする。
あらゆる、高次元世界で叶わなかった願いを内に秘めた存在たちが
今、この人間世界に降り立っている。
ここは、ある意味 自由 なのだ。
私は、できることならどんな存在の願いも叶えてあげたい。
それがたとえ本来の本人のあり方とは違っていたとしても・・・
それが願いだ、というのなら、それを体験してみるのもいいと思っている。
そしてその後、どうだったか、本人が決めればいいことなのだ。
この世界には、しっかりと ルール というものがある。
でも、本当に望むのなら、例外は存在する。
その場合は、その歪みを埋め合わすために、
色々な手配が必要なのだけれど
でもそれすらも、本当に必要ならいとわない方針だ。
でも本当は・・・ただ、目の前の存在が
崩れて堕ちていく姿を見たくないだけなのかもしれない。
その末路を知っていて、手を出さずにいられないだけなのかもしれない。
悲しんでいる姿を、放っておけないだけなのかもしれない・・・・
愛しているから、自分のことを愛していて欲しい。
それは、私の勝手な願いなんだろうか・・・
今、私はとある高次元存在の存在意義の問題に、直面している。
彼らは純粋なエネルギー体。
エネルギーの流れのみで自己を構成しているといっても過言ではない。
与えられた役割、存在意義を本人が放棄しようとしたとき、
あるいは、その意味がわからなくなってしまったとき、
存在のあり方が揺らいでしまったとき・・
そこに 『自己を否定するエネルギー』 が発生する。
と望んだときも同様。
いわゆる、天使の堕天・・・と呼ばれるものは、
この 自己の否定 から生まれる。
神への反逆とか言われるけれど、そんなことは実際ない。
すべて本人が望んでいる。
それは、自分を破壊する行為だ。
自分ではないものを望んで、自分ではないものになろうとするとき、
そこに自分への愛は微塵もなくなる。
愛のエネルギーがなくなる、ということは
存在が揺らぐ、ということ。
エネルギー体である彼らは
なんの予兆もなく 打てば響く、その言葉通りに。
自分を否定する―――それは、魂の存在意義を否定する、ということ。
それは存在そのものを否定する行為であり、
＝消滅を望む、と宣言している、いうことでもある。
宇宙はその望みをなんの解釈もせずに受け取る。
ここでなら、まだいい。
人間という学びの世界。
何をしても、学びだということで許される。
でも、高次元世界でそれをしてしまったら・・・・
それは自身の魂を削る行為でしかないのだ。
自分で自分を破壊する。
そして、堕ちていく・・・
私は、愛する存在のそんな姿は見たくはない。
どこかで、その兆候を感じ取ると、私はすぐに気づいて飛んでいく。
『ダメよ！何を考えているの！？』 と
そのエネルギーが自己を破壊し始める前に止めようとする。
誰も怒りはしないわよ・・
ただ、あなたが堕ちるのを見たくはない。ただ、その一心だけで。
『自分以外の存在になりたい』 ・・・そう、願う存在もいる。
でも、その望みは高次元世界では命取り。
その場合、ここ、人間界に一時的に逃がす、という目的で
任務を与えて仕事として降ろすことがある。
それなら、自己否定にはならず、なおかつ別の存在も体験できるから。
きっと、戻ってくる・・・・そう信じて、私は全面的にサポートをする。
あらゆる、高次元世界で叶わなかった願いを内に秘めた存在たちが
今、この人間世界に降り立っている。
ここは、ある意味 自由 なのだ。
私は、できることならどんな存在の願いも叶えてあげたい。
それがたとえ本来の本人のあり方とは違っていたとしても・・・
それが願いだ、というのなら、それを体験してみるのもいいと思っている。
そしてその後、どうだったか、本人が決めればいいことなのだ。
この世界には、しっかりと ルール というものがある。
でも、本当に望むのなら、例外は存在する。
その場合は、その歪みを埋め合わすために、
色々な手配が必要なのだけれど
でもそれすらも、本当に必要ならいとわない方針だ。
でも本当は・・・ただ、目の前の存在が
崩れて堕ちていく姿を見たくないだけなのかもしれない。
その末路を知っていて、手を出さずにいられないだけなのかもしれない。
悲しんでいる姿を、放っておけないだけなのかもしれない・・・・
愛しているから、自分のことを愛していて欲しい。
それは、私の勝手な願いなんだろうか・・・
今、私はとある高次元存在の存在意義の問題に、直面している。
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最終更新日
August 22, 2007 06:17:44 PM
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