園芸侍の「なんでも植物栽培記」

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カテゴリ: 蘭、洋蘭

Blc

Blc. Nai Thong Leng No.1
2006年9月15日 登場のもの。このときは、分け株を買って初めて咲いた花だったために、大きさも形も本来のものではなかったが、その独特の色合いは十分に出ていた。

Blc. Nai Thong Leng 'No.1' FCC/JOS
 そしてこれが 昨年(2007年)12月10日 のもの。このときは、すでに気温が下がっていて、手持ちの洋蘭はすべて貸温室に移動していた。ただ、この品種だけはつぼみが付いていたので自宅室内で開花させたのだが、やはり温度不足なのか咲き具合が今ひとつな様子。ついでに、私の デジカメ 腕前のせいか写真の写り具合も良くない(笑)。で、今年はどんな風に咲いたかというと・・・

Blc. Nai Thong Leng 'No.1' FCC/JOS 20081015
 オ~ゥ、素晴らしい(^^)。今年は株分けをしたために上手く咲いてくれるか心配だったのだが、花は1輪しか付かなかったものの、その分大きくゆったりと咲いてくれた。花径15cmというまずまずの大きさ。しかも、香りも素晴らしく、私はこの花を机の上に飾ってその美しさと香りに酔いしれている。株が良くできたときには、それこそオバケのような大きな花が咲くと言う。
 この品種は、数多くあるカトレア交配種の中でも、私が最も好きな品種のひとつなのだ。1939年に登録されて以来、実に70年近くが経っているが、未だこの品種の魅力はまったく衰えていない。今までにおびただしいほどの品種が昨出されてきたが、古い品種はほとんど淘汰されて姿を消したにもかかわらず、このナイ・ソン・レンは趣味家の間でも依然として人気は高い。
 残念ながら画像では上手く伝わらないのだが、この花は他の品種とは一味違った独特な色合いを持っている。なんと言うか、原種でも交配種でもないような、他を寄せ付けない一種独特な風格のある不思議な品種だ。いつかこの品種を精一杯咲かせて展示会で賞を獲るのが夢だが、実現するのはいつの日か・・・。





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最終更新日  2008.10.15 21:57:31 コメント(4) | コメントを書く


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