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テーマ: 鉄道(26702)
カテゴリ: お出かけ
 1月17日(土)、この日は友人と山陰本線の餘部鉄橋を見に行った。所在地は兵庫県美方郡香美町。餘部鉄橋のプロフィールについては、多くのブログやサイトで紹介されているので、ここでは割愛させていただきたい (早い話が手抜きなわけだが ^^;)
 この餘部鉄橋、今から100年近くも前に建設され、今日までその雄姿を見せてきたわけだが、2010年度に新しい橋に架け替えられることが決まり、その工事がすでに始まっている。ということで、これは今のうちに見ておかなければということで、友人と二人で行くことを決意。
 実は、私の亡き母の本家が島根県にあるので、幼いころから何度もここは通過だけはしたことがある。乗った列車は特急あさしお、特急はまかぜ、寝台特急出雲、急行だいせんの夜行と昼行など。しかし、現在では特急はまかぜ以外の優等列車はすべて廃止になったのが寂しい。その特急はまかぜも現在はこの区間では1日2往復が細々と運行されるのみ。
 というわけで、今回の餘部鉄橋訪問の旅は、なにぶんにも予算節約のために(笑)、新幹線や泊りがけで行くというわけにもいかず、青春18きっぷと在来線特急を利用しての車中泊の旅となった。16日(金)の夜に神奈川の自宅を出発、快速「ムーンライトながら」に乗り、翌17日の朝に岐阜県は大垣に到着。そして普通と新快速を乗り継ぎ京都へ向かった。ここから特急たんば1号で城崎温泉に向かい、さらに普通に乗り換えて午後12時45分に餘部着。
餘部鉄橋 20090117-1
 餘部駅そばの踏切から隣の鎧駅方面を見たもの。新しい橋は、この餘部鉄橋の向かって右側に建設中だ。工事現場に人の話では、画像の奥に見えるトンネルはそのままで、トンネルから出た線路は向かって右側にカーブさせて新しい橋に接続するとのこと。
餘部鉄橋 20090117-2
 初めて下から見上げる餘部鉄橋は実に雄大。こんな大規模な建造物を、100年も前にどうやって作ったのか、想像を絶する。はるばるアメリカから材料を輸入、しかも当時は餘部への陸路がなかったために、海路で運ばれて餘部の海岸からから陸揚げされたという、今では信じられない話がある。工事のかなりの部分を人力で行ったものと思われる。何が何でも鉄道を開通させようという当時の人たちの思い入れには、凄まじいものを感じずにはいられない。
餘部鉄橋 20090117-3
 潮風にさらされて錆びた橋脚がその年月を物語る。いや、100年近くも経っていながらこの程度の劣化で済んだのは、高い製作技術とたゆまない維持管理の証明と言うべきだろう。
餘部鉄橋 20090117-4
 これは山側から撮影したもの。現在ではコンクリート製の橋げたの建設が進んいる。すでに公開されている完成予想図の画像によれば、新餘部鉄橋(?)は普通のコンクリートの高架橋になってしまうらしい。つまり、もう「鉄橋」でなくなってしまうわけだ。地元の方の話では、ここには餘部鉄橋目当てに全国から観光客が訪れるそうで、この日も多くの観光客が見物に訪れ、観光バスまでが来ていた。が、味気ないコンクリート橋になってしまうと、ここを訪れる人も減ってしまうのではなかろうか。時代の流れと言ってしまえばそれまでだが・・・。
餘部駅 20090117

 さて、老朽化や利用者減少などのために、全国各地で古きよき時代の列車や路線が廃止されたり、建造物が取り壊されることが多く、そのたびに保存を求める声が上がるようだ。車や飛行機での旅行が当たり前となった今では致し方ないのだろうが、保存を求めるぐらいなら普段から積極的に鉄道を利用して、その財政に貢献してはどうだろうかと思う。普段は車しか乗らないのに、感情的な理由で鉄道の保存を求める人がいるとしたら、それはスジ違いではなかろうか。と、えらそうなことを書く私は、基本的にJRでの長距離旅行は 青春18きっぷ が使える期間しかしないのだ(笑)。もう少し運賃が安ければなぁ・・・。
 機会があれば、橋が取り壊されるまでにあと1回ぐらいは餘部を訪れてみたい。今度は久々に特急はまかぜにでも乗ってみたいものだ。





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最終更新日  2009.01.26 22:22:28
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Re:餘部鉄橋に行く! の巻(01/17)  
hatabo1237  さん
まいど でーす   はた坊です

餘部鉄橋訪問の旅
乗り継ぎ 乗り継ぎでこれは時間が掛かりましたね
新幹線以外にもまだ深夜の ながら 走っているんですね
切符を買うのが 大変だったのでは ??

ネット見たら
地名で「余部」が用いられており、当橋りょうの正式名称も「余部橋りょう」なのに対し、駅名が「餘部」
と 解説されてました
地名と駅名で すこし字が違うのですね

ここは はた坊も日本海に カニカニの激安バスパックで2-3回 見学してます
いつも 途中で見学させてもらってます

下から見たら高いなあ デカイなあ ですが
上からみたら 怖いし 景色も凄い良いでしょうねえ

見学の時には 電車が通過するのを見てます
よくこんな危険な場所に こんな凄い鉄橋をつくったなあと 感心しますねえ しかも 明治に

1909年に着工なので丁度100年ですね
アメリカは木製の橋が今でもアチコチにありますが 日本は鉄で作成 立派なものですね

鉄道は都会では残りますが 田舎のはもう廃止ばかりですね
加古川でも3つが廃線です
三木鉄道三木線(旧国鉄三木線)、
国鉄高砂線
別府鉄道
あちこちの公園にかつての蒸気機関車や電車が当時のままで展示されてます

鉄道は石炭から電気になり
車はガソリンから 電気自動車になりそうですね

島根は神話の世界の中心だったんですが
今や 竹島で有名になっちゃたですね

次回は奮発して はまかぜ 乗りましょう

はた坊 (2009.01.27 04:08:38)

Re[1]:餘部鉄橋に行く! の巻(01/17)  
園芸侍  さん
hatabo1237さん
>ネット見たら
>地名で「余部」が用いられており、当橋りょうの正式名称も「余部橋りょう」なのに対し、駅名が「餘部」
>と 解説されてました

 ブログのタイトルをどうしようか迷いましたが、パソコンで「あまるべ」を変換すると「餘部」しか出てこないので、このタイトルにしました。しかし、ややっこしいですね。

>ここは はた坊も日本海に カニカニの激安バスパックで2-3回 見学してます
>いつも 途中で見学させてもらってます

 山陰地方はカニで有名ですね。島根の親戚の家でも何度かご馳走になりました。

>鉄道は都会では残りますが 田舎のはもう廃止ばかりですね
>加古川でも3つが廃線です
>三木鉄道三木線(旧国鉄三木線)、
>国鉄高砂線
>別府鉄道

 加古川には身内が住んでいますが、もう長い間行っていませんでした。高砂線ってなくなっちゃったんですね。

>次回は奮発して はまかぜ 乗りましょう

 ええ、今度はケチらないで(笑)乗りますよ。ディーゼル特急が東海道・山陽本線を高速で疾走するのを楽しみたいですね。 (2009.01.29 22:09:09)

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