園芸侍の「なんでも植物栽培記」

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 私は19年前に車を手放して以来、車を持たない生活を送っていた。もともと、神奈川県在住時代は、普段の移動は125ccのバイクと公共交通機関で事足りていたのだ。また、ホームセンターで大きな買い物をした時には軽トラが無料で借りられるし、それ以外にどうしても車が必要な場合はレンタカーを借りていた。
 が、今年1月末の茨城県水戸市への転居の際に、車の必要性を痛感。そこは完全に車社会であるために、車がないことには非常に暮らしにくかった。そろそろ車を買う時が来たかと思った矢先に例の震災。この時、ガソリン不足で大騒ぎされていたこともあり、また125ccのバイクしか持たない私はどこにも行けず、大きな苦労を強いられた。
 そして、4月には千葉県成田市への転勤。成田といえば成田空港があることで有名なわけだが、都心からはかなり遠く、ここも車社会であることには変わりはない。これまでバイクだけで頑張ってきたが、今までの仕事の苦労が認められて(?)お給料も上がり、経済的にゆとりが出来たこともあり、ようやく車を買うことを決意。それも、奮発してなんと新車を買うことに。
TOYOTA Vitz RS 20110918
 で、私が数ある車の中から選んだのがトヨタのヴィッツRSなのだ。しかも、今では数少なくなったMT車である。世間の車の大半がAT車になった現在、あえてMTを選んだのは、両手両足で車を操縦する楽しさを味わいたかったからでもある。周囲の人は、いまどきMT車を選ぶことには否定的だったが、私は最初からヴィッツRSのMTに決めていた。
 その納車は昨日だったのだが、さっそく遠乗りしてその性能を思う存分楽しんできた。小刻みにシフトチェンジしながら走る感覚は、もはや運転ではなく「操縦」である。そう、19年前に味わったあの車を操る楽しさを久々に味わうことができたのだ。MT車は渋滞にはまると疲れやすいと言われるが、昔はみんなMTに乗っていたわけだし、今回実際に渋滞の中を走ってみたが特に苦にはならなかった。そしてこの色といいスタイルといい、貫禄たっぷりで惚れ惚れしてしまう。やはりこの車を選んで大正解であった。
 さて、今までは車を持たなかった分、貯めたお金は旅行や園芸など趣味のために使うことが出来たわけだが、車を買ったがために今後は支出の配分を考えなければならなくなりそうだ。とは言っても、19年ぶりに車のある生活に戻れたことで、これからの生活が楽しいものになることを期待している。・・・ん? 19年ぶり? じゃあ、今何歳かって? それはご想像にお任せしたい(笑)。 





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最終更新日  2011.09.18 20:33:27
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