園芸侍の「なんでも植物栽培記」

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2014.12.15
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カテゴリ: 蘭、洋蘭
 私のブログの洋蘭カテゴリーに登場するランのほとんどがカトレアだが、今日は久々にスタンダードタイプのパフィオをご紹介。それは、往年の名花の Paph. Bradford 'Dawnland' AM/RHS(Paph.ブラッドフォード ’ドーンランド’)である。1950年に登録され、現在ではほとんど姿を消してしまった品種だ。 昨日の日記 で紹介した自宅室内のビニールハウスで開花した。
Paph. Bradford 'Dawnland' AM/RHS 20141214
 ご覧の通りパフィオとしては典型的な黄花である。古い品種なので花が小さく、最新の交配種には及ばないが、この品種が作出された当時は愛好家の間でどれほど持てはやされたのかと考えると、なんだかワクワクする。また、栽培する場所に限りがある私としては、このくらいのサイズがちょうどいい。
 ところで、この株は2011年の11月に、廃業寸前の老舗の洋蘭園から買ってきたもの。そこのご主人はご高齢で、私が訪問した当時、すでに温室はその3年ほど前に加温をやめたという。つまり冬も無加温だというわけでだ。そんな状態なので、温室内のランたちはことごとく傷み、特に、カトレアは目も当てられないほど傷みがひどく、枯れかかっているものが多かった。が、意外にもパフィオは寒さに強いようで、健康な株が数多く残っていた。この株はそんな温室の中で見つけたものだ。今後も大事に育ててもっと豪華に咲かせたい。





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最終更新日  2014.12.15 21:42:21コメント(0) | コメントを書く


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