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ポール・ボキュース Paul Bocuse 1997年 アプリコットの花が咲きます。 ふんわりなカップ咲きからロゼット咲きに変化します。 ティー香をベースにメロンやチェリーを連想させる強いフルーツ香が香ります。 春は豪華に房咲きになるのですが、2番花以降はポツポツと咲いてくれます。 秋の花は少ないですね~ 鉢植えで育てていますが、いずれは庭におろしてショートクライマーにしてみようかなっと。 一緒に写っているのは、ERのセプタード・アイルです。ミルラ香とソフトピンクの花がいいです。耐病性もあり、四季咲き性もいいので気に入っている品種です。少し横広がりで背が高くなるのが難点かな、小型のオベリスク、ウィグアムに仕立てることもできそうです。 ヴェルシーニも欲しいのですが、こちらも実家で育ててみたいです。 ジェネロサ系の品種はなかなか咲いてくれないので、すごくやきもきしています。シャンタル・メリューやラ・ローズ・ボルドー、ウィリアム・クリスティーは一向に花をつけません、株がしっかりしてくる来年以降、よく返り咲いてくれるようになるのでしょうか…、とても心配です。 ERの方が繰り返し咲いてくれるのでいいですね。香りも強いですしU^ェ^U
2008.10.31
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グレイスGrace 2001年黄色からアプリコットの花が咲きました。カップ咲きからカクタス咲きに変化します。 洗練したティー系の香りがあります。 四季咲き性が強く、鉢栽培に向いている品種ですね。ほとんど、どの枝にも花をつけるので株いっぱいに花を咲かせます。 この春購入した品種ですがとても良く咲いてくれるので買ってよかったなと思うERです。鉢で栽培しても場所をとらないので助かっています。庭植えで栽培すれば、もっと花をつけそうなので実家で育てるか検討中なんですよ。
2008.10.30
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ワイルドイヴWildeve 2003年アイボリーの美しい花です。カップ咲き、だんだんと褪色していきます。とてもいい香り、ティー系の香りになるんでしょうか。暴れERとして有名で、癖がある品種ですかね。内芽で剪定することを忘れずに管理しましょう。耐病性が強いのもいいですね。庭植えで立派に育てたいですね~
2008.10.30
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スカイラークSkylark 2007年濃いピンクから薄いライラックピンクに変化します。セミダブルのオープンカップ咲きです、真ん中のしべが特徴的です。 ティー香にムスク香が混じる香りです。クローブとアップルパイの香りもあるようですが、私には分かりません。 今のところ、草丈は低いです。ほどよいシュラブでおさまってくれるのかって感じです。 このようなセミダブルの花も控えめでいいですね。豪華なER、清楚なER、可憐なER、麗美なERどの品種にもそれぞれの姿、色彩、香りがあり美しく、品がありと、いくつもの魅力をもっていて素晴らしいと感じました。
2008.10.29
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ペルディータPerdita 1983年やさしいベージュイエローのような花です。咲き始めは、アプリコットが強いですね。この開き具合と色合いが気に入っています♪ミルラの強い香りがしますよ。余り大きくはなっていませんが、たくさん花を見られるまでに大きく育てたいですね。スリップス(アザミウマ)退治に使用した薬剤は効果があったようです。今朝確認して見るとほとんどいませんでした、一部の花には生存?の確認ができましたが、一応成功のようですね。補助的に粒剤をまいているので、ひとまず安心です。金曜日にアパートに白あり駆除がくるのですが、その薬剤がかかってしまわないか心配です…。ある程度鉢を移動しないといけないのかなぁ~特に言われてないんですよね。
2008.10.29
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グラミス キャッスルGlamis Castle 1992年ホワイトの美しい花が咲きました。カップ咲きからロゼット咲きに変化します。 ミルラの心地よい香りがあります。香りは強いほうではありませんね、それでもいい香りです。 コンパクトな樹型で、四季咲き性が強いですね。若干病気に弱い気がしますが、それも許せます~鉢増しして大きく育てたい品種です。 雫をまとった花が、何より大好きです。きれいに見えるのですが、病気が気になってくるのであまり嬉しくはありません(笑)
2008.10.28
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レディ エマ ハミルトンLady Emma Hamilton 2005年やさしいオレンジの花が咲きました。少しイエローがかっているのもいいですね。南国のフルーツを思わせるような、とても強いフルーツ香です。アップライトな樹型、剪定で低く育てることも可能です。新葉がブロンズ色、だんだんとグリーンの葉色に変化します。今朝モスピラン剤を咲いている株に散布しました。補助的にGFオルトラン粒剤も撒きました。(GTではなくGFでした、申し訳ありません)葉に散布、浸透移行性なので粒剤より、早く効いてくれることを願います。オルトラン水和剤も用意、スミソンもスリップス(アザミウマ)に効果があるようなので、効果があまりないようなら使ってみようかな。明日は、月桃エキス、バイオゴールドバイタル、アグリチンキ、ニームを混ぜて散布する予定。早く起きなければいけないですね…(涙)
2008.10.28
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チャールズ・レニ・マッキントッシュCharles Rennie Mackintosh 1988年ライラックピンクの花が咲きます。季節によって花色が変化します。夏はもっとピンクが強い花が咲きました。ロゼット咲きの花です。軽いミルラ香が香ります。ERにしては弱い香りでしょうか。鉢植えに向いている樹型で、こんもり茂ってくれます。昨日はマネージ乳剤を散布しました。現在少しはましになったかなって感じです。スリップス被害が多いので、モスピラン、オルトラン水和剤を購入し使ってみようと思います。多用しすぎると益虫までやっつけてしまうので気をつけないと。GTオルトラン粒剤も効果あるみたいで、こちらも使おうか考えている所です。
2008.10.27
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コンテ・ドゥ・シャンパーニュComtes de Champagne 2001年黄色からバフイエローへと変化します。オープンカップ咲き、しべを見せながら咲き誇ります。ハニーとムスクの心地よい香りがあります。枝が伸びるのでアーチやオベリスク、フェンスなどにショートクライマーとして利用できます。植え付け初年度なので、まだオベリスクには這わせていません。この冬にできたらやってみようと思います♪濃淡のある花が咲くので花壇が賑やかになりますね~花色はクロッカス・ローズあたりと似ていますね。
2008.10.26
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ジュード ジ オブスキュアJude the Obscure 1995年アプリコットイエローの美しい花です。非常に深いカップ咲きで、咲き進むとふんわりなカップ咲きに変わります。甘いフルーツ香がいいですね、グァバの香りがするようです。鉢植えでも育てられます。四季咲きなので、よく咲いてくれます。花もちも比較的いいような感じがします♪あまり剪定せず、大きく育てた方が花つきはよくなります。庭植えと鉢植えの2本あります、庭植えはなかなか大きくならないようで少し残念なんですよね…。今冬は堆肥や肥料を多めにあげて、春また頑張ってもらおうと思います。
2008.10.26
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ポート・サンライトPort Sunlight 2007年アプリコットの花を咲かせます。オープンカップ咲きとなりました、本来はロゼット咲きなんですけどね…。まだ若干、夏の疲れがとれてないようですね。 豊かなティー香が香ります。 現在はほどよいシュラブを形成しています。1m位まで成長するようです、小型のオベリスク仕立てが出来そうです。 輸入の裸苗を購入したのですが、どうにか根付いてくれています。一応、安心ってとこでしょうか~国産苗の方が、安心して育てられますね。 枝を支えて写真を撮りました少しうつむくような咲き方になりますね。
2008.10.25
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ヘザー オースチンHeather Austin 1996年ディープピンク色の花を咲かせます。オープンカップ咲きとなります。 濃厚なオールドローズの香りです。雄しべからはクローブの香りがします。 大柄なシュラブを形成します耐病性が強いのも魅力ですね、我が家では病気にかかったことはありません。あまり秋には咲かないERですが、今回は咲いてくれましたあまり数はないのですが、それでも嬉しいです。 鉢植えとなっていますが将来的には庭に植えてもっと大きく育ててあげたいですね。樹型をいかしてオベリスク仕立てなんかもいいですね~
2008.10.24
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ゴールデン セレブレーションやさしい山吹色の花を咲かせます。ディープカップ咲きで咲きます。新鮮なティー香です、のちに白ワインといちごの香りがのります。たったの一輪ですが咲いてくれました。返り咲き性で、春の開花から夏の終わり位までよく咲きます。大柄に育つので鉢より庭植えの方がいいかなぁ~。来年はERグレイスと合わせてみたいです、色合いが好きなんでちょうどいい組み合わせ♪♪実家の庭の色あわせ、きちんと考えたいです。
2008.10.24
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ナエマソフトピンクのディープカップ咲きの花を咲かせます。とても芳醇なフルーツの香りです。第6回ぎふ国際ローズコンテストで銀賞とベストフレグランス賞を受賞しています。そのコンテストが今月25日に花フェスタ記念公園で開かれます、どんなバラが賞をいただくのでしょうか~ゲランの同名の香水から命名されました。つるバラとして育てるのがよく、アーチやフェンスにいいですね。我が家も今年挑戦してみます♪鉢植えだと枝がしなるので場所をとります…。大きく育ててあげたい品種のようです。
2008.10.23
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シャリファ アスマSharifa Asma 1989年ソフトピンクの美しい花を咲かせます。薔薇色とも言えるようなやさしい感じの花色ですね。カップ咲きやロゼット咲きで咲きます。とても強いフルーツ香が香ります、クワの実の香りもするそうです。イングリッシュローズの中でも、香りはピカイチでしょう~♪♪直立性の樹形、あまり場所をとるようなERではありません。比較的病気に強いです。もう1株購入したいと思わせるバラです♪って、予約をしようかなと考えている所です。実家のソフトピンクコーナーに加えようか検討中なんですよね~。
2008.10.23
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ジ アルンウィック ローズThe Alnwick Rose 2001年ソフトピンク色の花が咲きますだんだんと、コーラルピンク色に変化します。深いカップ咲きから、浅いロゼット咲きになります。ときには、ディープカップ咲きのままのこともあります。 とても心地よいオールドローズの香りです。ラズベリー香も混じる香りですね。 直立性のERで、鉢植えでも管理できます。四季咲き性が強く、晩秋まで咲きます。 別名だった名前のほうが正式な名前になっているそうです。旧名アルンウィック・キャッスル。
2008.10.22
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ミス アリスMiss Alice 2000年ブラッシュピンク色のロゼット咲きの花を咲かせます。咲き進むにつれて白色に変化します。 オールドローズ香が心地いいですね。スズランの香りもしますよ、今朝分かりました~ 鉢植えでも育てられるコンパクトなバラです。夏の間はほとんど沈黙状態でしたが、最近になってやっと動き出し、花を咲かせてくれました。 しかし、夏の管理には気をつかった方がいいですね。てっきり根腐れをおこしたのかと心配しました。我が家では、サマー・ソング、ローズ・ムーア、ビビ・メイズン、シンベリンなどは半日陰へ移動しました。元から弱い品種ですね、その他はあまりガンガンに日が当たらないほうがいいと思いましたので動かしました。現在は、どの品種も日当たりのいい所に置いてあります。どの品種も花をつけてくれようとはしません…(涙) 少しは大きくなってくれて楽しませて欲しいものです。 やっと芽が動き出してくれて、秋の花が期待できそうです。(ほとんど秋に咲かない品種は全然咲かす気配はありません)
2008.10.21
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クィーン・オブ・スウェーデンQueen of Sweden 2004年コロっとした蕾から、アプリコットピンクのディープカップ咲きの花を咲かせます。やさしいミルラ香が香ります。直立性の樹形で、鉢植えにもってこいのERです。耐病性も強く育てやすい品種です。繰り返し咲きなので、肥料のやり過ぎには注意が必要です。
2008.10.21
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タモラTamora 1983年オレンジ色のカップ咲きの花がつけます。とても強いミルラの香りがあります。鉢にきちんと収まってくれる優秀なERです。少し病気に弱いところがありますが、きちんと管理していれば大丈夫なようです。乾燥した気候の方が育てやすいみたい。購入した当初はウドンコ病にかかっていたのですが、今はウドンコ病より黒点病の方を気にしないといけません。今のところ、ウドンコ病の発病株はありません。しかし、黒点病が一部に発生…、まだ完治しておりません。明日には、また、農薬散布しなくてはと考えてます。
2008.10.20
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ペルディータPerdita 1983年アプリコット色の美しい花です。HT的な咲き方ですね。 ティー香とミルラ香の混じる香りです。春はあまり分からなかったのですが、秋になってようやく分かりました。1984年、英国王立バラ協会のヘンリー・エドラント賞を受賞しています。 香りがいいのでしょうね花が付くたびにスリップスにやられて、花弁が傷んでしまいます。 ゆっくり株が成長しているようでなかなか株いっぱいには咲いてくれません。大きな鉢で育てたほうがいい品種なのでしょうか?一応、この冬に検討してみようかな~ シェークスピアのロマンス劇"冬物語(The Winter's Tale)"の登場人物シシリア王の娘の名前にちなんだ名前だそうです。
2008.10.19
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ベンジャミン ブリテンBenjamin Britten 2001年オレンジレッドのロゼット咲きです。中輪くらいの大きさですね。洋なしやワインが混じる甘いフルーツ香がいいですね♪うちでは鉢植えですが、近々庭に下ろす予定です。直立性が強いようなので、つるバラに仕立ててみようかと思います。その方が返り咲きが強くなりそうですもんね。チェルシーガーデンのリスト、予約販売が始まりましたので、早速予約致しました。ベル・ストーリー頼みました、あとエミリー、エレン、ザ・リーヴなども一緒に。メンバーズカードがあるので予約注文だと10%オフなんでお得です。昨年よりERの定価が値上がりしてるようで、とても残念です。3990円→4200円、最新品種だと9450円ですよ…。ERの取り扱い品種も減って、ジェネロサも7品種くらいで、どれもフランスからの輸入苗になるそうです(ジェネロサシリーズが)マリポサにリストをいただきに行ったら、「リストご自宅に郵送しましたよ」って、名前を言ってないのに…、顔パスでした。よく買い物してるって事でしょうか?恥ずかしいです。
2008.10.19
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ザ プリンスThe Prince 1990年ダークレッドのディープカップ咲きの品種です。モダン・ダマスクの濃厚な香りが楽しめます。ERとしては花首がしっかりしているので、切り花にしてもいいです。鉢植えでも育てやすいですね、四季咲き性もよいですよ。ただ花弁が弱いので、強光には要注意です。これからの季節一段と花色に深みがまし、さらに美しく咲いてきます。
2008.10.19
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ワイフ・オブ・バスWife of Bath 1969年ソフトピンクのディープカップ咲きです。外側の花弁は淡くなります。 軽いミルラ香があります。香りの強さは中程度ですね。 鉢植えにぴったりなサイズのERです四季咲き性も良いので、初期の品種としてはいい品種ですね。最近、流通量が減ってきているということなので少しさびしいですね。 ハート型の花弁が、なんとも可愛らしいですね。 チョーサーの"カンタベリー物語"の登場人物・バースの女房にちなむ。初期の品種には、この”カンタベリー物語”からの名前が多いそうです。いわずと知れた、四季咲きER第1号です。
2008.10.19
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パット オースチンPat Austin 1995年内側の花弁は銅色、外側の花弁はカッパーイエローとなる美しい花です。ディープカップ咲きとなります。カッパー copper = 銅ティーの香りが心地よいです♪植え付けて2年目です、これもよく頑張っています、四季咲き性が強くて育てやすいです。花弁が弱いのは残念ですが…。なぜかソフトピンクコーナーに植わっているのですが、ポイント的にそのままにしておこうと考えてます。オースチン氏の奥さんの名前がついています。
2008.10.18
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ジュビリー セレブレーションJubilee Celebration 2002年サーモンピンクからコーラルピンクのとても美しい花です。ディープカップ咲きで咲きます。レモンやラズベリーを含む爽やかなフルーツ香がいいですね。実家では、まだ鉢植えなのであまり大きくはなっていませんが、この冬から庭に下ろしてみようかと考えてます。やはり庭植えの方が大きく立派な株になって、花をたくさんつけてくれますからね。エリザベス女王即位50周年記念のメモリアルローズです。
2008.10.18
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スイート ジュリエットほんのりアプリコットの可愛らしい花です。オープンカップ咲きですね。ティー系の香りですね、のちにレモンの香りがのるそうです。栄養不足…、黒点病で葉を落としてしまった為にずいぶんと小振りな花になってしまいました。本来なら大輪のロゼット咲きになるんですけどね~庭に植えて3年がたちました、立派に成長してくれています。毎年葉を落としているのがかわいそうですが、実家にあるんで仕方がないんですよね(涙)鉢植えにもできそうですが、大きくなるので適時剪定をして管理をした方が良さそうです。シェークスピア「ロミオとジュリエット」から。ER好きならご存じですよね♪
2008.10.17
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ロードリー・オベロンソフトピンクの美しい花が咲きます。ディープカップ咲きになりますね。とても強いフルーツ香がいいですね♪草丈は高くなります、ただ横にははらないので鉢植えにも出来そうです。多少病気には弱い面がありますが、薬剤管理を徹底すれば大丈夫かと思います。シェークスピア「A Midsummer Night's Dream」から。こちらにはプラウド・タイタニアも登場します。ロードリー・オベロン→妖精王プラウド・タイタニア→女王2006年New Rosesに掲載されています。
2008.10.17
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トロワラスTroirus 1981年やわらかいハニーイエローの花が咲きます。ロゼット咲きになります。ミルラの心地よい香りがあります。四季咲き性は良い方ですね。現在蕾をつけています、無事に咲いてくれればいいのですが♪少し横広がりですが、鉢植えでも大丈夫そうです。シェークスピアの「トロワラスとクレシーダ」から。クレシーダを紹介したので、トロワラスも紹介致しました。
2008.10.16
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プラウド・タイタニアクリーム色を含んだペールアプリコットの花です。とてもいい香りがあります。草丈が高くなる点は困りますが、色、香りともにいいので我慢できますね。家では春の1回しか咲いていません、ほぼ一季咲きっていう感じですね。ちょっと寂しいイングリッシュローズですが、他の古い品種よりかは病気に強いと思います。
2008.10.16
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ザ・ピルグリム黄色のディープカップ咲きの花です。独特な香りですね。返り咲き程度なので秋の花は期待出来ません。株が成熟してくれば、少しは咲いてくれるようななるみたいですね。今は鉢に収まっていますが、本来はつる仕立てにできるそうなので、いずれ庭に下ろそうと考えてます。ERの黄色系は大きくなるタイプが多いですね。低い言えば、チャリティーやハッピー・チャイルドなどでしょうか。大きく育てた方がよく咲くので、来年はオベリスク仕立てにしたいですね。
2008.10.16
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クレシーダCressida クリーム色を含んだ杏色の花です。ゆるいディープカップ咲きですね、少し形が歪になりました…。ミルラのとてもいい香りがします。返り咲きという事なので秋の花の開花は少ないようです…、残念です。あまり健康的ではないようなので、管理を気をつけた方が良さそうですね。この間、我が家にやってきました。また、性質は分かりませんが、枯らさないように育てたいですね。
2008.10.15
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プリンセス・アレキサンドラ・オブ・ケントPrincess Alexandra of Kent 2007年コーラルピンクから、だんだんと色が薄くなりピンク色になります。ディープカップ咲きの美しい花です。ティー系の香りから、レモン、クロフサスグリの香りに変わります。花径8~10cmの大きな花で、大輪の部類に入りますね。今全体の高さは50cm位で花が咲いている時は70~80cmになります。今のところ、大きすぎないので鉢にきちんと収まっていますが、いずれ地植えにして育ててみたいですね。ちょっと派手めなイングリッシュローズです♪♪
2008.10.14
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セント・スウィザンSt. Swithun 1993年ソフトピンクですがアプリコットも混じります。ディープカップ咲きになったり、ロゼット咲きになったりします。強いミルラの香りがします。今は鉢植えですが、将来的には地植えにしてトレリスに這わせたいと考えてます。あまり四季咲き性が強くないのが残念ですが、この花色と香りで我慢します。2番花まで見られればいい方だと思います。
2008.10.13
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ウィリアム・シェークスピア2000William Shakespeare 2000 2000年濃いクリムソンから濃厚な紫色に変化します。とても強いオールドローズの香りがします。あまり背が高くないようなので、鉢植えにピッタリです。昨年こがねベイビーに襲われてしまい、冬の植え替えまで気付かず大ダメージを受けました…。今はシュートも出して本来の豪華な花も見れましたし、枯れずにすみました!!何か調子が悪くてなかなか水が引かないなと感じてはいたのですが、まさかこがねベイビーがいたとは…。今のところどのバラにもこのような症状はないようなので、ホッとしています。夕方にマネージ乳剤を散布しました。秋バラのために葉を落とすわけにはいかないのでね。しかし、葉を結構むしった株もあります。帰省していた時に、病気が発生していたようなのです。効果が現われてくれれば…。
2008.10.13
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クィーン・オブ・スウェーデンQueen of Sweden 2004年夏の花ですので、小振りな花になっています。ソフトピンク色で、カップ咲きで咲きました。香りが薄いのですが、コロンとした感じがよくて、コンパクトにまとまるので育てやすいですし、耐病性もいいんですよね。繰り返し咲きなんですが、肥料が多いと秋花が少なくなるので要注意です。春のアプリコットが混じった花も素敵で、四季折々の花をつける可愛いやつです☆☆
2008.10.13
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アラビアン・ジャスミン茉莉花の花です。とても香りがいいので大好きな草花です。この花がジャスミン茶の原料になるそうです。ジャスミン茶はあまり好みではないのですよね…。午後からはクリスマスローズに日が当たるようにと、せっせと配置替えしてました。肥料も効きはじめたようで、葉の色が冴えてきています。新葉も展開し始め、シーズンが楽しみです。今年もまた増えてしまうんでしょうね(笑)ERのフランシーヌ・オースチン、ブラザー・カドフィール、コンテ・ド・シャンパーニュ、ルドロウ・キャッスルの裸苗を注文しました。香りがどんな感じ楽しみです♪♪
2008.10.12
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ポッター・アンド・ムーアPotter & Moore 1988年ソフトピンクの美しい花です。ディープカップ咲きになります。軽いフルーツ香があります。一枝に一つの花と、面白い咲き方をします。イングリッシュローズにしては香りは薄いですね。香りが好きな人には向いてないですね。今朝はアグリチンキ、月桃エキス、ニームなどをバラに散布しました。葉がやわらかくなっているので、葉を強化する為にしました。液肥を葉面散布するのも手ですね。徐々にですがバラに元気が戻ってきております♪このままいけば、秋の花がずいぶんと楽しめそうです。
2008.10.12
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アドマイアード・ミランダピンク色から琥珀色のような複雑な花色です。ロゼット咲きになり、すこぶるいい香りです。とても強い香りが漂いますよ♪あまり性質は強い方ではありませんから、管理に気をつけたいですね。我が家では大分小さくなっているようですが(実家にある為です)、この冬には植え替えてみようと思います。シャリファ・アスマの交配親なので香りがいいのは当然のことですね!!今年の冬に販売があるようなら購入しようと考えてます。多少高額でも、これからなかなか購入できないようなら買うしかないですもんね♪♪
2008.10.11
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グラミス・キャッスルGlamis Castle 1992年オフホワイトの麗美な花です。カップ咲きからロゼット咲きになります。白花のER、清楚な感じが大好きです。コロコロとした卵のような形も面白みがあっていいですね。ミルラの心地よい香りがします。あまり強い方ではありませんね。四季咲き性もいいので育て易いかと思います、病気には強い方ではないので管理に気をつけたいです。
2008.10.11
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リッチフィールド・エンジェル Lichfield Angel 2006年クリームイエローの美しい花ですね。平らなロゼット咲きになります。 軽い香りがあります、あまり強い方ではないようです。ティー香のような、少しスパイシーな感じもします。 まだ購入したてなので、どんな性質かは分かりませんがきちんと管理を行えば、わりかし病気には強いようです。 この品種と合わせて2005・2006年品種は揃いました。後はそれぞれの性質、樹型に応じた管理をしていきたいです。2005年品種アラン・ティッチマーシュ とりあえず鉢植えで(購入したばかりなので)サマー・ソング 鉢植え&庭植えで(知らず知らずのうちに3株も購入していました…)ジェントル・ハーマイオニー 実家のアーチに這わせる予定ですレディ・エマ・ハミルトン 鉢植え&庭植えで(ボーダーガーデン:前面に)ザ・シェパーデス 庭植え(ボーダーガーデン:前面に)ワイルド・エドリック 庭植え(ボーダーガーデン:前面に)2006年品種ダーシー・ビュッセル 現在鉢植え このまま鉢植えでシスター・エリザベス 現在鉢植え 色別コーナーの前面に植裁リッチフィールド・エンジェル 現在鉢植え このまま鉢植えで観察(大きくなるようならオベリスク仕立て)ストロベリー・ヒル 現在鉢植え 今期オベリスク仕立てにティー・クリッパー 現在鉢植え ミックスガーデンに(アンブリッジ・ローズの変わりに)レディ・オブ・メギンチ 現在鉢植え このまま鉢植えで の予定です。実家の方と、現住所の方でそだてる事にしています。
2008.10.10
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メアリー・ウェブMary Webb 1984年レモンイエローの美しいバラです。ディープカップ咲きやオープンカップ咲きになります。ミルラの香りが強く、うっとりします。あまり草丈が高くならないので鉢植え向きですね。シュートもだしてくれて株に力がついているようです。春の開花以降、ポツポツと咲く感じです。温暖地の方がよく返り咲くようですね、今夏はほとんど咲いてくれなくて寂しかったです…。今少しずつ回復しつつあるので、秋バラが楽しみです(笑)
2008.10.10
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クレア・オースチンクリームイエローの蕾から、明るいアイボリー、ホワイトの花が咲きます。ディープカップからロゼット咲きという感じでしょうか。ミルラの強い香りがあり、カーラントの香りがほのかにあるそうです。夏の暑さにバテてしまい、ほとんど芽が動かなかったのですが、ここ最近の涼しさで動き始めています。葉の色もよくないので、枯れないか心配ですが、秋にも楽しみたいのでどうにか蕾をつけるように頑張ります。2007年購入(輸入苗)鉢植え管理
2008.10.09
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エマニュエル Emanule 1985年明るいソフトピンクの花から、次第にアプリコットピンクへと移行します。フルーツ香が心地よいですね、香りは強めでしょうか。樹型も鉢植えにピッタリなサイズで、今のところ落ち着いています。まだ植えて一年なので、株の成長具合を見なくてはと考えてます。やっと秋の花が見られそうです、少ない蕾を大事にしないといけませんね。薬剤管理をしっかりしていると、あまり病気には陥らないようです。この品種は私より若いんですよ(笑)
2008.10.09
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アントニア・ドルモアガリカローズソフトピンクの可愛らしい花です。ボタンアイのあるロゼット咲きになります。この色合い、結構評判がよかったんですよ。香りもよくていうことなしですね。春の一季咲きですが、こんなにも美しいのなら我慢できます。株もあまり大きくならずお行儀いいです。(挿し木苗なので成長が緩やかなのかな)来年はもっとたくさん咲くように手入れに励みたいです☆☆
2008.10.08
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ザ・カントリーマンThe Countryman クリアピンクの花がきれいです。平たいロゼット咲きで咲きます、お皿のような感じでしょうか。甘い香りが強いですね、私的にはいちごっぽい香りだなと感じました。健康的なシュラブを形成します、春の花付きは目を見張るものがあります。返り咲き性は強くなく、春楽しんだあとは全然咲いていません(涙)
2008.10.08
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スピリット・オブ・フリーダムSpirit of Freedom 2002年ソフトピンクからライラックピンクの花が美しいです。花弁が多いのでムギュっとした感じが大好きです。ミルラ香が心地よいですね。この花のミルラ香は薬っぽくていいです。夏以降の花は少なめなので、お手入れをきちんと行いたいです。肥料も少なめに施すことに注意しないと。来期は庭植えで、シスター・エリザベス、ジ・インジニアス・ミスターフェアチャイルド、チャールズ・レニ・マッキントッシュ、ライラック・ローズなどの品種でライラック色コーナーを作り植栽する予定です。
2008.10.07
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ザ・ヨーマン The Yeoman なんとも表現しにくい色ですね。アプリコットからイエローかかっている感じでしょうか。花弁の縁は濃いピンク色に染められます。 とても強いミルラ香があります。こちらも独特な香りですね。 昨年やっとのことで購入したERです今年は草丈を低くしてみました、よく咲いてくれますよ。少しだけキャンカーになりましたがどうにか克服したようです。 もうなかなか入手できない品種のようですし枯らさないように育てます。 雨が上がってくれたので薬剤散布いたしました。今回はサプロール乳剤を使用しました。明日の朝はマネージ乳剤で一部の病気発生株に散布です夏は良く日が射していたのですが最近はあまり日が当たらない場所が増えているのでなかなか病気が治まってくれないのです…。なにか考えないといけないようです
2008.10.06
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ドクター・ハーバート・グレイ Dr. Herbert Gray クリアピンクの花色で咲きました。カップ咲きからロゼット咲きとありますが、今回はオープンカップですね。 とても心地よいミルラ香があります独特な香りですね。 中型の樹形で、比較的コンパクトに収まります。大きな鉢に植えているので昨年は植え替えをしませんでした。今年はシュート1本なので、植え替えしないといけませんね。大変な作業になりそうです(汗) 秋にはあまり咲かないのが残念ですね。今年は咲いてくれるかな~~
2008.10.05
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ソニア・リキエル Sonia Rykiel 1995年クリアピンクの花で中央部は琥珀色になりますね。ロゼット咲きです。 ティ香にハチミツ、バナナ、ナシが混じる香りだそうです。確かに、強いフルーツ系の香りですね。 今年はよく咲いてくれていますね枝がしなやかなのでうつむいて咲きます、そんな感じが大好きです。シュートも良く発生しましたし、来年の開花期待できそうです。 今日はマリポサに行ってきました。バラ苗が20%オフでしたよ、しかしあまりいい状態ではありませんでしたね。半額でERを購入しました。リッチフィールド・エンジェル、アレン・ティッチマーシュは国産苗でシスター・エリザベスは輸入苗です。安価で購入できたので、秋の花の楽しみが増えました。シスターは意外に美しいですね、香りは薄かったです…エンジェルも蕾がついているのですぐに楽しめそうですアレンは花を楽しむにはもう少し時間がかかりそうです。秋の花々がたくさん入荷していましたよ。クリスマスローズの原種苗もありました、しかし、お目当ての苗は完売でした。
2008.10.04
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ウィリアム・モーリス William Morris 1998年アプリコットピンクの花が咲きました。軽いロゼット咲きですね。 フルーツ系の強い香りがあります。 病気に強いので育てやすいです。ほどよく伸びるので大株にしてオベリスク仕立てなんかにしてみたいですね。そこまで大きく成長してくれるでしょうか、頑張らないといけませんね!!
2008.10.03
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