英国民謡好きの戯言

英国民謡好きの戯言

2011/10/22
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カテゴリ: 音楽/その他






「とことんスーパーギタリスト列伝」。今日はですね、私、野村義男が好き勝手に選んだ隠れたスーパーギタリスト。これ特集しておりますけれども。

続いてご紹介するのはチープ・トリックでございます。
チープ・トリックのリック・ニールセン。もうね、リック・ニールセンといえば凄いギターマニアでございまして、コレクターでもあるんですけど。そこでもうすでに好きね。そこでもう大好き。ギターいっぱい持ってる人大好きなんだ。
それでリック・ニールセンのギター…なんて言うの? 「ライブ・アット・武道館」だったっけかな、それでやっぱ日本でもバーン!てね、世界でも火がついたんですけども。
ちょうどその後に出した「ドリーム・ポリス」って名盤がございまして。そこでやっぱこう、ギター聴いてノックアウト。大ノックアウトでございましたね。そん中でも最も好きな曲をお届けしたいと。
このソロはもうほんとに…なんかね、長いソロじゃないんですけど涙なくしては聴けないぐらいのすっごい素敵なソロです。
聴いていただきましょう。チープ・トリックが1979年に発表したアルバム「ドリーム・ポリス」から彼らのバラードでございます、“ヴォイシス”。

Cheap Trick/Voices (Dream Police / 79 / 米) ※リック・ニールセン:1946.12.22~


1979年に発表したアルバム「ドリーム・ポリス」からチープ・トリックで“ヴォイシス”聴いていただきました。

ちなみにですね、この「ドリーム・ポリス」というアルバムでございますがこの頃メンバーがツアー中で忙しかったためですね、プロデューサーのトム・ワーマンという方がですね、スティーヴ・ルカサーを呼んで「ちょっとレコーディング手伝ってくんない?」みたいな話で。
もしかして今聴いたのルカサーのソロだった?
いやいやいやいやいや。どうでしょう。もちろんリック・ニールセンも弾いてるしスティーヴ・ルカサーも参加しているというアルバムで。
本当に名盤中の名盤でございます。

さあ。まあそんな…いいなーリック・ニールセン。だってネック5本あったりするギター弾くんだよ!? 1人で弾けるのは1本までだって、だから。もうそういうのとか、変形ギター。とんがったギターとかね、いろんなギターとか。もちろんヴィンテージの凄いのも持ってたりなんかしますけど。
元々ご実家が楽器屋さんだったりするんでそういうの手に入りやすかったりするのかな。ちょっと悔しい限りでございますけども。

さ、どんどん参りたいと思います。
続いてのスーパーギタリストはですね、僕もギター教えてもらったことがあるんでございますけれども、この方をご紹介したいと。
ドゥービー・ブラザーズというバンドでございまして。そこの最後までいたオリジナル・メンバー。唯一のオリジナル・メンバーですね。
最終的に周りのメンバーみんな変わっちゃったんですけど、最後までドゥービーに残っていたパット・シモンズというギタリストをご紹介しようかなと思ってます。
これはですね、パットもそうなんだけどほかのメンバーもそうなんですけども、すーごくね、コーラスとかが凄い素敵な。歌巧いしギター巧いしっていう。
そういう曲をおかけしたいと思います。
1974年に発表したアルバム「ドゥービー天国」。そのタイトルないだろみたいな。そっから“ブラック・ウォーター”。

Doobie Brothers/Black Water (What Were Once Voices Are Now Habits / 74 / 米) ※パット・シモンズ:1948.10.19~


ドゥービー・ブラザーズで1974年のアルバム「ドゥービー天国」から“ブラック・ウォーター”でございました。

さ、次のスーパーギタリストはですね、もうすっごい大好き。リック・デリンジャーでございます。
リュック・便利ジャーじゃないですからね。リュックは便利ですよー。なんでも物入りますから。
リック・デリンジャーの方でございますけれども。
もうね、ほんとギター巧いこの人。で、なんて言うの? ロックの作るリフの大天才でございますね。
どの曲選ぼうってこれこそ僕ほんとに迷っちゃうぐらいだったんですけども、やっぱりリック・デリンジャーの一番入りやすいところですかね。リックがソロになって、まあ最初マッコイズという兄弟バンドでアイドルっぽいバンドやってたんですけども、その後ソロで出して大ヒットですよ。
大ヒットした曲を今からおかけしようと思います。
1973年発表のソロ・デビュー・アルバムですね。「オール・アメリカン・ボーイ」。
これに出てる…ジャケットで持ってる赤いギターがね、実は凄い珍しいギターで。世界で2本しかないギターっていう。まあ本人はもう持ってないんですけども。「ニューヨークで売ってるよ」なんてことを言っておりましたが。あれね、ジャケット剥がすと見えるんだよね。あの見えないパーツが。
ということで聴いてみましょう。これ後にね、ジャズでもやってるんだよね。今はロックンロールでもちろんお届けしますけども。大人になってもジャズなんだ。
“ロックン・ロール・フーチー・クー”。

Rick Derringer/Rock and Roll, Hoochie Koo (All American Boy / 73 / 米) ※リック・デリンジャー:1947.8.5~


リック・デリンジャーで1973年発表の「オール・アメリカン・ボーイ」というアルバムの中から“ロックン・ロール・フーチー・クー”をお届けしました。
この後ですね、リック・デリンジャーは80年代に入りましてシンディ・ローパーのツアー・ギタリストとかやってたりとかね。
のちにはソロ・アルバムとかいっぱい出してるんですけども、今度はブルースの方に行っちゃって。凄いどブルースやったなあと思ったら急にジャズやって。またブルース戻ってみたいな。
自分の可能性をどんどんやっていこうっていう人なんだろうなって思って。もちろん今でもギター弾いてる。凄いかっこいいなと。僕はもうほんと。
でもあのね。若い時はルックスが可愛すぎて結構みんなにかわいこちゃんギタリスト~?とかって言われてた時期もあったんですけど、やっぱこの“ロックン・ロール・フーチー・クー”で「お前かっこいいよ」に変わってきて。今は渋々ですからね。
まあそんなギタリストになれることを夢見てみたいな感じでございます。

そのリック・デリンジャーのギターうちにあったりする。
ただこれ自慢コーナーですけどね、さっき言ったリック・ニールセンのギターもうちにある。エース・フレーリーのギターもうちにあるっていう。どんなコレクター?みたいな。
ただ自慢してみました。ということでございまして(笑)。

さ! もうあっという間ですね。続いて最後にお届けするスーパーギタリスト。
やっぱこの人がいなかったら世界のロックは違ったんじゃないかな。もしかしたら本当違う方向に行ったんじゃないかなと思います。
驚異の速弾きだったり驚異の発明家だったり。
レス・ポールさん。レス・ポールおじさんいなかったらきっとみんなが持っているギターも違ってただろうし、いろんな形が違ってたんだろうなあなんてこと思うと、もうやっぱりレス・ポールおじさんいないとダメだよねと思います。
ここでお届けしましょう。レス・ポール&メアリー・フォードで1951年全米ナンバーワン・ヒット・ソングでございます。“ハウ・ハイ・ザ・ムーン”。

Les Paul & Mary Ford/How High The Moon (51 / 米)  ※レス・ポール:1915.6.9~2009.8.12

とりあえずベスト盤のジャケを載せてみました

野村義男がお送りしてきました「とことんスーパーギタリスト列伝」。今日は僕が選んだ隠れたスーパーギタリストを特集してきましたがいかがだったでしょうか。

もう長きにわたり毎日のようにいろんなギタリストをご紹介して参りましたけどもですね、あの…なんていうのかな、たぶん紹介したギタリスト達に同じギターを、1本しかないこのギターをみんなに弾かせると全員違う音が違うんですよ。それがエレキギターの面白さ。
もちろんアコースティックギターもそうかもしれませんけど、エレキギターの“ため”だったり“哀愁”だったり“速弾き”だったり。いろんな形ありますけど、それが表現するのに凄く…技術だけじゃなくて感情とかも移入。ね、こうやって入れて。一発のチョーキングだけでみんなが違うっていう風にいくのがエレキギターの醍醐味じゃないかなって思います。もちろんいろんな色だったりいろんな形だったりっていうギターの魅力はたくさんあるんですけども。

結局はやっぱり弾いて出てきた音に色気があるかとか哀愁があるかとか。そういうところをね、今度。
やっぱこういうギタリストを取り上げてる番組だからこそなのかもしれませんけど、普通にラジオで流れてくるほかの音楽とかでもいろんなギターが入ってたりします。もちろん日本の音楽でもね。その辺もそういう風な気持ちで聴くと、みーんなの世界観が変わってくるんじゃないかななんて思います。
僕今回やってて本当いっぱい勉強になったし凄い楽しかったんでございます。またぜひやりたいななんて思ってます。

「とことんスーパーギタリスト列伝」。この時間のお相手は私、野村義男でございました。
それではまたお会いしましょう。
さようなり~。



おしまい。





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Last updated  2011/10/22 01:49:14 PM コメントを書く
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