Denis Turner vo; 1, 4, 5, 12, 16
Frankie Armstrong vo; 2, 7, 11, 15/ 1941.1.13-
Brian Pearson vo; 3, 10, 13, 15
Terry Yarnell vo; 5, 8, 9, 14
John Faulkner vo; 6, 9/mandolin, english concertina
Peggy Seeger g/ 1935.6.17-
Sandra Kerr g, dulcimer, tin whistle, spoons /1942.2.14-
Jim O’Connor ds, per
イングランド民謡と 1780 年~ 1830 年のブロードサイドに印刷された歌を集めた作品。
クリティックス・グループは 60 年代後半から 70 年にかけて7枚ほどレコードを出していたようで、これは 68 年発表の 4 作目。
クレジットはないけど今回もイワン・マッコールとペギー・シーガーの2人が主宰者と思われます。
歌い手は 5 人。普段は歌うことが多いペギーとサンドラ・カーは演奏に専念しているので男性シンガー率が8割となっています。
テリー・ヤーネルは高音域に入るとピーター・ベラミーを思いきり親しみやすくしたような歌声になるし、ブライアン・ピアソンはマッコールの子分ってことに至極納得してしまう声質。ジョン・フォークナーはヘタレ感の薄いA・L・ロイドって感じ。
まあみなさん概して庶民派ですな。紅一点フランキー・アームストロングも親しみやすさが激増してる。
お気に入りは 12 。デニス・ターナーのリード+男性陣のコーラスなんだけど、わずかにショボン入りのリードと猛々しいコーラスって組み合わせがツボなのだ。しかも無伴奏だしね!
打楽器のみをバックにヤーネルのリード+男声コーラスで歌われる 14 も好きだなあ。
あとは旋律が“ロウランズ・オブ・ホランド”と一緒な 2 も聴きごたえがあるし、 16 曲中最も長尺の 6 も良い。男女デュエットの 15 もかわいいんだ~。
ラストのターナーはマッコールにクリソツだなあ。実は御大が歌ってました説が出てもおかしくないほど声似すぎ…本当に 12 で歌ってる人と同一人物なの?? これ、曲名から来るイメージの通りちょっぴり切なくて素敵なメロディだよ。
バックはシンプルだけど、ことさらに歌い手を強調してるって感じではないんだよね。メンツは激渋だけど聴き疲れは全然ないわ。
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