大和撫子プロジェクト

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和田俊子

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2010年06月15日
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カテゴリ: 私事雑事
明日の手術に際し、三つの事柄について説明を受け、同意書に押印した。

一つ目は、「腰椎・胸腰椎移行部 手術説明・同意書」

ヘルニアの場合は、一般的には第4・第5腰椎がヤラレて、腰痛となるそうですが、
胸椎に続く第1~3腰椎は、両下肢の神経圧迫も加わって激痛や麻痺が出るという事です。

私の手術では、背中を15cm切開し、第3腰椎部分の骨をハズシ!
骨の中の脊髄の硬膜の外側に出来た腫瘍を削り取り!
 →完全に削り取るのは難しく(例えば竹輪の内側に出来たコゲを掻き出す感じ??(笑))、
  腫瘍のカケラが残る事は有り得る…らしい。。。
 →ソレがまたご立派に成長する場合も有り得る…らしい。。。


圧迫されている神経を救出!
 →場合によって切除 ※古くて使われていない神経の場合、もアルそうで…。

で。
手術自体はテクニカルなものと考えて、執刀医や他の先生方、そして
手術スタッフ・看護師さん達に全幅の信頼と命を預けさせて頂きたいと思うのですが、

同意書の "危険性・合併症" 項目がとにかく気になる。

「神経の圧迫を取り除く時に神経が麻痺してしまう事があります。」
「金属を使う場合、金属が神経に接触することがあります。
 その場合は後日、入れ直しの手術が必要なこともあります。」
「手術捜査にて硬膜、くも膜(神経を包んでいる膜)に傷が入り、中の髄液が漏れることがあります。」
「手術によっては大量に出血し、輸血が必要になることがあります。

「手術後、出血が傷の中に溜まり(血腫)、神経を圧迫し麻痺が出現することがあります。
 その場合は溜まった血の塊を除去する必要があります。」
「手術は清潔な操作で行いますが、手術後、傷が化膿することがあります。
 傷の奥が感染した場合、再び傷を開けて洗浄する必要があります。」
「骨移植をされた場合、術後に移植骨がずれたりすることがあります。

「術後に肺梗塞を起こすことがあります。時に致命的な場合があります。
 また、脳梗塞や心筋梗塞の危険性も高まります。」
「麻酔中に心臓、肺などに異常が発生し、致命的になることがあります。」

…多いよ~。。。


二つ目が、「輸血・血漿分画製剤使用同意書」

切開部からの出血が多い場合、フィブリン接着剤(商品名は「ベリプラスト」)を使用するいう事で、
その同意書。
かつて非加熱製剤で色々と問題になったアノ類。
現在では解決されていて問題無く、世界で最も汎用されている、という事で…。

但し、危険性として、変異型クロイツフェルトヤコブ病が挙げられているのが、とても気になる。
ヤコブ病については、これまで(多分5回以上)、患者のドキュメンタリーを観た事がある。
所謂、狂牛病で、脳がスポンジ状…ふにゃふにゃになって…。

更に、イヤ~なのは、輸血後感染症検査(感染リスク)の説明にやけに時間を割かれた感じで
頂いたペーパーには「B型・C型肝炎ウイルス、HIVウイルス等に感染が認められた場合、
救済制度適応により給付が受けられる場合があります」と。。。

…給付されても…そういう問題じゃなくて…
…怖い(汗)。


三つ目が、「麻酔同意書・説明書」

麻酔については、今日、麻酔医から別途説明を受けた。
20年近く前に受けた子宮の全摘出手術の際も全身麻酔だったが、
気管チューブが(意識が無いハズなのに)ひどく不快で、のどの痛みや声が出なかったりという事があった。
元々気管支が弱いので、こういう事すらも、私はとても憶病。。。

今回の説明では、特に手術中・術後の合併症として肺梗塞の危険性を二人の医師から指摘された。
私は、心筋梗塞、という程の重症ではないものの、小学生の時、軽度の発作があり、
調べた処、心臓に余分な管が一本あって、それが影響しているという話だった。

小学校では短距離、中学高校ではバスケットボールの選手の他、常に様々な運動競技に関わってきたけれど、
実は常に心臓の不安は抱えていた。

おバカな話だけれど、肺活量が今一つ(だと思っている)のも、
思いっきり吸って吐いて~をすると、心臓が止まる、と思っていた(笑)
 →未だにそんな感じがして、肺活量の検査は実はヘイト。


先週、脊髄造影検査を受けた時にも同意書に押印したので、これで四つ目になる。

もう一つ…肺血栓塞栓症で下肢深部静脈の血栓が血流に乗って肺の動脈に詰まり、
呼吸困難や重篤な症状を起こす事もある、、、と。

…重篤なリスクばっかり。
…手術自体より、そっちの方が何か怖い気がする…(冷汗。。。)


昨日は執刀医から手術の概要・技術的方法、及び、
手術と麻酔の危険性・合併症について詳細な説明を受けた。
これまで撮影したMRIやCT画像と脊髄模型で、手術のシュミレーションもして頂いた。


ネット上には、私と同じ第3腰椎部の手術をした方の闘病記の他、
日本脊椎脊髄病学会や大学医学部、脊髄専門病院、医薬品製造会社、また、
様々な医学専門雑誌等のレビューや、専門医の手術ブログ等が公開されていて、
可能な限り読み込んでいったので、

技術的なノウハウ等は "大まかに" 理解はしたと思っているものの、
調べれば調べる程、知れば知る程、怖い(笑)。


同じ病室の大御所…歴戦練磨…これまで7回手術をしたというお婆ちゃん曰く、
「全身麻酔やけ~、目が覚めたらオワットルんよ。心配いらんて!!」

  は~い。
  行って来ま~す♪


     追記。
     次回の日記…3日後位には書けるかなぁ~。。。





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最終更新日  2010年06月15日 21時38分16秒
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