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中日の選手 、野球すきやねぇ~ 5時間43分、死闘を尽した戦いはドロー
選手、ファン、が後で球史に語り継がれる試合を作ったんでしょうね。
ところで、この試合はなるべくしてなった試合かもしれません。
に当てはめると、落合監督 対 西村監督 の戦いが分かります。
1のグループ 1,10、19、28日生まれの人 『1』はリーダーを表す数字。
2のグループ 2、11、20、29日生まれの人 『2』は2つのものを調和・統合する役割を持つ数字、陰に回ってサポート役を担う。
3のグループ 3、12、21、30日生まれの人 『3』は子供を象徴する数字
4のグループ 4、13、22、31日生まれの人 『4』は安定・固定を表し『現実世界』を象徴する数字 ただし22だけはちょっと例外です。
5のグループ5、14、23日生まれの人『5』は自由と変化を表す数字
環境適応能力の高い
6のグループ 6,15、24生まれの人 『6』は愛情と信頼を表す数字。目下の人に対する面倒見がよく『教師・先生』役がピッタリ。
7のグループ 7、16、25日生まれの人 『7』はひとつの周期の完了を表す、『自立』の数字。自らのスタイルにこだわるガンコ職人。
8のグループ 8、17、26日生まれの人『8』は富や豊かさ、パワーを象徴する数字。
9のグループ 9、18、27日生まれの人 『9』は1~9の最後の数字で完結、完成を表します。ほかのすべての数字の要素を持つ複雑なグループです。『9』は頭を垂れた老人、賢者を象徴、そこから知恵や和など全体を締めくくる役割を担う。
落合監督 12月9日 賢者 西村監督 1月9日 賢者
森コーチ 11月18日 賢者 青山コーチ12月17日 熱血ファイター
辻コーチ10月24日 愛情・信頼 西本コーチ 6月27日 賢者
各コーチそれぞれ適材適所の人材でした・・・。
森コーチは 気さくでパワフル リーダーとして頼りにされる賢者
読んでて、 するほど当たっていた。
かく言う私も 職人気質で当たっていました・・・。だから師匠だったのかな
今日のスポーツ紙
落合監督 きょうも『総力』ー龍の背にのってー
最後の打者・大島が一ゴロに倒れたとき、時計の針は午後11時54分を指していた。勝てなかった。しかし負けなかった。命は次へとつながった。5時間43分。シリーズ史上最長試合は総力戦の末、引き分けた。中日は22人の選手を使った。『オッ!2枚目か?』クスリと笑いながら会見ルームに入ってきた落合の第一声だ。報道陣のスコアブックをめくりながら、1枚では収まりきらなかったロングゲームを再確認。そして、こう続けた。
『最長?何で?昔は何回までだったの?13回・・・・。 2回長けりゃ、伸びるに決まってる。オレは9回で5時間何分って試合を経験してるんだ。いまだに破られてないだろ?』死闘を終えて、なおこの余裕。先制され、追いつき勝ち越したが、追いつかれた。両チームとも、3度ずつのバント失敗。決め手には欠いたがお互いに守り切った。『負けたら終り。負けなかったから、もう1回やれる。勝ったらあさっても・・・。明日勝たなきゃしかたない』
延長に入ってからは、常に中日が押していた。10回の2死一、三塁は和田のバットが藪田のストレートに力負けし、11回の2死満塁は荒木の打球が一塁。金奏均の正面に飛んだ。12回も2死一、二塁13,14回はいずれも2死二塁・・・。あと1本。逆に守りでは12回以降、岩瀬、ネルソン、久本で完全投球。3勝目を挙げることはできなかったが死闘を戦い抜けたことが収穫だろう。第7戦は依然として土俵際であり、再びの総力戦だ。ただし勝てば第8戦があるために、ブルペン待機できる投手が一人減る。だが逆にいえば渡辺俊を攻略できれば、ロッテの先発投手は一気に苦しくなる。『重たい試合ですな。お互いに。仕方ないけど。でも言ったでしょ?負けちゃいけない試合には(リリーフを)つぎ込んでいくって。今日がそうだろ?3敗はできるウチは3敗したんだから、いくしかない。それは明日もかわらないと思う』なお背水の戦いは続く。倒れるのなら、前のめりで。死闘は続く。(敬称略) (渋谷真)
賢者の闘いは 猶続く・・・。