(自称)王者の魂 跡地

(自称)王者の魂 跡地

2010.05.05
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カテゴリ: RED感想


●デビルマン対ゲッターロボ
新連載巻頭カラー。
東映まんが祭のような昭和臭溢れる作品を
読み切りではなく連載で、そして原作者である永井豪とダイナミックプロ自らが執筆します。
一応オタク向けの雑誌でなんとういう暴挙を…と思ったものの
ダイナミック作品のノリは「大人の為の少年誌」を標榜するREDの誌面にはよく馴染むんですよね。

地下では帝王ゴール率いる恐竜帝国と悪魔(デーモン)軍団が手を組み
早乙女研究所ではゲッターロボのパイロットたちがケンカ腰の不動明と衝突。


ゲッターロボにデビルマンという、漫画とアニメが別物すぎる作品同士のコラボですが
雰囲気は昭和の正統派男児向けロボット漫画という感じ。明るいです。
ミチルさんもシレーヌも積極的におっぱいを出して読者の少年心に訴えかけてくれてますw
ただ明だけはどこか影のある、原作寄りのキャラクターですね。
お祭ムードで始まった今作がどういった展開をするのか気になります。
読みきりではなく連載なので、REDだから読める!という感じの内容になってほしいですね。
美樹がどうなろうとも既に覚悟は出来てますんで!

●聖痕のクェイサー
アトスって実行部隊持ってたのか…
神の名の下なら何やっても許されると思ってるから宗教団体は怖いわぁ。

サーシャが第4階梯の力を使っても全く及ばない強大な敵、銀磁騎士(シルバーナイト)。

そんな深雪を止める為に翼は雷の携香女を発動させ、彼女の前に立ちはだかる!
互いを想っているのにぶつかり合う2人…
これってどっちに転んでも悲劇にしかならないんじゃないですか。

いつの間にか蚊帳の外に追いやられていたサーシャは
すれ違う2人を見ている内になぜかまふゆのことを考えていた。


 だから…言葉にしなきゃきえないのに…!!」
「やっと分かったのに…どうして今お前がいない… お前がいれば…俺は……」

まふゆ―――

ここ、断片だけ見れば良いシーンだと思うんですけど、
翼と深雪が戦ってるすぐ側で突然女の名前を叫んだと思うとちょっと…ビックリしちゃいますよねw
でもサーシャとまふゆが再会できたのは素直に嬉しい。
ラブラブパワーでまた階梯上がっちゃうかな!?

●鉄のラインバレル
ラインバレルから伸びた触手的な何かが浩一の体に挿しこまれ、
夢の中で未来に起きたことの解説が始まりました。
ナノマシンの普及により長い寿命と平和を得た人類は
遺伝子情報に書き込まれていた「想像力を失ったら自滅するスイッチ」に従って
次々と自殺。で滅亡。
おいおい全人類が自殺で滅亡したんか!どんだけ一斉にスイッチ入ったんだ。
ナノとマシンは言わなかったけど緩やかに自滅に向かっていったのかな。それならまだ納得できる。

森次さんたちが言っているマキナがどうのこうのってのはさっぱり理解できません。
何の話をしてるんだあんたたちは。

●シグルイ
およそ7年ぶりに描かれた駿河城御前試合第一試合。
あの時と同じ場面、同じやりとりが繰り返されているんですが
藤木たちのこれまでを見届けていた読者と作者には違って見えるのは必然。
なるほど、三重が無明逆流れで斬られる藤木の姿を見たのは不安からだったんですね。
そしてその不安を感じとり、受けとめ、真っ直ぐな眼差しで応える藤木。
この2人の言葉を用いないコミュニケーション、大好きです。藤木って愛に生きてるなぁ…。

次回からはいよいよ試合の続きが読めるんですね。
…回想シーンまで繰り返さなくてもいいぞ!

●カラスヤサトシのオタク探訪
まだ2回目にしてもうT・Kさんメインの漫画になってる気がする。

●いちばんうしろの大魔王
結構引っぱったのに結末はずいぶんアッサリしてましたね…でも学長と同じ理由で許す。
ハイスペックな先輩が動き回ったら他のキャラは食われちゃいそうだなー。服部さんとか心配です。

●ミカるんX
歴史の陰に宇宙人ありシリーズ第2弾。
臍矢さんが エルサレムで 救世主(キリスト)と出会った
ちょっとちょっと!前回の八百比丘尼と比べてネタがシュートすぎやしませんか!

古代都市で臍矢さんが出会った「ナザレのイエス」はミカさんそっくりの女性…
いやミカさんがイエスのように振舞っているのか。とにかくそういう人でした。
なぜイエスが多くの人に受け入れられたのかが伝記漫画のように分かり易くて勉強になります。
そんなイエスなミカさんがペソマルク星人の地球での名前「臍矢円弧(へそやまるこ)」を聞いて
「そうか マルコ  おまえもわたしと共に来たくば来るがいい」と返したのを見た時は…震えましたね。
これをやる為に臍矢さんの下の名前を「円弧」にしていたのか!なんという長い前フリ!!
単にツジツマが合ってるだけかもしれないけど、
ここまでピッタリとピースがはまるのを見せられたら感激せざるを得ない。

最後のページでは早くも磔に。
イエスに槍を刺したのは確かミカさんの義理のパパのはず…百卒長がその人か。
どういうシーンになることやら。

●真マジンガーZERO
さやかの言う「人類の存亡をかけたマジン大戦」とは
Dr.ヘルによって10日間で50億もの人間が死に、人類が降伏したというショッキングなものでした。
こんな規模とやり方で人を殺してると知ってしまったらヘルに愛着持てないなぁ…。
今回のグロ且つ理不尽な死の描写はデビルマンっぽいですね。
原作者本人よりも「永井豪らしさ」を出そうとしてるように思えました。

●みのりスキャンダル
新連載第2回。
貧乳に悩む人の胸が魔淫夢の卵の力によって際限なく大きくなる話。
基本的に小さいよりは大きい方がチヤホヤされるものですが、
大きすぎると途端に「これは違うんじゃないの?」と思うようになるから不思議です。
そこから更に大きくなったら今度は気持ち悪くなるんだからおっぱいは本当に不思議ですね。
体よりも大きいおっぱいがいい、という人もいるんでしょうけど…自分はダメでした。

●AI:パト!
今までは緊急時の必殺技扱いだった人型形態で1話まるまる過ごしてみたら
実に普通のラブコメ漫画になってしまいました。
「ロボこみ」で敢えて外したことを正面からやったらこうなるのか。なるほどなるほど。
次号最終回。始まったのが唐突なら終わるのも唐突ですね…。

●どみなのド!
センターカラー。
何かの気配を察してΩ字開脚…インコさん頭おかしいだろw
今回だけに限った話じゃないですけど、
こんなゲテモノだらけの環境だとひかりの正統派ヒロインっぷりが際立ちますね。
お風呂に入っても背中だけで留まるもんなー。妹なんか蛸まみれだぜ。

●ジャイアントロボ ~地球の燃え尽きる日~
これってまだ試合になってるのかな…
どうなったら誰が勝ち上がることになるのかもうさっぱり分からないw
赤影と影丸って同門だったんですね。赤影も伊賀忍者なのかな。原作だと飛騨忍者らしいですが。

●増殖少女 プラナちゃん!
ネタバレ:プラナちゃんかわいい

●ヨメイロちょいす
委員長が無自覚猥語スピーカーになる話。
りんかん学校妄想のあんまり嫌がってない先生がエロいよ。

そうか、背負うことで非実在キャラが小○生に見えてしまうから
ラン○セルは非常に危険なアイテムになってしまったんだなw tenkla先生ってば社会派!
…思いっきり背負ってる上に名札まで付けてた漫画が
手前に載ってたような気がするけど、気にしない。

●人間失格 壊
前回で子供時代が終わったので、今回から成年…青年時代です。
漫画家(でも連載してないから実質無職)になった葉蔵は
未亡人「静子(シヅこ)」とその娘「シゲ」の元でヒモ生活を送っていました。
シゲをあやす一方で静子の体を貪り金の無心をする葉蔵。
ああ、「あの」二ノ瀬先生がこんな俗っぽいシーンを描いているだなんて…!
見てはいけないものを見てしまったような、そんな感覚に襲われましたw

堀木は原作と比べると相当イヤなヤツになってますねー。
「上司幾太」の名付け親になることで葉蔵の腐りっぷりを肩代わりしてくれた結果なんだから
むしろ可哀想なはずなんですが…しかし可愛げがないキャラだw
秋田出版の編集さんは色んな意味で怖い。この人が一番人間丸出しな気がするw

まだ3話しかやってないんだよなー。
長編を半分くらい読んだのかと思うほど読み応えを感じます。
原作ネタの消化具合からしてあと2話くらいで全部使い切ってしまいそうですが…。

●フランケン・ふらん
地獄と化した「世界一有名な夢の国」で繰り広げられる殺戮の宴!
人を喰らうヌイグルミたちに囲まれた7人は果たして生きて帰れるのか!?
といった感じのB級パニックホラー映画へのリスペクトが溢れたお話でした。
実際ハリウッドにパクられそうなくらい良い設定だったと思います。
というか普通に観たいのでどこかパクって!

ヌイグルミが襲いかかってくるたびにいちいちキャラクターの名前を言ってくれるので
とてもイメージがしやすかったですw

●ベクター・ケースファイル
最終回。
学校を辞めたいというあずさの後輩をなぜか稲穂が説得するという、最終話にして異色の展開に。
学校での生活をアリの生態に例えているのに何故かちゃんと人生相談になっているこの不思議。
相手の後輩殿が聞く耳を持ってくれたというのも大きいんでしょうね。
自分だったら例え話の揚げ足を取られた時にもうイヤになってると思いますw

連載が回を重ねるにつれて、ムシしか友達がいないキャラである稲穂に
どんどん人間の友達が増えていくことに違和感を覚えたこともありましたが、
彼女の変化はこの作品にとってムシと同じくらい大きなテーマだったのですね。
茂みから稲穂を心配したみんなが一斉に出てきたシーンは
稲穂のこれまでの歩みを見事に描いた、最終回に相応しい印象的なシーンでした。
真夏の顔を久しぶりに見られたのも良かった…。

長期間の連載、お疲れ様でした!
藤見カミムラコンビでの8月号から新連載も楽しみにしています!

●ちぇんじ123
こちらも最終回。
ひふみが素子を救い出す為に選んだ最後の相手、竜也。
死闘の果てに見た結末は…なんと主人公ひふみの負け!
ラスボスが父親だったら勝つのがお約束どころか当たり前だろって話なのに…負けましたか。
それだけ竜也の強さがガチだったということなんだろうなー。
単色でも極めれば漆黒に勝てることを証明したんだから、
竜也の存在は月島さんにとって救いになったことでしょう。がんばれ月島さん。

ひふみたちによって素子が目を覚まして、そしてひふみたちが消えてから7ヶ月。
素子のしぐさや記憶の中に彼女たちはしっかり生きていることを感じとった小介川は
嬉し涙を流すのでした…めでたしめでたし。


おいコラ短期間に子供作りすぎだろコスケガー!! あの顔だとまだ20代なんじゃないのか!
いくらスケベだからって…いくら相手が素子だからって…いや素子が相手なら仕方ないか…。
しかしこれ以上無いってくらいの大団円を見せてもらいました。
最終回の後に3ページも使って特集を組むんだから、REDとしても最敬礼で送り出した形ですね。
坂口・岩澤両先生、長い間お疲れ様でした!!

●次号予告
「装甲悪鬼村正 鏖(みなごろし)」が新連載開始。
構成・絵コンテ山本賢治&作画廣瀬周はRED最凶のコンビになりそうw
しかし山賢仕事してるなぁ。カオシックルーンEsはいつ再開するんでっしゃろ。
AX





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Last updated  2010.05.05 13:00:15 コメントを書く
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