みゆの徒然日記♪

みゆの徒然日記♪

看護師を目指して


またみゆじゃなくても兄弟の誰かしら(うちは3人兄弟)入院してました。

記憶にあるのは病院が大好きで、家に帰ってからも病院に戻りたいと
枕をハンカチ代わりにしくしく泣いている私でした。
きっと同じような年代で入院している子と仲良くなったり、
看護婦さんや先生達がやさしかったからだと思います。


看護婦を強く意識したのは小学校2年のときでした。
手術で入院して、ope後傷が辛くて痛かった時にずっと傍にいてくれた看護師さんがいました。
Oさんと言う方は当時7年目くらいでしょうか。
とても優しい方でした。
自分が辛かった時傍にいてくれた存在の大きさを身にしみて感じ、
してもらってうれしかった事を、他の人に模してあげたいと思うようになりました。
そして将来はみゆも看護師になっていっしょに働くとゆびきりげんまんしました。
それが「看護師になっていっしょに働く」という具体的な夢につながりました。




ちなみにその4年後、Oさんは結婚退職されて名前が変わり
一緒に働く事は出来なかったのですが、Oさんに頂いたものは一生大事にします。


小さい頃から言いつづけてきた成果でしょうか。
付属の学校に通っていたにも関わらず、父親の了承が得られて
無事に受験。看護学校にいけることになりました。
夢への第一歩です。

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