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「祝典行進曲」と「吹奏楽のための「風之舞」」とアンコール候補曲2曲の計4曲の合奏が35分ほど行われました。この日のヨンミョンさんのユーフォニアムの練習時間は1時間ほどでした。
で、ここからは本題のシリーズ「タイのパワースポット巡り」の第67話です~
さて、けっこうな長時間「ワット・プラ・シー・サンペット」の自由見学を行ったヨンミョンさんですが、集合時間まではまだ時間があったので隣接している別の寺院を見学することにしたそうです。
こちらの寺院は「ワット・プラ・シー・サンペット」の入り口から徒歩1分くらいの距離にある「ヴィハーン・プラ・モンコン・ボピット」です。こちらは遺跡ではなく現役の寺院です。
この寺院は「ワット・プラ・シー・サンペット」の南側に隣接しているアユタヤ歴史公園の一部となっています。もちろん仏教寺院です。
入り口の手前には蓮でしょうか水蓮でしょうか。公園らしくよく整備されています。現役の寺院なのに「ヴィハーン・プラ・モンコン・ボピット」と、「ワット」の名が付いていません。
それは、この寺院は仏像を安置する塔堂しかないからだと思われます。つまり、正式な仏教寺院の体をなしていないということです。
安置されている仏像はかなり立派な仏像なのですが、その仏像については後日詳しく書きたいと思いますのでしばらくお待ちくださいね~
そんな「ヴィハーン・プラ・モンコン・ボピット」で唯一の建物である塔堂がこれです。要は本堂である「ヴィハーン」です。この寺院はアユタヤで最も地元の人の参拝客が多い寺院なんだそうです。
1603年に当時のアユタヤ王であったラーマティボディ2世によって建立された「ヴィハーン・プラ・モンコン・ボピット」でしたが、ここもビルマ(現在のミャンマー)軍に破壊されてしまいました。
修復さが始まったのはアユタヤの遺跡としては早く、1951年だそうです。地元の参拝客が多いので、周囲にはお供えする花やろうそくを売る屋台が並んでいます。
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