exia123のブログ

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2024.06.15
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カテゴリ: コミック
最近、作者たちが私の感情を弄ぶのが好きすぎるみたいです。数日前、楽しみにしていた「​ 異修羅 」を読んていましたが、特に好きだったキャラクターはかーテとレグネジィでした。種族を超えた絆でお互いを支え合い、私は魔王がいなくなった後、彼らが平和な生活を送れると思っていたのですが、戦争に巻き込まれてお互いを救うために命を落としました。最後の瞬間に初めて互いに触れ合うシーンは本当に涙が止まりませんでした。










この「私はあなたのためにワィバーンからあなた一人の天使になる」と「あなたがどんな種族でも、私の天使はあなただけ」という展開は、本当に泣けました゚(´;ω;`)
気分転換のために、熱血系の少年漫画「​ ラグナクリムゾン 」を読みましたが、ここでもアルテマディア(天翼竜 )とカムイ(雷爪竜 )の関係が素晴らしかったです。カムイはアルティマティアを生かすために太陽神教と敵対し、アルティマティアはカムイとの約束を守るために龍神に意志を歪められても生き延びようとしました。しかし、彼らは最終的に多くの命を奪ってしまい、龍神は彼女の願いを叶えることなく、カムイもまた彼女を守り切れませでした。アルティマティアはカムイが最後に残した影の中で永遠の安らぎに落ちました。








どうしてこんなことになるのでしょうか。甘い設定で感動的なストーリーなのに、運命に翻弄される悲劇的な展開に心が痛みます、なんか気持ちいいですけど、やはり痛みます。神の掌中から逃れようとした二人が、結局は神に弄ばれるなんて、残酷すぎますよね。
でも、私は悟りました。これは作者が私に与えた試練なのです。これを乗り越えれば、もっと素晴らしいストーリーが待っているはずです。きっとそうに違いありません、そうでなければなりません!そうじゃなければ、私の涙は、返してぇーーー





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最終更新日  2024.06.15 15:58:54
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