右肩下がりの人生

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2007/04/26
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向かいのガレージで泣いていた女の子も高校生になり、

小学生だった三軒隣の子供は車の運転をしていました。

結婚をして子供が産まれた女性もいます。

他の家庭での12年間は物凄い変化です。


幼稚園の送迎バスに乗っていた子供がアルバイトをして、車の運転免許を取っていたり

大学を卒業して就職し、親元を離れ一人暮らしをしている人もいます。

働いて自立する、いわゆる社会人と呼ばれる大人になっていました。


他の家庭では普通の成長であり、当然の時の流れなのかもしれませんが



まるで私の家の中だけ、時間が何十倍も遅く流れているみたいです。 

肉体は毎年確実に歳をとっていくのに対し精神は全く成長していません。

精神年齢は13歳時の子供のままかもしれません。


自分では、そんなに長く感じていませんでしたが、他の家庭の成長や変化を見ると

20年間もの時の長さを痛感させられ、後悔も大きくなりました。

私が不登校になった時、彼らはまだ生まれていなかったのです。

彼らの倍近く生きていながら、あっさりと抜かれてしまいました。


水戸黄門の主題歌の歌詞が身に沁みます。

「挫けりゃ誰かが先に行く、後から来たのに追い越され」の詞が特にです(笑)


自分では精神は子供のままだと分かっていますが、

他の家庭から見たら私は完全に大人なのです。



引っ越してきた当初と最近では、私を見る目が違ってきたように思えます。

きっと良い噂話はしていないでしょう。

ある意味では、町内の有名人かもしれません(笑)


歌詞の続きでは・・・。

「泣くのが嫌なら、さあ歩け」となっています。




追い抜いていった年下の子供たちに追い着くのは無理かもしれませんが、

心身ともに健康で強くなって、歩き出せるようになりたいと思います。





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Last updated  2007/04/26 11:03:27 PM コメントを書く
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