Fastest Lap

Fastest Lap

July 23, 2008
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カテゴリ: Astro & Space
 ご無沙汰いたしております。
 ドイツGPが終わって帰国しました。F1はシルバーストーン、ホッケンハイム・リンクを終え序盤に僕がこのブログで指摘し予想した通りの結果になってきています。時間があれば次の渡航までに書こうと思います。
 長いこと不在にしていたため色々なことを妻任せにしてしまい、ブログの管理までもお願いしていました。
 とはいってもコメントへの返信は出来ませんのでスパムなどのチェックですが、今年に入ってからは間違いなく僕よりもブログ管理を代行してくれていると思います。

 今回も10000文字を超えてしまい文字数オーヴァーで蹴られたため2回にわけて書きますので時間が無い方はどうぞスルーして下さいませ・・・。

 そもそもこのブログを始めたのは3年前にクルマのエコを考えるために僕も妻も日頃使うクルマをエコカーに買い換えたことがきっかけになっています。当時も4台所有していましたが仕事や足として毎日のように使用するクルマをエコカーに変えた時に何か新しいことにチャレンジしてみようと思い始めたのがこのブログでした。
 ちなみに昨年LS600hLと911GT3を購入したときはレインフォレスト・アライアンスに寄付しました。新しいクルマを買うと何かをしたくなる性質なんでしょうかね?
 このブログを始めたときはそんなにヘヴィな内容の記事を取り上げるつもりはなかったのですが書き始めるとやはりそうも言ってられない状況が多々あり今のような形になっています。
 現在はメインにLS600hL。公道でちょっとスポーツ・ランがしたいときはパッソTRDスポーツM(ロングラン最適)とエキシージS(チョイ乗り向けでロング不向き)。クローズド・コースを走るときは911GT3とNSX-Rときっちり境界線を引いています。ですから維持費も抑えられます。

 知り合いの方に最近良く聞かれるのはどうしてパッソなのか?ということ。TRDが手を加えたスパルタン・モデルながら他に所有しているクルマの中では異色で非力・・・。最近はこれに関してよく突っ込まれるんですが僕から言えばとてもシンプルな理由です。
 エコカーぽいからなどという単純な理由ではありません。
 サーフィンです。昨年からこのブログでも書いていますが夏場はサーフィンが毎日の日課です。正確には5月後半から10月初旬のシーガル(ウェットスーツのヴァリエ)で入水できる時期は毎週定期的に乗ります。無論、仕事で渡航している期間は無理ですが。
 昔は3ミリとか4ミリとかのフル・ウェットを着て真冬も乗ってましたが年を重ね仕事が忙しくなると自分のやりたいことを常にやっているわけにもいかず冬場は引退。それでも5月から10月までは暇さえあれば乗ってます。
 まァ、ここまで書けば想像つきますよね。昔はサーフボードを積むためにワゴンを使っていました。しかし今はそんな時代ではありません。サーフボードや着替えのための水が入ったタンクを積みたいからという理由だけで必要もない大きさのクルマで浜に行き来するのも本末転倒です。
 4X4で浜に乗り入れてバーベキューやら焼肉やらなんて論外。せめてそれを許可している浜でやってほしいものです。まァ、許可している浜自体あまりないと思いますが。
 つまりパッソTRDという選択はできるだけ低燃費コンパクトでサーフボードが積めるようにという条件を満たすためです。少なくともLS600hLやエキシージSで車内にサーフ・ボードを積むには無理があります。というより、まず積まないでしょ・・・。
 しかし、パッソなら十分可能ですし、海に行くのは僕だけで助手席は潰せますのでボード2枚をラクラク詰めます。クルマのオーヴァー・サイズにはなりません。ちょうど良いサイズです。


 エコカーといえば今や日本でもやっとのことで様々な議論が巻き起こるようになりましたが未だ後進国です。エコカーへのシフトを必ずしもよしとしない勢力に騙されてしまっているからです。どんな業界にも激変を嫌ったり、そんな状況は困るという抵抗勢力がいるので、そうはならないようにドラスティックな改革派の主張のウィーク・ポイントをつくプロパガンダを発信しまくり世論を操作します。
 こういったNGO団体や政治結社は世界中に無数にあるので何もご存じない方は簡単にその考えに流されてしまいます。また、自分自身にとって都合が悪い主張よりも自分にとって都合の良い論調を支持するのも自明の理。
 こういった抵抗勢力に丸め込まれていることに気づかない日本人多いです。しかもオピニオン・リーダー的な役割を果たす著名人などがそういったプロパガンダを宣伝していることが多いので余計に振り回されるかっこうになります


 ヨーロッパの研究機関ではかねてから先進国を走っているクルマすべてをエコカーに変えることでCO2を大幅に削減できると提唱しました。
 この提案にヨーロッパのカー・メーカーの大半は賛同しCO2を削減するためのプログラムを開始しました。ガソリン・エンジンよりもCO2排出量削減で有利な新世代ディーゼルを加速させたのはこういう背景があります。
 しかし、クルマのエコを議論するうえではCO2削減だけが問題ではなく、NMHC(非メタン炭化水素)やNOX(窒素酸化物)、PMと呼ばれる粒状物質の排出量の問題が関わってきます。この部分でディーゼルはガソリン・エンジンのレヴェルをクリアできていないのが現状なので、現状の技術のままではディーゼルは淘汰されることになるでしょう。
 CO2ばかりに目がいくと本質的な部分を見落としてしまうことにもなりかねませんので冷静にかつ客観的に判断していただきたいものです。
 前述した欧州先進国と日本のマジョリティの相違に危惧したのか最近はトヨタがエコ換えのCMを始め、トヨタの社長や執行役員が専門誌に寄稿したりしています。

 最近では6月29日付け産経新聞「提言ニッポン」の中で福井社長へのインタヴューが行われていて、その中で燃費性能や燃焼性能の良いクルマへの買い換えを促すため古いクルマの税金を高くするという考え方もあるとおっしゃっていました。もっともです。僕は大賛成です。タバコの1,000円台値上げ論と同じくらい賛成です。

~その2~に続く






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Last updated  July 23, 2008 06:37:59 PM
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