1940年(昭和15年) ローレンス・オリビエほか 米 130分
<あらすじ>
大富豪マキシムに見初められ、あれよあれよと結婚までゴールインしたわたし
豪邸があるマンダレイでの新婚生活が始まるも、わたしの周囲には一風変わったひとが多く一年前に亡くなったレベッカの影が色濃く。
マキシムもわたしの行動には制約をかけてくる。
名作と言われるこの作品をようやく鑑賞。
なるほど。
なんといっても女中奥さまのダンバース婦人の目力がすさまじい。
こんな女中がいる豪邸に住むことになったら、毎日毎日鬱々として過ごさざるを得ないだろう。
大富豪のマキシムも存在感がたっぷり。
この二人に比すれば主役の女優ジョーン・フォンティンは…。
でも。
なんといっても、この映画の最大の魅力は「遂にレベッカは登場してこない」
劇中に「R」の頭文字を象ったハンカチを始めとする小道具が出てくるたび。
「レベッカは実在した奥さまなのか?それとも?」
「レベッカは殺人事件の被害者なのでは?」
「レベッカは本当は生きているのでは?」
などと、中盤から後半にかけての脳みそを酷使しながらのストーリーを追いかける謎解き。
名探偵コナンもビックリな作り方が80年も前に公開されていたなんて。
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